フサイチパンドラコミュの2006/9/17 第24回ローズＳ Ｇ?　中京芝2000

◇ぼく馬ニュース
◎追い切りタイム
ﾌｻｲﾁﾊﾟﾝﾄﾞﾗ

９月13日ＤＷ重

福永　脚色仕掛
６Ｆ　８２．６
５Ｆ　６７．８
４Ｆ　５４．１
３Ｆ　４０．５
１Ｆ　１１．８
内ｹｲｱｲﾏｲｽｷｰ馬也を6Fで2秒4追走1F併せで0秒5先着
位置９気配抜群Ａ

ラスト１１秒台、ここもｷﾀ━(゜∀゜)━!!

◎フサイチパンドラ
○アドマイヤキッス
▲ニシノフジムスメ
△ソリッドプラチナム
△サンヴィクトワール
△パーフェクトジョイ

◎は、蓄膿症の手術明けという面に不安があったが、直前の調教は、素晴らしい時計。
最終追い切りもラスト１１秒台と仕上がった。これなら、オークス２着の力を発揮できる。

2006年09月15日　 出走直前情報　
【パンドラ】追い切りの手応えは抜群！

■フサイチパンドラ （牝3）
9/17（日）中京11Ｒ、第24回ローズＳ（Ｇ２、秋華賞トライアル、芝2000）に福永祐一騎手で出走確定。

9/13（水）、ＤＷコースにて福永祐一騎手を背に最終追い切りが行われ、82秒４−67秒３−53秒９−40秒６−11秒６。今回は終い重点の追い切りだったので全体の時計は平凡ではあるが、終いの切れは素晴らしく、万全の仕上がりといえよう。「先週も十分やっているし、祐一も『動きは良かった』と話していますから、良い状態で出走できます」と白井調教師。
蓄膿の後遺症もなく、帰厩後はすこぶる順調。夏を越して気性面でも落ち着きが出てきて非常に良い雰囲気。
今後のＧ１に向けて、楽しみな一戦となりそうだ。

http://www.fusaichi.net/news/detail.php?news_no=0002559&fr=0

パンドラ嬢、ここは通過点に過ぎない！！
頑張れ〜！！

まず、一番人気でしょうね。

この距離、このメンバーなら、連を外すことは有り得ないと思います。

だんでぇさん
圧勝で決めて欲しいですね！！！！

2006年9月17日 3回 中京 3日目 (日) [ 11R ]
関西テレビ放送賞ローズステークス ３歳オープン （G2） 芝.左 2000m (馬齢)

- 1 1 - ペケジェイ 3 54 鮫島克也 藤岡健一
- 1 2 (父) パーフェクトジョイ 3 54 川田将雅 池江泰寿
- 2 3 (父) ソリッドプラチナム 3 54 柴原央明 田中章博
- 2 4 - ハンドレッドスコア 3 54 長谷川浩 中尾秀正
- 3 5 - サンヴィクトワール 3 54 柴山雄一 松田博資
- 3 6 - ティアラプリンセス 3 54 太宰啓介 吉岡八郎
- 4 7 - ヤマトマリオン 3 54 幸英明 安達昭夫
- 4 8 (市) フサイチパンドラ 3 54 福永祐一 白井寿昭
- 5 9 - シフォンベール 3 54 鮫島良太 宮徹
- 5 10 - シェルズレイ 3 54 四位洋文 松田国英
- 6 11 (父)[地] チヨノドラゴン 3 54 中川雅之 鈴木正也
- 6 12 - ステラマドレード 3 54 秋山真一 鮫島一歩
- 7 13 (市) アドマイヤキッス 3 54 武豊 松田博資
- 7 14 (父) ニシノフジムスメ 3 54 上村洋行 藤原英昭
- 8 15 (父) ワイキューブ 3 54 佐藤哲三 大久保龍
- 8 16 (外) ホウショウルビー 3 54 藤岡佑介 領家政蔵
- 8 17 - シークレットコード 3 54 吉田稔 森秀行

◎パンドラ嬢、４枠８番！！！！

中京なんですか！
なんとなく中京が気になるけど当然単勝行きます！

春はかなり使いすぎたけど休養十分、気性も成長してここ、秋華、エリザベスと３つ圧勝してほしい！

ブラピエロさん
３着、残念でしたね。・・・
でも、これで本番でオッズがさがって美味しい重いが出来ます！！

秋華賞の印は、今のところ。・・・

◎フサイチパンドラ
○カワカミプリンセス
▲アドマイヤキッス
△キストゥザヘブン
△シェルズレイ
△ニシノフジムスメ

・・・って言う感じですかね。
本番での楽勝に期待しましょう！！

9月17日（日）
【ローズＳ】（中京）〜秋華賞へ向けてアドマイヤキッス鮮やかな差し切り

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中京１１ＲのローズＳ（３歳オープンＧ?・芝２０００ｍ）は、中団前目のインコースを追走した１番人気アドマイヤキッス（武豊騎手）が先に抜け出した２着馬を直線半ばではインを突き、最後外に出して差し切り優勝した。勝ちタイムは１分５８秒２。半馬身差の２着には逃げる形になり一旦は大きく抜け出した８番人気シェルズレイが、４馬身差の３着には先行していた２番人気フサイチパンドラが入線している。

アドマイヤキッスは栗東・松田博資厩舎の３歳牝馬で、父サンデーサイレンス、母キッスパシオン（母の父ジェイドロバリー）。通算成績は７戦３勝となった。

http://keiba.radionikkei.jp/news/20060917K24.html

9月17日（日）
【ローズＳ】（中京）〜レース後のコメント

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１着　１３番アドマイヤキッス（武豊騎手）
「スタートは速い方ではありませんが、うまく内に入れていいレースが出来たと思います。マイペースでレースが出来ました。道中もいい手応えで、ゴーサインを出したら、反応よく直線の半ばでとらえることが出来ると思いました。春に比べて力強さを増して、体もいい感じでした。精神面でも落ち着いて大一番に向けていいレースが出来ました」

２着　１０番シェルズレイ（四位洋文騎手）
「前半折り合いを少し欠いていたので、馬と喧嘩をしてもと思い、中京というのもあって、早めのスパートをしました。直線では来たな…という気配。交わされてやっぱりあの馬か…という感じでした」

５着　３番ソリッドプラチナム（柴原央明騎手）
「今日はゲートがよくありませんでしたね。前残りで時計が速い。この馬に不向きだったかもしれません。阪神のように広い馬場でレースをしたいですね」

http://keiba.radionikkei.jp/news/20060917K25.html

2006年9月17日 3回 中京 3日目 (日) [ 11R ]
関西テレビ放送賞ローズステークス ３歳オープン （G2） 芝.左 2000m (馬齢)
1 7 13 (市) アドマイヤキッス 3 54 武豊 1:58.2 - 34.5 1 448 4 松田博資
2 5 10 - シェルズレイ 3 54 四位洋文 1:58.3 1/2 35.5 8 458 0 松田国英
3 4 8 (市) フサイチパンドラ 3 54 福永祐一 1:59.0 4 35.5 2 496 2 白井寿昭
4 7 14 (父) ニシノフジムスメ 3 54 上村洋行 1:59.0 ｱﾀﾏ 35.1 3 466 4 藤原英昭
5 2 3 (父) ソリッドプラチナム 3 54 柴原央明 1:59.0 クビ34.8 4 422 6 田中章博
6 8 16 (外) ホウショウルビー 3 54 藤岡佑介 1:59.1 1/2 35.0 12 516 0 領家政蔵
7 1 2 (父) パーフェクトジョイ 3 54 川田将雅 1:59.1 クビ 34.3 5 418 6 池江泰寿
8 2 4 - ハンドレッドスコア 3 54 長谷川浩 1:59.2 クビ 35.1 9 498 24 中尾秀正
9 8 15 (父) ワイキューブ 3 54 佐藤哲三 1:59.2 クビ 35.5 14 414 14 大久保龍
10 6 12 - ステラマドレード 3 54 秋山真一 1:59.3 クビ 35.4 6 414 12 鮫島一歩
11 8 17 - シークレットコード 3 54 吉田稔 1:59.3 ハナ 35.2 11 482 8 森秀行
12 4 7 - ヤマトマリオン 3 54 幸英明 1:59.5 1 35.9 10 460 10 安達昭夫
13 3 5 - サンヴィクトワール 3 54 柴山雄一 1:59.5 クビ 35.1 7 442 26 松田博資
14 3 6 - ティアラプリンセス 3 54 太宰啓介 2:00.8 8 37.3 13 464 10 吉岡八郎
15 5 9 - シフォンベール 3 54 鮫島良太 2:01.2 2.1/2 36.7 17 488 2 宮徹
16 1 1 - ペケジェイ 3 54 鮫島克也 2:01.9 4 38.0 15 500 16 藤岡健一
17 6 11 (父)[地] チヨノドラゴン 3 54 中川雅之 2:02.5 3.1/2 37.8 16 452 7 鈴木正也

ラップ
12.1 → 10.6 → 10.8 → 12.7 → 12.1 → 12.1 → 12.4 → 11.7 → 11.6 → 12.1
( 33.5 - 84.7 )

単勝 13 260 円
複勝
13　120 円
10　440 円
8 　130 円
枠連 5 - 7 3,150 円
馬連 10 - 13 4,010 円
ワイド
10 - 13　1,050 円
8 - 13 200 円
8 - 10 1,180 円
馬単 13 - 10 5,240 円
３連複 8 - 10 - 13 2,960 円
３連単 13 - 10 - 8 19,990 円

2006年09月19日　
レース回顧　【パンドラ】行きたがってリズムが合わず、残念３着


■フサイチパンドラ （牝3）
9/17（日）中京11Ｒ、第24回ローズＳ（Ｇ２、秋華賞トライアル、芝2000） 福永祐一　３着（２人気）

白井調教師は、蓄膿症の手術について「早期に発見してすぐに手術したおかげで、２週間で乗り出すことができ、ここに間に合いました」と話し、なんとか予定通り夏を越えられたことに安堵の表情。
福永騎手は「以前は調教時に途中で急に止めてしまうところがあったけど、馬が成長したのかな、自分が乗ってからはそういう経験をしたことがない」と話し、白井調教師もまた「ここに来て精神的にも大人になったようですね」と成長ぶりを評価した。馬体重はプラス２の496キロ。

好ダッシュを決め、スっと先手をとるものの、頭を振ってさらに行きたがる素振り。それでもなんとか２番手に抑え、好位をキープ。２角で外目からシェルズレイに併せられ、再び掛かりそうになったが懸命になだめて追走。直線を向いたところでは、向こう流しで一気に先頭に立ったシェルズレイがさらに突き放す格好となり、その差は５馬身以上ですでに射程圏外。それでもなんとか差を詰めようと懸命に追われるが、ここからというところで伸びがなく、その差はまったく縮まらず。直線半ばで後ろから一気の差し脚を見せたアドマイヤキッスにもあっさりかわされ、後続にも詰め寄られてしまったが、最後はなんとか粘って３着を確保した。

「外から来られてしまったから仕方がないけど、ずっと行きたがってしまったからね。そのぶん、最後に伸びなかった。本来は2400ｍくらいの距離のほうが合っているんだよね。まあ今日はあくまでもトライアル。本番はこれから」と白井調教師。
「あんなに伸びないとは…」と、福永騎手も案外な伸びに首を傾げていた。

今回は予想外の展開もあって不完全燃焼ともいえるレースとなってしまったが、オークス２着の実力は確かであるだけに、本番での巻き返しに期待をかけたい。

http://www.fusaichi.net/news/detail.php?news_no=0002565&fr=0

本番でこの掛かり癖が解消されることを願っています。

「20060917 中京芝2000　ローズＳ　アドマイヤキッス（２着シェルズレイ３着フサイチパンドラ）」
http://www.geocities.jp/nkttko/West_st11.wmv
（今週中でないと、上記のアドレスは、他のレースに上書きされてしまうので、保存する方は、早めに保存して下さい。）