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グエムル−漢江の怪物−コミュの公開後、ネタばれトピック

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昨日、日本でも一般公開されました。
ということで、ネタバレありのトピックをたてましたので、書いて行きましょう。

コメント(40)

はじめまして。
他のコミュでもアップしてますが、こちらにも書かせて頂こうと思います。
公開日にあまり期待しないで見に行ってきました。予想に反して結構面白い作品だったと思います。
先ず驚いたのが、怪物の容貌や動きとかが、あまり作り物っぽさを感じさせずに映されていたのが、凄さを感じました(これ位で驚いていたら、お子様レベルとか言われそうですが・・・(^_^;))。予想以上に怪物がリアルに感じたので、話の中にグイグイ引き込まれました。

冒頭からいきなり怪物が登場&暴れまわってたのが良かったです。合同葬儀場やヒョンソを捜索するシーンにコミカルな部分があり、この作品の好き嫌いを分ける要因になる様な気もします。その捜索シーンがやや退屈気味でしたので、その間にもう少し怪物君に登場して暴れてもらった方が、より面白くなったと思いますが・・・。

欲を言えば、複数の怪物を登場させて更なる修羅場を演出してもらうのと、終始シリアスな作品だったらより良かったかな。とも思います。 まあ、これはこれで結構いい作品だったんですけど・・・。
ヒョンソが最後にどうなってしまったのかが心残りですね・・・。
冒頭のスピード感、よかったです!グエムルの動きや大きさもリアルだったと思います。
コミカルなシーンは確かに好みが別れますね。「殺人の追憶」がかなり暗かったので、今作も終始暗かったら辛いなあ、と思ってました。

ネタバレということで、あのハンガンでヘッドホンをして音楽を聴きながらさらわれてしまう女性が、ミス???とかいう話もあるようですが、いまだ不明。

その他出演者としては、
イ・ドンホ(セジュ役)
イ・ジェウン(セジン役)
ヨン・ジェムン(ホームレスの男)
キム・ロハ(黄色い服の男)
パク・ノシク(影の私立探偵)
イム・ピルソン(ナミルの同級生:電話会社に勤務)

殺人の追憶で電車に轢かれてしまう男性も出たたとか。
初日に観に行きました。面白かったです。
ただ一つ分からなかったシーンが。
一家が売店に戻ってきてカップラーメンを食べるシーン、しばらくするとあのコが起きあがってきますよね? あれにはどういう意味があったんでしょうか? 
誰かの夢? でもいったい誰のなんでしょうか?
グエムルが今年のベストワン!
ドゥナちゃん部なぱてんデス。
ヒョンソについて
彼女はラスト生きてると韓国で希望してる方々もいるみたいデスが残念ながら亡くなってます
ヒョンソは
あのコをかばうカタチで飲みこまれて、なおかつ消化されないように歯につかまってましたよね。
なので、
ガンホアニキが引きずり出した時に背中にキバの刺さった跡がありました。それで命を落としたのだと思われます。

ジブンより弱い者、大切な者を助けるためにはジブンの命も惜しまない!
そして、それは尊いコトだ。
というのがグエムルで描きたかったコトだと私は感じました。

ヒョンソを助ける!という目的でひとつになった兄弟も、あの後はまたバラバラになったみたいデスね。
カップラーメンのシーンは途中からヒョンソの願望シーンになってると思います。
家族で、あの店でみんなと一緒に食事したい!
みんなにかわいがられたい!
と守られる側の子供意識のヒョンソの内面描写だと感じました
だからこそジブンで食べずにみんなに食べさせてもらってる
その後、弟くんが来てからは、年長者としておねーちゃんとしてヒョンソはオトナになります。
だからこそ、あのラストのヒョンソが素晴らしかったのデス。
殺人の追憶の列車にハネられる人は
じーちゃんが逃亡の手助けしてもらい銃を手に入れたヤクザ連中の中にいました
>ぱてんさん
やっぱりヒョンソは亡くなってしまうんですね。。。(ソン・ガンホも言ってるし・・・。下記URL参照)。
あそこまで引っ張っておいて何だか残念な気がしました。
ハッピーエンドでも良かったと思いますが・・・、こんなシュールな作品は好きだ!!

http://www.asahi.com/culture/korea/TKY200608310244.html
>ぱてんさん
なるほど、カップラーメンのシーンはヒョンソの願望だったのですね。それですぐあとに水滴を飲むシーンがあったのかな。

しかし、ぱてんさん、すごく深くご覧になってますね!
ネタバレ全開ですね。^^)
ヤクザ連中の中でしたか。。なかなか探してもって感じでした。。
それから、戦いの最中、家族で食事を撮るシーンは、仲の良いいつもの家族の団欒、共に怪獣と戦うという同じ目的の集団、そしてコミカルに表現と、いろいろ受け取り方があると思いました。
そして、ラストの山場、黄色い細菌を殺すガスの中にいた人たち、耳から血を流してましたが、通常、そこまで痛手を受けると、生きてられないんですが、ということは置いといて。
あの生き残った子供と2人で食事をしてる時、ハンガンを見て、傍にあったライフルを取るシーン。
またいつどんな外的が、やってくるのか、分からないということを示唆して終わっていますよね。
これは、あの殺人の追憶の時もそうでしたが、つい数日前に、犯人が来たということを知り、どんな人?普通の人だよという子供の言葉に旋律を覚えた時と同じ感じを受けました。
皆さんは、いかがでしたか?
そなんですよ〜、ガンホアニキが
公式で発言しとりますけんねえ〜、、
んでも、
アタイは子供だったヒョンソが
命を張って、他人の弟くんを
救うつうトコに号泣するのでありまして、、
二度目に見た時は
「ビール飲みたい!冷たいビール」つう
セリフでもう涙が、、

>なるほど、カップラーメンのシーンはヒョンソの願望だったのですね。それですぐあとに水滴を飲むシーンがあったのかな。
二回目見て、そう受け止めましたデス、、
シナリオにどう書かれていたか
知りたいところデスねえ
>あの生き残った子供と2人で食事をしてる時、ハンガンを見て、傍にあったライフルを取るシーン。
またいつどんな外的が、やってくるのか、分からないということを示唆して終わっていますよね。

SF作家で「グエムル」応援してる
カジシン先生は、あのラストで
ガンホアニキが
また漢江から出て来る突然変異の怪物を
銃で退治!
あの店が韓国を守る防衛ラインになった、、
というオチを見たかった、、
とおっしゃっとりました。
ハンガンから突然襲い掛かってくるのは北かもしれませんなんてことは、洒落にもならないですかね。
9月2日の初日の舞台挨拶で、ソンガンホさんが、「破傷風予防の注射を打って撮影に挑んだ」ということを言ってたのを思い出しました。ここではお初ですね。
その後のお客の反応はというと、シーン♪でした。^^)
これ、決して「怪獣映画」ではないですね。
「怪獣映画」を期待して見に行くと、見事に裏切られるでしょう。
都市破壊のカタルシスも、怪獣を倒した後の爽快感も、この映画にはまったくありません。
「怪物」に対しても、嫌悪感ばかり感じられる……。
ただ、「お約束」に縛られていないのはいいですね。
「怪物」が出てきてるのに、何の対策も採らず、細菌の駆除に躍起になっている行政の描写が、何とも皮肉であり、滑稽でもありました。
そういうブラックな部分とコミカルな部分との同居は、『フランダースの犬(韓国版原題)』でも実証済みですから、ポン・ジュノ監督の作風と捕らえるべきでしょうね。

ま、個人的には「満足はしなかったけど納得した」というレベルかな。
結局、韓国人のメンタリティとかが、どの程度わかってるかでも、評価が分かれるのではないでしょうか?

>nigelさん

VAIO UX関係のコミュではお世話になってますm(__)m

>> ハッピーエンドでも良かったと思いますが・・・、こんなシュールな作品は好きだ!!

この映画、韓国映画としてはハッピーエンドな部類ですよ。少年は生き残ってカンドゥに引き取られてるし。
ちょっと前ならパク一家全滅、少年だけが生き残って路頭に迷う……って内容でもおかしくなかったと思いますよ(苦笑)。
怪物は死んでもなぜかスッキリしないのは、殺人の追憶の時と同じ感じ。
韓国のメンタリティを理解していないと、受け難い設定と環境。
怪物のCGは、それを期待して見に行くとやはり欧米の先端映画とは比べ物にならない程度。
目の肥えた日本のヲタには、怪物だけを見てしまうと、やはり満足はしない。

日本で受けないという理由は、良く理解できます。
しか〜し、韓国映画も少しづつ、新しい試みをし始めてきていて、日本もいつまでも安泰でいられないという示唆にとんだ映画とある意味私は感じています。

ポンジュノ監督も、おとといのNHKハングル講座の中でのインタビューで、70歳になっても映画を作っていたいと長期的な視野で見ていますが、ホント、30年後の韓国映画、いったいどうなぅているんだろうと、創造させてくれるだけでも娯楽の価値はありました。Hi,個人的意見desu。^^)
>実は漢江ってすんごい”臭い”んです・・・(実証ずみ)
うへ〜、、、、
ドゥナちゃん気の毒、、、
ロケから帰って3回シャワーあびた
つうのもムリないわけデスねえ、、
実際、ウィルスのホストにならなくて
よかたでごあす、、
そういえば、ヒョンソが、最初監督からハンガンに入らなくても良いと言われてたのが、急に入ってと言われ、裏切られた気持ちになった、と言ってた意味が分かりました。
そんなん、誰だって最初から嫌ですからね〜。

でも、高所恐怖症のドゥナちゃん、高い橋の下を歩いたり、体当たり演技だったんですね。
漢江の臭さって、淀川と比べてどうなんだろ?
道頓堀くらいかな?
85年の優勝の時、飛び込んだヤツ知ってるから聞いてみよ。
あ、でも今はだいぶマシらしいけど。水質浄化、やってるし。
ニシキゴイも泳いでるもんね。時々。

あ、話を元に戻して、漢江。
ソウルに行っても、漢江の川辺までは行ったことがないなぁ……。
チャムシル大橋(字幕では「ジャムシル」でしたね^^;)を渡る時に川面を見ると、とても飛び込みたいとは思えませんね……。
ホント、ドゥナちゃんはじめ、キャストの皆さん、ご苦労様m(__)m

P.S.今日、帰りに旅行代理店の前を通って、ウォンのレート見て受けたショックは、映画を観て受けたショックの数倍上でした……。
あぁ、バナナ牛乳が飲みたい(ピングレ社製品限定)……。
>まこと@らぶうねさん

>VAIO UX関係のコミュではお世話になってますm(__)m
こちらこそ、大変お世話になっております!m(__)mていうか奇遇(?)ですな!(^_^;)

>この映画、韓国映画としてはハッピーエンドな部類ですよ。少年は生き残ってカンドゥに引き取られてるし。

あー、そっか!そうですね!! 視点を変えれば、確かにそうですね。
ヒョンソはてっきり最後は生き残るもんだと思い込んでたので、見方が偏ってしまいました。
合同葬儀場では予想以上の数の写真が並んでたし、あんなハイパワーな化け物に一家で立ち向かうなんて、場合によっては全滅しててもおかしくはないですね・・・。
しかし、ライフル銃程度ぢゃなあ。。。ロケット砲とか対戦車弾くらい用意しないとアレには対抗出来ないよなぁ。。。ブツブツ。
最後に鉄の棒で、川に逃げ込む怪獣を止めるなんぞ。。。
信じられんシーンも。
スーパーマンかいな。でも凄い勇気。
見てきました!

確かにコミカルな部分は必要なかったかと思われますが
ジャンルにとらわれない映画で良かったと思います!

私もカップラーメンのシーンは疑問に思っていたので
解決出来て良かったです!

やはり韓国の漢江は汚いんですね〜…
冒頭でホルムアルデヒトを流すシーンに些か疑問を感じずにはいられませんでしたが
実際はそーいう汚い川なのでしょうね…
さすがにホルムアルデヒトは流していないとは思いますが…

でも最初にその演出があるのなら環境問題の話にしても良かったんではないかな〜と思いました!!!

でも個人的には映画館に見に行って後悔はしていません!
ポン・ジュノ監督がインタビューで、まだまだ自分としては初期の作品になるのだと。いろいろな作品を作って行く中で、自分らしさ、自分流を確立していきたいというようなことを言ってました。なるほどな、と思いました。
意図なのか、それとも遊びなのか、分からない部分がまだまだ多いと思います。
実際に駐韓米軍が昔ホルムアルデヒドを流したそうですよ。
ってか突き放し方が、また斬新でいいじゃないですか。
最近の映画は何から何まで意味を求めすぎ。
僕はほんとに好きです。この映画。
グエムル最高でした!

たまらず、二回もみてしまったんですが、

一番最初に万引きしようとした少年が
あの最後の生き残りの少年なんですね、

ガンホさんの売店で万引きしようとした少年が
最後には一緒に暮らすなんてw

二度見ないとわかんないような、こまかな演出が
粋ですね。

きっと1回目は、恐怖と、驚きで細かい所に目がいかないけど、
二度みると、この映画の細かなギミックのおもしろさに気付きますよ!
ガンホアニキが間違って手をひく
メガネ少女も
最初の方で売店の前を横切ってますよ!
はじめまして、たろと申します。長文失礼いたします。

ハリウッドでリメイクの話があるのですか...。そんなことしたら、あの『ハリキリ米兵』みたいなのばっかししか出てこなくなりますね(笑)。

ヒボン父さん、その直前のカンドウへの想いを語るシーンがあってのあの最期。玉も無く、怪物が迫り「もう、アカン」って状況でも子供達へ『逃げろ』と合図する姿。私は上手い流れだと思いました。それに続くカンドウの、只、成す術も無く父さんから離れ難くおろおろするシーンも、親が子を想い、子がなんだかんだ言いながらも親を慕う。胸が熱くなりました。死んでしまったヒボン父さんの「カンドウ、お前という奴は本当に...」という苦笑いが目に浮かぶようでした。
皆が各々に弱さを抱え、それでも誰かを想い、助けようと、大きく力の強いものに、各々のやり方で立ち向かおうとする姿は感動的でした。

ポン・ジュノ監督の「ここ笑ったらアカンやん(笑)」の手法は大好きです。冒頭の『岸和田だんじり』状態で迫ってくるグエムルも圧巻でしたし、合同葬儀の大騒ぎも、お腹を空かせたヒョンソにみんなが食べさせてあげるシーンも、「うまいなぁ。いいなぁ。」って感心してしまいました。
韓国でも「なにも、ヒョンソを死なせなくても...」という議論は起こったそうですけど、怪物の出し方、「ここぞっ!」というシーンで期待通りにさせない(ヒボン父さんの最期しかり、火炎瓶しかり)、いい意味での裏切りをされるポン・ジュノ監督の手法は癖になりそうで好きです。
ジュノ監督がインタヴューで答えてましたが、
「描きたかったのは怪獣ではなく、怪獣と対した時の人々(家族)の反応だ」と。それでシャマラン監督の『サイン』を引き合いに出していて、なるほどなと思いました。

ひょっとしたら既に話に上っているかも知れませんが、
ソン・ガンホと助かった子供の食卓で、グエムルのニュースをソン・ガンホが足で消す最後のシーンは最高に楽しかったです!
このアンチ・ハリウッド的なストーリー展開は彼独特のエンターテイニングですよね。
DVD買ってしまうくらいはまってます。
DVDで見るとグエムル・・・
気持ち悪る。。。。

1つ疑問が・・・
携帯の履歴調べに先輩の会社に行ってPCやってるシーンありますよね。パス探しに部長の部屋に行って時間稼いでるように感じますが、その先輩は味方だったんですかね?そしてパスのメモはわかるように置いてあげていたんですかね。

最後にあと1つ。疑問ではないけど最後グエムルの口の中から2人引っ張りだしたけど男の子はそこに置きっぱなしでしたよね!!2度目の噴射でかなりグエルム暴れてたけど踏まれてないのか・・・っておもった。
はじめまして。ぼくもグエムルにはまり、豪華版のDVDを買って毎日見ている者です。

うちでも「あの先輩は敵か味方か」で意見がわかれました。味方ならなぜ罠の中に次男を連れ込むのか。普通ならあれだけ取り囲まれたら脱出は不可能ですもんね。
でも実は応援していた、というほうが、メモも、最後のガッツポーズも辻褄が合うし。
悩むシーンでした。

あと関係ないですが、
ヒョンソは穴の中に隠れてましたよね。あの穴をずっと進めば、どこかに出られなかったのでしょうかね。
私もあの先輩は2回目に良く見て「味方」だと思った。

下水道なんだからどこかにつながっていてもおかしくないですよね・・・

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