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アンティークボタン勉強会コミュのやさしい天然素材のボタン

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角、ベジタブルアイボリー、木など、天然素材のボタン、どんどん紹介してください。

コメント(40)

ねも子さん、トピありがとうございます。

これもNYCのTENDER BUTTONS で買ったボタンで、動物の角の輪切りに猫の絵が描いてあります。手書きかプリントか、何で描かれているのか、誰が書いたのか、まったく不明です。右下にwサイン? 

本当はもっと欲しかったのですが、一つしか見当たりませんでした。猫のバイオリン弾きは、ライオネルでしょうか?
きゃあー、かわいい!
いわゆるボタン作家による「スタジオボタン」といわれるボタンですね。
角や貝に、繊細に描かれた愛らしい動物、とっても魅かれますね。
へえ〜、スタジオボタンと言うんですか?!ボタン作家がいらっしゃるとは、びっくり。様々なタイプの作家がいらっしゃるんですか?どんな活動をしているのかしら?興味しんしん。ジュエリー作家のようなものでしょうか。
私もそれほど詳しくないんですが、1960年代後半では、ジャスパーウエアで独特のボタン作家の Stella Rzanskiとか、ペーパーウェイト技法を使うボタン作家の Mike Edmondson、
そしてさまざまな素材を駆使するボタン作家の Nancy Duboisなどがいます。
きっとTENDER BUTTONSあたりにいくと、作家ボタンが置いてあるのではないかと想像します。
残念ながら、日本では作家としてボタンにイニシャルが入るという例はありませんね。
私も数点持っているので、そのうち写真を撮ってご紹介します。
コロゾナッツのボタンは、タグア椰子の実から作られたボタンで、19世紀から主に紳士用として大量生産されました。
本来はアイボリーカラーの優しい色のボタンですが、ここにあるボタンは、茶色や黒、模様を染めてあります。
よく見ると、表面に刻印で模様が浮き出ているボタンもあります。
ストライプのボタン、半透明できれいですね。どうやって作ったのかしらね。染めた物を組み合わせてカットしたのかな。
ねも子さん、いろいろ面白い素材がありますね。タグア椰子というのは、普通の椰子とは違うのですか?コロゾナッツという言葉もはじめて知りました。タグア椰子の実から作られたボタン=コロゾナッツのボタンなのですか?
タグア椰子(Corozo-Nut)は、ヤシ科の常緑樹で、種子の胚乳が非常に硬く、その色が象牙に似ているところから、植物象牙とも言われるそうです。熱帯アメリカやソロモン諸島原産で、昔から、象牙の代用品としてボタン、杖や傘の取っ手などに使われてきました。
現在では、象牙のオルタナティブとして、環境破壊を問題にしている人たちから注目されているようです。
なるほど、タグア椰子=Corozo-Nutなのですね!
そういえば、アイリスのボタン博物館で見ました。とても木の実とは思えなかったのを憶えています。ありがとうございます。勉強になりました。
水晶とか、天然石で作られたアンティークボタンがあれば
見せてくださ〜い!
たぶん高価でしょうナ〜〜。
くまりさん、残念ながらありませんです。
木のボタンに絵を描いたボタンです。
左はフランスのボタンで、蝶の模様、
右はカラフルな小鳥が2羽、可愛いです。
大きな木のボタンです。
左は、犬が彫られています。
右は大きな葉っぱが1枚、素材の性格からか、
なんだかぬくもりのあるボタンです。
1920年代に人気だったベティ・ブープの漫画の主人公の顔をモチーフにしたボタンです。
サテンの布に顔を手描きしたボタンですが、これはガーターベルトに飾りとして付けたボタンです。
レース網のガーターベルトに、アクセントとしてつけたようです。
動物や植物を描いたボタンは
格別こころがなごみますね〜〜。
特に、12と14.

14の左はスコッチテリア?  うう〜ん、なでなでしたくなる・・・。

べティ・ブープ!
これをガーターに・・・ね、ウッフン(^^)、のーさつ!
Trishiさん

なるほど、質感としてはTrishiさんの写真のボタンと似ていますね。
今のところ、ぼろぼろほぐれるという感じはしていませんが。
むしろ、14右のボタンがそんな感じがします。
ありがとうございました。
キスをしている男の子と女の子、
素朴でユーモアのあるボタンです。
チロリアンハットのような可愛い帽子のボタン、
毛糸のリボンが巻いてあります。
コロコロしたハンドペイントの木のボタン。
よくみると、細かい細工をしたボタンもあります。

1から2センチ、ヨーロッパ。
角(ホーン)素材の大型ボタンです。ギリシャ神話のヘルメスの横顔のカメオです。
ヴィクトリアン時代(19世紀)の、丁寧な造りです。
3.8センチ、イギリス
美しいベージュ色のシマメノウのボタンです。
あこがれのAgateですが、『BUTTONS』で紹介されているような
大きさではないのが残念です。
あれほど大型で美しいメノウのボタンは、滅多にお目にかかれません。

このボタンも縞目がとても美しいです。

1.4×1.9センチ、19世紀、イギリス
こちらも天然石のボールボタンです。
左はカーネリアンで、なんともいえない色合いです。
7月の誕生石だそうです。
右は黒に白の縞が入ったメノウです。

1.2〜1.3センチ、19〜20世紀、イギリス
1920年代に人気のあった女優さんの クララ ボウ を
モチーフにしたボタンです。
当時のヴァンプ・ファッションは、右の写真の女優さん(ポーラ・ネグリ)のように、
眉毛まで目深くバンドかターバンを巻いて額を見せず、
アイシャドーで目に濃い陰影を付けて強調した化粧が特徴です。

1.5センチ、アメリカ、1920年代、素材はボーン。

ブレードランナーに出てきたレプリの女優さんが、目を強調した化粧をしていたのが
印象的でした。(余談)
レース糸で硬く編んだファブリックボタン、ヴィクトリアン時代だそうです。
白の色がよく残っているきれいなボタンです。

2.4センチ
ヴィクトリアンにしては、本当に白いレースが汚れずに美しく残っていますね!

白色レースは編むだけでも、事前に手を洗っておかないと、薄汚れがち。
現代よりも手を清潔に保つのが困難だった時代、どんな婦人(または職人)が、一針一針編んだのか、想像するだけでも楽しいですね!
シルク地にシルクのハンドワーク刺繍のボタンです。
直径20ミリ。
そこはかとなく上流階級の香りがぴかぴか(新しい)

これと同じでサイズ違いもあります。
(15ミリ)
じーー・・・と見ていると
これを1個だけつけた無地の服などを思い浮かべてしまいました。
ひとつひとつ時間をかけて刺繍してあるんですね。
人の指先の仕事が加わったボタンはまた別のいとおしさがありますね。
刺繍が好きな私としては布地の裏まで見てみたい!(^0^;)
久しぶりのアップ! です。

東日本大震災で被災した方々、心からお見舞い申し上げます。
また亡くなられた方々、謹んでお悔やみ申し上げます。

息子が岩手の大船渡、陸前高田のあたりまで行ってきました。
悲惨という言葉を超えた状況だったようですが、
そんななかで必死に立ち上がろうとしている地元の人たちの姿があり、
逆に勇気付けられたようです。
『まけないぞ東北、つながるぞ私』
微力ながら、支援していきます。

ところで、久しぶりのボタンは、くるみボタンです。
しかもケースに入って、未使用のものです。

糸で紙にしっかりと留めつけてあるので、裏がよく確認できませんが、
美しいボタンです。

エナメルで、一つ一つに丁寧に花の絵が描かれています。
清楚な感じですね。


1.1センチ、イギリス製、1940年代
動物の角を深緑に染めタダイドホーンのボタン。
径がわずか1.1センチの表面に、
銀で猟犬を象嵌をした、手の込んだ美しいボタンです。
どんな衣装に留めつけられていたのでしょうか?
贅沢なボタンです。

1.1センチ、イギリス、ヴィクトリアン〜エドワーディアン
黒のビロードでくるんだボタン。
メタルのトカゲが映えます。

布の部分に香水を染み込ませたのかもしれません。

ヴィクトリア期、2.8センチ。
カンタさま

最近はホントに気になるボタンだけに絞っております。
今後ともよろしく歩願いします。
釦工房さま


今後ともよろしくお願いします。
31番と同じ、茶に染めたダイドホーンに
小さな花束を銀で象嵌してあります。

径1センチの小さなドーナツ型で
上等の細工です。

これほど手の込んだボタン、その職人技に感嘆します。

ヴィクトリアンからエドワーディアンでしょうか。
何の変哲も無いシルクのボタン。
でも、直径9ミリの愛らしさ。
そして、自然な染料のシックな色にときめいてしまいました。
色とりどりの小菊が咲いたようです。
愛らしい!

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