君の名は。（新海誠監督最新作）コミュの雑談トピ２

「君の名は。」が、天の岩戸の神を使った話なんだけど、「すずめの戸締り」も、同じっぽい。
新海監督が信仰しているのが、伊勢市にある「佐瑠女神社」（アメノウズメ）。
この祭神が、「君の名は。」の名取。
うずめにSを付けると、スズメで岩戸の前で踊った神。

佐瑠女神社の隣の道をまっすぐに上った先にあるのが、油屋お紺の舞台。「千と千尋の神隠し」の元ネタ。坊＝瀧
すずめの戸締りの、椅子になった人の声優＝名前に北斗・・これ、天白神。マジに声優で縁起担ぎしてる・・・
君の名は。と、天気の子、すずめの戸締りの３本。登場人物のモデルが神話で見事につながている。

[564] mixiユーザー 10月30日 11:17

>>[563]

仰る通りですよね。
神様を...と言ってしまったら、そこまでですがここまで各作品で繋がりがあると次はどれとつながりが有るのかなと期待と共に興奮が冷めませんね。
気が付かせていただきありがとうございます(｀･ω･´)ゞ

[565] mixiユーザー 11月02日 14:47

>>[564]
基本は、新海監督が信仰する伊勢市の佐留女神社を中心に、南側にある実写版の「君の名は」のロケ地の祭神を使っている様です。
多分、ダイジンは・・ツイッターで喋ってしまった、ガンダムのジオン・ズム・ダイクンの元ネタ・・ダイクンを捻ったものかと・・
大王＝大君＝ダイクンで、大王（フトダマの古い書き方）＝太玉・・で、民話では大男・・大人（大きな人・ウルトラマンの元ネタ）・・でダイジン。
民話では片目の神様で、ダイジンも片目の周りが黒くなっているんですよね。「君の名は。」では、この神様は、立花瀧に相当します。

「天気の子」の森嶋帆高は、神津島出身ですが、その島は昔、賀茂郡とされ、賀茂氏に絡む島でした。その賀茂の神（アジシキタカヒコネ）が、君の名は（1953年版）のロケ地の祭神で、瀧のフトダマ（ダンダラボッチ）と、その相手である（韋夜神・アジシキタカヒコネ）の瀧と、帆高の繋がりです。
この祭りの日（わらじ祭り）、晴れるって書いちゃったんですよね・・それを見られていたみたい・・

で、今回も、天の岩戸に絡む話ですが、宗像は、天の岩戸には絡まない祭神のものです。
もう一つの「君の名は」のロケ地が、さらに南に行った志摩市志摩町の和具、越賀付近で、和具大島の祭神が市杵島姫命。これが宗像三女神の次女です。

環は玉城町ネタで、芹沢は、ゴジラの芹沢博士ネタだろうな・・きっと。

[566] mixiユーザー 11月05日 20:33

わ・・新海さん、やっぱ、わらじ祭りのHP参考にしてる・・
ミツハが、ミツハノメなんだけど・・
ダンダラボッチのもう一つの姿が闇龗（クラオカミ）。これが瀧だけど・・
その相手が、クラミツハで・・ミツハ繋がり。
ミツハは両方とも水の意味・・

[567] mixiユーザー 11月14日 12:43

先週土曜のレイトで「すずめの戸締まり」観てきました。ある意味「君の名は」とは対極の作品だったなぁ、と。個人的には気に入ったので、機会があればもう何回か観て他の作品のキャラや建物を確認したいなぁ

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