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黒いPOGコミュのタクティクス

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男性化粧品ではありません。母グレースアドマイヤでもありません。

厩舎の傾向などから、指名馬を絞り込んでいこうというトピです。

もちろん、文字通り、ドラフトの「戦略」の話もオッケーです。皆様ふるってご参加ください。

「俺ならこう見る」とか「こういう考えもあるんでないの」というのは大歓迎。いろいろと意見をぶつけて、いいものを生み出していきましょう

コメント(29)

まず、最初の書き込み。

いま、考えているのは厩舎の調教、使い方などから「それにあった指名馬」というのを考えていこうかな、と思っています。

もちろん、トップバッターは松田博厩舎。

さて、どう料理していきましょうか。
恐らくアプローチはばらばらになると思いますが、大まかな設定をしておこうと思います。

トレーニングの根幹を成すのは、当然日々の調教メニュー。そこに血統や馬のタイプがマッチするのかしないのかというのは大変重要なこと。

そして、その強度なども当然重要になってきます。

坂路オンリーの調教をする厩舎を「軽い」厩舎と便宜上決めます。

そして、あとはそれ以外ということに。

坂路オンリーというと範囲が狭く思うかもしれませんが、意外にこういう厩舎は多いです。

では、まずは松田博厩舎からいってみましょうか
松田博厩舎(1)

調教:恐らく栗東で上から5番目くらいにはきつい。昔からクラシックであと一歩だけど、古馬になったら活躍を始める馬が多いというイメージもあるだろうが、それは若駒の時からよくも悪くも「ハードに」攻めるから。逆にいうと、今年のアドマイヤアタックのように、坂路でしか追い切れないなど、そういう「この厩舎のパターンから外れる」馬には、何か不安があると考えていい。
では、ハードといってもどうハードなのか。
最近は追い日に坂路を2本上がる厩舎も減っているが、ここはコースを2周するのがデフォルト。それも、数字的には軽く映るが、けっこう長めからやるので馬には大変。そして、最後のゴール直前でびっしりとのしあげられる。人間でいったら、35キロ地点を迎えたところで、ムチでしばかれながら走るようなもの。そりゃ、体調を崩すのも出てくるわけです。
そして、追い日だけではありません。最近は「追い切りの翌日は引き運動のみ。それも短く」というパターンが増えているのですが、ここは容赦なく乗り運動、それもコースに出たりします。まあ、1周か、栗東で1番長いコースの半分くらいで済むので、ここのパターンに慣れた馬などは、これでも楽なメニューかもしれません。
更にはレース前日の恒例となっている「上がりを伸ばす」という直前追い。

これだけ見てもわかるでしょうが、そりゃ出来上がった馬たちにスタミナやタフネスがつくわけです。当然、脱落していく馬もいるでしょうが、それでもこの厩舎の成績は上位で安定しています。なぜでしょうか

松田博厩舎(2)

素材:ハードな追い切りにも関わらず、成績が落ちない。それは駒の数と質にあります。当たり前ですね。
基本的に人がいいのと、「人ができないことをしたい」という姿勢が強いので、「弱いけど頼む」などといわれてしまうと、「じゃあ引き受けます」となってしまうことが多いよう。それがベガであり、悪い方に転ぶとアドマイヤクリスになってしまうわけです。

そんなわけで、けっこう体質が弱い馬というのが多いです。

ただ、弱い馬でもそれなりには持たせるのがいいところ。これには担当する人の技量なども影響するのですが、基本的にこのトレーナーは人間以上に馬をかわいがります、大事にします(笑 それと「メリハリ」を非常に好みます。だから、弱くて調教ができないうちは無理をしません。そのかわり、できるようになったらとことんやります。

素材という点から少し離れましたね。

血統については、実はトレーナーは全然意識していません。全然は言いすぎかな? いわゆる「子分け」の血統については、親や兄弟との比較ができるので、そのあたりは的確に判断してくれます。でも、知らない血統についてはほんと知りません。血統よりも見た目に依存することが多いかもしれませんね。アドマイヤドンでさえ、馬体検査直前まで牝馬と思っていたくらいですから(笑

馬体についての明確な好みのポイントはないかもしれません。この点に関しては「人と人との結びつき」を重要視しているので、ほぼ言い成りで引き受けます。ですから、話を聞く際でも「どれがいいですか」などと聞いてもありきたりの答えしか返ってきません。まあ、それでいいっちゃいいのかもしれませんが。

松田博厩舎(3)

傾向と対策:コメントから察するなら、「これが1番」というのは避けた方がよろしいかと(笑 幸か不幸か(不幸ですけどね)、アドマイヤテンカも早々に天に召されたこともありました。キャプテンベガもしかり。まあ、ぶっちゃけコメントで注意するフレーズはないかもしれません。強いてあげるなら「柔らかい」と「丈夫、数は使える。デビューも早い」くらいでしょうか。

血統や馬体からのイメージとしては、やはり丈夫な馬を選んだ方がいいかもしれません。そして、もう少し踏み込むなら、バリバリの短距離血統は控えた方がいいかもしれません。ご存知でしょうが、調教師は短い距離とダート戦については、3歳時は積極的に使おうとしません。不得手な番組ばかり使われるとなると、そりゃ勝ち上がるのにも時間がかかるわけで。

字面の血統ではいいに越したことはないでしょうが、どちらかにスタミナなり、タフさの感じられる血統がいいようには思います。ドンにしてもムーンにしても、どちらかにタフなり、スタミナの血が入っていますから。

そういう点で今年の2歳を考えるなら。。。

母ビワハイジなのかなあ、やっぱり。牝馬ではやはりこれが1番っぽいです。あ、あとドリームの下。キッスの下はかなり弱いそうです。

ギャンブルに出るなら。。。ここの表題の馬ですかね。
そんなとこだろうね。血統でもう少し踏み込むなら、少々のダートっぽい血統なら目をつぶれるという面はあるだろうね。クロフネじゃないけど、能力があれば芝でもこなすケースはあるからさ。

でも、レイは見違えてきたよ。期間内の1勝なら夢ではないかも。

ただ、ムーンは牧場での評価が異常に高いというのもあったからなあ。自分の考えである程度固めていいとは思うけど、やはりギリギリまで情報は収集した方がいいと思われ

まだまだ、リクエストやご意見などお待ちしてまーす。
松田国厩舎(1)

調教:ご存知でしょうが調教はハード。最近はコースで距離を乗ったりするのでよりハードになっている印象。ただ、鍛えるだけでないのがここのうりでもある。よく知られてないでしょうが、ここがアフターケアにかける時間や手間といったら。。。これがあるからこそ、破壊的な力を持った馬が出るのでしょう。それと、ただ鍛えるのではなく、時計からメニュ−からきっちりと管理されてます。トレーナーの怪しげな雰囲気がどうしても先に来てしまいますが、やっぱりこういう点は評価しないと。

素材:オーナーサイドもこうした傾向を踏まえてか、いわゆるエリートげな馬よりもたくましい馬を預ける傾向が強くなっている。これは、この厩舎にとってもありがたいはず。それと、よく知られていますが、サンデー系は意外に走りません。やはり、肉体的にも精神的にもここの厩舎にはマッチしないのかもしれません。

それと、馬については、自分で見つけることはしないよう。おねだりもないようです。このへんは松田博調教師と同じ。預けてもらった馬を懸命に鍛え上げるという、根っからの「トレーナー」ですね。
松田国厩舎(2)

傾向と対策

種牡馬でいえば、SS系は止めた方がいいでしょう。特に足元がよわかったり、体格が華奢にでるタイプのは敬遠したい。ただ、母系にSSが入るのはこの限りではない、というところ。血統だけで見るなら「ミスプロ系×サンデー肌」みたいなのがよさそうなイメージ。

今年の3歳の成績が案外なのと、古馬でもダイワスカーレット以外の大駒が不在。これは、今年の2歳を狙う上では願ってもないこと(他の馬には申し訳ないですが)。トレーナーも「今年はいい2歳が揃った」と自信満々なだけに、是非とも大量獲得したいところ。

トレーナーのコメントについては、その信憑性たるや微妙。コメントよりも、馬体を見られるならその頑健性を見抜いて指名したいところです。
おお。やっとこさ反応が。自分から書き出すのはやっぱり億劫です(笑 人の質問に答える形が楽でいいですわあ(笑

マツクニさんのところはミスプロ系のマッチョかタフな馬がいいのでしょうね。少なくとも調教方針は合っていると思います。

橋口さんのところは坂路中心。最近は「鍛え上げたところであまり意味がない。持っているものを引き出すのが仕事」的なことも言っているように、調教が調整になってきたような。。。ほら、最近は短距離馬の活躍も目立つでしょう。速いところのほとんどが坂路ですし、いわゆるスタミナを鍛え上げるというかつてのイメージが薄れてきたように思います。

それこそ、狙うなら牝馬。それもスリープやカノヤザクラのようなスピードタイプの方がいいのでは。

池江父ですか? 栗東で1、2を争うハード調教の厩舎です。辛抱強いです。諦めません。見た目は静かですが、恐らく闘争心の強さといったらマツパク師に匹敵することでしょう。馬を大事にする姿勢も素晴らしいものがあります。

タイプこそ違いますが、やはり両松田、池江父は栗東でトップの厩舎だと思いますよ。

あ、あとは角居ですが。

おっしゃるとおり、外厩でだいたいやってきます。で、帰厩してからも比較的すぐに使います。

なので、案外久々は走りません。新馬に関してはじっくりとトレセンで乗り込むようですが。

西の藤沢和厩舎のイメージでいいと思いますよ。平均してキャンターも強いですし、馬なりで馬群などの実戦をイメージした追い切りも多いですから。

マツクニさん取材してないんですよ。すいません。

ただ、Gの別冊や赤本にあるとおりでオッケーと思います。特定の誰かに「ここだけの話」とする人じゃないんで。

まあ、リストみて丈夫そうな馬をピックアップするのがいいでしょうね。
短足だといよいよ距離持ちませんぜ、旦那。全体のバランスが見られれば、それのいい馬をピックアップしてはどうでしょう。
ここを見ているわずかな人たちへ。

アエ郎さんには先日いいましたし、釘もさしましたが。

決して口外しないでくださいよー。お願いしますよー。


ぴのなまえのや
つがおにい
ちゃんとおな
じじょ
うきょうになり
ました

ってんですよ。

続報があり次第お伝えします。まあ、早くに何とかしれば何とかなるんで大騒ぎすることでもないんですけど。1年終わった後に、笑って「実は」と言えるといいんですけどね。

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