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映画は【大映】コミュのシリーズもの・・

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数多いシリーズもの。あれがこれが好きだとか、
何でこれシリーズになったのか?等、何でもどうぞ〜

コメント(16)

まあ、一番好きなのは「兵隊やくざ」ですね。
30数年前に見て以来、これは好きなので、
CSなんかで放送してても、つい観てしまいます。
田村&勝新のコンビも良いのだけれど、脇で
出て来る人達(悪役、善人役)も実に良いデス。
脇役のトコにも書いた憲兵・成田さんとかね・・。

後、雷蔵様の「濡れ髪」シリーズも結構好きで、
邦画は暗いなんて誤解に基づく意見を偶に見ますが、
全然そんな事無くて、クールな雷蔵も良いけど、
濡れ髪〜でのコミカルなのもステキです。
特に、京マチ子と出た「濡れ髪牡丹」での、「免許皆伝
の腕前でござる」という台詞は、実生活で一度
使ってみたいw・・
雷蔵が好きなので、シリーズものといえば、まず雷蔵の映画になっちゃいますが・・・
『陸軍中野学校』は雷蔵じゃなきゃできない映画だと思うし、もっとシリーズ化してほしかった『ある殺し屋』も好きだけれど、やっぱり『眠狂四郎』ですかねー。

雷蔵の・・・というよりは、演出したそれぞれの監督の個性がよく出たシリーズだと思います。わたしゃ三隅研次が大好きなので、『勝負』『炎上剣』『無頼剣』がお気に入り。伊藤雄之助、田村高廣が出てる田中徳三の『女地獄』も何度も見ちゃう一本です。

市川崑がインタビューで、いつかは自分も狂四郎を撮ってみたかったと言っているのを読んで、あぁ、かなわぬ事ながら市川崑版「眠狂四郎」はどんな映画になっていただろうと想像してしまいました。実現しなかったのが残念。

『濡れ髪』シリーズもいいですねー。『濡れ髪剣法』の若殿ぶりが大好きです。
書きたいことをほぼ、上のあやこさんに書かれてしまった。

田宮二郎の「犬シリーズ」の名前が出ていないので、
あえて挙げておきましょう。渋さが売りの田宮があえて
軽妙な役をやるっていうのが良かった。

『陸軍中野学校』は第1作の増村版は別格として、
井上昭版(第4作:『密命』、第5作:『開戦前夜』)も
好きです。特に『密命』はヒッチコックの影響丸出しの“Great”な作品。

『眠狂四郎』も、三隅が監督したものは殿堂入りなので、
ここでも、井上昭の第7作『多情剣』の話がしたいなぁ、と思ったり。

映画監督としての力量が充分にありながら、デビューが遅かっただけに
テレビにいってしまわれた「井上昭」という逸材がもったいない。
――そう思っているのは、ひょっとして、おれだけですか?

何か一部では「大映京都のゴダール」とか言われているとか
言われていないとか。そこまでいくと褒めすぎいう感じがしますが。

田中徳三は『濡れ髪牡丹』とか好きなんですけどね、
実はちょっと苦手な監督です。大好きな溝口の助監なのに・・・。

って、おれ、「犬シリーズ」の話してないじゃん。
雷蔵がいけないんです。では、失礼します。
>>映画監督としての力量が充分にありながら、デビューが遅かっただけに
>>テレビにいってしまわれた「井上昭」という逸材がもったいない。

同感同感。
『陸軍中野学校』で監督した2本の映画なんて見てると、これから!って感じだもの。
『多情剣』は殺伐とした中に温かいものが感じられる映画だと思います。雷蔵がふと見せる表情がいいんだよなぁ。おはるちゃんに、かんざしを買ってやるシーンなんて大好き。
テレビ時代劇で井上昭の名前を目にするとうれしくなっちゃいます。鬼平犯科帖スペシャルもそうだし、放送中のNHK木曜時代劇の演出もされてますね。見てないけど。美術も西岡善信さんが参加されてるそうな。

犬シリーズといえば、田宮二郎もいいけれど、なんといっても天知茂!最初は誰だかわかりませんでした。刑事コロンボは、絶対この天知茂を真似してるんだと思います。きっぱり。
CSの日本映画専門チャンネルのメールマガジンで、来年1月、勝新の「兵隊やくざ」シリーズが放送されるとありました。

 ★雷蔵のあとは勝新だ!
 「兵隊やくざ」シリーズ全9作品一挙放送

・・・てなわけで、一本も見たことない私はとても楽しみ。

 2007年6月に没後10年を迎える勝新太郎の大ヒット傑作シリーズを、1/27(土)に一挙放送!

ともあるので、1月27日は一日中「兵隊やくざ」みたいです。うーん。たいへん。

今日は同じ日本映画専門チャンネルで午後からずーっと「陸軍中野学校」シリーズを放送しています。5本一挙放送。今は第4作『密命』をやってます。夕食の用意をしながら(そしてパソコンに向かいながら)何とはなしに見ていますが、いつみても雷蔵の顔が見られるというのは、とっても贅沢な気分。
『兵隊やくざ』シリーズは、『陸軍中野学校』と同じく、
やはり増村の第1作目がずば抜けて優れていると思います。

でも、同じ増村でも『新兵隊やくざ・火線』はひどかった。
レベルで言えば、そうですね、増村の全作品中でもワースト3に入ると思いますよ。
ネタバレになるので詳細は書きませんが・・・。

おっとこの作品は「大映」ではありませんでしたね。
失礼しました。

個人的には、美術陣が往年の大映スタッフでないことが、
この映画が失敗した最大の理由であると考えています。
(これは単なる大映びいきにあらず。)
>『兵隊やくざ』シリーズは、『陸軍中野学校』と同じく、
やはり増村の第1作目がずば抜けて優れていると思います。

うー。楽しみ。2月からは『悪名』も全シリーズ放送するらしいので、こちらも待ち遠しいです。

シリーズ化された映画で第一作目がよかったといえば、座頭市そうかしらん。『座頭市物語』とか。
座頭市は、全作見ているわけではないですけど、何となく最初の頃の方が好きです。
『座頭市血煙り街道』はよかったなー。近衛十四郎とのちゃんばらシーンにはしびれました。三隅研二監督の映画の中でも大好きな一本です。これ、ぜひ映画館で見たい。
『座頭市』と言われれば思い出すのが、『不知火検校』。
『座頭市』の前身ともなった作品ですが、
ひたすら悪役の「ワイルダー・勝」が高らかに雄叫びをあげております。

この映画では、後の妻=中村玉緒タンを押し倒してしまう
勝新ですが、実際の彼はシャイな側面もあったようで、交際の申し込みは
マネージャーを通して伝えたそうです。カワイイじゃねえか(笑)

・・・と、話題がそれた。
『眠狂四郎』シリーズも、その前身とも言うべき三隅の『斬る』の
成功があった訳で・・・、「名シリーズの影に原型あり」との言葉を残して
今宵は去りまする。
>「名シリーズの影に原型あり」

市川雷蔵の映画を見始めたころ、一時、眠狂四郎と机龍之介が頭の中でごっちゃになっていたことがありました。今は間違えませんけど。
「眠狂四郎」シリーズは生まれるべくして生まれたって感じですね。

そうそう、『兵隊やくざ』の第一作、見ました。おもしろかったー。げらげら笑ってしまいました。増村版「眠狂四郎」も見てみたかったよーな気がします・・・

ワタシが大映と言えば真っ先に浮かぶのが…

『悪名』シリーズと宮川一夫カメラマン
勝新&田宮コンビのイキの良さ

中でも『続・悪名』のラスト
モートルのサダ非業の最期
雨の道行き俯瞰からのショット
市川雷蔵のファンという事もあり、『眠狂四郎』シリーズが好きですね。
シリーズ後半になるにつれ、雷蔵さんもどっぷり眠狂四郎になっていきますが、私はシリーズ前半が好みです★
でも、女地獄だったかな?ラストの雪の中での立ち回りは凄いと思いました。鳥肌モノです。

あと何度も観てしまうのが『濡れ髪シリーズ』ですね(単純に楽しいだけなので疲れない( ̄▽ ̄)

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