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伊東育ち(伊東人・伊東好き)コミュの伊東市 ペット問題

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伊東市のペット問題のことで皆さんにご協力いただけたら・・・。
と思い書き込みさせていただきます。
問題になっている市営住宅に両親が住んでいます。
そこには10歳になる犬がいるのです。
実際は立替をするような古い住宅なので、いいとはいいませんが、黙認します。
という市、担当者の声を信じて私の元から連れて行きました。
うちの犬は癌でもう長くはありません。
膀胱炎も患っているということもあり、一日中見ていてあげなくては病気が悪化してしまうのです。
ほかにも捨てられていた子が衰弱していくのを見てひきっとった方や、家族を失ってペットをかわいがっているご老人など、多くの方が困っています。
時間がありません。ご協力いただける方だけでいいので、
http://awn.sub.jp/awn/izu_ito/ito_tangan.pdf
こちらの嘆願書にご協力いただけないでしょうか?

コメント(247)

はじめまして。

私もカイさんと同じコミュから、今回の件が気になってやって来ました。

私はカイさんとは少し違う意見を持っております。

トピの流れをざっと拝見したところ、いろいろ意見をまとめて市に要請しようとしているようですが「住民が今まで通りペットと暮らせる可能性」はほとんど無いと考えたほうがよいと思います。

伊東市は、TVの取材などを通じて「3月31日までにペットを手放すか退去する」ことを公に表明しています。仮にみなさんが要請書をまとめて訴えても、上記の決定を覆すことはないでしょう。もし、そんなことをしたら、今度は、ペット飼いを迷惑でルール違反と感じている他の住民が納得しません。やりきれないとは思いますが、団地でペットを飼っている人は分が悪いです。法律的にグレーな部分もあるかもしれませんが、裁判でもやって白黒つけることでもしない限り、市の決定は変わらないでしょう。今回の決定は、「市がペット飼いを黙認したのは間違いでした」と市民に宣言したのと同じですから、これは撤回できません。

それに、ごんたさんが201で書かれた提案ですが、特に?や?が守られていないから起こったトラブルが発端でしょう? いままでも住民同士で解決できるチャンスはいくらでもあったはずです。

すみません。私の意見がネガティブに取られてしまったら本位ではありません。みなさんに考えていただきたいのは、「かわいそうな動物達を、今、現実的に守ってあげられる方法はなにか?」ということです。市に抗議しても、もう、問題は解決しません。

私は、可愛そうな動物たちの里親さんを探すことを優先すべきと思っています。ペットを失ったお年寄りのケアは、それこそ市の責務として別の形で実現されるべきでしょう。
にこさん、カイさん
ご意見ありがとうございます。

里親探しは既になされています。
私も6月31日までを目処に
里親となれるように立ち回っています。

(かわいそう!じゃ飼う!と安直に物事は進められないので)


反対した住民や市も納得できそうな妥協点を探し
案(嘆願書)を提出することや
何かしらの活動、(わたくしの場合はバンド活動)
を通じて成す事は罪にはならないと思うのです。

例えば
私が嘆願書を募り市に提出しただけで誰かが困るでしょうか。
歌を歌うと誰かに迷惑かけますでしょうか。
(時と場所はキチンと考え行動しますので)

行き成り突然変えてやろうってんじゃないんです。
そんな甘っちょろいもんじゃないとは
ちゃんと理解していますよ。一応大人なもんでね(笑)

これを契機に地道に活動し、考え方を広めてゆけば
いずれは達せられる物事もある。

上で挙げた「止まらない亀の歩み」とは
そういった「気持ち」なんです。

嘆願書と言う即効性のあるものを地道に募る。
このスタンスです。

愛護コミュのトピックを読みますと
愛護コミュの方々は動物愛護の観点からの
アプローチを積極的に行っている方々とお見受けしました。
(当たり前の事だけどw)

私の場合は住環境整備や
人類史的価値観や科学的論拠を付随させた
アプローチを施そうと考えています。

そこにゴン太さんなどには「政治」的配慮を施していただいています。

皆様とも、私の掲げる嘆願書案や理念と合致する部分もあるかと思いますので
協力体制を築ければなと思います。

まずは、意見や案などを出し合い話し合いましょう。
現時点で最新の物が

理念を掲げました。
http://izukogen.dee.cc/izupets01.htm

公共住環境整備に関する嘆願書も整備しました。
http://izukogen.dee.cc/izupets01.htm

こちらとなります。

「動物愛護」からの観点もより強化できれば幸いかと存じます。

よろしくお願いします。
できるとしたら、個別交渉の部分ですね。

たとえば老夫婦が飼われている「寝たきり猫」もいるようですけど、そういう場合には、上下両隣くらいの住民の方の合意がえられれば黙認してもらえる可能性があります。それほどトラブルの原因になっている猫とは思えませんから。

でも、嘆願書などで「飼育の保証を!」とか言い始めてしまうのと、上記のような事例でも一律に判断されてしまうと思います。つまり「ノー」と言われてしまいます。

世論やマスコミの力を借りるつもりが、実は当事者を苦しい立場に追い込んでしまっていないか、よく見極めたうえで活動されればよいと思います。
黙認と言うのはもはや有り得ない選択のように思います。

その「黙認」が呼んでしまった事件だからです。
明るみになってしまった以上、元の鞘に収めることは不可能かと思います。

飼育が有り得るのであれば「市や近隣と合意の上で飼育可」の選択しかないように思います。

それが可能であればそうすればよいのですが
全てを個別に対応し始めるとパンクします。
例外を作り始めると成せる事も成せなくなってゆきます。

「寝たきり猫」に愛着があると言う話だとしても
例えば、理解ある里親に貰われさえすれば、その後にも
会う事も出来るでしょう。

駄目な事は駄目と理解頂いた上で
やんわりと新たな選択肢や別の解決方法を提示する。
そう言ったケアさえ怠らなければ
目先の問題も、その先の問題も
クリアして行けるのではないかと思います。

引き続き意見お願いします。
「黙認」という言葉が良くなかったのかも知れません。「例外」とすればよかったのかもしれません。

「原則飼育不可」という点では武山さんと認識が一致していると思います。違うのは個別交渉できるかどうか、です。

私は離れたところにいて、口ばっかりなのが自分でも歯がゆいのですが、今回、対象になっている家庭は30弱と聞いています。それであれば個別対応できるのではないでしょうか。

もちろん、武山さんがおっしゃるように、それに変わる「新たな選択肢や別の解決方法」があれば、それにこしたことはありません。でも、それを市役所に求めるのは無理です。
市役所に解決を求めるのであれば
単にここで話し合った案を提出すれば済む話です。

ではなぜ、嘆願書などという
遠回りで面倒くさい手続きを踏むのかと言えば

改善を市役所のみに求めるのではなく
活動してゆく中で、すれ違い、
関わりを持つ人たちに求めて行く事、
人々の意識や認識を変えてゆく事で達せられる。
それが嘆願書の持つ意味なのではないかと考える事も可能かと思います。

個別交渉できるに越した事はないのですが
それをやり始めると、
日本全国で例外作りの個別交渉を始めかねないといった話になります。
イレギュラーな物事に誠意を持った対応などを
求める方が無茶という物です。

この公団のペットの問題が伊東市のみの問題で有ったのならば
個別交渉を行う意味、その威力たるや凄まじい物になると思うのですが、そういった前例を作れたとしても、日本全国至る所での「いたちごっこ」の始まりにしか過ぎないように思います。
仮に「請願書」を作られる過程で関わりを持った人たちの意識が変ったとします。でも、それでは物事は解決しません。結局、「みんなでがんばったね」「伊東市はひどいよね」「私たちはできるかぎりのことをやったんだ」という自己満足を得るだけです。失礼な言い方かも知れませんが、私としてはそういわざると得ません。

結局、武山さんは何を求めていますか? いまの伊東市の団地にいるかわいそうな動物達を救うことではないのですか?

なんどもいいますが、原則は「ペットの飼育禁止」です。これは裁判が起され、「差し止め」または「市敗訴の判決」でも下らない限り絶対に変わりません。この期に及んで「全国いたるところ」のことなど、心配している暇はないはずです。

あてにできない市に嘆願書を送る暇があったら、一人でも多くの住民を説得してペットを手放させ、新しい里親のもとへ届けるべきです。その一方で、「寝たきり猫」の例のように、なんとか「例外」として、しばらく容認してもらえる事例を探すべきです。地元の動物愛護団体の人たちに、ぜひそのように動いてもらえるようお願いしてください。
ちょっと長い一言(笑)。

できればカイさんのところのコミュに移動し、こちらのコミュでのこのトピはお開きとしたいと思っていたのですが(それがハル姉さんがお願いしている「協力」なのかと思います)、覗いてみたところ、こう言っては失礼かも知れませんが、そちらでは不毛な議論のループをしているのではないかと思いました。

私が「不毛な議論」と言っているのは「ルールだから守らなければいけない」とか、「ルール違反の状態で飼われているペットたちが可哀想だ」という意見がループしていることです。そんなことは皆分かっているのです。それで終始していたら、生産性の無い議論になってしまいます。このトピではそのような不毛な議論を経て、今に至っています。議論の初期の段階ならまだしも、議論が煮詰まった状態であれば、そのような感情論ではなく、さらに上の段階の議論がなされるべきかと思い、現在の内容のような議論になっています。

個別対応については、既に123でsnakes★さんが地元の新聞からの記事の抜粋をまとめてくれています。実際に市の職員が個別訪問し、特別許可とまでは行かぬものの、期限延長という妥協はしてもらったようです。里親探しもここの中には地元の利を生かし、協力してくれている人もいますし、新聞にも載っていたようです。武山さんご本人もアレルギーがあるながらも引き受けてもいいと言ってます。

よって、にこさんの仰るようなことは既に行動が起こされているのです。それについて議論を蒸し返しても意味がありません。「現在の可哀想な動物たち」の救済はすでに進んでいます。要は、これからも同じことの繰り返しにならないよう、「将来も可哀想な動物たちを作り出さない」ことが今の我々の議論の目的です。

現在我々が考えている「嘆願書」とは、この件は済んだものという仮定の下で考えているもので、未来の公共住宅に対する要望です。ルールを違反した状態に対するものだと、どうしても不利になるため、別件として市に要望を出すことが得策だと考えるからです。裁判沙汰になるとそういった要望にも水を差すことになり、避けるべき手段だと考えます。

ちなみに、我々のしようとしている「市に対しての要望」というのは、市役所に対する要望ではなく、市議会に対する要望です。これは市の公共住宅に関する条例を変えるための議論を求める「嘆願書」ですので、それを運用する市役所に出しても意味がありません。こういった市民のパワーが大阪府では効き、「住民の合意があればペット化」ということが実現されたようです。

ご理解頂けましたでしょうか?
こういった点を踏まえた上で、そちらのトピックも方向転換して頂けたらと思います。その状況であれば、我々もスムーズに移動できます。いきなり我々のような新参者が話題をの方向性を変えるのは難しいでしょうから。特にトピ主さんであるカイさん、宜しくお願いします。
あ〜なるほど、こちらの議論に参加されるのであれば
全てに目を通している物だと言う
前提を勝手に思い込み作り話を進めちゃってました。

にこさん、こちらの議論、非常に長いし
凄いテンションなのですが宜しければ全てお読み下さい。
途中削除されてしまって話の流れがつかめない箇所もあるかとは思いますが、お暇な時でよいのでお願いします。

そして叶うのであれば
さらに意見を出し合いましょう。
私の書き方のせいかもしれませんが、私はすべて目を通しています。その上での意見です。同じようなことを言われている方がいたことも承知の上です。まさにゴン太さんが書かれているように「不毛な議論」が繰り返されています。実際、議論がまとまっていません。そして、意見が合わないかたが口をつぐんでしまった結果として、「嘆願書を出そう」といういう人だけが、いま、このトピに残っているように思いましたので、改めて意見を申し上げたまでです。

ただ、今、気がつきました。

こちらは嘆願書を出すことを目的とするトピだったのですね。しかもペットを飼っている住民を支援するための・・・。

私は、動物の命を守るのには何を優先すべきか? を考えていました。その点で根本的に見解の違いが現れるのかもしれません。

私は今、嘆願書が動物達を守る最優先事項であるとは思っておりませんし、その嘆願書で今の状況が改善されるとは思えません。また「ペットを迷惑に感じている他の住民」のことを考慮すると、このトピの主旨である嘆願書の提出には賛同できないのです。

その点では、このトピにふさわしくない人間だったのかもしれません。大変、失礼いたしました。
「ペットを飼っている住民を支援」
「動物の命を守るのには何を優先すべきか?」
「ペットを迷惑に感じている他の住民」

これらの事を考えれば、やはり整備してしまう事、
そしてそれを訴える事は無駄ではないと感じます。

全てをバランスよく優先できる案作り
動物も人も議会も役所も上手にまとまる
矛盾の少ない案を出し合いましょう。
論破するのが目的ではないのですが
軽くジャブ打ち込んでみます^^;

>いまさら猫を手放して亀に戻れと言われても無理です。

例えば、貴方が伊東の公共団地にて
「犬猫を絶対手放せないという人」だと
仮定して話を進めます。

貴方がそれを涙を呑んで承認しさえすれば

他の住民全てがうさぎ、亀、小鳥などの小動物を飼える道が開ける。
どうですか?手放せませんか?

個人の我侭の為だけに、他の住民全てを敵に回し犠牲にする。
この状況はむしろ、いても立っても居られないかと思います。
ご自分でご自分の道を閉ざす行為かと思いますよ。
きっと好むと好まざると団地に居られなくなると思います。
これを他人様に薦める事はなさらない方が賢明かと思います。

って感じの状況を得られる嘆願書になっとります。

>月1万から3万で家賃を払い、別荘番を兼ねて

実際、私の住む地域も別荘地帯で
斜め向かいはまさにそうです。
(家賃がいくらかは知りませんが)

しかし別荘じゃなくても伊豆には
そう言った格安物件は存在します。

収入が少ない物同士協力し
一住宅を複数人同居と言う形をとる事も考えられますかね。

しかし、そのお話を始めると「伊東の公共団地」のお話ではなくなりますね。

家賃の安い所(離島や僻地)は他に幾らでもあるとうのがその論拠です。

実際に立ち退きされた方も居ますので
その辺の判断は個人個人で行えば良いように思います。

しかし、そう言う「案」すら持ってない人に
そう言う選択肢もあるんだよと提示するのは「アリ」
だと思います。
トピックの本質とは外れるのですが、書き込ませていただきます。

本来はこういうことは直接本人にメッセージを送るべきなのでしょうが、あえてここに書き込みます。

武山よしてつさんの書き込みを見て思ったことです。こういうことを名指しで書き込むことが失礼なのは重々承知していますが。

武山よしてつさんの書き込みを見ていると、自分の意見は正しい・賢明、オマエがやってることは小学生でもできる・下手くそ、と見下しているように感じます。
特に最初の方のSOULママさんに対する書き込みは、他人事ながら腹が立ちます。58のような書き込みや「「私は独りで生きてゆく自信があるの♪」と言うのなら この話は傍観なさるのが賢明かと思います。」とかいう発言が出てくる神経を疑います。

ここ最近の流れではそういうことは見えませんし、今更前のところを蒸し返すのもおかしな話だとは思いますが、
ここのように緊急性があり、かつ個人個人の考え方が敏感に反映されうるようなところで、武山よしてつさんのような態度で書き込みをされたら、出る意見も出なくなり結果的に良くないのではないでしょうか。

私のような若造が偉そうな事を言って何様だ、と思われるかもしれませんが、武山よしてつさんはもう一度ご自分の書き込みを見直していただけないでしょうか。
部外者ではありますが、一つほど意見と言うか、提案など聞いてください
こちらのスレを立てた方が出るにでれない風になってしまっている気がします。
ペット問題をいろいろな方面から見て掘り下げ考えていくと言うにはとても立派な趣だと思います
ただ、スレ主がいない、管理人さんの手に余ってしまっていると言う事実もあるわけです。
3人以上の人がいれば意見が分かれるのは必然です。
思いのたけをぶつけるのは自由ですが、押し付ける意見や、他人に不可解さを与えてしまっては行けないと思います。
最初に戻った場合、スレの内容がずれて行ったコトは確かです
もう一度、原点に戻る意味を含めて
新しく新スレや新コミュを立ち上げて行って行ってはどうですか?
あるところの付け足そうとするんではなく新しく作って行ってください、このままここに続けても新しい意見はきっと出ないと思いますから。
すいません、ちょっと怒らせて頂きます(汗)。

私が217で書いたことの意図が一部の方たちに理解して頂いていないようです。私としてもこのトピを閉鎖しする方がこのコミュにとってはいいことだと思います。その方法は3つ。

1)管理人さんにトピ主さんの了承を得た上で、強制閉鎖を依頼

2)市への嘆願書を早急にまとめあげ、トピの議論に一区切りをつける。

3)切り上げて他コミュに移動

1)ができるのであれば、とっくにそうなっているはずかと思います。しかし、207での管理人さんの言葉から察したところ、それができないという状況判断をされているのだということが行間から読み取れるはずです。この流れからいって、恐らく管理人さんへの苦情メールのようなものが殺到しているのかと思いますが、管理人さんの気苦労も皆さん察してあげてください。私も皆さんと同じ「コミュへの一参加者でしかない」という立場ですので、1)を管理人さんに頼むとすると同じプレッシャーかけてしまうことになるのでその選択肢は取りません。

私は2)と3)の方向で早く肩をつけるという選択肢のどちらかを望んでおり、できれば2)の方法で円満解決が理想でした。残念ながら、このどちらの方向にも向かっていないようです。

あと武山さん個人に対する風当たりの強さは私も気付いています。確かに初期は皆さんと衝突することがありましたが、彼の姿勢が変わったことも皆さんも気付いているはずです。それをいつまでも言い続けることって大人のすることなんでしょうか?私を含め、他の方々にも失言・暴言はあったと思いますが、議論で熱くなれば誰にでもあることです。それが改善されてからも言い続けるのは如何かと思います。

武山さんについて私なりに勝手に分析してみたのですが、彼は純粋な人なのかと思いました。新しいことを計画するときって、「これもいいんじゃないか」「あれもやってみるといいかもしれないね」と、楽しいもんじゃないですか。そういったことを純粋に楽しみ、いろいろ彼の考えることを皆に伝えようとしているのかと思います。正直言って、私は皆さんが彼と同じような純粋な気持ちに戻って案を出し合う状態になることを期待していました。

この場で個人のことを書くのは良くないことだとは分かっていますが、皆さんの持つ彼への誤解を一気に解ければと思い、書く決断を下しました。誰か一人だけが反省をする必要があるのではなく、私を含め、皆が反省することではないですか?少なくとも私にはそう見えました。

あと、議論の仕方に対する姿勢。この場での勝ち負けはまったく意味のないものです。それは皆さんもご承知かと思います。また、多数決というのも危険なもので、少数意見を殺すだけの結果になりがちです。多数決で世の中が良くなれば、どの国でもどの自治体でもとっくに理想的な社会が築けているはずです。実際はそうではないですよね?少数意見を如何に取り入れ、多数派との妥協点を見つけるかということが、より多くの人たちを満足させる結果に繋がるのではないでしょうか?

「言論の自由」というのは今更私ごときが講釈を垂れるものではありませんが、これは少数派意見であろうが、一つの意見として尊重されるということです。それを馬鹿にして何が何でも潰そうというのは言論の弾圧であり、言論の自由の精神に反します。それこそルール違反どころか憲法違反ですよ。この少数意見の言論が明らかに社会性に反し、他の人に物理的、精神的な損害を与える恐れの高いものでであればそれが制限されますが、今回の議題はそのような反社会的なものではないですよね?団地のルールも大切でしょうが、憲法はそれ以上のものですよ。

すでにかなり長くなっていますが、最後に何故私が2)に拘るのか。それは皆さんと同様、伊東の地理が分かっているからです。何度か「ペットを飼う被災者救援に備えた法整備が必要だ」ということは書きましたが、これには伊東の地理の特徴というのが関連しています。伊東はただでさえ地震が多く、交通の便も良くないところです。JR伊東線および伊豆急線、国道135号といったところがライフラインで、新潟中越地震のようなものがあれば、あそこまで過疎化した地域が伊東には無いにしろ、同様の問題が発生する可能性はあります。伊東が孤立した場合、ペットたちを他の地域に連れて移動というのも困難になりますよ。そこまでの状況になれば、熱海や下田だけでなく、駿河湾、遠州灘一帯の地域も大きな被害に遭っているでしょう。

地震は夏場に多いですが、大雨や台風が去った直後に大地震が起きたとすると、断崖絶壁のような場所に建った家などは一ころです。また、神戸大震災のように、地震だけではなく、伊東の市街のように古い家も多い密集地帯で火事があれば、いくら自分の家が耐震構造で完璧になされていようが、他の家が燃えて飛び火すれば火事で家を失う可能性は十分あり得ます。津波被害も当然あるでしょう。

要するに、神戸や新潟で家を失って泣く泣くペットを手放した人たちの経験は人事ではないんですよ。特に伊豆半島・伊東という地に関しては。人事と思って構えている人の方がかえって被害に遭った時に混乱するんじゃないかな?

里親に出すにしても、大震災があれば簡単に再会できる距離の里親さんでないかもしれません。東京などに親戚がいても、そちらも被害に遭っていれば、ペットを預かるなんて余裕はないでしょう。現在自分にペットを飼うのに問題がない状態だからといって、それが将来においても絶対という保障など誰にもありません。

新潟での被災者住宅などではペット同居が許された戸数はほんの一部です。一応公営住宅ではそのペット一代に限り許可するという温情措置もあったようですが、それでも多くの人たちがペットを手放さざるを得なかったようです。神戸や新潟の地震で我々が何を学び、何を備えなければいけないのかというのは学んだはずです。

危機管理(リスクマネージメント)というのは一般企業に勤めている方たちであれば、当然ご存知のことかと思います、危機管理というのは"危機"が起こってから練るものではなく、将来起こりうる問題を事前に予測し、どのような対応をとるのかというものです。その事前の危機管理を厳かにし、そのとき慌てふためいて助けを求めても手遅れです。ハードもソフトも、細部にわたって備えておくことが必要です。

というわけで、今の伊東の公営住宅の問題というのは全体からすれば局所的な話であり、大局的に捉えると、これはペットを飼う伊東市民だけでなく、日本全国のペット愛好家が真剣に取り組むべき問題なのです。

ペットのことは災害対策においては優先順位は低いでしょうが、誰かが行動しない限り、いつまでも手をつけられないままになります。伊東が災害にあったとき、ペットの問題まで既に予知して手が回っていたというのは誇れることだと思いますよ。

とにかく公営住宅でペットの飼育が現段階で認められずとも、災害時のことについて条例の条項が加わるだけでもいいと思います。または、災害時にペット用の被災シェルターを準備し、被災者住宅などを出るときに元の飼い主に引渡しができるようにすることを求めてもいいと思います。前も書いた通り、10の要求をして6で妥協したとしても、初めから5の要求しかしなかったら5を超えるものを得ることはまずありません。それが交渉の基本というやつです。

とにかく一番残念なのは、公営住宅にルールが守れなかった人たちの話以前の問題で、このトピの議論で伊東のコミュの以外の人たちにも恥の上塗りのような醜態を晒してしまったことです。このまま「伊東の民ってこの程度なのか」って思われてもいいんでしょうか?別に伊東が特別でなく、どの町の人たちの間で議論されても同様の状況になるかとは思いますが、この場に立ち会っている人たちのほとんどは現実的にはそうは思ってくれませんよ。

皆で名誉挽回しませんか?別に私一人が悪者になっても愚者と言われようとも、どうせ伊東どころか日本に住んでいない立場ですから、どう思われても結構です。ただ、伊東という故郷の名誉は守って頂きたいと思います。
出勤前ですので、簡潔に述べます。

コン太さんの崇高な志、伊東を愛する気持ちは理解しているつもりです。でも、だからこそ、いまこのタイミングで嘆願書を出すことが最善策とは思えないのです。

今提出すると「一部の住民を護るため」と見られてしまい、市当局も(ほぼ絶望的に)受け入れることはできないでしょう。少なくとも今回、市の職員は「悪者」扱いされた部分もありました。彼らだって感情があります。

ここは一度、とにかく団地の問題を解決したうえで(私は里親探しと思っております)、あらためて市に対して、「市民がペットと安心して暮らせる街づくり」を提唱すべきだと思います。

ここを閉鎖されるとのことで残念ですが、「市民がペットと安心して暮らせる街づくり」のための議論はどこかで続けられたらと思います。
も〜ね、
返答を書いてる隙からどんどん書き込みあるので
ドンドン修正してやっとまとまりましたよ(笑)

>カイさん

「河津で家賃1万円、ペット可」

これ、私に言わせれば「天国」です。
星空の元ペットちゃんとの目くるめく生活が手に入りませんか?
もちろん、それのみで人生は歩めません。

ですので、貴方の選択肢から外れるのでしょう。

つまり、社会性を保ち、社会とつながる事、
それをせずして生き残る道は困難で大変な事だと言う事です。

私みたいな体力馬鹿な男なら「セルフビルド」で小屋を建て直し
畑を耕し、物を売りつつ生活も出来ましょうが
それが出来ない人がほとんどでしょう。

であるならば、妥協点を見出すなり、
案を受け入れるなりをせざるを得ないかと思うのです。

参考までに挙げますと

車でドライブがてら空き家を見つけ
その周辺の住民にオーナーを聞き当て直接交渉する。

地元の若い子が一人暮らし始める際に使う手法です。

これだと本当に低家賃(1〜3万)で借りれるし、
そしてペットも不可能ではないかと思いますよ。

情報を昔ながらの手法「足で稼ぐのです」

企業(不動産屋も)と言うのは基本的に
めんどくさい事はやりたがりません。

私みたいなのは稀です(笑)

個々人にイレギュラーな対応など始めたら収拾つかなくなるからです。

ですので不動産屋を通した場合「実はペットも可能」な場合でも、
一律ペット不可な対応をしている事も考えるべきです。


>やまときさん

トピックの本質とは明らかに外れるのですが、
返答させていただきます(笑)

貴方は里親探しを一生懸命にされている方ですね?
ですので、同じ「里親探し」を提示したSOULママさんに対して
私が「小学生みたい」と言った事に対し心に引っ掛かり
つまり、私に不信感を覚えている。

「他人事ながら」と言ってはいますが「他人事ではない」のだと推察します。

貴方が今後このトピで発言したくとも
その不信感を抱いている人間が返答をしてきても
感情的にならざるを得ない。

その気持ちわかります。

しかしながら、まずまずの誤解を解きますと

私がどの発言に対して「小学生」みたいだと
指しているのかを冷静に読み解いて見てください。

それが「里親探し」を指しているのか「トピ主に対する感情的な態度や書き込み」を指しているのか。

今一度よく読んでみてください。

「泣いている子供に(泣くな!)と吐きかけるような発言」
「ほらみろ、不正働きやがってと、自身の行いを棚に挙げ、悦に浸る」
「既に行われている事や案を何度も何度も提示する(勉強&情報不足ゆえに話をループさせる)」

そういった態度発言に対して放っている言葉です。

剣を持ち、切り合っているさなかに、
盾も剣も甲冑もなしに切り込んでゆくのは無謀です。

相手が剣を持つのであれば、私も剣を持ちます。
相手が剣をさやに収めれば、私も剣をさやに収めます。

途中からの私の変貌(笑)

つまりはそう言うことです。

極端な話、喧嘩してる両人に割って入り
両方とも殴り倒してしまえば喧嘩は終るんです。

打ちもらした分は、きっと大きな圧力(天の声)がかかり
子分どもは大人しくなったのでしょう。

>愛護のほうのトピは、ご覧になってお分かりの通りカオス状態です。

動物愛護スレで未だにループした話が続いている。
あれでは有益な案などは出てきません。

このトピが今この、話し合える状況にあるのも、
あの混沌とした状況を乗り越えたからなのです。
手法が乱暴に感じますか?

「目には目を歯に歯を」も時には必要なのです。

でもきっとSOULママさんは怒ってなど居ないと思いますよ。
友人の友人なので言伝を託したりもしています。
ここのトピックに表れてるだけが全てじゃないのです。

必要な方には必要な分だけのケア
もちろんその必要すらない乱暴な書き込みの方は放置。
ご心配なさらずとも結構ですよ。
アフターケアも万全です(笑)

それが貴方の問に対する返答です。
この説明で納得出来ぬのであれば

■昨日までとは違う月曜日の朝
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=385520561&owner_id=3667478
これを読んで見て下さい。

トピの趣旨にそっていない意見や、
意見に対する意見ではない、個人を名指しの、
人格に対する書き込みなど「痛い」とか「見下している」
などは、控えるか、直接メールでお願いします。

今はそう言う状況です。

それが、本名で書き込みし、所属も明かし、
住所電話番号などの情報を開示し、

下手打ったらハンドルネームを変えたり、
他人に成りすましたりするなどの小細工が不可能な

全ての発言に自己責任を置き、
あらゆるリスクを受け止める決意で書き込みをする。
手の内を全て晒している私への誠意かと思いますよ。

返事はないかもしれませんが(笑)

>いくりんさん

まなさんとは直接メールで連絡をしてもみたのですが応答がない状況です。
まなさんは3月31日期限の嘆願書を募り
その事務手続きなどに追われている状況なのかと想像します。

それと私もそうなのですが、この手の事に首を突っ込むと様々なメールや妨害があります。
そのメールの対応に追われたりの そういった状況「新規メールが80通あります、とか(笑)」に嫌気が差し
ネットと距離を置いているのかもしれません。言いたい事が言える状況が出きたら自然と現れるかと思います。

それはカイさんの発言からも伺えますよね?

>トピ主である私が事実関係を確認するだけで、意見調整する時間が確保できませんでした。
>現在も、この件に深い興味を持つ各方面にレポートを上げることに忙殺され、

そして、新たにコミュやトピを作った場合
またこのトピの最初の状況から
やり直せばならない「リスク」が存在します。

例えば、今後再びこのトピが初期の様な無用な状況に荒れるようでしたらその時が契機になるでしょう。

あと、このコミュの管理人さんは
いくりんさんの挙げた要請を心に思ったら
それを通達できる方かと想像します。

>いまこのタイミングで嘆願書

酷く冷静な意見、
齢を重ね成熟した「知恵」を感じる発言恐れ入ります。

タイミングはこちらで決めれる物ではなく
市の提示する「何月何日期限」に合わせざるを得ないかと思います。
そして嘆願書は、今後ひたすら出し続けて行こうと考えています。

>危機管理

大変興味深い案ではありますが、それらは3歩目、4歩目で考えてゆく事柄かと思うのです。
じっさい、嘆願書が集まるのか、集まったのなら一度提出してみて、どの様な反応があるのか
反応がなければ、また出してどう反応があるのか、を繰り返してゆく事になると思うのです。

数十枚しか集まらない嘆願書を提出したところで
逆に「たったこれしか集まらんの?」と見向きもされない恐れもあります。
そういった場合に、初めて

タイミングを遅らせる(嘆願書がまとまった枚数と言えるまで集めるなど)
などの手法をとりたいと思います。

大多数の人が身近に感じ、理解の及ぶ範囲で意見をまとめ、同意しやすい
「簡素」な嘆願書の方が、嘆願書そのものが集まりやすいのではと考えます。
私の掲げている物ですら、「野暮ったい」と思いますので(笑)

そして、そういった地道な作業を惜しむのであれば、

例えば、

海外に住む無駄に学歴を積んでいる識者などを伊東に連れてきて
その方を「たてて」政治的に動き出すとか。

そういった選択肢もありますね(笑)
途中経過を…と思ったのですが、新聞等にも情報がないのでネット検索してみたら、この問題、テレビでやったんですね!!
SBSが取り上げたものです。

見た方もいらっしゃるかも知れませんが、こちらです↓↓

http://www.digisbs.com/tvukan/special/070219.htm

傷害事件についても出ていたので見てみて下さい。

今後も新聞等に経過がでたら書き込みたいと思っております。


最後に一言…
ペット問題以外の書き込みは直接本人にしてくださいませんか??
せっかくの解決策もムダになってしまう気がするのは私だけでしょうか??
>>武山よしてつ さん
私の書き方が悪かったんだと思いますが、言いたいことがいまいち伝わっていなかったようです。
私は、極端に言えば文体の話をしていたのです。
「知恵を絞れよ」とか「頭硬い人には付き合ってらんない(笑)」などの言い方をされれば、腹が立ってこのトピに参加する気が失せて、離れていってしまう方がいるのではないか?ということを心配したのです。

どうか、今よりも良い流れになるよう、もう一度考え直してください。

これ以上流れの邪魔をするのは申し訳ないので、以降は直接メッセージを差し上げます。
私も、もう書くのを止めようと思いましたが、それでは誠意がないと思いますので、もう一回、書かせていただきます。

嘆願書を出すべき、というのなら、そう思う人たちの信念で嘆願書を出し続けてください。

しかし、何十通、何百通、嘆願書を出されても、市は、あなた方が期待したような動きはしないと思います。

なぜかというと、「集合住宅でペットなんてとんでもない」と迷惑に思っている人がいるからです。「だから抜本的な解決策を」といわれると思いますが、それにはコストがかかります。それをまかなうのは税金です。一部のペット飼いのために税金を投入することは、ペットに批判的なかたの反感を買います。市としては新たな火種になりかねない「対策」を法的強制力のない嘆願書にしたがって実施するわけがありません。

私は、やはり動物が気になりますので、里親探しの進捗状況がわかる場所へ移動いたします。そしてそこで協力できることがあればできる限りの協力をしたいと思います。幸い、snakes★さんが貼られたリンクによれば、市も保健所送りではなく里親を探したいという方向に向かっているようなので、こちらに期待したいところです。
>ヤマトキさん

上手に伝わらなかったようですね。

そうなんです。
それに関して言えば
まさに、貴方のおっしゃる事を意図したんです。
お話の出来ない方々には去って頂きたかった。
申し訳ないのだけどこのトピックの趣旨に
沿わない発言をする方々には去って欲しかったのです。

上で
-----
手法が乱暴に感じますか?

「目には目を歯に歯を」も時には必要なのです。
-----
と述べています。

このトピックの趣旨に沿わない発言であれば
例え真っ当な事をいおうとも、どのような正論を吐こうとも
「浪費」でしかないんです。話し合う価値がないのです。

そして趣旨に沿う発言であれば
何処の誰であれ何時でも歓迎するのだと。

そして趣旨に沿わぬ発言をする者が再び現れるのなら
私は再び「剣」を持つ事を厭いません。

それも上に挙げた

-----
それが、本名で書き込みし、所属も明かし、
住所電話番号などの情報を開示し、
全ての発言に自己責任を置き、
あらゆるリスクを受け止める決意で書き込みをする。
-----
覚悟の上での話なのです。

以後はメールするなり
直接電話するなりにてお願いします。

>にこさん

貴方のご意見、もちろん承知の上なんです。

しかし

>市も保健所送りではなく里親を探したいという方向に

それは伊東市のみを見た場合です。
私は伊東市を中心に他の地域も見据えてます。
まずは「伊東市」だという話なだけなのです。

単純な話で申し訳ないのですが
世の中の見方として

賛成反対は大抵半々である事と仮定できます。

つまり、無駄なくもれなく集めに集める事が叶うのなら
5千万は集められると仮定できるんです。

自分で書いてておかしく思うくらいに
のんきな話です(笑)

止まらない亀の歩みで何万通、何十万通、
何百万通集めてゆこうと思います。

この歩みを止める効力を持つのは

私の掲げた理念
http://izukogen.dee.cc/izupets01.htm

とマ逆の理念を掲げ
募った嘆願書であるのです。

反対する住民がいるのであれば
反対の意見の嘆願書を募っていただきたいと思うしだいです。

その方々がいないのかいるのかは定かではありませんが
それとも関係なく行動したいと考えています。

そして無視できない数が集まったとき
動き出す「物事」や「人」も居ることかと思うのです。

公共団地は一つのキーワードではありますが
それのみが目的ではありません。

人が集まればそこに利益も生じ
利益が生じるのであれば動き出す「企業」や「政治家」なども
いるかと存じます。

そういった流れを作りたいと考えているのです。

さて、
今後は場所を移動してお話を続けたいと考えています。

こちらのトピックでの私の発言は
以後は誘導を伴う物になる事でしょう。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=16957583&comm_id=2012022

わたくしのコミュではありますが
思う存分前向きに意見を出し合える場にしたいと思います。

トピックの趣旨に沿った発言を心がける
反対意見を述べるのであれば代案を立てる
物事を述べるのであれば順序だてて
意見が無いのであれば沈黙する。
再び考えが浮かんだのであれば発言する。
話をループさせない

多少の逸脱は容認しますが
出来れば上に挙げた事を出来る方のみの場にしたいと考えています。
ちょっと武山さんと意見が異なるので、書かせて頂きます。

武山さん、ご自身のコミュへのトピ立て、お疲れ様、そしてありがとうございます。武山さんの個人的なコミュなので、これはあくまでも私の案として聞いてください。皆さんも同様に少し考えて頂きたいと思います。

私の考えでは、これからまとめる嘆願書の作成の趣旨は何度も言いますように、「将来のため」であり、現在の問題とは分離してのものと捉えています。それは、現在の問題は里親探しや転居などの話が既に進んでおり、今更騒ぎ立てて事をややこしくしてしまうことが得策だとは思わないからです。

この嘆願書一つをまとめるにしても、反対派の方々の意見も参考にしなければいけないと思っています。このペットを飼っている人たちだけでなく、ルールが変わるのならペットを飼いたいと思っている方々が全体の住民のどの程度おられるのかは分かりません(できれば関係者の方々にアンケートを取って欲しいのですが)。

それが少数派であったとしても、多数決の原理で決めることを良しとは思っていません。少数派であると仮定して話をしますと、少数派があることを求める場合、多数派の理解を得ることが不可欠となります。そこで多数派を無視した形で話を進めることは多数派の反発を食らうだけで、相互理解には繋がりません。

アメリカの例で恐縮ですが、アメリカの差別運動などは一つの良い例かと思います。有色人種の差別撤廃には多数派である白人種の人たちの理解が必要ですし、前回の大統領選挙でも話題になった同性愛者の結婚にしても、多数派である異性愛者の理解がなければ認められません。少数派が多数派を排除することは決して良い結果をもたらさないと考えております。

このペット問題に関しては喫煙と似たものがあり、現在の日本人男性の喫煙者の割合は3割程度らしく、少数派となったわけですが、だからと言って「喫煙そのものを違法とする」という方向ではなく、分煙の徹底という方向に向かっていますね。この分煙のような制度が少数派と多数派双方の意見を取り入れた考え方で、ペットの飼育にも取り入れられることが可能と考えています。

タバコとペット飼育の共通した点と言えば、例えば吸殻のポイ捨てはペットの糞を拾わない飼い主と同じですね。また、喫煙者の住んだ部屋は壁などが黄ばみ、転居の際には壁の塗装や消臭などもするのではなかと思います。タバコアレルギーの人にしてみると、ベランダで吸っている人たちの煙にも敏感かとも思いますし、受動喫煙の問題にしてもペットアレルギーの人への健康被害と比べれば影響を受ける人の割合は後者の方が少ない。結構ペット飼育と共通する問題があり、タバコが可能ならペットも可能だと思うんですよね。共通しないものというと、ペットの場合は泣き声、タバコの場合はタバコの不始末による火事といったところでしょうか。

ペットの場合、この分煙のようなシステムをどのように作るのか難しいところですが、そういった多数派の意見を考慮しないとどこまでが許容範囲なのかが分かりません。その妥協点がどの辺りになるのかというアイデアを得るためにも、反対派のご意見も反映させなければ単なる少数派の意見の押し付けになってしまいます。

英語に"Diversity"という言葉があります。これは多民族国家であるアメリカでは特に頻繁に使われる言葉で、"多様性"という意味です。日本は民族的にはほぼ単一民族と言ってもいいほど均一ですが、個々の思想などは戦時中とは異なり、多様性を増しています。多様性を持った社会というものはバラバラになって個々が言いたいことを言って他を押しつぶすのではなく、お互いが意見を尊重し合い、お互いが受け入れられる社会を作ることです。このことを考え、議論に参加して頂ければと思います。

新トピですが、コミュへの参加が承認制となっているため、もしそれに不都合のある方がおられれば、私にご連絡ください。自分自身、これから6月にかけてかなり忙しくなるのでトピ立てしても細かいケアはできないですが、それを承知して頂けるのなら、新しいコミュを興すなり、どこかのコミュにトピを立てます。
>表現にも注意してください。

心がけてみます。

>「集合住宅でペットなんてとんでもない」と迷惑に思っている人
>許容範囲なのかが分かりません。その妥協点がどの辺りになるのかというアイデア

この妥協案が、このトピの中で定義した「小動物」かと思ってます。

亀が迷惑をかけますでしょうか。
ハムスターが迷惑かけますでしょうか。
ザリガニが、カブトムシが、迷惑かけますでしょうか。

このトピの初期の私の書き込みから推察していただけば分かると思うのですが

むしろ私は「多数派」から歩み寄り、「少数意見」を
まとめあげている事にご理解いただきたいと思います。
アプローチが既にそうであるのです。

この小動物の定義と
それらを飼う事を推奨する事に
どの様な問題が付いて回るのか。

などを話し合えればなあと思います。

>コミュへの参加が承認制

今はそう言う時期かと思います。
上にも挙げていますが
初期から無用に荒れるリスクを封じる手立てです。

こちらでも未だに感情的な書き込みが後を絶ちませんし。
吐き捨てるような侮蔑のメールも後を絶ちません。

ルールを守れる方は
どの様な意見でも歓迎しますし
お行儀良く進行できるのであれば
承認制も解除したいと考えています。

事細かに管理ケアもしたいと考えております。

[伊豆高原スタヂオ] トピック 伊東市ペット問題
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=16957583&comm_id=2012022

反対意見も大歓迎です。
ただし、代案の無いものは望みません。

個人を名指しで人格を否定するかのような書き込みは

「誰々さんは痛い、誰々は頭が固い、お前ほんとに大人か?」

などの書き込みは即削除します。

ただし、個人を名指しで無い一般論
「代案の無い批判など小学生だ」
として言われるのであれば歓迎しもします。

しかしその必要の無いトピックとなるように
管理運営したいと思います。

是非皆様の「知恵」をお貸し下さい。
マイミクさんのところにあったもののコピペです。


■ 「どうして」 How could you ?    ジム・ウイリス


ぼくがまだ子犬だった頃、あなたはぼくのかわいいしぐさを笑ってくれました。あなたはぼくのことを「息子」と呼びました。僕が靴や枕を噛んでしまったりしたけれど、あなたのベスト・フレンドになれました。ぼくが何か悪いことをした時、あなたはぼく指さし「どうして?」と聞いたよね。でもすぐに許してくれて、ぼくのおなかを優しく撫でてくれました。

あなたはとても忙しかったので、ぼくのしつけは思っていたより長くかかったけど、なんとか一緒にやりとうしました。昔一緒にベッドで寝、あなたの心の秘密に耳を傾けたり、これほど幸せな人生はない、と信じていました。一緒に散歩に出かけたり、ドライブに行ったり、アイスクリームを食べたり(あなたはアイスは犬には悪いから、と言ってコーンしかくれなかったっけ?)。
ぼくは、あなたが会社からかえってくるのを日向ぼっこしながら待っていました。

少しずつあなたは会社で過ごす時間が長くなり、人間の親友を探しに出かけていきました。わたしは辛抱強くあなたの帰りを待ち、落胆や失恋したあなたを癒め、あなたが間違った選択をしても小言は言わず、いつもあなたが帰ってきたとき、恋に落ちたときは共に大喜びして飛び跳ねるほどでした。

彼女、今ではあなたの妻、は「犬は人間ではない」と言います。それでもぼくは彼女が来たときは歓迎し、彼女に親しもうと努力し、彼女の言うことを聞きました。ぼくはあなたが幸せだったからぼくも幸せでした。

それから赤ちゃんが生まれ、ぼくも一緒によろこびました。ぼくは赤ちゃんのピンクの肌そして香りが大好きで、ぼくも彼らの世話をしたかった。でもあなたと彼女はぼくが赤ちゃんたちを傷付けるのではないかと心配し、ぼくはほとんどの時間を別の部屋か犬小屋で過ごすようになりました。ぼくも本当に彼らを愛したかった。でもぼくは「愛の囚人」になってしまいました。

あの子たちが成長するとぼくは彼らの友達になりました。ぼくの毛につかまって立とうとしたり、ぼくの目に指を突っついたり、ぼくの耳をひっぱったり、ぼくの鼻にキスをしてくれました。ぼくはあの子たちの全てを愛し、あの子たちにさわられることに喜びを感じました。なぜならあなたはもうほとんどぼくに触れてくれなくなっていたから。そしてぼくは必要なら命をかけてもあの子たちを守ってもいいと思いました。ぼくはあの子たちのベッドにもぐりこみ、彼らの心配事や夢に耳を傾け、あなたの帰ってくる車の音を一緒に待ちわびました。

以前は誰かがあなたに「犬を飼っている?」と尋ねると、あなたは財布からぼくの写真を取り出し、ぼくの話をしました。でもこの数年は単に「飼ってるよ」言うだけで、話を変えてしまいました。ぼくは「あなたの犬」から「単なる犬」へと変わり、あなたはぼくにかかる費用を不快に思うようになっていきました。

そしてあなたは他の街で新しい仕事を見つけ、ペットを飼ってはいけない住宅に引越すことになりました。あなたは「家族」のための最良の選択をしたのかもしれないけれど、昔ぼくがあなたの唯一の家族だった時代があったよね。

ぼくはドライブに連れて行ってもらえるのだと思い、ワクワクしました。でも、着いたのが動物保護センターだとわかったときは、また悲しくなりました。犬や猫、恐怖と不安の臭いがしました。あなたは書類を記入し、「いい飼い主が見つかると思うよ」と言いました。担当の人たちは物悲しげに肩をすくめました。彼らは「血統書付き」でも中年の犬の現実を知っているのです。子どもはぼくの首輪をつかんで離そうとしませんでしたが、あなたはその指を強引に引き離しました。「お父さん、だめ!僕の犬と別れるのは嫌だ!」とあの子は叫びました。ぼくはあの子のことが心配です。あなたがたったいま息子に教えたことを・・・友情、忠誠心、愛や責任、そして何よりも生命を尊重するということについて、あなたが息子に教えたことを・・・

あなたはぼくと目はあわせず、帰り際にぼくの頭を軽く撫で、丁寧にぼくの首輪とリードを持って帰ることを断りました。あなたは時間がないと言います。それはぼくも同じでした。

あなたが去ったあと、優しい二人の女性は、引越しのことは以前からわかっていたのに、なぜ新しい飼い主を探そうとしなかったのか、と話していました。頭を横に振りながら彼女たちは「どうしてなの?」と言いました。

忙しいのに彼女たちはできるだけぼくたちの世話をしてくれました。もちろん餌は与えられているけど、もうずっと前からぼくは食欲を無くしました。最初は誰かがぼくの檻の前を通る度に、ぼくは前の方に飛び跳ねました。あなたの気が変わってまた迎えにきてくれたんだと思い、今の状況が単なる悪夢だと思い、そしてあなたでなくてもぼくを愛してくれる誰かが来たのだと願いながら・・・
自分たちの運命に気付いていないかわいい子犬たちにはぼくは勝てない、と悟ったとき、ぼくは奥の角にうずくまり、ひたすら待ちました。

その日の終わりに係員の足音が聞こえ、彼女と一緒に別の部屋に行きました。とても静かな部屋でした。彼女はぼくを台に乗せ、ぼくの耳をさすりながら「心配しなくていいのよ」とささやきました。ぼくの心は今から何が起こるのだろう、と不安でいっぱいになりましたが、安心感さえも感じました。 「愛の囚人」となったぼくは最後の日を迎えていました。でもぼくは自分のことよりも、彼女のことの方が心配でした。ぼくがあなたの機嫌がいつもわかっていたように、彼女の気持ちもわかるのです。彼女の心の重荷は非常に大きいものでした。

彼女は優しくぼくの前足に止血帯を巻きました。彼女のほおには涙が流れています。ぼくは昔あなたを慰めるときにもいつもしたように彼女の手をなめました。それから彼女は慣れた手つきでぼくの静脈に注射をさしました。チクッとしてから薬が体を流れるのを感じました。ぼくは眠くなって横たわり、彼女の優しい目を見つめながら「どうして?」とつぶやきました。

彼女に、ぼくの犬言葉がわかったのでしょうか。彼女は「本当にごめんね」と言いました。彼女はぼくを抱きしめ、ぼくがもっといい場所、無視などされず、虐待や見捨てられることもない、この地上とはまったく違う愛情と光あふれる幸せなところに行けるようにするのが自分の役目だと教えてくれました。ぼくは最後の力を振り絞って尻尾を一度ふり、ぼくが「どうして?」と言ったのは、彼女にではないことを教えたかった。この言葉はあなた、そう、ぼくの愛するご主人さまに向けたものなのです。ぼくはあなたのことを考えていたのです。ぼくはいつまでもあなたのことを記憶し、あなたを待っています。

ぼくがあなたを愛したように、
あなたが人生で出会うすべての人から愛されることを願っています。



著者から一言

わたしが「どうして?」を書いたとき涙を流したように、あなたもこれを読んで同じく涙を流してくれたのだとすれば、それは、毎年アメリカとカナダで死ぬ何万匹ものペットたちに捧げられた涙です。非営利目的であれば、著作権を明記してこの話をぜひ配信してください。動物保護センターや獣医のウェブサイト、ニュースレターなどで、動物は私たちの愛情と暖かい世話を受ける権利があること、どうしてもペットを手放さなければならない場合、他にいい飼い主を探してあげるのは私たちの責任であること、すべての生命は大切であること、を伝えてください。無意味な殺しを止め、捨てられるペットが増えないようにするためにも、去勢キャンペーンに協力してください。

ジム・ウイリス
こちらはこのまま書き込みを控えてこちらのトピは自然消滅をと思っていたのですが、これだけは皆さんに読んで頂きたいと思い、上記の投稿のみしました。

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