ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ユン・ソクホの色コミュの◇ユン・ソクホ監督のプロフィール◇

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
57年6月4日ソウル生まれ。85年建国大学国語国文科卒業。87年延世大学言論広報大学院卒業。大学4年でCM制作会社に入社、卒業後の85年4月KBSに転職、バラエティー番組を担当する。92年単発ドラマシリーズ「ドラマゲーム」の「人生のダカーポ」でKBS入社当時から希望していたドラマ監督デビュー。同年「ネイルン・サラン(明日は愛)」94年「ヌッキム!」「サランエ・インサ(愛の挨拶)」96年「カラー」97年「プロポーズ」「ウエディングドレス」98年「スンス(純粋)」99年「チョデ(招待)」など、ほぼ毎年撮り続ける。感動的なストーリーと洗練された映像で、独特のスタイルを作り出し人気ドラマ監督に。
00年「秋の童話」で韓国放送大賞ドラマ作品を受賞、中華圏や東南アジアで韓流といわれる韓国ドラマブームを生み出す。01年KBSを退社、パン・エンターテイメントに移籍。02年「冬のソナタ」で韓国のゴールデングローブ賞といわれる百想(ペクサン)芸術大賞演出賞を受賞、またこのドラマは韓国で「冬のソナタ」シンドロームといわれるほど大人気となる。03年「夏の香り」後、独立。04年ユンス・カラー社を設立。
キャスティングの奇才、天才といわれるほど、多くのスターを見いだした。ペ・ヨンジュン、リュ・シウォン、ウォンビン、イ・ビョンホン、ソン・スンホン、ソン・ヘギョら現在の韓国トップスターといわれる多くが、ユン監督作品によってスターの座を獲得している。
音楽にも才能があり、ドラマのサントラ作業にも参加、彼が選んだ叙情的な曲は、ドラマと共に大ヒットしている。
趣味は旅行、独身。(共同通信社「ユンソクホの世界」より 2005年)

2008年にご結婚されたようですね!おめでとうございます!!

(ユン監督関連記事も追々pick upしたいです。記事など見つけた方はご自由にアップしてください〜)

コメント(4)

ユン監督とペ・ヨンジュンの『冬のソナタ』制作時のインタビュー記事です。
(「秋の童話」の結末に関するネタばれ注意)

《ドラマ『冬の恋歌』で幸せな男性二人》(2002/02/28 の朝鮮日報の記事より)

純情の表現か、三流恋愛劇か。KBSテレビで月・火曜日に放送中のドラマ『冬の恋歌』がロマンに飢えた人々からの熱烈な声援を受け、「シンドローム」を巻き起こしている。
風になびくようなヘアスタイル、丸くカットしたヘアスタイル、ひねって結んだマフラーなど、主人公のファッションが流行し、ドラマのサントラも22万枚売れた。
完璧な“王子様”ペ・ヨンジュンと演出家のユン・ソクホPD。人気と憧れの的となっているこの幸せな男性二人に27日、KBSの水原(スウォン)ドラマセンター第26セットで会った。2000年『秋の童話』に続いて2002年『冬の恋歌』で“ビッグヒット”を飛ばしたユン監督は、ニックネーム(ピーターパン)にふさわしく、丸い眼鏡にベレー帽、赤いマフラー姿で現れた。
「純粋な恋愛がもたらす幻想が受けたみたいです。一番純粋なのが、不器用ながら心ときめく体験の初恋ですから。そりゃ、私だって上品なことをやりたいですよ。でも視聴率を意識しなければならないとなれば、自分の一番好きで自信のあることに集中せざるえないのです」
−美しい恋愛もいいけど、あまりにも気恥ずかしいという人がいますが。
「朝、女主人公が部屋から出ると、男性がきれいな色の果物を並べて、牛乳のカップにほこりが落ちないようにと、ティッシュをかぶせるシーンがありました。スタッフは‘オーバー’だと言って騒ぎましたが、私は好きでした。“ファーストキス”のシーンは最も精を出して撮ったシーンです。ぼたん雪の降った日、小さな雪だるまを2つ作りました。ロマンチックじゃないですか」
−現実でも可能でしょうか?
「そうですね。私も完璧に美しい恋愛や恋人が果たして現実にあり得るのか、それが怖くて結婚できずにいるんだろうと思います」

『冬の恋歌』は制作費30億ウォン、広報や協賛費用はそれぞれ4億ウォンと6億ウォン。東南アジアへの輸出価格は『秋の童話』の3倍の60万ドルに決まったという。ユン監督は、一回あたり1500万ウォンの演出料をもらう“トップスター”だ。
このときペ・ヨンジュンが入ってきた。大股に歩いてきては、豪快に笑いながら、「たばこを吸ってもいいですか」とタフに聞いた。完璧なメーキャップに、丁寧に整えた髪は画面の中よりも10倍は輝いて見える。最近の気分は「感謝するだけ」という。
−久々にテレビにカムバックしたことに負担はないですか?
「ユン監督の作品だったので楽でした。最初に会った監督は永遠に怖い存在だと言うじゃないですか。94年にユン監督の『愛の挨拶』でデビューしたのですが、あの時演技が出来なくて随分悩みました」
−クールで優しいイメージが受けているが。
「自分の性格とちょっと違ったので、初めは苦労しました。微笑まなければならないのに、顔の筋肉が硬くなったり。でも今はチュンサンがユジンに贈ろうとしたカセットテープを聴くシーンでは、長い時間涙が止まらないほどに感情移入しました」
−ヘアスタイルは気に入っていますか?
「俳優は好きなように髪を切れないんです。もともと髪やファッションに、あまり気を遣わない性格です」
しかし、ファッションはこのドラマの重要なポイント。ペ・ヨンジュンとチェ・ジウのコーディネーターは、頻繁に顔を合わせては、どの服を着せるか協議するという。

三角関係、出生の秘密、記憶喪失、不治の病などは劇的緊張感を高める重要な措置だ。しかし交通事故で記憶喪失になった主人公が再び交通事故で記憶を取り戻すという設定は、あまりにも作為的だ。ユン監督は「正直に言って、アイデア不足のため」と打ち明けた。
「2回目の交通事故は許されないだろうとよく分かっていました。4回分の台本を持って撮影を始めたとき、主人公が記憶を取り戻さなければならないのに、病院で治療を受けるのもおかしいし。無理を承知で、交通事故にするほかなかったんです」
−『秋の童話』に続いて、今回も主人公が死ぬのか死なないのか、高い関心が集まっていますが。
「そんな・・また死なせるわけにはいかないでしょう」(ユン監督)
「私は俳優ですから、個人的な意見はあり得ません」(ペ・ヨンジュン)
ユン監督は「初めは3月20日で終わる予定だったんですが、KBS側で延長しようという声が出ており、今は悩んでいます」と話した。

朝鮮日報より。2002/02/28 20:16
ユン監督の最新のインタビュー記事です。

***

《『春のワルツ』のユンプロデューサー「主人公の条件はBGMと似合うこと」 》

「主人公の顔とBGMが似合わなきゃ・・・」

 “韓流スター製造マシン”ユン・ソクホプロデューサーが27日、ソウル弘益(ホンイク)大学前のyoonscolor社屋で行われたタイ女優アサリヤさんとのインタビューで、季節シリーズドラマの男性主人公を選ぶ基準は何かという質問に、男性主人公とBGMが似合わなければならないと答えた。

 タイ関連旅行、翻訳、韓流専門会社KTCCの協賛で、来年のバレンタインデーに放映される特別ドキュメンタリー番組『韓流TVドラマの中の愛』の撮影のために韓国を訪問、ユンプロデューサーとインタビューを行ったアサリヤさんは、インタビューの最後にコメディアンらしいコミカルな表情を見せながら、こういう顔でもユンプロデューサーのドラマに出演できるかという少々意地悪な質問を投げかけたのに対し、ユンプロデューサーは冗談交じりにこのように答えた。冗談のように答えたとはいえ、ペ・ヨンジュン、ソン・スンホン、ウォンビンなどを見れば、実際にユンプロデューサーがドラマの主人公を選ぶときに考慮する条件のひとつではないかと思わせた。

ユンプロデューサーはまた、純粋な愛を描く卓越した演出力とドラマ成功の秘訣を問う質問には、「現実的な愛をそのまま見せるより、むしろ現実にはない童話の中のような絶対的に純粋な愛のファンタジーを見せ、見る人たちに一種のカタルシスを感じさせたい」とし、「世の中がますます荒廃しているので、ドラマの中の純姿が一層好まれるようだ」と分析した。

 最後に「『冬のソナタ』『秋の童話』『夏の香り』と同様に、今回の『春のワルツ』も、童話のような愛のファンタジーを描く」とし、「『春のワルツ』では幼少期に辛い思いをして別れた男女が大人になって再会、その後で起こるさまざまな出来事を経て、最後にはお互いの傷が癒やされるという“美しい愛の価値”を表現した完結編になるだろう」と紹介した。

 ハン・ヒョジュ、ソ・ドヨン、ダニエル・ヘニー、イ・ソヨンで主演キャストを完結する『春のワルツ』の制作陣は28日、オーストリアに出国、来年1月中旬まで海外ロケを行う。

朝鮮日報より。2005/12/28 13:50
ユン監督、最新のインタビュー記事です。

***

《『冬のソナタ』ユン・ソクホPDインタビュー》

真っ黄色のシャツと蛍光色の緑のジャンパー。遠目にも一目で分かった。『冬のソナタ』のユン・ソクホプロデューサー(49)。これまでにも『秋の童話』『夏の香り』を手がけたユン・ソクホプロデューサーが、今度はドラマ『春のワルツ』(3月6日KBS放送)を演出する。季節シリーズの完結編だ。ユンプロデューサーはすっかり春色の装いだった。
 「小さいころから色に敏感でした。緑色ばかり着て“ミドリ”と呼ばれたり、赤い服にこだわって“アカ”と言われたりしました」
 ユンプロデューサーは、新ドラマについても色の話を持ち出した。「今回のドラマのカラーはピンクです。春を感じさせ、ロマンスとファンタジーの象徴でもあります」。『秋の童話』は黄色と赤、『冬のソナタ』はホワイト、『夏の香り』はブルーとグリーンがテーマカラーだった。
 今回の『春のワルツ』は、幼少期に韓国南海岸の島の村で一緒に育った少年と少女がオーストリアで再開し、心の傷を癒していく物語だ。幼少期の追憶や純粋な愛が、美しい自然を背景に繰り広げられるというところが前作と似ている。
 スピーディーな展開のトレンディードラマが主流ななかで、ユンプロデューサーはゆったりとした呼吸の恋愛ドラマを作った。「退屈でつまらないという一部の指摘、私もよく知っています。しかし素朴なそばを売っていて、よその店がスパゲティーを売っているからといって自分も同じようにしたくありません。今回の作品の基本的な骨組みは似ていますが“スパイス”は変えました」
ユンプロデューサーは「クールでワイルドでシニカルなのがカッコよく、おとなしくて真面目なのが野暮ったいと受け止められる風潮は私に合わない」とし『春のワルツ』が日本での興行を狙った「日本適応型ドラマ」という一部の見方も否定した。
 南怡島、宝城のお茶畑など韓国の美しい風景を収めたユンプロデューサーは、初めて海外ロケを行った。ドラマ前半で男女が出会うシーンをオーストリアで撮影し、韓国莞島の島、青山島で残りを撮影した。「撮影してみると、青山島は本当に美しく、オーストリアが青山島を引き立たせるための前菜になったように思えました。韓国の山河は本当に美しいです」
 “元祖韓流監督”としてスタープロデューサーの地位を固めたユンプロデューサーだが、今回ばかりは“スターの力”の壁を思い知らされた。ユンプロデューサーは「韓流のおかげで国際的スターが増えたが、国際的なマナーを身に付けたスターはほとんどいない」とし、キャスティングの難しさを振り返った。トップスターの起用が思うようにいかず、ソ・ドンウ、ハン・ヒョジュ、ダニエル・ヘニーなど新人を思いきって起用した。特に、ダニエル・ヘニーは脚本になかった役を新たに作ってキャスティングしたというほどで、取り分け期待が大きい。
 50歳を目前に控えたユンプロデューサーは、今でもロマンスを夢見ているという。「結婚していないから、私のドラマには今でもファンタジーが息づいているのかもしれない」と笑った。「数日前『私の娘が結婚します』という親友からのメールをもらい、ビックリしました。私がもうそんな年になっていたなんて。それでも、私は遠足に行く前の日にワクワクした少年の心を今でも持っています」

朝鮮日報2006/02/28 11:50
<『冬ソナ』のユン・ソクホ監督、来年1月結婚 韓流スター多数参加予定>
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/081213/25103.html

 『秋の童話』『冬のソナタ』『夏の香り』『春のワルツ』など、「四季シリーズ」を手がけたユン・ソクホ監督(51)が来年1月10日に結婚することが分かった。

 11日、ユン・ソクホ監督の知人が某メディアとの電話インタビューを通して、ユン・ソクホ監督の結婚を明らかにした。ユン・ソクホ監督は1月10日午後3時、ソウル・カトリック・ノンヒョン2洞聖堂で13歳年下の韓国民族衣装デザイナーのハン・ヘスさんと結婚式を挙げる。二人は知人の紹介で知り合い、1年間交際を続けてきたという。結婚式はカトリックの様式に従い、結婚ミサを捧げる予定だ。ウエディングシンガーや新婚旅行先などは未定だが、新居は江南区清潭洞(カンナムグ・チョン ダムドン)近くに構えるとみられる。

 ユン・ソクホ監督が取締役を務めているドラマ制作会社「ユンス・カラー」のある関係者は、「ユン・ソクホ監督とハンさんは知人の紹介で出会い、約1年の交際を続けてきた。ドラマを製作する者と韓服を作る者、その両者の中にある韓国的な情緒が良く釣り合い、結婚まで進むようになった。結婚の話が広まれば、韓流スターらが多数賀客として参加することになる。それに伴って旅行会社等が一斉に旅行商品を企画するなど混乱が起こることを懸念して、結婚のことは秘密にしておいた」と伝えた。

 ユン・ソクホ監督は1957年生まれで今年51歳。85年にKBS公募第11期のプロデューサーとして入社。デビュー作の『明日は愛』をはじめ、『フィーリング』『COLOR』『プロポーズ』など、美しい映像と繊細な感受性が光る作品で人気を集めてきた。特に、2000年『秋の童話』をはじめとした『冬のソナタ』『夏の香り』『春のワルツ』など「四季シリーズ」を次々と手がけることで、日本市場においても最高のドラマ演出家として知られるようになった。「ヨン様」ことペ・ヨンジュン、チェ・ジウ、ソン・ヘギョ、ソン・スンホン、パク・ヨンハなどが、ユン・ソクホ監督のドラマを通して韓流スターとしての人気を得るようになった。

IBTimes2008年12月13日 10:08

おめでたいですなぁうれしい顔
結婚しても切ない恋のストーリーは甘酸っぱく演出して欲しいですぴかぴか(新しい)

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ユン・ソクホの色 更新情報

ユン・ソクホの色のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング