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◆宮城県◆今、心を一つに…コミュの富県宮城の実現

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 こんなことをムライ知事さんが言っております。

 確かに、東京都か名古屋とか福岡に比べると宮城県は元気がありませんね!企業も人口も、東京や名古屋に吸い上げられています。

 宮城県を再び愛知県や福岡に負けないぐらい元にするためにはどうしたらいいでしょうか???

コメント(87)

greenpeasさんは あくまで持論ぽいね。持論はいいんだけど… 持論はあくまで持論だし 地元の成功した人の持論ならまだしも 他県の人の持論が宮城県で成功するとは到底思えませんね。
 宮城県は昭和40年代から平成10年頃までは人口増加率が全国でほとんど10番以内でした。そのころは、人口移動を見ても社会増減を見ると首都圏に対してさえも入超でした。郊外の住宅地には、仙台の住み良さを評価した逆単身赴任族と言われる人たちもいました。

 ところが、平成10年を境にこのような社会環境はすっかりと変わりました。
 人口増加率はドンドン低下し、今では全国でも20番以下です。巷には、子供の教育のためなどと言いながら、首都圏に転出する人が増えています。私の周囲でも逆単身赴任族だった人が、家を売って、東京に越したりしています。
 宮城県取り巻く環境は、ここ10年ですっかり変わりました。10年前までの全国でももっとも伸び盛りの地域だった仙台・宮城県が何となく懐かしいです。そこに立ち返れるかどうかは、一人一人の努力次第かも知れません。
>「地元の人が不景気なツラをしていれば、そこに訪れた
人も不景気になるものです」

それは違う。

地元人のツラに関係なく、来街者は「金持ちは金持ち、そうでない者は、そうでない者」だ。

こんなの主観でも持論でもなんでもない。これこそ事実
あともうひとつ

業種転換には「割り切り」が必要と言っておきながら、

私が最初に書いた客層の「割り切り」は不要

と言っているのが意味不明


たった3日の祭りで「富県」になるとは思えないし
(毎日、コンスタントに物がうれなくてはならない)


実際、非協賛の県外資本に食いつぶされているわけでしょ


たまには、宮城という狭い範囲だけではなく全国レベルで、たかだか3日で200万―300万くらいの人出が、どの程度のレベルか? 
(これも極論かもしれないが、毎日コンスタントに2万人の人出がある観光地の方が、よほどプラスになるのでは?)

昔の「成功」にいつまでもしがみついている間に、
他県で、そのような(古き伝統を大切にしながら)新たな価値観造っている地域に引き離されていっているのが、おそらく狭いからに閉じ篭ると見えないのでしょうねぇ(笑)


指摘できない?

なめるなよ この野郎

こっちは暇じゃないんだ
>他県の人の持論が宮城県で成功するとは到底思えませんね。

いつも、そうやって、他県に持って行かれるんですよ。

良いです。
「よそ者」の企画を喜んで受け入れてくれる県が、ありますので
(っていうか、ここまで酷いの宮城くらいだよなぁ、、、)
他県の企画で(とりあえず)成功したのは、岩手県欧州市の江刺
>ところが、平成10年を境にこのような社会環境はすっかりと変わりました。
 人口増加率はドンドン低下し、今では全国でも20番以下です。巷には、子供の教育のためなどと言いながら、首都圏に転出する人が増えています。私の周囲でも逆単身赴任族だった人が、家を売って、東京に越したりしています。


俺は、自分の周囲に居た(まるで呟き尾形さんのような)旧い「成功」にしがみついて、「これ以外は認めない」「他所は他所、ウチはウチだ」ってな価値感に反発して、宮城から出て行きました。
ただ、親兄弟親類一同は、まだ宮城残留(ここに生活基盤が有る以上、簡単には 出られないですからねぇ・・・しかも年老いると)

なので、すこしでも自分の利害関係者だけでも生活の質がよくなるように、今後も(まるで呟き尾形さんのような)人に対しては反発し続けていきます(笑)
だいたいさぁ・・・

村井知事の「富県」政策に反発して、
「今のままで良い」「過去の成功にしがみついて」なんていっている奴は、このトピに来るなって

No 51: greenpeas ☆彡さんへ

>指摘できない?
 私は、超能力者ではないので、文章に無い事
まで読み取ることができないのです。

 屁理屈とは、道理に適っていないのですから、
指摘は論理的に、矛盾点なりなんなりを、
指摘すればいいだけの話です。

 とはいいつつも、お忙しそうですからね。
 お時間があったら、指摘してください。
 お待ちしております。

つまり「文間推理」をする能力が無いということか?


とにかく、当方は、
「良いものを伸ばす」前に、現状分析として「無いものは無い」ということを客観的に書いたまでであり、それを否定された以上、今後も呟き尾形 さんには強く反発し続けていくつもりである(但し、時間が有れば・・・やばっ、、もう8時?)
岩手の江刺で何が成功してるんですか? 私は他県からきて失敗して 撤退してる方の方がよく知っていますが? チェーン店、フランチャイズ店などは資本があるので残っている様にはみえますが現状撤退したいと言う意見の話しをしていると多いですね。成功してる業種って何ですかね? 今、仙台は郊外型になってきています。その為、一つの地域に集まる人の客数が極端に減り(分散されるぶん混まなくてすむので一個人としては嬉しいですが…)相乗効果は望めなくなっているのが現実です。一店舗の売上も上がりづらくなり店舗数を無駄に増やす事になっています。このような変化があると当分落ち着くまでは時間がかかり ひと昔前の東京の様に他県に流れる人が多くなると思います。何事も大きく変化する時は必ず崩れるものでそれを最小限に抑える努力が仙台には必要だとおもいます。もう少し交通の便を良くするといいとは思います。やっぱり車は費用がかかりすぎます。(←一個人の意見ですが…)もう少し安価で移動できる交通手段を!(←趣旨がかわってしまいましたが…)
さるきちさんの、移動手段の事案は私も賛成ですね。

全国的にみても、公共の移動手段の値段が高過ぎると思います。

富県宮城はいいのですけど、最終目標の目処をつけてから掲げてほしいです。
NO 58: greenpeas ☆彡さんへ
>つまり「文間推理」をする能力が無いということか?
 これまでの、greenpeas ☆彡さんの文章から、
私の主張が屁理屈であるという理由は見出せません
でしたからね。
 書いていない事をよみとれないことをもって、「文間推理」
を無いということなら、私には、「文間推理」をする
能力はございません。
 超能力者ではありませんから、書いていないことを
読み取れないわけです。

 ともあれ、greenpeas ☆彡さんは、長く見積もって1時間
ぐらいで、私の意見が屁理屈で無いと判断されたわけです。
 そのぐらいの時間で判断できたことを説明するだけの
時間が無いくらいお忙しいようですから、とりあえず、
待つことにします。
 単純に、理由も無く、屁理屈に感じられただけなの
でしょうか?

>とにかく、当方は、
>「良いものを伸ばす」前に、現状分析として「無いもの
>は無い」ということを客観的に書いたまでであり、それ
>を否定された以上、今後も呟き尾形 さんには強く反発
>し続けていくつもりである
 ごめんなさい。なにか誤解されたようですね。

 別段、greenpeas ☆彡さんの現状分析を否定した
つもりはありません。
 顧客層についての「思い切り」や「割り切り」が必要か? と質問いただいたぶんで、必要ない。
 という部分ですかね?

 異なる考えを持つことが否定なのでしょうか?

 
>50は?
理論上の定義と実態に相違がみられる⇒矛盾⇒屁理屈(実態に鑑みていない)
それこそ異なる考えを言ってはいけないのか?
ますます腹立ってきた。

江刺「蔵まち」=滋賀県長浜
(まあ、成功と言うには「?」だけど、何もやらないよりはマシ)
お二人とも、というか、特にgreenpeas ☆彡さん、
一旦退いて、落ち着きませんか?

エアリの事などで途中何度かレスしようとしたのですが、
「ここで発言するとgreenpeas ☆彡さんに見咎められるかも」
っと思ってしまうと、なかなか発言できませんでした。

同様に感じている方も、ひょっとしたら他に居るかもしれません。

日記ならともかく、複数の不特定多数の人が集まるコミュニティである事を多少なりとも留意していただけたらと思います。
なにもやらないよりマシでいいの? その程度でいいなら 仙台ジャズフェスタ、なんかもっと上行く企画じゃないですか? 年々参加人数や認知も増えて好調ですよ! 最近『楽都仙台』を掲げてきてるみたいですし、成功するかは企画次第でしょうけどね。(笑)

確かに野良猫さんの言っている事も一理あるかもね。ちょっとあつくなり過ぎかも、他の方もちょこっと入って来ているのを見るともっと意見が色々ありそうだけど 敬遠されてるのかな?みんなで意見出し合って良くして行こうみたいなトピではなかったっけ?(←あまり理解してなかったりする)
>偽神闇気さん(すいません携帯で気の漢字がでませんでした)

ですよね。 京都なんか一回乗ってどこ行くにも200円て話ですよ。仙台もそーしてくれると乗りやすいし解りやすいのになぁと思います。高くて良いモノはバブル時にしか売れませんよ! 地下鉄とか仙台市内の公共の交通料金一律しちゃえば利用しやすいですよね。
 公共交通の問題は、仙台は微妙な線ですね!
 私見では、仙台より小さい都市圏では、鉄道交通は成立しないような気がします。

 今から22年ほど前に、当時の運輸相の官僚OBの方に伺った話なんですが(おっと、年がばれますね(汗、汗))、地下鉄の経営が成り立つには、人口200万人の規模が必要という考えで、仙台市の南北線の認可については、運輸省内でもいろいろ議論はあったらしいです。
 と言ったこともあって、仙台の地下鉄が高いのは致し方ない面があるようです。

 また、今から15年ほど前に西ヨーロッパの仙台に近い規模の都市交通がどうなっているのか調査したことがありました。その時わかったのは、運営コストの半分が行政からの補填に頼っていると言うことでした。
 その点から、大都市でないと都市交通は赤字になる運命にあるようです。都市交通は他の財に比べて代替財が少なく需要の価格弾力性が小さいので、価格設定による需要の変動は基本的に小さいと思います。

 したがって、あとは行政がどの程度まで赤字を補填できる余力があるのかどうかにかかってくると思います。仙台は今日と比較すると地元企業の大手企業の数が圧倒的に少ないので、財政余力無いので、京都並の低運賃の維持は難しいかも知れませんね。
 長文で失礼しました!!!
>偽神闇氣さん

 今晩は!初めまして。

 目標については、ムライ知事さんは、10年後には県内総生産10兆円を目指すなんてことを言っているようですが、これはなかなか実感しにくいところがあります。
http://www.pref.miyagi.jp/keisyosom/fuken/kaigi/kaigi.htm
 「最終目標の目処」って、どんなイメージが良いでしょうか?単純計算すると年収1.2倍ですが、これでは地味なような気もしますし...........
NO62: greenpeas ☆彡さんへ

>理論上の定義と実態に相違がみられる⇒矛盾⇒屁理
>屈(実態に鑑みていない)
 矛盾もなにもしておりません。

 すでに、No46で説明しておりますが、
★★★ここから★★★
 これは、そもそも、 

「地元の人が不景気なツラをしていれば、そこに訪れた
人も不景気になるものです」
 とのべました。

 単純な文脈でいえば、「不景気なツラ」という表現
から、3が妥当です。
 
 ですから、ここでいう「不景気」とは、経済的な不景気では
なく、人の態度や様子に活気がないこと。
★★★ここまで★★★
 ということです。
 単純に、陰気な人が多い場所では陰気でなかった人まで
陰気になってしまう。
 というだけの話です。

 それを、 greenpeas ☆彡さんは、例も根拠もなく、
「違う」といいながら、
を、No50にて、
>地元人のツラに関係なく、来街者は「金持ちは金持ち、そ
>うでない者は、そうでない者」だ。

>こんなの主観でも持論でもなんでもない。これこそ事実
 と、何の根拠も例ださないで、一方的に意見を押し付けられて
しまったわけです。
 まぁ、個人的に金持ちであってもケチな人は沢山いるし、
むしろ、個人的な経験から、金持ちな人ほど節約などを重視
します。さらにいえば、私は、あるものの販売をしていますが、
高そうな服装や装飾品、車を所有している人ほど、買い物で
値切り交渉を迫ってきます。
 逆に、金持ちでなくとも気前のいい人も沢山いるのも、経
験上知っています。
 つまり、金持ちであるかどうかなど関係ないわけです。
 greenpeas ☆彡さんは過去のコメントから、経験を重視
されているわけでしたね。
 上記の事が私の経験上の実態となります。
 すると、greenpeas ☆彡さん風に言うなら
理論上の定義と実態に相違がみられる⇒矛盾⇒屁理屈(実態に鑑みていない)
 となります。

 ともあれ、そもそも私は、経済的な不景気のことを
のべているわけではありませんから、それを経済的な
不景気だと私の論理上の定義を誤解されたわけです。

 つまり、理論上の定義を誤解されたわけです。

 理論上の定義を誤解されたのであれば、不適切な実態
を照らし合わせたことになります。

 理論上の定義に妥当性の無い不適切な実態を照らし合
わせることによって、相違が生じても矛盾した事にも
なんにもなりません。

 ということなので、誤解されたのならしかたないと、
流すつもりでいましたが、質問されたので、回答しま
した。

>それこそ異なる考えを言ってはいけないのか?
 いいえ、そんなことはありません。
 異なる考えを主張されることは、私も勉強に
なりますのでかまいません。
 ただし、異なる考えであるからこそ、議論になる
のは、やむを得ないと思います。
No63: 野良猫さんへ
>お二人とも、というか、特にgreenpeas ☆彡さん、
>一旦退いて、落ち着きませんか?
 個人的には、熱くなっている自覚がないのですが、
酔っ払いは、自分のことを酔っていないと言い張る
ことが多いように、熱くなっているからこそ、
熱くなっていることの自覚が無いのかもしれません。

 とりあえず、私の思うところを提案していく
という形で退いてみたいと思います。

 
こんにちわ。呟き尾形です。

 富県宮城という考え方自体には賛成ですが、それが、財産をたくさん持つって金持ちであるという意味なら反対なのです。

 なんというか、おそらく、多くの人が求めているものは、宮城に暮らしていて、心に余裕が持てる、未来への不安が無いことなんだと思います。

 ですから、個人的には、観光のような観光客がお金を落としていく事を中心にするのではなく、宮城県が自ら価値を創造していく方針がよいと個人的には考えています。

 コンセプトは、「少ない収入で豊かな暮らし」というところです。

 宮城県の人の多くは、競争になれておらず、実際、いざ競争となると、勝敗にガツガツしてしまう傾向があるように思います。
 では、競争の要素が少ないと、逆に大らかに優しく、気前よくすらなることが多くあります。
 だからこそ、地元など一旦仲間意識を持つと団結力は強いものだとおもっています。
 それが、マイナスにはたらいたのが、官制談合なんじゃないかとおもっています。

 そんなところを活かして、宮城県内で新しい価値創造を試みたいと思っています。
 試みるというのは、ここで話し合ったことを含めて、思った事、感じた事、提案したいことを、知事に直接伝えることです。
 たとえば、ネット上に、
知事への提案
http://www.pref.miyagi.jp/gyokei/gyokei-ser/ippitu/ippitu.htm
 というものがあります。

 ここに提案していくのも一つの方法ではあると思います。

 また、各自が住まわれている市町村にもサイトがあるはずです。
 そこに、意見を伝えるコンテンツがあるはずです。
 そちらに同時に伝えることも良いかと思います。

 さらにいえば、選挙権のある国会議員、県議会議員、市町村の議員に意見を伝えるという方法もあります。

 日本の憲法には、国民に請願権というものが保証されています。

 自分が政治に意見をいうなんて。
 といわず、まずは、提案することが富県への第一歩何じゃないかと思います。

 なんだかんだ言いながら、宮城県の人の多くは宮城県を愛している人が多いと思いますゆえ。
とりあえず、私が、実際、宮城に提案してみたことをあげてみます。

★★★ここから★★★
○バイオマスで地域活性化

バイオマス燃料と農村の活性化

 バイオマス燃料において、関連する農作物の値段の高騰が世界的な流れになっています。
 バイオマスとは、エネルギー源または化学・工業原料として利用される生物体のことです。

 このバイオマスの中で、実用化されたのが、バイオエタノールです。
 バイオエタノールは、E10 燃料とされ、ガソホールの一つです。
 これを利用することで、次世代の燃料として欧米で普及し、従来のガソリンに比べ温室効果ガスの排出量を削減できるため、日本では将来的に自動車用のガソリンをすべてこの燃料に転換することが構想されています。

 現在、日本において、農業の活性化も一つの課題になっていますが、このバイオマスによって、農業の活性化を促せる可能性があると考えます。

 まず、バイオエタノールの精製工場を農村に(誘致などで)建築します。
 次に、農業生産者にバイオエタノールの精製の原料となる農作物の生産を促します。
 このとき、食料としての農作物ではなく、燃料としての農作物となりますから、味、見た目などよりも、バイオエタノールに精製する上で重要な基準を設定し、妥当性のある基準を出して、”買取の定価”を設定します。
 つまり、農業生産者は過剰に生産してしまった指定された農作物や、市場などに出荷できないような農作物を相場を崩すことなく”売る”ことができるわけです。
 これにより、一部の農作物については、大量生産することで一定の収益が期待できます。

 バイオエタノールも次世代の燃料として期待されるものですから、大量生産をすることでコストを削減します。
 また、農村において、バイオエタノールを安価で売る事で、生産の燃料費のコストダウンも期待できます。

 新しいエネルギー産業として、農業が活性化が期待し、農業の活性化は、その地域の経済の活性化にもつながることが期待できます。
 
★★★ここまで★★★
 
 今晩は、アグネスです!私の意見を書かせていただきます。

 呟き尾形さんの71についてですが、
 「宮城に暮らしていて、心に余裕が持てる、未来への不安が無いこと」の前提としては経済が安定していること、もう少し言えば経済が成長傾向にあることが前提のような気がします。
 しかし、私の49でも書いたように、宮城県は平成10年までは全国でも先行き明るい県でしたが、それ以降は非常に停滞した県になっています。
 従って、私の考えとしては「富県」というのは、決して株成金とか大金持ちになりましょうと言うことではなく、自分たちが未来に希望を持って、幸せな生活を送るために、一人一人が目先の一歩の努力を積み重ねて、経済を元気にしましょうという県民運動だと理解しています。
 したがって、「富県」は呟き尾形さんの考えと相反しないものではないかと思います。
 引き続き、アグネスですが、71と72について情報提供をしま

 今日、ムライ知事さんの講演を聴く機会がありました。その中で、農業振興策としてバイオマスについて話をしていました。
 トウモロコシは国際的な商品市況に影響を与え問題になっているので、宮城県では1/3の田んぼが減反で遊休化されているので、そのこ多収量米などを栽培して米を初めとした稲を原料としたバイオマスをやりたいと言っていました。そのためには、現在の米の生産コストを1/5にする必要があるそうです。
 私見としては、バイオエタノールは生成過程で結構エネルギーを使うので、以外と環境に与える効果は小さいという話を聞いたことがあるのでどうかと思っています。
 ただ、エネルギー問題は今後さけて通れませんので、バイオエタノールなのか、バイオディーゼルなのかあるいは水素発電なのか、いろいろ考える必要はあると思っています。
No72: モトピロ( `ω´)さんへ
>そこで想定されている「農作物」とは具体的に何でしょう?
 バイオエタノールは、農作物の糖分が原料になるので主にサトウキビや大麦、トウモロコシ、大豆などを想定しています。

 また、宮城は米所というところもあり、技術的に、米が利用できればとは思っていますが、これは、技術的な問題なので、技術開発と研究が必要かとはおもいます。
NO 73とNo74: アグネスさんへ
>自分たちが未来に希望を持って、幸せな生活を送るた
>めに、一人一人が目先の一歩の努力を積み重ねて、
>経済を元気にしましょうという県民運動だと理解
>しています。
> したがって、「富県」は呟き尾形さんの考えと
>相反しないものではないかと思います。
 そうですね。
 そうしたことが前提であれば、目指す部分は
概ね共有できるかと思います。

 環境問題についてですが、新しい技術の開発もありますが、
根本的な原因は、先進国のエネルギーの大量消費
です。
 これは、案外、一人一人が環境を意識し、省エネと環境
問題対策をする企業の商品を選択するという心がけ
が直接的な問題の対策になるのだとは思います。
 この環境対策への心がけを促すのが、バイオマスや
燃料電池などの新しい技術なんだと思っています。

 ともあれ、経済を宮城県内で循環させることを
メインにして、観光などについては、サブで考えて
行きたいというのが、私の考えではあります。
 これから宮城県に提案する予定の提案を書き込みたいと思います。

★★★ここから★★★
○老人福祉としての給食

 一人暮らしの高齢者を中心に、老人福祉の一環として市内給食弁当の配布をしてみてはどうでしょうか?

 栄養バランスの管理による、食からの健康管理
 食の不安の解消

 などがあげられます。

 また、材料は、地産地消をコンセプトに、市内の農家と契約し協力をえられることで、老人福祉の一環としての給食を推進すれば、より、住み良い街づくりが出来るかと思います。

 また、高齢者を優先しながらも、県内のイベントや一般の方にも給食をだすなどすることを視野にいれるのも、県の活性化につながると判断します。
★★★ここまで★★★
 富県宮城とあれば、やはり、育児のしやすい社会作りもその中に含まれると思います。

 そこで、育児インフラ整備というものを提案したことがあるので、それを書き込みます。

★★★ここから★★★

●育児インフラ整備
 少子化にともない、育児のしにくい社会であることが指摘されています。
 これは、とどのつまりは、育児インフラの不備であり、結局、行政レベルでの育児の不備であるという問題点を抱えています。

 育児のインフラとは、たとえば、乳幼児を抱えて休日、街をであるけば、不便だらけであることを実感するはずです。
 あるいは、1日ベビーシッターをするなり、ベビーカーをおして街をあるいてみれば、痛感するでしょう。
 日本の街のつくりは健常者のみを前提とし、乳幼児という弱者をないがしろにし、どれだけ育児に不適切な環境か理解できるはずです。
 そこで必要なのが、
・育児インフラの充実
 だと考えます。

 育児のインフラ整備というのは、とどのつまりは、

・乳幼児を実際つれてあるって苦労しない社会作りです。

 実際、育児をされている方は、乳幼児を連れてあるって買い物が大変であると感じています。
 社会をみわたせば、大人の居所はどこにでもあっても、乳幼児の居所はかなり限定されています。
 駅、映画館、飲食店、タクシー、公園、道、歩道橋、トイレ、電車、バス、役所、その他もろもろは、一人前の大人しか使わないという前提のもと創られ、まるで乳幼児が邪魔者のようなつくりになっています。
 さらに、経験者なら理解してもらえるでしょうが、ミルクを与える場所やおむつを替える場所の少なさ。
 こういったことは、政治によってなされることで、実は、こうした事が楽になるだけで育児の負担は減ります。
 なぜなら、乳幼児を連れて行くことが負担になることで、母親(本当は父親もですが)が外にでること自体が負担になるからです。
 こういったことを、真剣に考えてもらうためには、育児にかかわらない人に税金をかけるなどして、物議をかもし出さないと、知ってもらえないであろうし、こうした事から解決しなければ、少子化問題は解決しないと考えるからです。
 私の頭の中では、交番ないし、街の案内ボランティア増やす、コンビニ託児所、老後育児施設(おじいちゃん、おばあちゃんに育児を委託する)、歩行者専用道路などなどです

 さて、次に無駄なインフラ整備にならないためにも、インフラの計画を立てる人が、計画前と実施後に下記のことをすることが必要かと考えます。
 ・1日ベビーシッターをし、乳幼児をつれて外出する。
 ・1日介護をし、車椅子の人か一人で出歩けない高齢者を連れて外出する。
 ・1日高齢者と散歩し、高齢者の話を散歩しながら聞く。
 ・1日外国人ガイドを行う。

 これを行って計画を立て、実行し、その後反省のために、再び同じ事をすれば、効果的な育児インフラの整備ができることでしょう。
★★★ここまで★★★
呟き尾形さん、お早うございます!

 「育児のしやすい社会作り」は重要ですね!
 最近の流れで、誰でも利用しやすい社会づくりというのはインフラを作っている人たちも心掛けているのかとは思っていますが、まだまだ不十分なんでしょうね!
 ベガルタ仙台の試合でも、2002年、私はいつも満員のスタジアムで子供を抱きかかえて、立って応援するサポーターの隙間から試合を見ていましたが、今はユアスタでも託児サービスが出来ました。もっとも、私ならそんなものをお構いなしで、今でも同じようにしていたとは思いますが。

 ところで、少子高齢化ですから、家庭の主婦の就業率を如何に上げるかというのも重要な課題だと思います。
 先日も我が家の専業主婦が、仕事を探して派遣会社の登録に言ったのですが、その時言われたことは、「午前中だけの仕事を待っているがたくさんいます」ということでした。
 世間では、主婦の就業率を上げるためには、やれ保育所整備だとか言いますが(もちろんこれは重要なことですが)、勤務形態を柔軟にするというということが必要な気がします。

 数年前に流行ったのですが、雇用対策で「オランダモデル」というのがあります。これは、いわゆるワークシェアリングの成功例と言われていまして、オランダで雇用対策のキーとなったものです。
 そのミソは、短時間労働でも正社員として働ける制度にしたものです。

 この辺から、ムライ知事さんの力でどうのこうの話ではなくなりますが、製造ラインとかでは難しいともいますが、事務の仕事なら、一人の仕事を、午前中なら仕事が出来る複数の主婦でシェアしてもらうと出来ないものかと思っています。
 私は雇われ歯車にしかすぎませんが、何も出来ませんが、3時間労働とか4時間労働の正社員制度なんて出来たらいいなと思います。労務管理面での難しさはあるんでしょうが。

 それでは、また。
NO79: アグネスさんへ

> 「育児のしやすい社会作り」は重要ですね!
 はい。その通りだと思います。

> 最近の流れで、誰でも利用しやすい社会づくりと
>いうのはインフラを作っている人たちも心掛けてい
>るのかとは思っていますが、まだまだ不十分なんで
>しょうね!
 ここが、なんとも表現しづらいところなので、恐縮なのですが、
点としてのインフラならよいところはあるのです。
 しかし、人は瞬間移動できるわけではありません。
 インフラの充実している点と点をつなぐ線となる
部分のインフラが充実していないと、インフラが不十分
だということになるのだと思います。
 たとえば、駅のインフラが充実していたとします。
そして、目的地の球場のインフラも充実していたとします。
 このとき、駅から球場の移動のインフラが不便なら、
インフラに不満を感じるものだということなのです。
 わかりづらい説明でもうしわけありません。


> ところで、少子高齢化ですから、家庭の主婦の就業
>率を如何に上げるかというのも重要な課題だと思います。
 同感です。
 いわゆる、ワークシェアリングというものが必要に
なってくると思いますし、育児休業の充実も必要に
なってくるかと思います。
 あるいは、育児フレックス制度というものを導入しても
いいかもしれません。

 また、在宅勤務という形もありだとは思います。
 勤務時間というより、一つ、一つの仕事に対して、
給料が支払われるという形式が理想的ですね。
 富県宮城の実現のためには、地元企業がたくさん産まれて、大きくなっていくことが必要ですね!

 と言うことで、県とか関係団体のHPから拾って来ました。

農業と食でビジネスを始めたい方
http://www.joho-miyagi.or.jp/agri/

創業一般
http://www.miyagi-fsci.or.jp/info/sougyo20070611.pdf
 過去に提案したものを書き込みます。

★★★ここから★★★
○給食による地産地消
 宮城の主な産業の一つに農業があります。

 この農業の活性化を目的として、地元の農家の生産物を給食の材料として使っていくことを提案します。

 地元農家ということもあり、輸送費が格安で、鮮度の高い野菜などが入手可能になり、安く美味しい食事ができます。

 給食だよりなどで、使っている田畑を紹介し、食育の一環を担える。

 また、県内の県民や労働者にも、給食を解放することで、地産地省を推進します。
 給食は、栄養などが考慮された食事が可能になるので、県全体の健康を推進につながります。

 地産地消により、農業の活気がつき、県民の健康も促されれば、県の繁栄につながります。
★★★ここまで★★★
 皆さん、こんにちは!地域の活性化にいろいろ役立つ補助金とか助成金って、いろいろあるんですね!見つけ次第アップしたいと思います。

 とりあえず
☆第二回「観光資源活用トータルプラン」"来て見て良かった!また来るよ!" 募集
http://www.highway.or.jp/work3/invitation.html
※最高、3000万円です。

☆平成19年度地域資源活用企業化コーディネート活動等支援事業第1回公募
http://www.smrj.go.jp/keiei/chikipg/025334.html
※最高、500万円です!
「発展税」対象は8000社 宮城県正式発表
http://www.kahoku.co.jp/news/2007/07/20070720t11042.htm

さて?
No86: アグネスさんへ
>「発展税」対象は8000社 宮城県正式発表
 テレビのニュースでみましたが、首を傾げてしまいました。

 赤字財政の穴埋めのための増税なんでしょうか・・・

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