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Basketball 【ルールとリング】コミュの初心者用【シュート】

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1.シュートが入らない。
2.遠くからシュートが入らない。
3.シュートがまっすぐ飛ばない。
4.フォロースルーって大切?
5.シュート決定率が上がらない。
6.ランニングシュートが入らない。
7.ブロックショットによくあう。

コメント(7)

【1.シュートが入らない】

●フォームの基本を覚えましょう

どんな体制であろうがお構いなしに打っていてはいつまで経ってもシュート確率は上がりません。 何事にも基本が大事です。 とは言っても、文章ではまるっきり伝わらないと思いますので、ここでは、細かな説明は避けます。 あなたの周りにいる試合でよくシュートを決める人、自分が格好いいと思える人、又は、バスケの解説ビデオ等が手に入る方はそれでその人たちのフォームを真似して下さい。 まず、形から入りましょう。ボール無しで。

なんてったってバスケットの醍醐味は点の取り合いに有るんですから、自分でシュートを決めれなかったら楽しく無いですもんね。

それからシュートフォームのチェックはなるべく鏡を使わないで下さいね。目線が変わりすぎて、参考になりません。 出来うる限りビデオなどで意識していない状態の時のもので確認して下さい。 無い場合は、上級者の人にチェックしてもらいましょう。
【2.遠くからシュートが入らない】

●足の力を利用しましょう

ゴール下のシュートは入るけれどフリースローラインを超えると極端に入らなくなる人いませんか?
3ポイントラインを超えるとゴールリングにすら当たらない人いませんか?
ゴールとの距離がいつも合わない、届かないという人はおそらく
上半身の力だけでシュートを打っていませんか?
それもかなり利き腕だけの力で打っているんじゃ無いですか? シュートの要素を挙げるならボールに回転を与えるのは利き腕の特に手首(スナップ)。 左右のコントロールは利き腕の肘。そして、ループの高さと距離を調整するのは足、特に膝です。

野球のボールの様に小さければ多少腕の振り方で調整出来ると思いますが、それにしたって本当に遠くに投げれる人は足の踏ん張り・蹴り上げを上手く使っているものです。

膝の使い方がよくわからなければ、踵を浮かして足の指に重心を持っていってみて下さい。 上半身は出来るだけ垂直に保ち、腰を落とします。 すると、膝のすぐ上の太股の筋肉に力がかかってくるはずです。 この力を腰の浮き沈みで反動をつけて、足の力を上半身に、ひいてはボールに伝えていくわけです。 何となく分かって貰えました?
【3.シュートがまっすぐ飛ばない】

●利き腕の肘でねらいを付けましょう(ワンハンド)

シュートフォームをコーチや上級者に教えて貰ったとき、「脇を閉めろ!!」 と、怒られた事無いですか? その時、「窮屈だからやりづらい」と、最初は誰もが思うんですけど、 はっきり言って、これほどシュートのコントロールをよくする技術は他に無いですよ。 昔、私が見た元NBAプレーヤーのバスケット講座のビデオでこんな事を言ってた記憶があります。

”肘はピストルで言う照準の役割をする”

利き腕の肘をゴールに向ける事で調子のいい日と悪い日の差がかなり無くなるんです。 この肘をゴールに向ける動作をすることで、必ず脇が閉まります。

これ、本当に効果ありますよ。是非、実践してみて下さい。

●左右の力加減を同一に(女用)

両手なげでまっすぐ飛ばないのは、利き腕に力が入っている。もしくは、利き腕の力を弱めすぎている。ということになります。

これを直すには打って自分で調節するしかありません。
右へ曲がるなら、左手が強い。
左へ曲がるなら、右手が強いのです。
フリースローラインからまっすぐ飛ばすことからはじめましょう。
【4.フォロースルーって大切?】

●すごく大事です!!

超能力者でもない限り、一旦体から離れたボールをコントロールは出来ないんですが、 フォーロースルーをしっかり取ることで、ボールの弾道を一定に保ち易いんです。 しかも、慣れてくると、フォロースルーである程度のフォームチェックが出来る様になります。
【5.シュート決定率が上がらない】

●自分のよく入るリズムを見つけましょう

シューティング練習の時、立て続けにポンポンポンと入る時って有りますよね? その時って、同じリズムで打ってません?

1で沈んで、2で伸びて、3で離す感じです。

この1・2・3のリズムが大事なんです。

人によっては『1』と『2』の間隔を狭めた方が入るという人も居ますんで あなたに合ったリズムを見つけ出して下さい。

リズムを一定に保つのは疲れた時ほど意識すると良いのです。
【6.ランニングシュートが入らない】

●腕の力を抜き、ループの頂点でボードに当ててみましょう

腕の力を抜いて、フワッとボールを離し、 そのボールの放物線(ループ)の頂点辺りでボードの狙った所に当ててみて下さい。 右からの時は、ボードの小さい黒枠の右上角、左からだと左上角辺りが、狙い所です。 これで、100%近く入る様になったら、今度は、ボードを使わず直接リングに入れてみて下さい。

※ドリブルシュート、ランニングシュート、レイアップとも呼ばれます。
【7.ブロックショットによくあう】

●フェード・アウェイシュートを身につけよう

後ろに跳んでジャンプシュートを打ってみましょう。 身長が高く、ジャンプ力のある人はそうそうブロックショットにあうことは無いでしょうが、ミスマッチの時や 自分のジャンプ力が無いと自覚している人なんかにはお奨めです。

これ以外にもポンプフェイク等で、相手のタイミングをずらすというのも有効ですが、いつもいつも 相手が引っかかってくれるとは限らないので、覚えておいて損はないですよ。 普通の状態のジャンプショットが前へ跳んでいる人は少し苦労するかもしれませんが 次の練習方法を試してみて下さい。

まず、どれだけ、自分が後ろに跳べてるか確認しやすい様に、フリースローレーンの0°(左右どちらでも可)の線に つま先を合わせて実際に後ろに跳んでジャンプシュートを打ってみて下さい。

そこで、普通のジャンプシュートとあまり変わらない感覚で打てて、尚かつ最初の位置より10?B以上後ろへ行けた人は、 もう、出来たも同然です。繰り返し練習して、より後ろに、より正確になるよう練習して下さい。

次に、普通のジャンプシュートとあまり変わらない感覚で打てたが、ほとんど、位置が動かなかったという人は、 最初の位置より一歩前にでて、一つドリブルをついて、後ろに一歩下がって打ってみて下さい。 この時、ジャンプの踏切位置が曖昧になるので、誰かに手伝ってもらった方がいいかもしれません。 これは、実際の試合でもよく使うプレイです。

そして、普段のジャンプシュートと全然感覚が変わってしまった、フォームがバラバラになってしまった人、 残念ですが、まだ、この技術は早すぎます。普通のジャンプシュートの反復練習からやり直して、 しっかり、フォームを固めて下さい。

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