男はつらいよコミュの第7作「男はつらいよ奮闘篇」

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「男はつらいよ奮闘篇」
公開日：1971年4月28日
マドンナ：榊原るみ

コメント(35)

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ラーメン屋で出会った太田花子ちゃん。
これもいい作品ですねぇぇぇぇ。
沼津駅前の交番の犬塚弘さんとのシーンも好きです。
花子ちゃんのために、なけなしの500札3枚をはたいてしまう寅さん。
親心のような優しさで花子ちゃんを見送る寅さん。。。

交番の机の上のＫングファイルのデザインが今と同じというのも感動です。

[5] mixiユーザー 01月20日 00:35

同じく犬塚さんとの交番のシーンが好きです！

[6] mixiユーザー 03月20日 13:17

花子ちゃんに接する寅さんの自然な姿に心打たれました。

彼女の清らかさにも負けないぐらい、曇りのない寅さんの心。
見習いたいです。

[9] mixiユーザー 10月03日 14:57

花子ちゃんと寅さんの交流が心暖まる作品ですね。

花子ちゃんの働く場所を探しまわる寅さん…その時の心配ぶりが、とても微笑ましいです。

[10] mixiユーザー 02月02日 00:31

今見ました。

メチャメチャおもしろかった。
1～7作の中じゃあ１番です。

[11] mixiユーザー 02月25日 21:39

さっき、観終わりました。
交番での寅さんの、ハナ子に話しかけるところから
もう、涙が出てしまいました

改札までのシーンも良かったです。

最後のバスに乗ってきた寅さんは
いつもの明るい寅さんでホッとしました

[12] mixiユーザー 06月22日 12:01

昨日津軽方面に出かけたので最後のシーンに出てくる五能線の驫木駅と田野沢小学校（統合により廃校）の跡地をたずねてきました。　駅は手直しされてますが原型のまま。　小学校は跡形もなく別な建物（田野沢福祉センター）が建ってました。田中郁衛さんが演じていたのが「福士先生」だからその地に建ったのが「福祉センター」　　スミマセン　くだらないギャグでした。
写真1が現在のＪＲ五能線　驫木駅　二枚目が映画の驫木駅　三枚目が現在の田野沢小学校跡地です

[13] mixiユーザー 08月22日 11:25

榊原るみさんが、実に初々しい。。。

「あの子、ちょっと頭がうすいだろう」

このセリフ・・・いまの時代では、ＴＶ放送はむずかしいかも。。。

いい映画なんですけどね。。。

[16] mixiユーザー 03月01日 21:00

「花子」さんの年は何歳の設定なのでしょ～？
愛に年齢の差なんて　ないのでしょうけど・・・・

先生が花子を迎えに来て花子が嬉しそうに帰ってしまう。

何か寅さんが可愛そうな気持ちになって
ちょっと複雑な感じの作品ですね

[17] mixiユーザー 04月20日 14:57

生みの母、お菊さんと帝国ホテルでご対面、
母、がどんだけ苦労してきたか・・云々、くどきの間中、
ベッドでトランポリンみたいに遊んでる寅さん、
「寅！」あくまで大阪弁のアクセント、
ここで言い合いになって、
さくらさんがとことん寅さんを擁護するのが最高でした。
「脳が足りようがたりまいが
お母さんの生んだ子でしょ？・・・・・・・
あんまりひどいこと言わないでください！」
あとのほうの男はつらいよでは何か
説教くさいようなさくらさんがもひとつ、
なんかなぁ・・と思えるのでよけい。
ま、歳とってそうなっていくんでしょうけど

[19] mixiユーザー 01月22日 15:08

バスのシーンは本当によかった。心配、不安、びっくり、怒り、安心、馬鹿らしさ、さくらの気持がわかりました。

[20] mixiユーザー 02月18日 01:46

さくら｢お兄ちゃんたらでかいおならするのよ

｣
ヒロシ｢たかが屁くらいで｣
おいちゃん｢たかが屁くらいとは何だ

｣

馬鹿馬鹿しくて爆笑ですね。
ヒロシが運転する車の中でさくらの真後ろに足をあげてたり…(笑)

ラーメン屋・交番・駅の場面スキですね

[21] mixiユーザー 02月19日 22:48

冒頭の集団就職のシーンは山田監督ならではの地元民協力が見所

前年の家族が効いてる感じ

[23] mixiユーザー 02月20日 22:02

明日の放送なので上げておきますね。

[24] mixiユーザー 02月20日 22:24

見ますよー
好きな作品の一つです

[25] mixiユーザー 02月21日 21:36

寅さんと花子ちゃんが所帯を持ったらどうなるかを想像してしまう。
団子屋の跡を継いだ寅さんと、女将さんとして、母親として足りないなりに奮闘する花子ちゃん。

[26] mixiユーザー 12月29日 20:50

最後のバスのシーン、寅さんの「死ぬわきゃね～よな」私の人生でベストワンです。

[28] mixiユーザー 12月18日 08:52

寅さんふんどしを着用してたの初めて知りました。洋式トイレのやり方知らないのも初めて知りました。
まだふんどししめたり洋式トイレのやり方知らない人がいた時代なんですね。
アパート代が家賃15000円、ラーメン一杯80円、東京から青森までが3500円(だったかな？)帝国ホテルの一泊料金が10000円じゃないとか言ってたんで家賃とあまり変わらないからかなり高いですね。
物の値段が今とどれ位違うか？も分かるので面白いですね。

[29] mixiユーザー 03月05日 17:47

3/5はマドンナの榊原るみさんの誕生日だそうです

[30] mixiユーザー 03月05日 21:27

まだ最新作観てない

[32] mixiユーザー 01月09日 00:30

《開館50周年特別上映！〈邦画編〉》
1/1(金)～9(土)
併映「男はつらいよ純情篇」
「男はつらいよ奮闘篇」1971年/松竹/カラー/92分/シリーズ⑦
監督・原作:山田洋次脚本:山田洋次、宮崎晃撮影:高羽哲夫音楽:山本直純
出演:渥美清、榊原るみ、倍賞千恵子、田中邦衛、ミヤコ蝶々、光本幸子、前田吟、森川信、笠智衆、犬塚弘、三崎千恵子、佐藤蛾次郎、中村はやと、太宰久雄
12:25/16:10/19:50

〈2本立て料金〉当日一般1300円学生900円会員1000円

パルシネマしんこうえん

078-575-7879

[33] mixiユーザー 01月09日 11:42

《開館50周年特別上映！〈邦画編〉》 35mmフィルム上映📽
35mmフィルムのプリント状態も良くて感激

「男はつらいよ奮闘篇」1971年/松竹/カラー/92分/シリーズ⑦
監督・原作:山田洋次脚本:山田洋次、宮崎晃撮影:高羽哲夫音楽:山本直純
出演:渥美清、榊原るみ、倍賞千恵子、田中邦衛、ミヤコ蝶々、光本幸子、前田吟、森川信、笠智衆、犬塚弘、三崎千恵子、佐藤蛾次郎、中村はやと、太宰久雄

マドンナは榊原るみさん

映画の冒頭に流れる主題歌『男はつらいよ』の
♪どうせオイラはやくざな"アニキ"が ←やくざな"男" に変わっていた

なぜ？🤔
初代マドンナの光本幸子さんも登場

パルシネマしんこうえん

[34] mixiユーザー 11月22日 14:28

冒頭の新潟での集団就職の若者たちの見送りの場面、列車の車両は古いけれど蒸気機関車ではなく、最後の五能線の今と変わらないディーゼル車と同様に鉄道の変遷の証拠になっています。寅さんが若者に声を掛けているのは、ご家族の見送りにちょっと迷惑になっています。花子さんも数年前には青森でこんな見送りを受けてきたのでしょうか？

「男はつらいよ」のシリーズ化が軌道に乗ったのが、とらやの皆さんが過去のマドンナの名前を復習していました。おいちゃんが「馬鹿だねぇ！」のセリフを楽しみに見ました。

前回の森繫久彌に比べると今回の柳家小さんはオーラを消してラーメン店の親父になりきっていました。花子さんの目を見て知恵遅れを見抜いたそうですが、ぱっちりした目で知的障害があるのはダウン症の可能性も考えられます。最後に小学校の用務員のアルバイトになって張り切って働けて幸いですが、２１世紀の日本なら障害者枠で就職できたことと思います。

榊原郁恵がデビューした時、榊原るみさんの名前を思い出した記憶があります。ＮＨＫのバラエティー番組によく出演していたので名前を覚えたのだと思いますが、Wikipediaの記述からは番組が特定できません。駅の階段でミカンを落としてしまうシーンが印象的です。マドンナのテーマは「夕焼け小焼け」みたいなメロディーが懐かしい気分を呼び起こします。映画の始まりのテーマ音楽が短めだったけれど、音楽的には対旋律を加えたりと凝っていたのが、その後でマドンナの純真さを浮きだたせる結果につながったのかもしれません。とらやではマドンナの初めての入浴シーンが見られました。入浴中の鼻歌の「♪ふ～けゆく～あ～きのよ～」や江戸川の川べりで歌うのは学校の音楽の時間に習うような文部省唱歌で、施設育ちだけれど幸せな日々だったことを感じさせました。

過去に寅さんを振ったマドンナの再登場。冬子さんには少し生活感が出ているようにも見えましたが、とらやの皆さんに突っかかっている寅さんが決まり悪くなるところ、なかなか帰ってくれずに振り返って寅さんに言葉をかけるところなど傑作でした。健常者の冬子さん（寅さんには高根の花）と花子さん（寅さんは教育係になってはいけない）とのコントラストが見どころでした。

おっちゃんのべらんめえ口調、お菊さんの大阪弁に比べて、花子さんと福士先生の津軽弁はぎこちない感じがします。さくらさんが五能線の中で聞いた津軽弁の方は本物で、単語の一部しか聞き取れません。冒頭のシーンでは新潟の言葉が飛び交っていました。知的障害のあるマドンナの周りに、日本語の多様性が現れているのも今回の興味深い点だと思います。

お菊さんが帝国ホテルで泊まった部屋は、平成以後のビジネスホテルと比べてあんまり高級に感じられませんが帝国ホテルでは一番安い部屋なのでしょうか？寅さんが西洋式トイレをどのように使用したのか、使用法を誤ったか気になります。お菊さんの「京都の連れ込み宿」は第２作と変わらないようですが、電話中に客が来て呼びつけられた仲居さんはかなりふくよかな姿になっているように見受けられました。

さくらさんは福士先生が来た時に水色の衿が尖ったおシャレな服を着て、青森へ向かう時もメイクアップしてきれいだけれど寅さんの自殺が心配で顔面蒼白でした。五能線で旅したことが二回あるので懐かしい景色です。秋ならリンゴが真っ赤に色づいているはずの場所も通過していますが、映画は雪解け直後だと思います。「とどろき」の駅名が映りませんでしたが、「轟木」の車３つを馬３つに変えた珍しい字です。花子さんが鳴らした手動のチャイムがどのようなものか詳しく知りたかったです。寅さんと福士先生が飲むシーンも見たかった。田中邦衛さんは「寅次郎紅の花」にも出演していますが、寅さんと一緒のシーンはありませんでした。

さくらさんが帰りにバスに乗っていたのは五能線の本数が少なかったからでしょうか？千畳敷で溺死体が見つかったらしいシーンは列車の窓よりバスからの方が乗客の会話など生々しく聞こえてきます。寅さんはさくらさんと一緒に帰郷？　たぶん途中で逃げてどこかへ旅をつづけたことと想像します。

[35] mixiユーザー 08月19日 22:32

タコ社長が朝日印刷の事務所で花子ちゃんに肩を揉ませたのは、平成＆令和なら立派なセクハラ行為で寅さんが怒って連れ戻すのも道理ですが、次に御前様に預けたのに門の「スケベ」という落書きをみて寺から連れ帰るのはなぜでしょう？「スケベ」の落書きは、源ちゃんでしょうか？近所の子どもでしょうか？　源ちゃんが悪さをすると心配したのか、御前様も結局男だから油断できないと思いなおしたのか、色々と余計な想像をしています。

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