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自分に合った生命保険って?コミュの『生命保険』について

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生命保険に関する全般的な質問や情報、ご意見等のカキコミはこちらでお願いします。
(医療保険・入院関係に関しては医療保険トピの方でお願いします)

コメント(6)

 はじめましての挨拶は終わったので、さっそくこちらの質問トピにカキコさせていただきますexclamation ×2

 二つ質問があります。

・両親が受取人になるような保険はありますか?

  条件:?結婚とかをするにあたって苗字が変更になる可能性あり(いつかは不明げっそり
     ?入院時・がん・婦人科病などの疾病にも強いものがいい
     ?掛け捨てでないもののほうがいいのか、掛け捨てのほうがいいのか
     ?両親が亡くなったら受取人を変更できるのか

  理由:私は女兄弟の長女です。そのため、いつか嫁いでいく身なのですが、可能性的にはもちろん両親が先に死亡すると思います。が、私たち姉妹が先に死んでしまう可能性もゼロではないと思います。
そのときに、両親の面倒(老人ホームに入れるなど)を見れるくらいの保障があればいいなと思います。もし、両親が先に死ねばその保険の受取人を変更するなどして活用することもできるのであればしたいとも思っています。

・生命保険に入るときの条件はどういうことがありますか?

 理由:今は外国産のものがあったり、日本産のものがあったりしますが、不払いなどがニュースでよく見かけるようになりました。
そのため、今の年齢で入るとしたらどういう条件の保険を選ぶのが一番いいのでしょうか?
特典として最低限選ぶべきものなどありますか?
たとえば、婦人科疾病での入院は○円支給とか???



 お忙しいところ恐れ入りますがご指導お願いいたします。
きみさん、早速ありがとうございます。

> 両親が受取人になるような保険はありますか?
生命保険には 契約者・被保険者・受取人 の三人が存在します。
契約者と被保険者は きみさんご本人 そして、受取人は二親等以内の親族を指定することになります。ですのでお父様かお母様に指定することは通常ですね。ご両親が亡くなることで、受取人を変更することも可能です。

きみさんのご両親に対する想いが伝わってきますね。
長女という立場で、ご両親に対するご自身の責任ということをしっかり考えていますね。そうそうできないことです。
それがまず一番の不安。そして、ご自身の入院に対する不安ですね。

掛け捨てタイプがいいのかそれとも、ある程度お金が貯まったほうがいいのか・・・これは難しい選択になります。ここについてはもうすこし不安が明確化してから考えていったほうがよさそうです。

> 生命保険に入るときの条件はどういうことがありますか?
きみさんの不安を解決してくれるものを選ぶということが条件です。
まず、もう少し・・・どうなったら、何に困るのかをじっくり考えていきましょう。商品選びはまだ先でいいと思います。
妃パパさんありがとうございます。

 ナニに困るのか・・・・ということですが、やはり残される両親の立場(受取人が変更できるということなので、将来の子供とか?)の人に対して最低限の生活保護ができるような金額は残したいと思います。

 私がいつ死ぬかということにもかかわってくるとおもいますが、両親が老後に介護が必要になったとき私や妹が面倒を見れなかったときの老人ホーム代などに当ててもらえたらいいなと思います。

 私はお恥ずかしいのですが一人暮らしというものをしたことがありません。最低限の生活費用というものがいくらいってそれが一年でいくらくらいかかるのかの換算もできません。
そのため、できれば大きい額を残せればいいなと思っています。

 
 また、母から聞いた話なのですが年齢が低ければ低いほど保険料金というのは安くて済むというのを伺っています。
それをふまえたうえで、今まで両親にまかっせきりだった自分の保険と受取人を両親というのを考えた保険の両方を見直したいのです。



 どんなふうに羅列していけば妃パパさんも一緒に考えていってもらいやすくなりますか?
きみさん、ありがとうございます。

ご両親に対しての想いについてはよくわかりした。それではそれに対してはいつまで、いくらくらい用意しておかなければいけないでしょうか?
これを具体的に考えてください。お住まいの地方でどれくらいあれば施設に入ることができるのでしょう。

きみさんがいなくなっちゃったら・・・そのほか親御さんに面倒をかけるようなことはないですか?

もしも入院した場合はどうでしょう。
支出の面、収入減の面から考えてみてください。
ここで必要になる知識としては、高額療養費制度と傷病手当金というキーワードです。公的補助を勘案して実際にどうなるのかということです。

保険料は確かに年齢が若いと安く、年々高くなっていきます。これは年齢が高くなることによって病気入院やお亡くなりになる確率が高くなっていくからですね。
途中からの参加になりましたが、いくつかお知らせさせていただければと思います

きみさんが、保険を真剣にお考えであることが良く伝わってきますね!


万一の時の保障は、

・どんな心配事がありますか  (ご両親に対するもの、その他にありますか?)
・安心出来るためには、いくら必要ですか (施設への入居費、ご自身の葬儀費用等)

・どのくらいの期間、その保障があれば安心できますか (ご両親が何歳になるまででしょう?)


医療保障に対しては

 『自分が入院しても、ご両親に金銭的な負担をかけたくない』
ということでよろしいでしょうか?

・病院への支払いをどのくらい用意しますか?
 (病気・けがの種類や、個室へ入るご希望の有無)
・収入が減った場合の補填は必要ですか?

この辺りをお伺いできればと思います。


また独身の場合でも、条件が合えば親御さんに対して、きみさんの遺族年金を残す事も出来ます。
高額療養費制度は、社会保険、国民健康保険、どちらでも対象になりますが、
傷病手当金は、社会保険のみです。
ご自身の加入されていらっしゃる年金や健康保険の種類で、自分で準備する保険の内容が変わってくるということですね。

きみさんが、本当に安心していただける保険選び。
もしもそれを使うことになったときに、きちんとお役に立てる保険選び。
そのお手伝いをさせていただければと思いますので、納得出来るまでどんどん質問してくださいね!

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