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Audrey Hepburn永遠のアイドルコミュのスターになりたくなかった女(ひと)

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俳人「黛まどか」さんのお話に関する感想や、ここから発展したお話を聴かせてください。

コメント(3)

黛まどかさん
神奈川県生まれ。父も俳人で、「春野」主宰の黛執氏。94年、「B面の夏」50句で角川俳句賞奨励賞受賞。同年、女性だけの俳句サークル「東京ヘップバーン」を発足させる。テレビやラジオでも活躍中。
美しい憂い
ことばの向こうにある、ことばの匂い
黛まどかさんの語りは、深みがありました。

「ティファニーで朝食を」でのムーンリバーの憂い。
「うるわしのサブリナ」での彼を見つめる目。
「ローマの休日」での、今生の別れの瞳。

特にローマの休日で
「I love you」と語らず最上級の「愛してる。」

「秘すれば花」の日本人の美意識に合致。

オードリーの生い立ちに触れ
キーワードを
「母と戦争」に絞りました。

オードリーの生き方から
黛まどかさんが思い出す俳句。
高浜虚子。

『手毬唄 かなしきことを うつくしく』

「悲しきことを 美しく」
ではなく、ひらがなで
「かなしきことを うつくしく」
無邪気な子供らにとっては、てまりうたは
漢字ではなく ひらがなです。

オードリーは
かなしきことを
『美しさ』へ昇華させました。
秘すれば花
ひさしぶりに思い出しました。

映画では、すべてを語らず
表情で表現します。

「行かなくても平気」
は、
「愛してる」「つれてって」
の意味ですね。

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