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Tide of Iron:WWIIウォーゲームコミュの戦闘のやり方

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攻撃しようとするユニットは、どのユニットに対して攻撃するのかをまず決めます。
次に「通常攻撃」なのか「制圧攻撃」なのかを決めます。
攻撃側は火力分、防御側は防御遮蔽分のダイスをお互いに振って攻撃側の成功したダイス数から防御側の成功したダイス数を引きます。

この結果出てきた数字が最終的なヒット数になります。

お互いにダイスを振り合って結果を出すのがなかなかエキサイティングです。

コメント(5)

■射程について
・兵種によって射程が異なるのでレファレンスシートで確認する
・攻撃目標によって射程が異なるので併せて確認する
・隣接するへクスは至近距離、レファレンス記載の射程までが中距離、射程の倍までを遠距離とします。
・至近距離は4.5.6、中距離は5.6、遠距離は6をダイスで出すと命中とします。
・目標よりも高い高度から攻撃を行うなら射程が1伸びます。
・特殊技能「対戦車兵器」を持つ部隊が敵車両へ攻撃する場合、射程を3にする(射程+ではない)
・目標よりも高い高度から攻撃するなら射程が1延びる
まず写真の上から説明します。独軍一般歩兵4体の部隊が米軍一般歩兵4体の部隊を攻撃しようとしています。独軍の火力は4体なので4、攻撃距離は記載されている射程内なので中距離です。攻撃サイコロを4個振ってそれぞれ5か6が出れば命中ということになります。対する米軍は平地にいますので防御遮蔽0でサイコロをふれません。この例の場合では通常攻撃でも制圧攻撃でも防御遮蔽がかわりませんが、米軍に将校やエリート歩兵がいた場合で制圧攻撃を掛けるなら防御遮蔽が発生しますし、衛生兵を含んでいれば通常攻撃に防御遮蔽が発生します。

写真の下はちょうど逆ですが今度は独軍が森にいるので防御遮蔽2となります。
防御ダイスは常に5か6で回避成功となります。
今度は車両に対する攻撃です。上の写真で米軍歩兵が独軍戦車に攻撃しようとしています。車両には制圧攻撃が効きませんので常に通常攻撃となります。部隊への攻撃の例ではあれだけ離れていても中距離でしたが車両に対する射程の違いでこの場合は遠距離になってしまいます。部隊と車両に対する射程及び火力は違うので間違わないようにしましょう。防御側の戦車は自身の装甲値4と森の2を合わせて6個の防御ダイスを振ります。どうも分が悪いですね。もう1へクス近寄ると至近距離になるので4・5・6で命中します。

下はこの攻撃の逆ですが圧倒的に歩兵が不利になってしまいます。

■通常攻撃と制圧攻撃の使い分け方
車両に対しては常に通常攻撃しかないわけですが、一方部隊に対しては通常攻撃と制圧攻撃を使い分ける必要があります。

どの場面でどう使えばよいのでしょう。通常攻撃ではヒットの数に応じてフィギュアを引き抜かせることができます。1体ずつ確実に倒して行けます。制圧攻撃で1ヒットだとステータスフェイズに回復してしまいます。ですが、制圧攻撃でピン状態にすることができれば相手は即座に移動戦闘不能となります。行動前の部隊がこうなると基本的にアクションできなくなります。

また通常攻撃でフルの部隊を全て除去するのには4ヒット掛かりますが、複数の制圧攻撃が掛けれるのならば3回1ヒットずつ当てれば敗走になります。

臨機射撃の場合でも通常攻撃で数は減っても相手の足はとまりません。制圧攻撃なら移動途中の平地で足を止められるかもしれないわけです。

機関銃2体で構成されたフルの部隊に対しては逆に通常攻撃の方が2ヒットで全滅に追い込めるのでよいでしょう。

これらの違いを良く考えて攻撃パターンを選びましょう。

戦闘のセオリー
・行動前の部隊を攻撃するなら制圧攻撃がお得
・数が減っている部隊、行動済みの部隊には通常攻撃がお得
・臨機射撃、迫撃砲攻撃なら制圧攻撃の方がお得

とはいえ、2火力の迫撃砲通常攻撃で突破すべき戦車が足を止められたこともあります。セオリーは所詮セオリーです。

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