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平和映画 上映案内コミュの映画 『火種(うちりびい)』

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1998年 日本 手塚陽監督

60分 ドキュメンタリー 

協力
沖縄県知事広報室、反戦地主会、名護市議会議員・大城敬人、違憲共闘会議、基地のない平和な沖縄をめざす東京の会、ヘリポート建設阻止協議会、1フィート運動事務局、株式会社 シネマ沖縄、ヌチドゥタカラの家


「わたしが世の中で一番嫌いなのはハブじゃないよ。ヤマトンチューだよ。戦争をはじめたのは天皇でしょ。負けると思っていながら、自分の命を守るために沖縄を捨てた。戦後も同じだよ。ヤマトンチューは自分はぬくぬくと暮らしていながらよ、アメリカーにいい顔するために、また沖縄を見捨てたさね。50年間も基地を押し付けてきた・・・」池原秀明(反戦地主会事務局長)

本作品は1997年に製作されたが、その内容に今日に続き、いままた輝いている。

「人間てのはネ、額に汗して働くのが人間なんで、土地の賃貸料でただ座って入ってくるカネで食ってたら、人間腐ってしまうんだよ。その子も孫もダメになってしまう」。反戦地主のウチリビー・沖縄市知花の島袋善裕さんの言葉は、いまの日本社会が抱えている問題点を鋭く指摘している。

名護市の閑静な海辺の辺野古は、普天間の米海兵隊基地の代替え海上ヘリポート基地建設阻止の闘いで、2007年夏もまた、燃えている。

++

☆沖縄・伊江島で人生をかけて平和づくりに専念してきた阿波根昌鴻さんの晩年のインタビューも入っている。

☆阿波根昌鴻さんは、基地撤去のために闘い、反戦平和の思いを伝えるため、自宅敷地内に反戦平和資料館「ヌチドゥタカラの家」を自費で建設(1984年12月8日開館)。2002年3月に亡くなるまで、県内外から訪れる人々に戦争の愚かさと平和の尊さを説き続けた。

☆教科書から「集団自決」の軍命が削除され、基地建設が強行されている沖縄を考えるとき、是非、もう一度観ておきたい映画だ。

ウェブ情報は全然ありませんでした。
自主上映しかないかもしれないです。

コメント(1)

9条フェスタ2007
2007年9月29日(土曜日) AM 10:30〜PM 6:00(開場 AM 10:00)
きゅりあん(品川区立総合区民会館)
http://www.9joren.net/9jofesta/main.html

にて上映予定です。くわしくは
プログラムhttp://www.9joren.net/9jofesta/program-main.html#middle-conference-room

http://www.9joren.net/9jofesta/events.html
をご覧ください。

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