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バーチャル・ゴルフ教室コミュのスクールで教える内容はボギー山

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ゴルフ初心者にとってはスクールは大変価値があります。
ゴルフ仲間を作って一緒にラウンドをしたり
レッスン時には一緒にお茶をしたり、社交的な良い出会いがあります。

しかし、アドレスやグリップを習っても、実際には球には上手く当たりません。
しっかりと当たるようになるには一回60分の内、5分程度の時間では
いずれ限界が来てしまいます。

すでに70台を出している人であれば、わずか5分でも内容が合っていれば
ワンポイントのアドバイスでも見違えるショットを打ったりするのですが
100ポイント以上もある初心者はその中の2つを教えてもらったとしても
球に上手く当てることすらできません。

スクールやレッスンプロが教える内容はボギーペースで回れるように
なるための技術だということです。
とりあえず、なんとかボギーが取れるプレーをするための技術です。

これは乗らず、寄らずの2パットが頂点ですので
これにいかに近づけるかの技なのです。

乗らずとはティーショットが短く、アイアンの精度が悪いので
グリーンにパーオンしないという「乗らず」です。

そして寄らずはワンパット圏内に止められないという
ショートゲームの精度です。

そして、パターも一回で入らず2パットという内容になるのです。

ただ、120が切れていないゴルファーにとっては
このボギーでも上手いと思うことですので
その内容でも良いのですが、100を切ろうとした場合には
このボギー山からパー山に登る必要があります。

ここからは定期的に個人レッスンやラウンドレッスンで
ショートゲームなどをしっかりと教えてもらう必要があり
パーを取りに行く内容のゴルフをしなければなりません。

ある程度飛ばし、パーオンを狙って、寄せワンで
拾ってパーを取るゴルフです。

また、ボギー山の頂点は90なのですが、100辺りに大きな壁があります。
パー山は80辺り、そしてバーディー山にも大きな壁があります。

それぞれの段階で、ゴルフの内容(技術や精度)、すなわち
もっと高い山に登る必要があるのです。

場所にもよりますが、100を切った人はスクールに行っても
まずスコアは良くなりません。

また、ボギー山もパー山もその壁を超えた経験がある人でなければ
乗り越え方を教えることができません。

最終的には誰から何をどう習うのかが大きな鍵となります。

コメント(16)


>>[1] taboさん

バーディー山の大きな壁は常に60台が出ないところです。
コースのデザインや距離によって80近く叩いてしまうことがあります。
その原因は沢山あるのですが、まずメジャーなもの2つから着手してみてください。

飛距離は280〜300Yあって、FWの右左に
自由に打ち分けができ、パーオンもほとんどできるのに
バーディーの量産ができないのは、まずショートアイアンの精度があります。

120Y以内はフルショットに二種類のコントロールショット
(フルショットの15Y弱と30Y弱の飛距離のハーフショット)をマスターし
フルショットも入れてワンパット以内につけることができればなりません。

ベンホーガンがこの壁を乗り越えたのはある女性に
アイアンの練習をしたらどうかと言われたことがあったからだといいます。
もちろん、ほかには原因がなかったのですぐにトップに行ってしまったのですが
まずはここから着手してみてください。

練習方法としては同じ距離を毎日同じクラブで、何時間も打つことです。
番手を変えてまた毎日、そしてショットを替えてまた毎日です。
この方法jが一番早いかと思います。

そして、いくらバーディーが量産できても、ボギーを止めないと話になりません。
風などでどうしても乗らない、そして、行ってはならない方に行って
寄らず、パットが入らないというボギーをなくします。

これには寄せの引き出しを増やすことです。
ローチップ、ハイチップ、ローピッチ、ハイピッチ、フロップショット、ロブショット
二種類のバンカーショット、べりーパット、ポップアップショット、打ち込みショット
などの技を磨いてどんな状況やライにもワンパット圏内に寄せて
パーセイブ(スクランブル率を上げる)することが大切です。

この二つを改善して、それでも6アンダーが切れなかったら
また質問してください。

>>[3] taboさん

ご丁寧にご紹介を有難うございます。
ご年配の方なのでしょうか?
しかも講師の方でしたら寄せはかなり熟練されているかと想います。

目標としては3分の1がバーディー、3分の1が
バーディー逃しのパー、そして残りの3分の1が寄せワンのパーです。

これで6アンダーという基準ができますので
これを切るために一番簡単なのはドライバーです。
飛距離を伸ばせば、ベタピンの確率が高まります。

パーオン率は決して悪くはないのですが、問題はピンに
どこまで近い位置で乗っているかということです。

良くパターが入らない、パターが入らないという人がいますが
5mも先から入って当然だと思っていること自体に問題があり
50cmに着けたらまず入らないことはありません。

バーディーは偶然でるものではなく、狙ってベタピンに6回着けて
あとの6回は5mでも10mでも良いのですが
この5mが2mになり、運が良く、気分が良く、ラインが簡単であれば
このときに6アンダーを切ることができます。

やはりちょうど技術的な壁に直面されている時期だと思います。
内容を変えて、アイアンの精度を上げること、そして
飛距離を伸ばせばそれが楽になり、バックスピン量を増やせば
またそれが楽になり、コントロールショットにも磨きを掛けると
ベタピン率があがる可能性が高まります。

これからは神経を研ぎ清ませて軸のブレや力量などの感覚が
衰えてしまうと出ない数字ですので
練習内容もそうですが、練習頻度もどうしても要求されてきます。

先日生徒さんで7番アイアンでバックスピンで戻した中年男性がいました。
彼は1年ほど球を打たずに素振りでフォームを固めた方です。
筋トレをしながらですのでマットではヘッドとの摩擦熱で火花が出ていました。

基礎練習を1からやり直そうと思った段階で
すでにメンタル的に一段上の世界に入っています。
壁を乗り越えるのは意識改革によって基礎に戻ることです。

体力的に可能でしたら、また基礎練習からやり直すために
ショートアイアンの精度を上げる練習から着手されると良いと思います。

また、何かございましたら、遠慮なくお尋ねください。
バーデイ山の頂上はチャレンジプロレベルのスキルと見ました!

私がアンダーでラウンド時はパーオンが80〜90%近くなんですが、再度ミドルアイアンショートアイアンの精度とパッティングを磨きたいと考えています。

年令は61才で現在のHCも47m/s〜48m/sに落ちていて平均240〜250ヤードのキャリーでしか打てません。

条件が良ければラン+270〜ヤードは行きますがこれは自分のマネジメント飛距離と考えていませんので..

現在HC2〜3をウロウロしているので、バーディの山の2合目を目標に取り組みます。

有難うございました。

>>[5] taboさん

昔、TVのCMでマッチョなお爺さんが出ていましたが
彼は40歳からボディービルを始め、70を過ぎても
まだ筋肉は増えると言っていました。

老化による衰えは回復力が遅くなるので
痛みを伴う、なかば病気的負傷的な感覚があるのですが
医者から処方されるような有効的なサプリメントを摂って
熱いお風呂、ヒーティングパッド、低周派器、マッサージの
全てを活用すると回復力が20年若返ることがあるそうです。

有効飛距離を280Yに上げると本当に楽にスコアメイクができますので
打法もありますが、筋力の衰えを最小限に抑えるようなトレーニングも
必要かと思われます。

80台の現役シニアプロがいるとか聞きますので
まだまだ頑張っていただきたいと思います。
最近パーオンばかりに頼るゴルフに限界を感じました。そこで100以内のアプローチで確実にワンピン圏内にしたいと考えたのですが、いわゆるコントロールショットはどのように振ればいいかがわかりません。特に悩みなのが、100位内のコントロールショットでどのようにして玉の高さを出すかということです。ですが高さを求めてフェイスを開くとトップする怖さもあり、、フェイスを開かないで綺麗に玉の高さを出したいです。何かアドバイスをしてくださると幸いです。

>>[7] ゴルフ好きさん

コントロールショットはスピン量を減らして低い球で打つ事で
精度が上がり、ミスが減ってより再現性が高くなるショットです。

球はできるだけ早く着地させる方が安全だとされており、低い
球だと風の影響も少なく、軽く振るのでより正確です。

どうしても上げたいのでしたら、左に球を置けば多少は上がり
ますが、低い球でもダウンブローに打てば、通常のコースでは
充分に着地いした場所で止まります。

フルショットは打ち上げ、ラフから、そしてグリーンが競技用に
ガチガチに硬い場合です。
それ以外は高く上げる意味がありません。



>>[8]
スピンの効いた低い球を目標にすればいいのですね。ありがとうございます。続けて質問させてください。打ち方はどのようなものが推奨されるのでしょうか?

>>[9] ゴルフ好きさん

コントロールショットはできるだけシンプルな打法を選びます。
リゾートスイングと言われるようなゆったりと安定した振り方で
体をあまり使わないショットです。

これは飛距離が要らないので再現性だけで十分です。
シンプルな打法ほど再現性は高まり、定着にも安定にも時間が
少なくて済みます。

昔のインサイドイン打法でも、タイガー打法の基本動作でも
何でも構いません。
一番楽にそしてより正確に同じ所に落とせる打ち方を選んで下さい。


>>[9] ゴルフ好きさん

私はレッスンで最初にモーノーマン打法を教えています。
現在存在する打法では一番シンプルだと思います。
これはピッチショットを大きくしただけですので、
立ち上げ時もピッチショットを打ってからすぐに打てて
立ち上げに失敗する事がほとんどありません。

アドレスでアームシャフト角を180度にしますが、
これに慣れたら普通の角度で打つと、普通の打法と何ら
変わりなくなりますので、一度当たり出すと辞められない
というスイングです。

私の動画解説のYOU TUBEにも載っていますので参考に
してください。

>>[11]
ありがとうございます。
大変申し訳ないのですが、動画が見つからないので貼っていただけると嬉しいです。
>>[12]

https://www.youtube.com/watch?v=JnLZQSlYCFQ&list=PLx1-bAiasNAcsEU6Txmrmn6MOA-_dgkWm

横やりすいません。ご参考まで。
>>[13]
ご丁寧にありがとうございます。

>>[12] ゴルフ好きさん

チャンネル内で検索ができます。

https://www.youtube.com/watch?v=4bKFNG8thL8




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