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岐阜コミュの岐阜県美術館ってどう思う?

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こんにちはー。

最近岐阜県美術館がもっとすてきな場所になるといいと思いまして、みなさんのご意見を集めております。
もしよろしければ忌憚のないご意見をくださいませ>
http://mixi.jp/view_community.pl?id=390031

コメント(19)

岐阜をもっと開拓していってください!!いつも岐阜がだんだん死んで行くの見てると本当に切ないです。
岐阜は日本の中心部なのです!!おねがいします!!
子どもがいるので、なかなかいけないのですけど、、
なんだか閉鎖的な感じがしますよね。
すてきなたたずまいなのに、もったいないです。

古い価値のある作品を展示するのもいいのですけど、
アートがもっと身近な存在に感じられるようなアクションがあても面白そうですよね。
手で触れたり、音を楽しんだり、実際に作ったり。。
お食事だってアートでしょ? 美しく飾ったり、実際美味って言うじゃない?
クラフト展とかも県美でやればいいのに。。

若いアーティストを育成できるような工夫があるといいなあ。
そしたら活気出てこないかな?

もう少し市民に近い存在になってほしいです。
年末、岐阜に帰ったら父親とこの件について話してみますか…。それほど遠くない立場にいる人間なので、何か知ってることがあるかも。
一つ言えることは、立地条件。土地の広さはいいけれど、交通の便が悪すぎる…
ありえない発想だけど、素敵な洋画に囲まれながらちょっと豪華な食事とかあんまりできないから、@5000円くらいだったらいきたいよなぁ・・・。
県美術館って、ワークショップやってるし、オルガンは定期演奏会やってるし、勝手に庭であそぶのもよし。
ちっとも閉鎖的とは思わないけどなあ。
ワークショップの講師は新進気鋭という雰囲気もった方もちらほら。
広報が魅力的でないんでしょうね。
でも、あまり広報されると、ワークショップの競争率たかくなるんで痛し痒し(笑)
アートって本来生活と切り離せないものだと思います。美術館という装置は必然的にアートと観る側に立つ人とを分断する性質を持つため、それをどこに置くかということが非常に大切なのですが。人々の行き交う場所に豊かに作品との出会いを提供してこそ美術館が活きる。世界中どこでもそうだと思います。
コンサートホールにしても岐阜はなぜか不便なところにつくりました。岐阜は昔から芸術を“なにか高尚で有りがたそうなもの”くらいにしか考えていないのだと思います。芸術は身近にあれば自分の人生・生活の質を高めてくれるし、なにより人間文明にとって本質的に重要な事柄だという認識は全くないのです。だからここで真のアートもファッションも産まれるという気がしません。出身者としてはとても残念です。
今日、隣の県立図書館に卒研に必要な本を借りに車で行ってきました。
図書館には行くのですが美術館には一回昔行った気がします
結構近くに住んでいるので、自転車で図書館には良く行きます。

美術館に顔を出さないのは、多分、ふらふら〜っと行っても目新しいものが無さそうな感じがするからでしょうか。入場料を払うナントカ展だと1時間位は見ておかないと回りきれない感じですが、そこまで時間もお金も無い時には、寄らなくてもいいや、ということになります。

あと、子どもたちも美術館の催し物の案内を学校や保育園から良く貰って帰ってくるので、面白そうだなーとは思うのですが、申し込みが往復ハガキしかダメだったりするところが面倒で、申し込んだことがありません。(手元に往復はがきを常備してればいいんですけどね)
県美術館が、どういう立ち位置に立とうとしているか。というのは少し分かりづらい気もします。
県民に対して「美術」をどういうものとして紹介していくのか?企画展など、主にアカデミックな内容のものを展示している様に思います。
もちろんそういったアプローチも、必要だと思います。が、いま元気のある美術館を見ると、それ以外にも方法はある気がします。美術は決してこむずかしいものではないはずです。
もっと市民参加型のイベントが増えてもいいのかもしれませんね。あと、繁華街から離れているので難しいかもしれないですが、商店街などと連係したり、美術館単発ではなく、横のつながりをもったイベントがあると、
町中の活性化にもつながったりするのかもしれません。
アーティスト・イン・レジデンスなどやって、作家と市民の距離が近付くような試みなどもあると、来館者も増えたりしないですかね。。 
面白い企画があって、それが知られていれば、交通の便の悪さは多少あっても、出かけていくと思います。
作り手側としては、発表する場所、作る場所というのを確保できないのが大きな問題だったりするので、美術館だけでなく街ぐるみで双方が、かかわっていけるといいなあと思います。

長くなってしまってスイマセン。もっと良くなれる場所だと思うので、もったいないですよね。。
2,3回しか行った記憶ないし、周りは愛知県美術館のほうが良いという人が多かったので、とてつもなく素晴らしい美術館とかそういう認識はなかったのですが、大学に入って京都に来て他の地方の人から岐阜県美術館の良い話をたくさん聞いて、岐阜から離れてはじめて岐阜県美術館のことをしっかり知りました。美術館はアートと身近に触れ合える場所の一つだと思うし、そして生活の中でアートは生まれているし、皆さんが書いている通り生活とアートは切っても切り離せない関係だと思います。私も知らなかったのですが、岐阜にはアート系の隠れた施設もたくさんあるみたいで、そういったものの宣伝も含め美術館の活性化は大切だと思います。若い人の中で人気が高いように思いました。実家に帰る際には行こうと思ってます。
みなさんご意見ありがとうございます!

きまぐれ食堂さんのおっしゃるように、ワークショップとか、地域に開かれた感じって「元気のいい美術館」っていう表現いいですね。
作家と市民とが近づける場所が、美術館だといいですよね。

グレ、ゴリ夫さんやつーじーさんのおっしゃる、「生活とアートは切り離せない」っていうのも、重要なキーワードになるかもしれませんね。たしかに、ちょっと崇高な存在として奉られていると、近付き難いですもんね。

そんな中で、じっさいそのへんがうまくいってる、「元気のいい美術館」の具体例をお持ちの方、いらっしゃいましたら、教えてくださいませんか?

「岐阜県美術館を変えたい!コミュ」
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=2719733
「元気のいい美術館」として…
行ったことないですが、「金沢21世紀美術館」が楽しそうです。
年間入館予想が30万人だったのに150万人も来てるとか。
http://www.kanazawa21.jp

ところで、「養老天命反転地」は美術っぽいけれど、美術「館」とは違いますね〜。
みなさん、挙げていらっしゃいますが、やはりこれからの美術館の在り方を考える上では、金沢21世紀美術館は外せない気がします。
学生時代を金沢で過ごして来たので、多少ひいき目もあるかもしれませんが(笑)

21世紀美術館の特徴としては、市・美術館・大学・市民というのが連係して様々な企画が進行していることではないかと思います。金沢市の美術館であり、金沢市の美大なので、横のつながりもできやすいし動きやすいというのもあるとは思いますが、開館前のプレ・イベントから、一貫して現代美術の楽しさを伝えて来ていたように感じます。
21世紀美術館は基本的には、現代美術の美術館だと思うので、(現代美術ってくくりもどうか?とは思いますが。)開館前から、少しずつ、少しずつ美術の魅力を市民に伝えて来たことも、開館した時に自然に受け入れられた要因の一つかなあ。。とも思いますね。

金沢の人たちは、やはり文化的に美術に関する関心は高いと思います。ただ伝統工芸的な文化の中で、現代美術という領域が、受け入れられたことはやはり、美術館のスタッフの方々の企画力がすばらしかったんだと思います。
小学生が美術館で遊びながら授業をしたり、子供達に無料解放される日があったり、大学生と作家がコラボレーションしたり、作家が土地の材料を使って、滞在しながら作品を作ったり、また、まわりが商店街なので商店街の方々が、美術館の企画と商店街の企画を連動させたり、美術と市民をつなげるだけではなく、美術館があることで街が活性化することにもつながっていってる気がします。

ただ、これは金沢の場合であって、岐阜県美術館は現代美術を主に展示しているのではないし、また話は違ってくるとは思いますが、最近は町中も淋しい気がするので、なにか連動していけると活性化にもつながったりしないですかねえ。。?距離が離れているので難しいとは思いますが。
どういった作品を展示していくのかといった、方向性も含めて独自の路線があると、それを中心にまた考えられそうですよね。

って、また長くなってしまってスイマセン。。
県美では、最近有名な画家の大規模な特別展が少なくなってきた気がします。バブリーな展示は大都市にまかせて、地域に密着した展示を企画している、そんな感じがします。もしくは、個性的な展示ともいえるかもしれません。それが、地味に感じられるのかも。
または、日本全国での美術館の数の増加で、公立より私立の美術館が大規模な展示を持っていってしまっているのか。資金的な問題もあるのかも知れないですが。
県美は、むしろ昔から個性的だと思っています。マイナー路線と言ってしまってもいいかも。
設備的にも整ってますし、自然を感じられ、美術館としては静かで格好の環境。確かに交通アクセスは微妙ですが図書館の駐車場が出来てから、車に関しては随分良くなったのでは。バスも不便という程ではないと思うのです。それは正直、岐阜全域の問題になってしまいます。
しかし確かに、行き慣れていないと近寄り難いかもしれない。
今の良さは失って欲しくないのですが、もう少し開かれたムードがあってもいいかもしれない。
しかし少なくとも、学芸員の方の想いを感じる美術館であると、私は思っています。
なるほど。
私は現在岐阜在住ではありませんが、このトピックが出来ている事がとても興味深くて、なんだかうれしくて思わず書き込みしているしだいです。そして皆さんの書き込みに、うなってしまいました。

私も今年の夏、帰郷した時に県美に行ってみました。
(美術館の前の図書館はかなり利用しているのですが。。。)
図書館には人が溢れているのに。美術館は閑散としているといった印象が拭えません。
都心の美術館と比較しても県美術館自体はひけをとらない立派な物だと思います。でもなぜか寂しい感じ…でした。

みなさんおっしゃってように、県美の企画展は、岐阜の地域性を意識しながら美術館の来客者を考慮した独自の企画を展開していこうという工夫が感じられます。
21世紀美術館にも行ってきたのですが(美術館の特長が違うのですがあえて比較するならば…)美術館の果たす役割を地域の人が理解し、利用したいと意識の違いが明らかだと思います。
今話題の現代美術作家の作品を地方で取り扱うというのは、活気的だとおもいます。普通、動員数を意識するならば、不特的多数の人に受け入れられる企画展などが(印象派とか?)無難だということになってくるのでしょうが。
今や直島や金沢など、地方の美術館で美術館特有の企画展がみられます。しかも、そこでは日本ではまだ理解されにくい現代美術の作家で展覧会が企画されています。そして、各都道府県から美術館に人が集まっている。美術館の内情は分かりませんが、美術館に若者が集まり、街に活気があり、美術館としての役割を十分に果たしているように感じられました。

そして、岐阜の県美に話を戻すと。。。
私の地元の友達は、県美に一度も足を運んだ事のない子がほとんどじゃないかと思います。(目と鼻の先に住んでいたとしても。。)
岐阜という美術館の独自性と地域の人から求められているものを大切にしながら、話題性をもたせることも大切なのかもしれません。
今は地方にいても、タイムリーに情報がキャッチできる時代です。
地方にいても十分に感性が磨けるような環境が整っていけば最高ですね。

岐阜を離れて十年以上たちますが、帰る度にコンビにや大型デパートが出来ていて、年々便利になってくから驚いてました。
(まあ、それに比例して街に活気はなくなっていってるのですが。)生活レベルの向上と同じように文化レベルも向上していけばいいなって思ってます。それが、地方で生活していても価値観の選択肢を広げることにつながっていくとおもうんですよね。
私は美術館の役割は大きいのではないかと思っています。
そして、美術館を生かすも殺すも結局はその地域の人たちの意識にかかっているとも思います。

ついついながながと書き込んでしまいました。
岐阜には何にもないけど、岐阜はやっぱり愛すべき故郷ですね。

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