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ミイラ・ミイラ・ミイラコミュのボリビア、コロンビア、アルゼンチン

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(・∀・)ナンベイヨー!!

ボリビア、コロンビア、アルゼンチンは、かつてインカ帝国の版図だったためか南米によくあるタイプ(屈葬で布で梱包)のミイラが発見されています。他にサン・ベルナルド(San Bernardo)などのキリスト教系ミイラとか、洞窟に埋葬されたミイラなんかもありますな。

コメント(120)

サン・ベルナルドのミイラ  その6

男性ミイラ。
サン・ベルナルドのミイラ  その7

男性ミイラ、反対側から。
サン・ベルナルドのミイラ  その8

男性ミイラ、手首。
サン・ベルナルドのミイラ  その9

女性ミイラ。スカートのバラの模様が目を惹きます。
サン・ベルナルドのミイラ  その10

女性ミイラ、横から。
サン・ベルナルドのミイラ  その11

さらに女性ミイラ。
>>37で紹介した、壁に立て掛けられているミイラ(1枚目の画像)なんですが、「エクアドルで撮影されたみたいなんですが詳細は不明」と書きましたが、壁や床の模様がサン・ベルナルドと同じなのでサン・ベルナルドのミイラですね(・∀・;)
サン・ベルナルドのミイラ  その12

女性ミイラ。
サン・ベルナルドのミイラ  その13

女性ミイラ。
サン・ベルナルドのミイラ  その14

女性ミイラの横顔など。
サン・ベルナルドのミイラ  その15

>>89-91の女性ミイラ、Margarita De Prietoという名前で、夫はHipólito Prieto、8人の子供がいたそうです。
サン・ベルナルドのミイラ  その16

>>84-86の女性ミイラの名前は、Saturnina Torres De Bejarano。
彼女はIsmael Bejaranoの妻で、Santa Helenaの村で生まれて12人の子供をもうけた。
孫たちは、祖母がミイラ化していたことを知って、彼女を思い出すために彼女をこのような形で残すことを望んだ、とのこと。
サン・ベルナルドのミイラ  その17

>>80-83で紹介したミイラですが、最も古いミイラで、2016年の時点で死後56年とのこと。
サン・ベルナルドのミイラ  その18

男性ミイラ。詳細は不明。
サン・ベルナルドのミイラ  その19

男性ミイラ。
ボリビアの埋葬洞窟のインカミイラ

ボリビア、ポトシ県のノル-リペス州にあるプエルトチュビカ近くの埋葬洞窟のインカミイラ。
観光用に整備されているようです。
ボリビアの埋葬洞窟のインカミイラ

こちらもプエルトチュビカ近くの埋葬洞窟のインカミイラ。
シャルカス大学博物館のミイラ

>>14と>>35でボリビアの都市スクレの民族学博物館のミイラと紹介したのですが、民族学博物館ではなく「シャルカス大学博物館( Charcas University Museums)」で、「ボリビアの高地のアルティプラーノの乾燥した気候によって保存された古代のミイラ」というキャプションがありました。

「アルティプラーノ(Altiplano)」というのはアンデス山脈を構成する東西の山脈の間にある標高4000mの高原地帯で、冷涼で乾燥した厳しい気候のために荒野が広がっている、とのこと。
シャルカス大学博物館のミイラ

母子?のミイラ。
シャルカス大学博物館のミイラ

肩に手を乗せているミイラ。
シャルカス大学博物館のミイラ

詳細は不明。
トゥヌパ火山の洞穴のミイラ

>>27-31で紹介した「Coquesa村の洞穴のミイラ」ですが、この洞穴は山の麓にあるCoquesa村ではなく「トゥヌパ火山」の中腹にあり、洞穴のミイラの数は7体とのこと。
(洞穴がCoquesa村の領域内だったり、村が洞穴を管理している可能性もありますが。)

トゥヌパ火山は、ボリビア南西部のポトシ県にある休火山で、アルティプラノと呼ばれる標高4000mの高地にあり、標高は5321m(標高4000m地帯にあるので、実質的な山の高さは1600mぐらいだそう)。
有名なウユニ塩湖の北側にあり、山にはウユニ塩湖を見下ろせる展望スポットがあるそう。
トゥヌパ火山の洞穴のミイラ その2

頭に布を巻いているミイラ。女性だそうです。
この洞穴では一番人気のようで、画像をよく見かけるミイラです。
トゥヌパ火山の洞穴のミイラ その3

口を開けているミイラ。
この洞穴のミイラは約1000年前のインカ時代のミイラとのこと。
トゥヌパ火山の洞穴のミイラ その4

口を開けているミイラ、横から。
トゥヌパ火山の洞穴のミイラ その5

3体目。
詳細は不明。
トゥヌパ火山の洞穴のミイラ その6

4体目。
詳細は不明。
トゥヌパ火山の洞穴のミイラ その7

5体目。
詳細は不明。
トゥヌパ火山の洞穴のミイラ その8

1体目(頭に布を巻いているミイラ)が右端で、右から順に1体目、3体目、4体目、5体目と並んでいます。
トゥヌパ火山の洞穴のミイラ その9

6体目。
詳細は不明。
トゥヌパ火山の洞穴のミイラ その10

7体目。
詳細は不明。6体目と7体目は並んで置かれています。
トゥヌパ火山の洞穴のミイラ その11

8体目。
詳細は不明。
トゥヌパ火山の洞穴のミイラ その12

9体目。詳細は不明。

洞穴のミイラの数は7体という情報もあったんですが、少なくとも9体は存在するようです。
トゥヌパ火山の洞穴のミイラ その13

6体目と7体目は紹介した洞穴ではなく別の場所のミイラでした(><;)

"Two more Mummies of Volcan Thunupa in someone's backyard"(トゥヌパ火山のミイラがもう2体、誰かの裏庭(?)にある)とあるので、これらの2体のミイラはトゥヌパ火山の中腹の洞穴とは別の場所のミイラで、トゥヌパ火山の洞穴のミイラの数は7体で正解でした(・∀・;)
トゥヌパ火山の洞穴のミイラ その14

おそらくCoquesa村で、個人が自宅でやっている小さな博物館があって、そこでは周辺に生息する動物の剥製などが展示されてるのですが、
なんというか棒のようなリャマ…(・∀・;)
小学校の工作並(゜∀゜)


お久しぶりです。┏○ペコッ
土台というかボデーの造形がしっかりできてない剥製は妙な味わい深さがありますな(・∀・;)

剥製を制作するには造形やポーズを考えるセンスというか、彫刻の素養的なものが必要なんでしょうね。


【これはひどい】どうしてこうなった感しかない剥製集
https://onikowa.com/wonder/539/

なぜゆるキャラ寄りにした。剥製に愛らしさを追求した結果、脱力感がアップした作品例
https://karapaia.com/archives/52222883.html
ソガモソ考古学博物館のミイラ

コロンビアのMuseo Arqueológico Eliécer Silva Celis(エリエセル・シルバ・セリス考古学博物館)に保存されているミイラの調査が行われた、みたいなニュース。

エリエセル・シルバ・セリス考古学博物館はおそらくソガモソ考古学博物館のことで、主にムイスカ文化(>>39-40でも紹介しています)の文物を収蔵しているそうです。


Universidad Nacional sacará del anonimato a 34 momias colombianas
https://www.lafm.com.co/estilo-de-vida/universidad-nacional-sacara-del-anonimato-34-momias-colombianas

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