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『キャンドルナイト@おかやま』コミュの☆『100万人のキャンドルナイト』 の紹介☆

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『100万人のキャンドルナイト』

私たちは100万人のキャンドルナイトを呼びかけます。
2007年の夏至の日、『6月22日』夜、8時から10時の2時間、
みんなでいっせいに電器を消しましょう。

ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。
しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。
ある人は省エネを、ある人は平和を、
ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。

プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。
それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、
文明のもっと大きな可能性を発見する
プロセスであると私たちは考えます。

一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、
ただ2時間、でんきを消すことで、
ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を
地球上にひろげていきませんか。

『始まり』
2001年5月。景気をよくするために、どんどん原子力発電所を作ってどんどん電気を供給しよう、というブッシュのエネルギー政策に反対してカナダで「自主停電運動」が起こりました。

この流れに参加した辻信一とナマケモノ倶楽部はその後、毎月『カフェスロー』で「暗闇カフェ」を催すことにしました。

さらに2002年10月、辻信一は、縁あって知り合った、有機食材宅配のパイオニア「大地を守る会」の会長である藤田和芳をこの環境文化運動へと誘い、大地を守る会は、会員に向けて「でんきを消してキャンドルを」と呼びかけました。その後、大地を守る会に「久しぶりにゆっくり家族と話した」「子どもと絵本を読んだ。子どもも喜んだ」と読んでいても楽しい感想が集まったので、これはもっとたくさんの人に呼びかけてもいいかもしれない、とふたりは考え、12月、さらにまわりの人たちに声をかけ、一緒に名前をつけたり、キャッチフレーズを考えたり、呼びかけ文や、でんきを消す日と時間を決めたり、最初の呼びかけ人を集めたりして、準備しました。

こうして2003年6月22日。100万人のキャンドルナイトは始まりました。

『参加の仕方』
夏至の日と冬至の日、夜の8時から10時まで、いっせい電器を消そう。ほかにも、ひとりひとりへ呼びかけたり、家族を集めたり、パーティやイベントを呼びかけたり、インターネットで参加表明したり、いろいろな参加のしかたがあります。
ひとりでいても、その日そのとき、でんきを消してろうそくをともせば、みんなとつながっています。手紙を書いたり、音楽を聴いたり、キャンドル浮かべたお風呂に入ったり、ひとりで静かに過ごす時間も素敵です。こどもにろうそくのあかりで絵本を読んであげたり、家族でキャンドルの明かりだけでごはんをたべたり、屋上や海辺でのキャンドルパーティも人気です。イベントをひらくのも手間はかかりますが、アンプラグド・コンサートや絵本の朗読や、キャンドルをずらーっと並べて、ピースマークを作ったり、メッセージを書いたり、あれこれ趣向を凝らして、人を集めて、自分にとってもみんなにとっても、いい思い出にきっとなります。

※東京タワーの電気も消えます。
※世界中で参加国があります。

※参考資料
『100万人のキャンドルナイト』
http://www.candle-night.org/home.html

『2006年夏至、大盛況を納めたキャンドルナイト』報告書
http://www.candle-night.org/download/candlenight-report2006summer.pdf

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