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かわいい切手、美しい切手同好会コミュの風景・建築切手2

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風景・建築切手1の投稿数がお蔭様で1000を超えそうです。前もってこのトピックを作成しておきましょう。

関連トピック
「風景・建築切手1」
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1461257

コメント(394)

353

トレドの写真がありますのでアップします。
遠くから見ても、教会がひと際そびえ立っているのが分かります。
355の写真アップありがとうございます。実に堂々たる建築ですね。
改めて感心しました。

今日の教会です。
毎度教会を紹介するたびに教区単位で記していましたが、このことがあったからです。この切手の場合は表記上「カッサにあるハンガリーの教会」とあります。
しかしながらこれは本当はスロヴァキアにあります。
http://en.wikipedia.org/wiki/St._Elisabeth_Cathedral
聖アルジュベタ教会です。
これはヨーロッパにあるゴシック様式の教会でもっとも東にあるもので、なおかつスロヴァキア最大の教会です。

スロヴァキアの領土は長いことハンガリーの一部でした。教区にこのことが反映されているのかもしれません。立地、大きさに伴う格式の高さ(大規模な教会であったらまず格式は高いことでしょう)から、この教会を「ハンガリー代表」として選んだのかもしれません。それにしても選考理由が分かりづらいです。
今日の教会です。
これが最高額面です。
今までのものは全部同じ額面でした。
これはパナマにある教会です。
パナマ市にあるのでしょう。スペイン植民地時代に作られたのであろうと思わせる豪華でかつ大きな建築です。
今日の教会です。
Catedral de Basilea Suizaとあります。
これはスイスの聖人の名前を冠した大聖堂かとおもって、
念のために上の文章をそのまま記して調べました。

そうしたら驚きです。スイスのバーゼルの大聖堂ということが分かりました。
バーゼル大聖堂といえる教会です。
修道院も付属しているようです。
http://en.wikipedia.org/wiki/Basel_M%C3%BCnster

質素な建物で、私自身はこういう建物好きです。信仰のために建てられたという感じがいいです。
今日の教会です。ニューデリーの聖堂です。なんとなくアメリカにありそうな建築に思えます。つまりは18世紀後半のイギリス人のための教会と考えてみるとしっくり来るのかもしれません。
今日の教会切手です。
Catedral de San Juan Polonia
聖Juan教会 ポーランドということなのでしょうが
詳しくは分かりません。
ブロツワフという町にこの名前の教会はありますが見た目は全然違います。
ワルシャワにあるものか古都クラクフにあるものであると考えています。

どのたか情報をお願いします。
walさん、これだとおもいます。ワルシャワであるのならしっくり来ます。画像もそれらしいです。ありがとうございます。

今日の一枚です。
これはロンドンの聖ポール大聖堂です。
http://en.wikipedia.org/wiki/St_Paul%27s_Cathedral
世界でも屈指の大きさを誇る教会建築です。
この建物、アメリカの議会に似ている気がします。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD%E8%AD%B0%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E4%BA%8B%E5%A0%82

下のほうにある各州の議事堂も似ていますね。
アメリカのが建築時期を考え合わせると参考にしたとか・・・。
今日の教会建築です。
ポルトガルのリスボン大聖堂です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9C%E3%83%B3%E5%A4%A7%E8%81%96%E5%A0%82
何度も震災に見舞われたため古くて新しい建築のようです。
確かにこの建物はロマネスクとゴシック様式が混じっている感じがします。
フランスの似た様式のものに比べると確かに威圧的です。

アラブの勢力から守る「城砦」としての役割も持っていたからだという説明がなされています。
リスボン大聖堂の写真です。

ご覧のような狭い通りを路面電車が走っていて、
教会の前でほぼ直角に左折していきました。
目の前に現われた教会を、あわてて電車の中から撮りました。

ゴシック様式の教会を多く見た後だったので、教会だと思わず
見過ごすところでした。
364の写真をみると建っている位置もあってより威圧的に見えますね。要塞としての役割を果たしているということになりますね。立地をよく考えています。

さて今日の一枚です。
これはイスタンブルにある修道院のような施設なのでしょうか?
こういうのを見るとイスラム教が強い地域にも様々なキリスト教の施設があるのだと思います。調べると面白いはずです。今のところはこれぞといった手がかりはありません。
366-368の写真ありがとうございます。特にバーゼルのものは初見でした。

今日の一枚です。
南米はペルーの首都リマの大聖堂です。
http://es.wikipedia.org/wiki/Catedral_de_Lima

16世紀の創建です。
これもまたかなりの大きさを誇るものですね。
何度も手を加えた後があるそうですが、基本コロニアル様式なのだそうです。
今月に入ってアップできませんでした。
これはメキシコのグアダルーペの聖堂です。
非常に大きいためか地盤が不安定で傾いたのだそうです。
よって新しい聖堂を建設したようです。下に詳しいです。
http://blogs.yahoo.co.jp/kumio35/62785409.html
今日の教会です。
ストックホルムの大聖堂です。
とはいえ、上手いことこの教会の画像が見つかりません・・・。

この一枚で教会のシリーズものは終了です。
みなさんお付き合いありがとうございました。
本当はあと4枚あるのですが手元にはありません。
どうかご容赦ください。お願いします。

次のシリーズもの検討中です。明日明後日にもアップの予定です。みなさんお楽しみに。
今日からドイツの州都シリーズを始めます。
1964-65年にかけての発行で、7回に分けて12種類の切手が発行されました。
「ドイツ」とあるわけですがこれは当時の西ドイツです。

面白いこともあったものです。当時の西ドイツは第二次世界大戦前の領土を自国の領土であるとみなしていました。ということは東ドイツ全部、ポーランドの一部、ソ連の一部は西ドイツのものであるとしていたわけです。この主張は1970年まで続けていました。

よって、第二次世界大戦後失った領土の風景を描いてもいいのですがここではありません。直後に発行された西ドイツの普通切手である風景切手には堂々とこれらの地域の風景が描かれていることに比べると非常に対照的です。

今日の一枚はハノーバーの旧市庁舎で、この都市が
ニーダーザクセン州の州都です。
ニーダーザクセン州
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%B3%E5%B7%9E

私の感覚なのですが、こういう赤いレンガの建物はドイツも南のほうに行くと見かけません。こういうタイプの建物は北の方の典型なのかなと思っています。
今日の一枚です。ハンブルクの風景です。
ドイツを斜めに横切る川、エルベ川というのがあります。
この川は最後にここハンブルクにて北海に流れ出ます。
またエルベ川はヨーロッパさらにはドイツの東西をわける川としても知られています。19世紀まではエルベ川より東が東欧とされていたそうです。

ハンブルクについてはこちらを
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF
いわゆる特別市なので、この都市で一つの州となっています。
今日の一枚です。
シュレスヴィヒ・ホルシュタイン州です。
牛のホルシュタインで知られているのでしょう。

デンマークとの国境地帯にある州です。
州都のキールを描いたものです。
港町で軍港も置かれていました。今もおかれているかもしれませんが・・・。
シュレスヴィヒ・ホルシュタイン州
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%92%EF%BC%9D%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%B7%9E

教科書で学んだ事項では、1918年に起きた革命はまさにこのキールからでした。
今日の一枚です。
バイエルン州です。
ドイツで最も大きな州です。人口もトップクラスに多いです。
州都はミュンヘンです。
ミュンヘンこそは南ドイツを代表する都市です。
描かれているのは国立劇場です。
実に堂々とした建物に思えます。

バイエルン州についてはこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%B3%E5%B7%9E

今まではずっと北の方ばかりでしたが今日は最南端です。さてこれの次はどうなるのでしょうか。お楽しみに。
バイエルン州は厳密には
「バイエルン自由州」です。訂正します。
今日の一枚です。
ヘッセン州の州都ウィースバーデンです。
描かれているのがサナトリウムです。
確かにいわれれば温泉という感じがしますね。

この州はかのフランクフルトを含みます。
欧州の交通の要衝、欧州の経済の中心という
ドイツという枠に収まらない都市なのですが、
この街は実は州都でない・・・不思議です。
今日の一枚です。
「西ベルリンの旧国会議事堂」とありました。
これは日本郵趣協会のドイツ切手カタログの記述です。
現在この建物は統一後再び国会議事堂として機能しています。
説明はこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E4%BA%8B%E5%A0%82_(%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84)

この建物はナチスが政権をとってすぐの時に火事にあいます。そしてこの事をもとに他政党を弾圧して一党独裁への道を切り開きます。一党独裁の国に議会は不要です。よって国会議事堂の意味はありません。独裁が始まった時点でこの建物の意味は損なわれたといえます。

この建物は後にベルリン陥落の象徴するシーンにでてきます。赤旗をこの建物に掲げた写真などが知られています。

統一後は中央のドームを再度取り付けて議会として機能しています。

この切手はベルリン州の州都ベルリンという意味です。当時なので結局西ベルリンであるということになります。
今日の一枚です。マインツのグーテンベルク博物館です。
ラインラント=プファルツ州の州都です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%88%EF%BC%9D%E3%83%97%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%84%E5%B7%9E

立派な建物ですね。ここも西ドイツの経済を強く支えている地域です。
今日の一枚です。デュッセルドルフです。
ノルトライン・ヴェストファレン州の州都です。
大きな都市が州都にそのままなる訳ではないようですね。ドイツは。
この州には他にもケルンのような100万人都市も含まれます。
このデュッセルドルフは日系企業がたくさん進出している町でもあり、日本人人口が相当に多いのだそうです。

またノルトライン・ヴェストファーレン州は1800万人もの人口を抱えています。人口密度もそうとうなものに思えます。
ノルトライン・ヴェストファーレン州
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E5%B7%9E
描かれているのはデュッセルドルフの市庁舎でした。書きそびれました。失礼しました。
今日の一枚です。
ボンです西ドイツの首都でした。
ドイツはいわゆる「中心」というべき都市はしいて言うならベルリンぐらいしかありませんでした。これはドイツが長いこと分裂状態にあったためです。

ドイツが東西に分かれ、西ベルリンが東ドイツの中に孤島のように存在している中、ベルリンに首都をおくのは賢明ではありません。だとしたらどこに置くか?
中心がないのですが適当な場所に置きたい・・・。

ここが実は面白いところで、当時西ドイツを引っ張っていたアデナウアーという首相はここで彼が好きであったボンに首都を置いてみようと事になったそうです。アデナウアーは以前近くの都市ケルンという都市の市長を務めていました。この縁でボンを気に入ったのでしょう。

今日の分からリーフに整理したものかた切り取ったものをアップします。面目を一新しました。

この建物はボンの市庁舎です。こじんまりとした建物で、威圧的な感じはないですね。中くらいの都市の規模の市庁舎ですね。

ボンに関しては
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%B3
今日の一枚です。
ブレーメンです。
ブレーメンはそのまま一つの州を形成しています。またかなり飛んだところに飛び地を持っています。

ドイツはある程度まとまって一つの経済、政治の単位になっていました(19世紀以降のこと)。ところがブレーメンはこのような流れに逆らうかのように一つの州であり続けました。貿易による富が大きかったのでしょう。多分一都市でなんとかやり取りできたのでしょう。この建物は市庁舎です。
今日の一枚です。
シュトゥットガルトです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%88

町の風景です。だいぶ近代的な建物が並んでいますね。
今にしているとややレトロな建物が見えますが、1964年当時
から考えれば相当に新しいものだったのでしょう。
今日の一枚です。
ザールラント州
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%88%E5%B7%9E
のザールブリュッケンにある
ルードヴィヒ教会です。

この州は石炭が豊富に産出されるためフランスとドイツの間で
争いになった地方です。二回ドイツから離れたことがあります。
第一次世界大戦後と第二次世界大戦後です。
1957年に再び西ドイツに復帰しました。
この切手がこのシリーズの最後に置かれているのは
西ドイツにとってこの州が特別な意味を持っているからなのかもしれません。
しばらくの間ドイツから離れていて後に復帰したということで。

今日でこの西ドイツの州都シリーズは終わりです。沖合い頂いてありがとうございました。
みなさん、暑中お見舞い申し上げます。
今年は特に暑い日が多いようですね。

眺めて涼しげな切手をアップさせていただきます。
グリーンランドの風景切手です。
>>[387] 涼しげな切手ありがとうございます。 この切手の中に入りたいような暑さが続きますね、皆様お身体ご自愛ください。
>>[389]
下の2枚の高額切手はひんやりとした空気感が伝わる夏向きの切手ですね目がハート
>>[389]
滝がとてもいいです。確かに涼しげな感じがします。これらは2014年発行の普通切手です。
>>[390]
コメントありがとうございます。
友人と文通しており
素敵な切手ですよね♪
夏らしいですよね♪
>>[391]
コメントありがとうございます。
滝の切手
夏らしくて素敵な切手ですよね♪
山の日に因んで山の切手を探して見ました。

1枚だけですけど、リヒテンシュタインから1991年に発行された「Ochsenkopf山」を描く切手です。
標高2,250m。

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