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昭和の本が好き♪♪コミュの「会津藩燃ゆ」「続会津藩燃ゆ」・・・星 亮一

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「会津藩燃ゆ」・・・戊辰の残照
「続会津藩燃ゆ」・・・ああ白虎隊

幕末ー会津藩主松平容保と家臣たちは京都にいた。
徳川一門最強の武士団として、京都守護に任ずる為である。
公武一和を目指す容保は、孝明天皇の絶大な信頼を得ていた。

しかし、薩長のクーデター、鳥羽・伏見戦争と続く激動の中で会津は一転して朝敵とされ、「容保死罪」の沙汰がくだった。

動揺する家臣達、殺気立つ藩兵。
会津藩はこれからどうなるのか・・・

容保は弱冠29歳の梶原平馬に会津藩の運命を託す。
梶原は薩長に対抗する為奥羽越列藩同盟を画策するが・・・


会津鶴ヶ城は暗雲に覆われていた。天守閣から紅葉の山塊を見つめる会津藩主松平容保と主席家老梶原平馬の眸に苦悩の色があった。
薩長に対抗して奥羽越がたちあがったこの戦いは、やむにやまれぬ正義の戦いだったが、同盟軍はいたるところで敗れている。
越後が敗れ、白河も敗れ、二本松も落ちた。
いまや鶴ヶ城が最後の砦だった。

城下に攻め入る西軍、白虎隊の自刃、婦女子をも巻き込んだ凄惨な市街戦・・・
連日すさまじい砲撃にさらされる鶴が城と会津藩の運命は?

コメント(3)

こんばんわ。こんな本があったんですね。
薩長クーデター→会津朝敵のあたりの経緯は一度じっくり読んでみたいと思っていたので時間ができたら是非読みたいと思います。

さきほどNHKの「そのとき歴史が動いた」で会津藩のことやっていましたね。
星亮一さんも出演されていました。

今同じく幕末もので吉村昭の「天狗争乱」を読んでいます。いわゆる天狗党の乱については初めて知ることばかりです。戊辰戦争も含めて、時代が変わる時にはとてつもないエネルギーが働くんだということをしみじみ感じています。
charadeさん
こんばんわ。。おひさしぶりです。。。コメントありがとうございます。。

つい最近でも、会津の人が薩長方面の方と結婚するというとき、もめるときもあると聞きます。。
やはり、根がどこかで残っている部分があるんでしょうねぇ・・・

NHKで、星亮一さん出てられたのですか・・あいにく見ていませんでした。

幕末から明治維新の頃の本は、いろいろな立場の人の本を読んで、いろいろな角度からみて・・・でも一つのところに向かっていくエネルギーを感じますね。。

吉村昭の「天狗争乱」・・読んでないような・・・吉村さんのでしたら面白そうですね・・・捜してみます。。。
kakoさん
こんばんわ。

「その時歴史が動いた」ですが再放送があります。
 http://www.nhk.or.jp/sonotoki/2007_10.html#03
HPの内容もとても詳しく書かれていましたわーい(嬉しい顔)

結婚の話はちょっとびっくりです。でも、まだ数世代前のことなんですよね。
歴史の経緯を考えると仕方がないのかもしれませんねあせあせ

>幕末から明治維新の頃の本は、いろいろな立場の人の本を読んで、いろいろな角度からみて・・・でも一つのところに向かっていくエネルギーを感じますね。。

幕末ものはまだあまり読んでいないんですけど、本当にそうだと思います。
国を良くしよう、と思っていたことは皆同じなんですよね。

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