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ルイーダの濡れ場★彡コミュの企業戦士伝説

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【これは企業戦士のサクセスストーリーである。】


あまりにも大きな自分のおならの音でビクッ!っと目覚めた。
心臓が止まるかと思ったよ・・・
我はそうつぶやきながら時計を見た。 やっべぇぇ今日も遅刻だ!

愛用のネグリジェを丁寧に脱ぎ、胸元にキティちゃんのアップリケのついたスーツを身にまとう。

どんなに忙しくてもおしゃれな我はヘアースタイルにこだわる。
ウルトラハードのワックスを丸々一本使い、陰毛をガチガチに固めた。今日はハードな気分だぜ・・・

家を飛び出し、ブンッブンッ!と叫びながら駅まで走る。
会社の手前で、ビルとビルの間に、風通しの良い場所を見つけた。
とりあえずはその風を利用し、小一時間ムーンウォークの練習をした。

上機嫌になり会社につくやいなや、さんっ!さんっ!さんっ!太陽のっ!光っ!
ぼっ!くっ!らっ!の肩にっ!振りそっそぐっ!
さあっ!手をっつなっごうっ!一緒にっ!走ろうっ!
僕らはっ!仲間だっ!
さんっ!さんっ!さんっ! さわやか三組〜っ!

歌いながら出勤した会社。そうここが僕の勤めてる会社だ。

有限会社オナニズム!

コメント(14)

有限会社オナニズムは、アダルト用品の開発が主な業務だ。
我はプリケツ大学を首席で卒業し、
晴れてこの4月から入社した新入社員というわけだ。

――――

「仕事は毎日9時〜17時で終わり、アフターファイブは
曜日毎に決められた違う女の子と酒池肉林。

モテモテイケメンエリートサラリーマンの僕は、
女の子の名前をいちいち覚えてられないので
水曜の子ならウェンズデイの『ウェンちゃん』
金曜なら『フラちゃん』と呼んでいる(´∀`)

内心いい気はしないだろうが、
この僕と遊べるんだから、彼女達は喜んで我慢するだろう。
埋め合わせとして、ベッドでガツンと秘部を埋め合わせる。
これで問題ナッシングのはずさ(´・∀・`)y―゙

もちろん僕は仕事もデキる男だ( ゚Д゚)y―゙
入社式の中で早くも係長に任命されるという、まさに異例のスピード出世。
同期の羨望の眼差しをクールに受け流し、
ゆくゆくは社長から「娘をもらってくれ!(;´Д`)人」と懇願されるはずだ。」

――――

そんな素敵な妄想に、胸と股間を膨らませていた3月が過ぎ、
いよいよ4月がやってきた。

新社会人となった4月。我は早くも現実に打ちのめされる事となった。
有限会社オナニズムは、そもそも入社式すら無かった。
我が採用されたのは、期待の新人でもなんでもなく、
単に3月いっぱいで寿退社した社員がいたからだった。
もちろん係長に任命されるはずもなく、
我はペーペーのヒラ社員として、毎日馬車馬のごとく扱われる事となる。

――――

キル「おいボンクラ!ampmで担担まん100個買ってこいや!(゚д゚)」
この人は、我の直属の上司にあたるキル(すけべ椅子部)部長だ。
既婚者らしいが、家では虫ケラ扱いされているらしく、
社内でストレスを発散させるというとても尊敬できる人だ。

ネド「我君さぁ〜〜〜。たまには良いアイディア出ないの?(´∀`)」
この人はネド先輩。
我より3年早く入社したという、とってもイカ臭い人だ。
常に嫌味なしゃべり方なので、社内の人気者らしい。

こばっち「あら我君、今日もアンダーヘアー決まってるわね〜*( * ´_ゝ`*)*〜」
この人はこばっち先輩。
我の前の年に入社したという、有限会社オナニズムNo,1のかわいこちゃんだ。
社内の男衆からは、毎日毎日デートに誘われているらしい。

――――

別部署にはもっと人がいるが、まだ我と面識は無い。
今日もまた、我の冴えない一日が始まる。
我がいつも通り、パイパン部剛毛課のデスク(とはいっても座布団がひかれてるだけ)に正座すると、後ろからガシャガシャと素敵なハーモニーが聞こえる。

振り返るとそこには、同期入社の陽ちゃんがパソコンと格闘している。
前に2台、後ろに1台。首からはノートパソコンを提げている。 小室哲哉と朝倉大介ばりにキーボードをシンセザイザーのように操る姿は、狂おしいほどにかっこいい。

技術者の陽ちゃんは日々チャットルームを荒らすのが仕事だ。
この行為がどんな利益を生むのか・・・?とは怖くて未だに聞けないでいる。

なにやら陽ちゃんがブツブツ言ってるようだが、ヘッドセットをしていて音声チャットも荒らしているようだ。
耳をすますと「アボンーボボボンアボボボボンー」と聞こえる。

陽ちゃんのキーボードはなぜかすべて『M』と『N』と『K』の文字が磨り減って消えかかっていた。


「(*´д`*)はぁ〜 やっぱ技術職の人はかっこいいよ(*´・ω・`*)」

といつも通り、ルーチンワークの一人パントマイムをしていた。

僕はこんな事をしてて本当にいいのだろうか・・・
真剣に悩む思春期真っ只中の我であった。
新入社員の我の午前中の仕事は、いつも決まっていた。
9時に出社し、まずはキル部長から指示されるその日お勧めのエロサイトを閲覧。

ボッキンキンになってしまうどころか、
勢い余って昇天してしまう事も珍しくないが、これも仕事の為だ。
オナニズムの社則にも書いてある通り、
仕事中に暴発してしまってもパンツは着替えない。
彼らには、アダルト業界の老舗としてのプライドがあるからだ。

――――

有限会社オナニズム 〜社則〜

ひとつ、やられる前にやれ
ひとつ、右のおっぱいを揉まれたら左のおっぱいを差し出せ
ひとつ、社内恋愛は認めない。社内援交は可
ひとつ、業務中にやむなく下着が濡れても取り替えるべからず
ひとつ、日本を一夫多妻制にしよう

――――

エロサイトを一通り閲覧し現在の売れ筋を見極めた後は、
近い将来流行りそうなアダルトグッズを話し合う会議だ。
この会議には、各部署から1名づつ出席する。
皆それぞれの自信のアイディアを商品化するべく、
もんちゃ社長の前で熱弁を振るうのだ。
なお、見事もんちゃ社長のハートを射止めるアイディアを出した者には、
何か特別なボーナスが出されるという噂だ。
ちなみに、この会議では部署にこだわらず、
アダルトグッズのアイディアであればなんでもOKだ。

我はよくこの会議に駆り出されていたが、
これまでは全く良いところ無く嘲笑され続けていた。
だが、今日の我は一味違う。
キル部長に勧められたエロサイト「盗撮戦隊スペリンガー」で、
素晴らしいネタを仕込んできていたのだ。

もんちゃ社長「ふむ・・・今日はみんな冴えないね( ゚Д゚)y―゙
では次、え〜・・・すけべ椅子部の我君かね。前へ」
我「ふぁい!!」
我が自信なさげにしゃべりだした。

我「この会社を地下に埋めて、女子便所を上に作って、それをこのフロアに垂れ流すのってのはどうでしょうか?」

もんちゃ社長「コ・・・コ・・・・コングラッチュレイショォォォォン!」
会議机が音を立てて飛び上がった。もんちゃ社長のビッグ・マラがビックバンを起こし、机を天高く飛ばしたのだった。

もちろん辺りはイカ臭かった。

早速工事に取り掛かる事となったのだ。
ドガガガガ・・・ゴゴゴンゴン・・・ブイッヴィーーー

例の会議の午後。
もんちゃ社長は我のアイディアを聞くやいなや、
速攻で懇意の業者に連絡をとり、会社を地下に埋める工事を指示したらしい。

建設会社ポロリズムのシャッター社長は、やり手の女社長だ。
遙か昔、オナニズムのドン・もんちゃ社長と恋仲だったらしいが、
綺麗に包装されたクリスマスプレゼントの箱を開けると、
とうもろこしが2本入っていただけなので別れたらしい。
いつの時代も女心は難しいものだ。

――――

もんちゃ「シャッターか!?大至急、我が社を埋めてくれ!
あと、その上に女子便所もぶっ建ててくれ!いいな!大至急だ!!」
シャッター「(;´_ゝ`)・・・アンタまだそんな事やってんの・・・」

おおよそ察しはついたのだろうが、シャッターとてプロの建設業者。
客の要望には全力をもって応える。
「女子便所のうんこ第一号は私よ〜*( * ´_ゝ`*)*〜」という条件で合意し、
その日の夕方には工事が始まった。

――――

一週間後、まだ工事の騒音が響き渡る社内。
我はいつものように真剣な面持ちで、
同期の陽ちゃんと理想のコンドームについて議論していた。
と、そこに場違いな人物がやって来た。
普段はピンク色で統一された社長室から一歩も出てこないもんちゃ社長である。

もんちゃ「やあ我君、この間は素晴らしい提案をありがとう。
君のような人材がいて、ワシも鼻が高いよ( ゚Д゚)y―゙」
我「ふっ・・・ふぁい!こっ、こーまん・・・光栄ですっ!("`д´)ゞ」

ペーペーのヒラ社員の我は、社長から直々に声をかけられ、いささか緊張気味だ。
零細企業とは言え一国の主。
もんちゃ社長には、やはりある種のオーラが感じられた。
ネクタイに書かれている、
「穴+棒=性」という勝利の方程式もまた、そのオーラに拍車をかける。

もんちゃ「そこでだね、今夜は予定はあるかね?
空いていたら、君の歓迎パーティーも兼ねて一席設けたいのだが( ゚Д゚)y―゙」
我「えぇっ・・今夜はのだめカンタービレを見・・・モガッ」

のだめごときで社長からの誘いを断ろうとする勇者我の口を、
とっさにキル部長が左右の金玉を駆使し塞いだ。

キル「社長!御安心ください!ワタクシが責任をもって我を連れていきます!」
部下である我の功績に乗じ、社長に取り入ろうとするキル。
普段仕事もしないくせに、こういう時だけは誰よりも行動派だ。

もんちゃ「(´゚Д゚`)あ?誰だテメー?この部署からは我君以外いらねえよ」
陽ちゃん・こばっち・ネド「部長ダサwwwwうぇwwwwwwっw」
キル「(*´・ω・`*)さ、さようでございますか・・・」

こうして今夜、我は社長とその側近達と会食する事となった。
「タダ飯キタ━(゚∀゚)━!!!」などと浮かれていた我だが、
その後待ち受けている事件の事を、この時は知るよしも無かった。
やっと残りの仕事、ピンクローター型携帯電話の最終テストが終わった。
よし、今日はもんちゃ社長に僕の熱意をアッピールするんだ!

と待ち合わせの場所に行こうとすると、ネド先輩が、
「我、そんなダセーかっこして飲み会行くつもりか?」
と聞かれた。

ファッションリーダーのネド先輩のいでたちは、スッポンポンである。
いや!足首までの靴下だけ履いていた。
その姿で咥えタバコ。地肌に油性マジックで書いたポケットに
何度も手を突っ込もうとしているが、限りなく風を切るその仕草にまたしてもリスペクトしてしまう我であった。

スカトロバーのスプラッシュマウンテンという店に着いた頃には、ドン・もんちゃは、すでに飲み始めていた。

「一番絞りでいいか?」と社長自らお勧めしてくれたので断る事はできず、「ふぁい!」と元気良く返事をしたのはいいが、それは明らかに泡立ったおしっこのようだった。

どれくらい時間がたっただろう。我は新入りという事で亀頭フェンシングやら乳首ピアスをやられていた。

キル部長なんか、始まってすぐに志村けんの「大丈夫だぁ体操」をやらされ、未だに一人で「パイのパイのパァ〜イ♪」「チンチロリン♪」と踊っている。
その姿を見ていたら、マーシーはあの頃輝いていたよな・・・
と目頭が熱くなった。

ちょっと飲みすぎたせいか、というか、飲んではいけないものをシコタマすきっ腹に入れたせいか、気持ち悪くなったので我はトイレに向かった。

我は、大でも小でも座ってするというポリシーの持ち主だ。
テレやさんな我は以前、『乙姫ちゃん』を使っておしっこの音を消していたところを キル先輩に見つかり、
「俺らが真実を語らなくてど!う!す!る!ん!だよぉ! 
子供たちに何を伝えられるってんだよぉ!」
と涙を流しながら訴えてきた先輩に敬意を払い、ちょろちょろという音は、ブリブリィィというおならの音でかき消す事にしている。

ビデで、玉の裏を念入りに洗い、清潔好きの我はウォシュレットをシャワー代わりにし、全身を洗った。

拭く物がないので、個室を出て壁際にある小さなエアータオルにアフアフと体をよせて体を乾かしていた。
ドライヤーのほうがマシかな・・・ と思っていたところ、こばっちが入ってきた。 

( ゚o゚)ハッ ここは女子便所だった!

こばっち「キャァーーーーーーーー」

夢であって欲しいと絶望を感じる中、エアータオルのゴォォォという音だけがむなしく鳴り響いていた。
憧れのこばっち先輩と密室で2人きり。
そして自分は生まれたままの姿だ。
チェリーゆえに意識のタガが外れそうになった我だったが、
次の瞬間、2人の愛の巣(女子便所)に侵入者がやって来た。

あきこ「今年の新入社員って、あの我ってダサ坊だけ〜?」
りょーこ「ありえない〜い。もっと骨太なイカす男来ないの〜?」

我は薄れゆく意識の中で、必死に記憶の糸をたぐり寄せた。
この2人の女・・・見覚えがある・・・。
そうだ・・・確か・・・同じオナニズムの・・・社長秘書だ・・・。

あきこ「(゚ロ゚;ぶひぃっ!?我っ、我君っ!?」
りょーこ「なっ、なっ、なっ、なんで全裸で女子トイレに!?;゚ロ゚)」

フリーザ第二形態に変化する直前の我は、
あきことりょーこがペチャクチャとしゃべくっていた言葉を聞き逃してはいなかった。

俺を・・・!俺をダサ坊だとぉぉぉ!イカ臭いだとぉぉぉ!!
全裸に蝶ネクタイだけを装備しているジェントルマン我の胸中に、
いわく形容しがたい開放感も手伝い、かつてない程の怒りが込み上げてきた。
そして彼は勃起した。

あきこ「でっ!(゚ロ゚;」
りょーこ「かっ!;゚ロ゚)」
こばっち「いーーーっ!?(゚ロ゚;=;゚ロ゚)」

これまでの22年間の人生において、
「おしっこをする為の管」という存在意義しか見いだせなかった我のちんこだが、
実は並はずれたサイズであった。

15分後、アンモニアをしこたま摂取したもんちゃ社長が、
酔っ払ったフリをして女子便所に乱入してきた。
そこでもんちゃ社長が目にしたものは、
3人の先輩女性にピラミッドを作らせ、
その上に君臨しスルメを噛むツタンカーメン・我の勇姿であった。
もんちゃ社長が来ると予想していた我は、即興で作った手紙をここぞとばかりに読み出した。


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拝啓 ボクのおちんちん様

 こんにちは、ボクのおちんちん。もしかしたらもう、こんばんはの時間かな?
突然のお手紙をお許しください。

 思えばこんな風に手紙を書くのは初めてだね。少し照れくさいです。
いつも僕と一緒にいてくれてありがとう。思えば24年前だったかな?君と出会ったのは。
僕は君との出会いの瞬間をあまり覚えていません。でもいつも暖かくて、柔らかくて、そばにいてくれてたように思う。
本当に感謝しています。
 言うなれば、最良の友。24年間共に戦いをしてきた、戦友。
君は覚えていますか?僕たちの初陣のときのことを。
初めて君から白い液体が出たとき、ビックリしたよね。
今となっては青春の1ページとして懐かしい思い出です。


 ところで、僕は君に謝らなくてはなりません。僕は知っています。
24年間ずーっと、君があそこの穴に入りたいと願っていたことを。
ごめんなさい。こんなふがいない友達を持って、君は憤慨しているのでしょうね。
そして僕は、君の怒りに対して何もしてやれなかった・・。
でも君は、そんな僕を見捨てることなく過酷なオナニーに耐えてくれた・・。
ごめんなさい。僕に彼女が出来ないばっかりに。

 でも、俺がんばるからね。
きっと今に彼女を作って、君をブラックホールに入れてみせる。
『明日があるさ、明日がある』 使い古された言葉だけど、今の僕たちの言葉だね。
僕のおちんちん君。いつまでも一緒にいよう。

今までありがとう。そしてこれからもよろしく。
フレーッ! フレーッ! ぼくのおちんちん!!
                                              敬具

 追伸
  新しいエロ画像を見つけました。今度一緒に見ましょう。

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黙って聞いていたもんちゃ社長が、感極まってキチガイのように泣き出した。
「ぶらぼぉぉぉぉぉぉ!!」
ボタボタと大粒の涙を落としながら、もんちゃ社長はトイレの床に泣き崩れた。
もんちゃ「なんて・・・なんて愛と悲しみに満ち溢れた手紙なんだ!!
我君!君はあのうんこ部署でくすぶっているタマじゃない!
明日付けで君には人事部の部長になってもらうぞ!」

有限会社オナニズム・人事部――――

近年、ワンマン社長のもんちゃの独裁状態だったオナニズムは、
もんちゃの血縁や愛人ばかりが入社してくる風土であった。
先代、つまりもんちゃ社長の父親が立ち上げた会社だという背景もあり、
いつしか「社長に逆らえば即刻クビ」という雰囲気が充満していたのだ。

だが、この夜我の読み上げた手紙により愛と悲しみを知ったもんちゃは、
南極の氷もいつしか溶けるように、やがてアダルト業界に
民主主義という新風を送り込む事となるのであった。

我「(゚ロ゚;じっ、じっ、自分が人事部の部長!」
もんちゃ「ウム・・・我が社は今日をもって新生する。
君のおかげだ我君。明日からまた一緒に戦ってくれ!」
我:(( * ´_ゝ`*)給料はあがるのかなあ・・・)

もんちゃ「そうそう、言い忘れていた事があった。
昨日のアイディアへのボーナスもあるぞ。
明日、人事部の君の部長デスクに届くように手配しておこう( ゚Д゚)y―゙ンム」
我「かしこまりました!( * ´_ゝ`*)」
もんちゃ「明日からは忙しくなるぞ。
まずは古今東西全国津々浦々から有能な人材を集める。
アダルト業界制覇への第一歩だ!君には面接をしてもらうぞ!( ゚Д゚)y―゙」
我:(女の子の面接・・・( * ´_ゝ`*)し、してもいいのかな?)
そこで、もんちゃ社長と我はまた気を取り直して、一番絞り(別名おしっこ絞り)で乾杯をしたのだった。

サクセスストーリーの階段を上り始めた我に怖いものなどなかったのだ。
その夜は今まで匂いが苦手だった、うんちビスケット(天然素材120パーセント)も無我夢中で食いまくった。

もう僕は人間じゃぁぁぁ〜ない〜〜〜♪ と森山の曲が耳鳴りのように聞こえた。

アナザーワールドへの旅路についていたところ、どこからか声が聞こえた。
うんちビスケットが口の中で素敵なハーモニーを奏でているのに、誰だっていうんだい。


「我飯!(御飯) 気を開放しろ!!」

あ・・・キル先輩・・の声・・・だ・・・
僕は、偽乳特戦隊・・・ぴっころ・・・いったい僕は誰・・?

我「テンサン(キルさん)・・・さよなら・・・」

我は遠い異世界の住人となった。
我や!おきなさい。今日は王様によばれているのでしょう?

我は母の声に起こされ、目をこすりながら下腹部を見た。
バベルの塔の如くそびえ立つティムポに、白いテッシュがかぶさっていた。
昨晩、自慰をした後に、テッシュで拭きながら寝てしまったのだろう。 
「やれやれだぜ・・・」 クールにそうつぶやきながら、我は母にパンツをはきかえさせてもらった。

グンゼのブリーフ一丁で、スカトロ王様のもとへ向かったが、途中で軽くおならをしようと思ったら、ゆるかったせいか茶色のウォーターが少々ブピッと出てしまった。


あれ・・・?ここはどこかで見た場面だ。デジャヴってやつか。 
我はそうつぶやいていた。
その後は何事もなく、サマンオサ城で出会ったボストロールと結婚をした我は、すでに40歳になっていた。

心配事といえば、最近ボストロールが濡れにくくなっていることだ。
彼女のワキから惜しみなく発する獣の匂いは興奮するので、まだ何とかセックスレスにはならずにすんでいる。

私の冒険はここまでだ。


若者達に伝える事は一つ。
私の人生で私は本当の愛を知る事ができた。

愛とは形がなく、手に入れようとも容易に入るものモノではない。
人間はそういうモノにひかれるくだらない生物、いわゆる汚物です。
そのクソから放たれる異臭こそが愛だという事を私の人生から学んで欲しいと思います。


この冒険の書を記した翌日、ボストロールのこん棒が、我の頭にクリティカルヒットし、天に召された事は今も伝説となっている。

〜〜END〜〜

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