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マイクの物語コミュの007シード 第一話

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第一話 キラはジェームズボンド?

その日、アスランはテレビを見ていた。

アスラン:うーん、また芸能界のゴシップか、世の中平和だね。

キラ:ふふふ、しめしめ、おあつらえ向きにアスランが一人でテレビを見ているな。行くぞ。

そう言うと、キラはそっと部屋へ侵入し、アスランめがけて銃を構えた。

キラ:アスラン!隙あり!

アスラン:?!

ペッタン!キラの撃った銃の弾はアスランの顔をかすめ無常にもテレビに突き刺さった。

キラ:うんもう!なんでよけるんだよ!

アスラン:何言ってんだ!よけなきゃあぶね〜だろ。だいたい空気銃は人に向けちゃいけないって買うときに言われただろう。

キラ:くう〜。

アスラン:大体なんだそのカッコは?

キラの顔は突然輝きだした。

キラ:よく聞いてくれたね。僕は今日からダークエージェントになるんだ。

アスラン:ジェームスボンドじゃなくて。

キラ:いや、それは僕向きじゃないんで。

アスラン:そうか、自分というものがお前も分かってきたんだな。・・・・・あれ、変だな。

キラ:何が?

アスラン:これじゃあタイトルが成り立たなくなるぞ。

キラ:・・・・・・・・・・

アスラン:・・・・・・・・

キラ:・・・・・・アスラン何わけのわかんないこと言ってんだよ

アスラン:ああ、すまんすまんそうだったな。

ここに一つの暗黙の了解ができた。

キラ:というわけで、ちょっと対戦しない?

アスラン:お前発売日に買ったのか?

キラ:まあね。それじゃあ、やってみようか。

アスラン:ああいいぞ。

そして、男達の熱い戦いは始まった。キラはちゃっかりオッドジョブを使っている。

キラ:うん??なんかアスランが壁に向かって何かをしてるぞ?・・・・・ぐわー。

アスランはMRIビジョンを使って壁を貫通した攻撃をしてきた。

キラ:くそー見てろ。お、正面にアスラン発見。のこのこやってくるとは飛んで日にいる、・・・・?あれ、銃が使えない。

パーン!

キラ:ぎゃあああ。

アスランはEMハックを使って、キラの銃を使用不能にした。

キラ:なんで〜。むう。まだまだ。今度こそアスランを倒す。使用不能になる前にとにかく撃つ!・・・・・・あれ、なんで、なんで、弾がはじかれるの?

アスランは極性シールドを使っていた。そして、キラがリロードしている内に・・・・・パーン!

キラ:なんで〜?くそーもういっちょう。・・・・・・・・誰もいないな。うん?え?あれ?なんか落ちてくる。ぎゃああああああ!

アスランは磁力フィールドを使ってコンピューターキャラを吹き飛ばし、それがキラの所に落ちてきた。

キラ:37度・・・・37.5度・・・・

アスラン:??

キラ:38.5度・・・・・・39度。体温急上昇!もう僕は君を許さなーーーーい!

キラは燃えに燃えた!

キラ:うん?アスランあんなところで何をやってるんだ。ついに隙を見せたな。まるで、崖から突き落としてくれと言わんばかりじゃないか。よーし!

キラはそっとアスランの後ろに回り込んだそして・・・・

キラ:それっ!・・・・・・・え、え?ええええええ!!!!!!あーーーれーーーー。

後ろに回り込んだキラをアスランは背負い投げで崖に投げ捨てたのだ。

キラ:もう許さない!

アスラン:さっきもそのセリフ聞いたぞ。

キラ:今度こそ許さないと言ったら許さないんだ!こうなったら最後手段!

キラは事もあろうにコンピューターを楯にとってアスランを撃とうとしてるではないか。おいおい主人公のする事じゃないぞ。しかし・・・・パーン!アスランは容赦なくコンピューターを射殺した。

キラ:え?え?あれ?普通撃てないんじゃ・・・・

そして・・・・・キラが呆けている隙に・・・パーン!

キラ:呆然・・・・・・・・・・・

アスラン:おっ!終わったみたいだぞ。

キラ:・・・・・・・・・

アスラン:キラ?

キラ:・・・・・・・・もうアスランなんて嫌いだ!僕はジェームス・ボンドになる!そして、アスランを倒すんだ。

キラは去っていった。

アスラン:ジェームス・ボンドになるって・・・・・・・ああこういうことだたのか!これでタイトル成立!

おしまい

うーん我ながら商売上手だな。

キラ:ゴールデンアイダーク・エージェントはこのほか色々な方法で攻撃することができますよ〜。

アスラン:正統派のやり方はちょっと俺には合わないと言う人には是非ともお勧めですよ。

キラ:そして、本編のオリジナルストーリーでもあったように対戦が熱い!

アスラン:ネット対戦で世界のエージェントとも対戦できますよ!

キラ・アスラン:これを買わなきゃシードファンじゃない!

どうでしょうか。アニメと契約して、こういったやり方でゲームを売っても良いと思うのですが。この新しい宣伝を考えてしまったのですが、実際にはどうなんでしょうね〜?何にしろ第二話をお楽しみに。
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