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映画ばんコミュのあの人の名演、好演、熱演!

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ご指名ありがとうございます。

ここでは、「あの映画のあの俳優のあの演技は見ごたえあったな〜」
というのがあったら、教えてください。

「思わず拍手喝采した!」とか「主演・助演賞差し上げます!」など
鼻息荒くダッシュ(走り出す様)語ってくださいexclamation ×2

コメント(18)

私が、も〜ビックリしたのは「ギルバート・グレイプ」のディカプリオですね〜ふらふら
「すっごい人出てきたな〜、恐るべしっ!」と思ったものです。
あの時は、まだジョニー・デップにハマる前だったので、ひたすらディカプリオの演技に
見入ってしまった…。

イイ男部門(?)では「スターリングラード」のジュード・ロウも好演でしたねぴかぴか(新しい)
好敵手として登場するエド・ハリスがこれまた渋い目がハート
2人の対決が見ごたえ有り!!です。

エド・ハリスといえばやっぱり「理由」の囚人役での怪演は忘れられませんexclamation ×2
出演時間は数分だったと思いますが、身の毛もよだつ恐ろしさげっそり
まさに何かが乗り移ったようでした…
「理由」にはローレンス・フィッシュバーンも刑事役で出ていて、
こちらも負ける劣らずシブ〜い演技で脇を固めてます。
「ギルバート…」のディカプリオはよかったですよね。そのあとだんだん下がってきてると思うのは自分だけでしょうか…


驚きも含めて凄いと思ったのは「告発」のケビン・ベーコン
最初誰だかわからなかったくらいビックリしました
ゲイリー・オールドマンがかすむほどの怪演だったと思います

助演男優賞からいきましょうかぴかぴか(新しい)

つとむさんが「告発」ではかすむといわれたゲイリー・オルドマン人影作品は「レオン」
他の作品でも彼は悪役をやってますが、「レオン」のスタンフィールドは最悪の奴を演じあげました。ずるさ、気味悪さ、憎たらしさと不快度のどれをとっても5つ星☆☆☆☆☆
レオンとマチルダに感情移入できたのもひとえに彼の存在あってのものでした

助演女優賞は・・

「ゴースト・ニューヨークの幻」のウーピー・ゴールドバーク
まさに彼女の真骨頂がでた名演でした

主演女優賞は

「モンスター」のシャーリーズ・セロン
もとの彼女と似ても似つかぬ変身ぶりは話題にもなりましたが、最近始めてみてもうビックリ・・・その前に「コール」の美人セロンをみた後だったから余計にexclamation ×2
メイクで不細工にできるとしても、仕草、歩き方、タバコのすい方まですべてで表現していた・・「コール」と見比べてください・・・まさにビューティコロシアム出演前出演後キスマーク

主演男優賞は

「シャイニング」のジャック・ニコルソン、おすすめホラーでも書きましたが、次第に狂っていくところは鬼気迫るものあり。タイプライターの前で同じ文章を延々と打っているところ凄みありすぎげっそり

最後に総合得点では私もエド・ハリスを一押ししたいですね
「スターリングラード」のスナイパー「ザ・ロック」の軍人
「アポロ13」「理由」も存在感あります
ahiruさん、つとむさん、
「ギルバート・グレイプ」のディカプリオ君素晴らしいですよね!
同感です。
10代の頃の彼は良かった…。

エド・ハリスにローレンス・フィッシュバーン(彼はとっても色っぽい!)等々、わかまつさんの上げられた俳優も名優ばかり!
うむうむ・頷いてしまいます。

「ユージュアル・サスペクツ」のケビン・スペイシー。
評論家の中では結局はホラ話しを延々語っているストーリーだ!
と言う人もいますが、
警察で事件のことを話している時とラストの立ち去る時、歩き方だけではなく顔つきも全く違う人のようになるケビン・スペイシーにはやられた!と思いました。

トピのタイトルから少しそれてしまうかもなのですが、
イタリアのクラシック作品
「自転車泥棒」
出演者が役者ではなく市井の普通の素人さんを起用して撮影したとは思えない作品。
ホントに素人さんですか!?と疑いたくなります。
「ユージュアル・サスペクツ」のケビン・スペイシーにはホント、やられました!
あれと「セブン」の衝撃のラストを超えるサスペンスはなかなか出てきませんね。

「シャイニング」は昔見た予告編のジャック・ニコルソンがあまりにも怖すぎて、
最近になってようやく勇気を出して見ましたが、主演演優賞は納得です。
あの奥さん役の女優さんもオカルト顔(?)で怖かった〜げっそり

「告発」は体調万全のときに見よう…と思いつつまだ見てないあせあせ(飛び散る汗)
今度レンタルショップに行ったら借りてこよっとexclamation ×2
ケビン・ベーコンは「フットルース」でアイドルしてましたが
「激流」や「スリーパーズ」などのワルい男でいい味だしていて、嬉しいかぎり…ムード
「ギルバートグレイプ」に大反応です!!!
たしかに、デカプリオは良かったぴかぴか(新しい)
こんな若かりし頃があったとはびっくりです。
(そしてすいません、ジョニー作品なので余談で)
ジョニーも私生活が大荒れしていたようでしたが、
そんな風には感じさせない素朴な田舎の兄ちゃんを演じていたのにも驚きました!
皆さんのあげている2本の作品のケビン・スペイシーにはまったく同感、本当、曲者です。

「ユージュアル・サスぺクツ」でケビンと共演したガブリエル・バーン・・彼が「エンド・オブ・デイズ」で演じたサタンも凄みあったげっそり
シュワルネガーの刑事の部屋に現れて静かに脅しをかけるところ、口調はおだやかだが「俺を怒らすと・・怖いぞ」と語る
本当こわそ〜

ケビン・ベーコンも青春映画だけで終わらず、「トレマーズ」での好感ヒーローを経て、最近は悪役でも様になり、確実にキャリアアップした役者ですね。
「告発」はむごい役でしたが、一度みたら、潜在意識に残りますね。
お久しぶりです☆
すごーく昔の青春映画なんですが
「ダーティダンシング」のパトリック・スウェイジ
がめっちゃ踊っていてカッコよかったです。
その後、「ゴースト」にデミ・ムーアと
出た人です。腰が色っぽい感じなんです射手座
でも、ここ最近ぱっとしないような夜
「ダーティダンシング」の頃高校生だった私さくらんぼ
彼と一緒に見た映画たちは思い出深いです。
「プリティインピンク」「フェリスはある朝突然に」
「フォーエバーフレンズ」など・・・
マイケルJフォックスも病に倒れたし、
時代は変わりましたね。
ベッドミドラーのサントラを買ったのも
生まれてはじめての事でした。
懐かしい
ぴかぴか(新しい)
「告発」は体重を落として挑んだケビン・ベーコンの熱演にクリスチャン・スレーターが霞んでしまった感があります。
そのケビン・ベーコン、悪役も多い中
「ウィズ・ユー」では大人しく心優しい知的障害者役も好演していますね。

ガブリエル・バーン、渋くて素敵です〜ハート
ディカプリオ君主演の「仮面の男」では
貫禄のある名演で実質の主演はガブリエル・バーンでは?と思わせてくれました。
同じく「ユージュアル・サスペクツ」つながりの
ベニチオ・デル・トロ。
とっても渋い役の多いベニチオが
「ラスベガスをやっつけろ!」ではジョニー・デップと共に
ドラッグ・酒・女にどっぷりのぶっ飛び振りがこれまた良いるんるん
サルメグさんの
「ラスベガスをやっつけろ!」に大反応です!
いちいちジョニー作品に首つっこんでスンマセンあせあせ(飛び散る汗)

映画の撮影前、ジョニーは彼の演じる本人デュークの家に何ヶ月も住み込み役作りをしたそうです。
そして、「カトちゃん・ぺっ」のズラをかぶっていたと思っていたのですが、本当に髪の毛を剃って本人になりきったそうです!
カトちゃんになってまで演じきる彼の役者魂に涙が出ますぴかぴか(新しい)その時シャンプーのCMのオファーがきていたそうですが、お断りしたそうです・笑
失礼しました走る人
さすが韓流の上をいくジュ二流のairifulさん・・・
隙あらば突っ込んできますね、その作品はみてないですね

ズラといえば、「エイリアン3」でシガーニー・ウイーバーが全部剃って坊主になったのにも当時感服しました。

パトリック・スウェイジは「ゴースト」
マイケル・Jは「バック・トゥー・・」
これで映画ファンにはずっと記憶に残る存在ですね
「ゴースト」のアンチェイン・メロディは名曲ですねムード
カラオケで英語の歌詞は適当にごまかし、雰囲気だけでうたったことあります。カラオケ
おっと、ちょつと脱線ですね
連休2本の映画のDVD見たのですが、どちらにも出ていたのがヒラリー・スワンク
「ボーイズ・ドント・クライ」と「ブラック・ダリア」
前者は性同一性障害の女の子・・男として振舞うがナイーブな女の子だった、(私の昨日の日記にもレビューかいてます)
こういう役柄演じきれる人は日本の女優にいるかなとうなれされました考えてる顔
・・思えば後者では妖しい雰囲気を漂わす魔性の女、こちらは女でもとことんふてぶてしい
同じ女優が演じているからスゴイ。
「ブラック・ダリア」ではもうひとりのヒロイン、スカーレット・ヨハンソンが綺麗だったです目がハート
毛髪で思い出すのは「アンタッチャブル」でカポネを演じたロバート・デ・ニーロ
もちろんカポネ本人を見たことないのに、これがアル・カポネなんだって思ってしまった


ヒラリー・スワンクはオスカー納得の演技でしたね
あと一回くらい獲れちゃうかも
あ〜、「アンタッチャブル」のデ・ニーロも凄かったですねぇ。
ディナーの席で1人のギャングを撲殺するシーンは恐すぎっふらふら

若干乗り遅れましたが「ラスベガスをやっつけろ!」は
ジョニーもデル・トロも良かったですねexclamation ×2
ジョニーのハゲ頭ぴかぴか(新しい)を見に行ったんですけど、デル・トロの出っ腹にもビックリ!!
「ユージュアル・サスペクツ」と同一人物とは思えない変わりようでした。
とにかく2人が、スクリーンからなんか臭ってきそうな熱演で乱れてますexclamation & question

それからととちゃんさん、私も「時代は変わったな〜」って、同感!
モリー・リングウォルドやクリスティ・マクニコル、フィービー・ケイツ…みんな好きだったのにどこ行っちゃったんだろーたらーっ(汗)

ちょっと話がそれましたが、思い出しました!
「クィーン」のヘレン・ミレンは、さすがにオスカーとっただけあって見ごたえありました。
彼女の演技でもってる映画って気もしますが、
ブレア首相役の俳優さんもなかなか良かった。
デ・ニーロといえば、デ・ニーロアプローチと言われ、役作りへの徹底したこだわりは昔から有名ですね。
最初にみたのは「タクシー・ドライバー」だったな、やはり役作りにこだわり、ニューヨークのイエローキャブでタクシー運転手と実際に仕事をして役を作り上げたとか車(セダン)
このとき14歳の娼婦を演じたジヨディ・フォスターが大注目されたんだった。
デ・ニーロといえば「タクシー・ドライバー」は外せないですね。
ニューヨークの街に対する怒りが狂気にも感じられました。
そして若干14歳にして既に色気を持ったジョディ・フォスター。
美しさと演技力、天は彼女にニ物を与えています。。。(ん〜、羨ましい…)

毛髪つながり(?)でジョン・マルコビッチ。
彼がゲーリー・シニーズと共演している「二十日鼠と人間」で
二人ともさすがの名演をされています。
お互い映画の前に同作品の舞台も同役で出ていたとか。
要領がよく、頭の回転も良いジョージ役のゲーリー・シニーズと
力が強く働き者だけど、ちょっと知能が低いレニー役のジョン・マルコビッチ。
二人の抑えた演技が素晴らしいです。
渋〜い演技で魅せてくれる俳優さんたちが登場しましたexclamation ×2

アウトローな役での名演が皆さんの印象に残ってるようですね…
これを参考に、また色々見てみたいと思います揺れるハート

ということで、この辺でしめさせていただきます!
次はひでひでさんにバトンタッチムードよろしくお願いします。
しめのあとの書き込みすみませんあせあせ(飛び散る汗)

サルメグさんの毛髪つながりマルコビッチが妙にウケてしまったもので…

「二十日鼠と人間」はいいですよね。セリフ少ないイメージがあります
確かゲイリー・シニーズの初監督作でしたねわーい(嬉しい顔)

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