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精密板金大学コミュの板金業界Headline News

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・ファナックと松下がロボット、溶接機のOEM提携
ファナックと松下溶接システムは、ロボット並びに溶接機における相互OEM提携に合意し、正式契約書に調印した。調印内容は以下の通り。 1.ファナックは、松下溶接システムからアーク溶接機の供給を受け、自社のアーク溶接ロボットに使用する。対象機種:フルデジタル溶接機、インバータ溶接機 2.松下溶接システムは、ファナックから重可搬大型ロボットの供給を受け、自社アーク接ロボットのシステムに使用する。対象機種:ハンドリングロボット、スポット溶接ロボット  3.本提携による製品の提供は、日本、中国及びその他アジアで実施する。

・2005Fabform開催要項決まる
英国の展示会主催会社、Mack Brooks Exhibitions社は2年ごとにドイツ・ニューンベルグ見本市会場で国際的な金属塑性加工機械見本市「Fabform」を開催しているが、2005年に開催されるFabform2005開催要項がまとまった。それによると開催期間は2005年12月6日から8日までの3日間。自動車部品業界やそれ以外の金属加工業界で活用される塑性加工機械や技術が展示される。詳細はwww.fabform.deへ。

・片側・低加圧"のワンサイドスポット溶接機「ロボマスタ」
岩谷産業と愛知産業は低加圧で片側から溶接するワンサイドスポット溶接法を共同で開発、製品化、岩谷産業が総代理店として独占販売する。商品名は「ロボマスタAS-1」。価格は1台490万円。初年度販売目標100台。従来のスポット溶接は、溶接対象の母材を重ね合わせ、上下2方向から電極で挟みこみ、高い圧力で加圧する必要があった。「ロボマスタ」はこれまでの常識を覆し、片側からの電極のみで、極めて低加圧での溶接が可能となり、ロボットなどの自動機にも搭載可能。溶接作業の幅を広げる従来にない技術として、幅広い製造分野での需要が期待できる。

・2004年の倒産年齢は22.6年
帝国データバンクが発表した第10回:倒産年齢(倒産企業において設立から倒産にいたるまでの業歴年数の平均)の動向調査によると、バブル経済期には12年前後で安定していた倒産年齢も年々上昇を続け、95年(倒産年齢15.9年)に15年を突破し、2000年(同20.6年)には20年を上回った。2002年(同22.4年)以降、急激な上昇に歯止めはかかったものの、依然として高水準で推移している。2004年(4月まで)の倒産年齢は22.6年に達し、集計開始以来の最長を更新しており、老舗企業の淘汰が依然として続いている状況を浮き彫りにした。

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