ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

mixi印象派美術館コミュの国立西洋美術館

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
国立西洋美術館は上野公園にあり、1997年ころから数年閉鎖されていたので心配したがその後開かれている。印象派の絵はいうまでもなく松方コレクション。フランスは戦後のドサクサに本当によく返してくれた(全部ではないが)。
代表的な絵はネットで公開。

http://www.nmwa.go.jp/index-j.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E8%A5%BF%E6%B4%8B%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8%E3%81%AE%E5%8F%8E%E8%94%B5%E4%BD%9C%E5%93%81%E4%B8%80%E8%A6%A7#.E3.83.A2.E3.83.8D.EF.BC.88Monet.EF.BC.89

Mixiのコミュ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=63305

コメント(55)

クロード・モネ
《黄色いアイリス》1914-17年頃
クロード・モネ
《雪のアルジャントゥイユ》1875年 松方コレクション
クロード・モネ
《ウォータールー橋、ロンドン》1902年 松方コレクション
クロード・モネ
《チャーリング=クロス橋、ロンドン》1902年頃 松方コレクション 
クロード・モネ
《陽を浴びるポプラ並木》1891年 松方コレクション
ピエール=オーギュスト・ルノワール
《アルジェリア風のパリの女たち(ハーレム)》1872年 松方コレクション
ピエール=オーギュスト・ルノワール
《木かげ》1880年頃 松方コレクション
ポール・ゴーガン
《ブルターニュ風景》1888年 松方コレクション
《しゃくやくの花園》1887年 松方コレクション
マネ
《花の中の子供 (ジャック・オシュデ)》1876年
エドゥアール・マネ
《ブラン氏の肖像》1879年 松方幸次郎氏御遺族より寄贈
ポール・ゴーガン
《水浴の女たち》1885年 松方コレクション
クロード・モネ
《ラ・ロシュ=ギュイヨンの道》1880年 松方コレクション

これとよく似た絵が、ワシントンDCのフイリップコレクションにあります。
《ヴェトイユへの道》1879年 
2007年6月26日写真をとり、持参したソニーのノートパソコンに画像を移し、実物の絵の前で色あわせを行った。
従来の写真を入れ替える。今回は拡大はないが次回拡大写真を撮ってくることとする。

モネ、睡蓮、
左:canon ixy1000 iso3200で撮影のまま(このisoではホワイトバランスが使えない)
右:photoshop element3で色あわせ。
モネ、雪のアルジャントウイユ、1875
左:canon ixy1000 iso3200で撮影のまま(このisoではホワイトバランスが使えない)
右:photoshop element3で色あわせ。




クロード・モネ《ラ・ロシュ=ギュイヨンの道》1880年 
左:canon ixy1000 iso3200で撮影のまま(このisoではホワイトバランスが使えない)
右:photoshop element3で色あわせ。
ポール・ゴーガン
《ブルターニュ風景》1888年 松方コレクション
左:canon ixy1000 iso3200で撮影のまま(このisoではホワイトバランスが使えない)
右:photoshop element3で色あわせ。

ゴーギャン、海辺に立つブルターニュの少女たち、1889
左:canon ixy1000 iso3200で撮影のまま(このisoではホワイトバランスが使えない)
右:photoshop element3で色あわせ。


ピエール=オーギュスト・ルノワール
《アルジェリア風のパリの女たち(ハーレム)》1872年 松方コレクション
左:canon ixy1000 iso3200で撮影のまま(このisoではホワイトバランスが使えない)
右:photoshop element3で色あわせ。
ルノアール、帽子の女、1891
左:canon ixy1000 iso3200で撮影のまま(このisoではホワイトバランスが使えない)
右:photoshop element3で色あわせ。

色あわせ凝ってますねぇ。余計なコメントするのちょっと憚られますが失礼。

西洋美術館は特別展の後に、たいてい常設展にも立ち寄ります。松方コレクションとかまた来てよかった」目がハートっていう気持ちにしてくれますね。

新館の長期改修閉鎖(2009年3月まで)に伴い、印象派の絵は本館に展示されています。(入口から2階にあがったすぐのところ)昨日東京へ行く用があったので、どのようになったのか覗いてきました。以前新館にあった主な印象派の絵は見られます。
ゴッホの「ばら」や、モネの「ラ・ロシュ=ギュイヨンの道」「 波立つプールヴィルの海 」「 セーヌ河の朝」、「チャーリング=クロス橋、ロンドン」、「しゃくやくの花園」、ルノワールの「木陰」、ドガ、シスレー、セザンヌの絵などはざっとみたところ見当たらなかった。 
国立西洋美術館は、巨匠ル・コルビジェの設計によるものです。
当時、日本人のお弟子さんが3人ほどいらっしゃって、その方たちが現場監理をされていらっしゃいました。

その3人はいずれも、後に日本建築界の重鎮となる人たちです。

一人は前川国男さん。となりの東京文化会館や都立美術館がそうです。

一人は吉阪隆正さん。設計をする傍ら、早稲田で教育者となり、優秀な建築家を輩出していきました。「建築家ってちょっと変わっている」というイメージは、この人がきっかけだったのかもしれません。

もう一人は坂倉準三さん。鎌倉近代美術館がそうです。
この方のつくった事務所に、私は13年間お勤めしました。
私が入所したときは、すでに他界してましたが、そのエスプリは残っていました。

あるとき事務所の大掃除をしていて、コルビジェの図面が出てきたときは感動しました。
ちょうど、サドトシさんの左側の写真のところです。低めの天井部分からハイサイドライトで自然光が入ってくるんですよね。コルビジェのスケッチにはそこに可愛らしい太陽が描いてあったと記憶しています。

でも、サダトシさん、よく日本の美術館の内部で写真が撮れましたね。

それから、97年ごろからの数年閉鎖は、地下に免震による増築工事を行っていた時期ですね。
わーい(嬉しい顔)seeds さん、
大変貴重なお話を有難うございます。興味深く伺いました。この写真の場所で貴重品を発見されたとは素晴らしいです。
国立西洋美術館は、ル・コルビジェの設計によるということで、世界遺産に申請されていると聞きました。指定されるといいですね。
ここは館内の写真がとれる国内では珍しい美術館ですね。
来週からアメリカ東海岸の美術館めぐりをやろうと思って、ここでカメラ(オリンパスE510)のホワイトバランスの練習をしました。あまり時間がなく、取説も良く覚えてなくていい加減でしたが、もっと良く練習をしないと駄目だということが分かりました。
それから、97年ころからの休館の理由がわかって有難うございます。
この前、地下のトイレに行ったら、seeds さん、
大変貴重なお話を有難うございます。興味深く伺いました。この写真の場所で貴重品を発見されたとは素晴らしいです。
国立西洋美術館は、ル・コルビジェの設計によるということで、世界遺産に申請されていると聞きました。指定されるといいですね。
ここは館内の写真がとれる国内では珍しい美術館ですね。
来週からアメリカ東海岸の美術館めぐりをやろうと思って、ここでカメラ(オリンパスE510)のホワイトバランスの練習をしました。あまり時間がなく、取説も良く覚えてなくていい加減でしたが、もっと良く練習をしないと駄目だということが分かりました。
それから、97年ころの長期休館の理由が分かり有難うございました。先日地下のトイレニいったところ免震装置見られますと張り紙があり、珍しい美術館だと感心したことがありあます。
サダトシさま。

すみません。言葉足らずだったかもしれません。
「ちょうど、左側の写真のところの設計図で、断面詳細図または矩形(かなばかり)図と呼ばれるものです。」
に訂正します。

建築の設計図はトレーシングペーパーに描くのですが、古いですから日に焼けていたり、何回も描き直ししている紙がボロボロだったりします。

僕たち設計者が名建築の設計図の原図を見たりすると、当時のことを思い浮かべてしまうんです。本当はどんな時代だったか知らないにもかかわらず。
「アンモニアで青焼きしてたんだろうな。」とか
「紙のエッジが破けないように手作業で補強テープを巻いていたんだろうな」とか。

図面にはコルビジェのサインと坂倉準三先生の「Saka」が記されていたと記憶しています。

他の人にはボロボロの紙でしかないでしょうけど、僕たち設計者にとっては「宝物」を拝んだ気分でした。

・・・・・・・・・・・・・
それから、最近建っている美術館は免震が多いんですよ。
簡単に言うと、地下部分が「土留めになるコンクリートの箱」と「建物を形成する箱」の2重になります。
2重になると、地下の湿気対策に有効です。もともと地下は気温が安定してますから、
環境の良い収蔵スペースになるわけです。
経営的にも、何億もの絵を収蔵することを考えれば、免震にかける費用は高くないんです。

変な話、美術館の中にいれば、大地震が来ても、慌てて飛び出さないことです。
中のほうが余程安全。
何年か前に、ここの国立西洋美術館で「マチス展」が開催されましたので、九州から観に行きました。
何と人の多いこと、コインロッカーも満杯で食堂も満員、地方から出てきました私は驚いてしまいました。

やっと念願のマチスの絵を観る事ができました。
その中の代表的な3点をポストカードから写真を撮っていますので照会させて頂きます。
一枚目は「模様のある背景の装飾的人体」です
二枚目は「眠る女と静物」です。
三枚目は「夢」でした。この作品は思考錯誤しながら一年がかり完成した作品と
     説明がありました。

なお、マチスの赤も素晴らしく二枚水彩で模写してみましたが写真にしていません。
追伸させて頂きます。

マチスの油彩画を水彩で模写しましたのを写真に撮っていましたので載せさせて頂きます。

一枚目の「眠る女と静物」は色合いも優しい絵でした。
二枚目の「夢」はバックの赤とスカートの黒に思考錯誤しました。
     そして模写しながら細部にまで行き届いた画き方は、巨匠なればこ      そ・・・と、改めて偉大さを知りました。
>ちろりんさん、

素晴らしいマチスの絵ですね。国立西洋美術館の「マチス展」は調べましたら2004年に開催されていますね。私は行きそびれました。
「模様のある背景の装飾的人体」はパリのポンピドーセンターに、「眠る女と静物」はワシントンのナショナルギャラリーにありますね。「夢」は展覧会のチケットの絵にも使われていますが、個人蔵のようですね。
模写も素晴らしいです。
私はマチスの赤が好きですが、「夢」の画像ですごく鮮明な赤のものを見つけました。実際のものより誇張されていると思われますが、マチスではこの赤もアリですかね。
>ちいちゃん さん
外国の美術館では多いですが、日本の美術館で写真が撮れるところは珍しいですね。印象派の絵が展示されている美術館では国立西洋美術館しか知りません。
ただ、大原美術館とひろしま美術館では撮影禁止ですが、ノートパソコンを絵の前に持ち込んで色合わせ(予めノートパソコンに図鑑の画像をいれておき、これと実際の絵とくらべて、フオトショップ等のソフトで画像の色を修正する)はOKでした。
大原では副館長さんが出てきて何をするのか根ほり葉ほりきかれて、商業用ではなく個人用ということで許可がでました。
ひろしまでは、写真班が巻くような腕章を貸してくれまして、やりました。美術館のお客さんから「ご苦労様です」などと声をかけられましたね。
>manhattan さん、
撮影禁止でも守衛が近くにいないときは結構失礼して撮ってます。ただ、ピントが合う時間(自動)まで待てないでとることが多いので、ピンボケも多いです。
守衛に注意されると、「Oh,no photo?」などととぼけます。
撮影OKの美術館でもとりまくっていると、他の人に迷惑になるから、と注意されることもありますね。
フラッシュOKの美術館もありましたが、絵を撮るのにフラッシュを使うと必ず光の反射が入るので、フラッシュは使えても使っていません。絵と一緒に記念撮影をするときはフラッシュがあったほうが良いかも分かりませんが、あれは確かに人の迷惑になりますね。
撮影OKでも普通はNOフラッシュで、フラッシュは遠くにいても使ったことが分かりますから守衛は飛んできますね。守衛にフラッシュを注意されて、フラッシュを止める方法を知らなくて、手まねで守衛にフラッシュの止め方を聞いている人もいましたね。聞かれたほうも困ってたようす。

ログインすると、残り25件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

mixi印象派美術館 更新情報

mixi印象派美術館のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング