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怪獣大奮戦ダイゴロウ対ゴリアスコミュのここが好き!(雑談)

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意外に正当な評価を受けてない作品ですが、魅力を語ってください。

コメント(19)

私は、登場人物が魅了的なところが好きです。

主役の犬塚弘も好きですが、何といっても大工の熊さん(三波伸介)が最高!
政府だか企業が宇宙怪獣と戦わせる為ダイゴロウにえさを与える安直さがいいわ
>さそりさん
参加ありがとうございます!

>宇宙怪獣と戦わせる為ダイゴロウにえさを与える
しかも、その指示をする小役人が、ムラマツキャップ(小林昭二)なのも良いですね。
実は良く覚えていないんですが、可愛いっていう思い出がありますvvv
なんか、もう一度見たいなぁ。。
私はLDが初見でした。

ダイゴロウの愛らしい動きを演じたのは、私の着ぐるみ芝居の師匠でもある山村哲夫さんです。

実は今、観ています(笑)。
ご希望なら、DVDにダビングしますよ。

あ、少年仮面ライダー隊のナオキこと、矢崎友紀氏も出てますね。
何が嬉しかったって、実家の甥っ子(5歳)が観てハマり、「♪がんばれ〜ダイゴロ〜」と、主題歌を口ずさんでた事です。

やっぱり怪獣映画は、子供にウケてナンボですから。
円谷プロの空想童話シリーズを語るうえにおいて、はずせない作品だと思います。
当時のスタッフなどの証言を思い思い出しながら、徐々にその素晴らしい世界について語らせて下さい。
>宇井郎さん
「大魔神」に続き、ありがとうございます!
貴重なお話、期待しております。
スタジオセットで、自然光を再現するために、大映スタジオを工事した話は有名ですが、ただ光量を上げただけではなくて、照明とセットの間に乳白のシートを広げて乱反射が起きるようにしていました。
照明の小池氏は「今は当たり前の技術だけど、当時は斬新的だった。スタジオ一杯にシーツを広げたのは私が最初の人間」と、嬉しそうに語っていました。
ほぅ、そうだったんですか。

確かに「ダイゴロウ」って、ピーカンの広いセットにドン引きで小さいダイゴロウが立ってる印象が強いですね。
そんな技術が使われてたんですか。

久々に山村さんにも話を聞いてみるかな。

あ、曇天のシーンは、ライティングやホリゾントの感じが「レオ」の初期に似てますね。
そうですね、第二期ウルトラシリーズの良いところを凝縮された作品だと言えます。
こういう作品が作られなくなったことが、日本特撮の悲劇だと思います。。

20年くらい前、円谷の怪獣倉庫で掃除が行われた際に、「ミニラが出たー」っと、事業部長が興奮していたので、見に行ったら、赤ちゃんダイゴロウのぬいぐるみでした。。。

よく破損されずに残っていたと感心しました。
>赤ちゃんダイゴロウ
その後どうなったかが気になります。(やっぱり廃棄かなぁ)

特撮も素晴らしいですが、イデ隊員のキャラクターを確立した飯島監督による、本編演出も光ってますよね。
赤ちゃんダイゴロウは、数年保管されましたが、その後廃棄になったともいます。
トラック数台分廃棄されたからなぁ。。。
その後、展示ブームが来たけど、倉庫のものはほとんどが廃棄されちゃったからね。。。

本編はものすごく良いですよ。飯島さんらしい本当に安定した手法で、安心感があります。
円谷一氏の『煙の王様』を豊富させる、子供らの生き生きとした演出は素晴らしいです。

余談ですが、飯島氏は本当にバルタン星人とガッツ星人が大好きな人で、バルタン星人の話になると目を細めます。
だから、金妻でいしだあゆみとか篠ひろことか起用していたのかな。。。

特撮大好きな軍曹さんへ、飯島さんの話についてコソッと。。
「ウルトラマン・バルタン星人大逆襲」と言う、映画化の話が進んでいた時、円谷に「あの映画の話の進み具合は?」と、電話が入った際に、電話を受けた社員が「台本が面白くないから進んでいない」と返答。。。
脚本家の名前が千束北男と書かれていたので、飯島さんからの電話に対して、このような失礼なことを言ってしまったのです(^^;
その方は、不幸かな千束北男が飯島敏宏のペンネームだって知らなかったんです。。。
当然詰め腹でしたけど。。。
わはははは!
それは心温まる、イイ話ですなぁ(笑)。

当時、北千束在住だったところから名乗ったペンネームですよね。

東京一さんとか八手三郎(初代)とか、当時は文芸肌のスタッフが多かったですね。
やはり特撮物は、文芸肌の人が書かないとダメなんですよ。
後世に残る作品を作るならね。。。
玩具のプロモーションで良ければ誰が書いても良いんだけどさ。。。
やはり、いつまでも心に残る作品にしたいよね。
90年代以降、子供番組はもう誰のための作品か解らなくなりました。。。
今は、プロデューサーがオモチャ屋にどれだけ突っ張れるかなんでしょうね。

番組自体が「オモチャのプロモーション」になってるのは間違いないですが、戦隊なんかは安定した作りで(設定ではなく作劇上)、安心して観てられます。

昨年は劇場版「ULTRAMAN」が公開され、なかなかの秀作でしたが、やはり「ウルトラマン」ブランドでした。

「ダイゴロウ」が劇場作品として制作、公開されたのは、伝説の年である昭和47年という時代背景を考慮しても、やはり異例の事だったのではないでしょうか?
>コミカライズ
『名たんていカゲマン』の山根あおおに先生でしたよね。

ダイゴロウが等身大で言葉を話すヤツ。

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