ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

まるに☆コミュの丸仁専用祭り(BL系苦手な方は避けましょう)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
管理人、脳内フィーバー中。
これを機に、まるに☆メンバーで「丸仁祭り」やってみましょう計画開始です。

★☆ ルール ☆★

参加資格は「まるに☆」登録メンバー様であることです。

イラスト描き好きで、自分で描いていらっしゃる方はバンバン載っけていってください!

もちろんアップロード画像は「丸×仁」イラストであること!です。

描けないけど見るの大好き☆な方はコメントどしどししちゃいましょう。

あと丸×仁ショートストーリーとか夢小説、

絵は無理だけどショートストーリーなら作れる、こんな妄想が!というのも可。

これも同じくコメントどしどししちゃいましょう!

このトピックでバンバン投稿していってくだいね♪

参加お待ちしてますvV

こちらではある程度内容制限つきます;
全公開なので性的描写は控えましょう。(個人的にはみたいが/笑)
許容範囲を超えた場合、やむなく削除させていただく事になりますのでご了承ください。
制限としては15禁あたりまで(微妙だ;)
キスまでならOK(濃厚までなら可?)

コメント(17)

とりあえず最初なのでノーマル画像でいきます。
本家と日記にて使用した丸仁画像です♪
眼鏡ブン太仁王(仁王外してるけど)
〜ブン×仁〜

「くそっ! 負けた〜〜っ」
「甘いのぅ、ブン太。
  今日は俺らの勝ちじゃな。」
柳生比呂士と仁王雅治、丸井ブン太とジャッカル桑原で部活中にダブルス試合が行われた。
お互い接戦となったものの、丸井チームは最後の最後で点を許してしまい、仁王チームに負けてしまった。
しかもブン太的にはこの校内試合と言えども負けられなかった。

「で、賭けなんじゃが・・・」
試合が終わり部活も終わって、部室でユニフォームから制服に着替えていた仁王とブン太。
2人きりの部室で仁王がブン太に話しかけると、その言葉にギクリとブン太はマズイという反応をあからさまに見せた。
そう、ブン太が負けられない理由というのが、今日の試合で仁王と賭けをしていたからだ。

「お前さんとこが勝てば、お前にキースマンハッタンとかいう
  とこのチョコケーキを俺が奢るという約束じゃったな?」
「・・・そーだ。」
賭けは賭け、負けたものは仕方がないが、どこか納得いかないと言わんばかりに拗ねながらもブン太は答えた。
賭けをしようと言い出したのも元はと言えばブン太の方だった。
今日のブン太は体調、気分共に好調で、だから負ける気もしなくて言い出したのだ。
しかも賭けに出した条件が有名な菓子ブランドの濃厚なチョコレートケーキを仁王が奢るという事。
ブン太が今日どうしても食べたいと思った菓子で、負ける自信は微塵もなかった故に出したものだった。
そんなブン太に賭けをしようと言い渡された仁王も仁王でブン太の申し出に快く応じた。

「で、何にするよ? まだ条件言ってなかったじゃん、お前。」
ブン太の申し出に答えたものの、仁王は勝った時の条件が思いつかなくて試合後まで考えておくとブン太に言っていた。
「まだ何も決まっとらん。
  ・・・じゃが今日はもぅ疲れた。
  考えるのも面倒じゃし、そこら辺で売っとる
  缶コーヒーで良か。」
「えー!? つっまんねー。」
「つまらんで良か。」
ブーイングするブン太を尻目に着くずしたスタイルではあるが、一通り制服に着替え終わった仁王はラケットの入った自分の荷物を手にした。
仁王がブン太の申し出に応じたのは、ただ試合するだけではつまらないと思ったから。
緊張感というエッセンスが欲しかったというだけで申し出に応じただけであって、その後の事など興味が無かったのが本音だったりする。
その事を仁王は口には出さずに、じっとブン太の方に視線を向けた。
「・・・なんだよ?」
「何でもなか。」
自分に向けられた視線を感じ取ったブン太は真っ直ぐ視線を向けたが、仁王はすぐにふいっと視線を逸らした。
「やっぱ缶コーヒーじゃなくて他のが強請りたくなったとか?」
「はずれ。」
仁王に少し遅れ、制服に着替え終わったブン太も荷物を手にし仁王の元へと足を運びながら先程の向けられた視線の意味を探ろうとはじめるが、的外れの答えに仁王は少し呆れた様に答える。
その反応に"むっ"とするブン太。
「はっはーん。 さては、俺サマのキスを強請りたいとか?」
「なんでそーなるんじゃ・・・。」
ブン太の言い分に本格的に呆れる仁王。
そんなものは全く無視という感じでブン太は"にやり"と笑いを浮かべる。
「な〜んだ、そうならそうと素直に言えってんだよ。」
「だから違うってっ。」
「いーから。
  ・・・黙ってろよ?」
話を勝手に進めるブン太に対して否定する仁王。
"いいから"と言ったブン太はぐいっと仁王のネクタイを強引に引っ張ると、お互いの顔が近くなった。
普段からいたずらっこの様な瞳の色をしているブン太。
その色を男の瞳にふと変えると口をそっと寄せ、口づけた。

遠くでザワザワと部活を終えた連中などの雑談が聞こえる。
夕焼けに染まった部室でした二人のキスはグリーンアップルの味がした。
>月丘零夜さん
ギャーーースッ!!
キス迫り仁王〜〜〜〜〜っ!!!!
ハァハァしちゃいますね!!
ありがとうございますーvV よろしければまたください(図々し!!)

ブン仁小説(ショート?)萌えですか!!
良かったですv 萌えてくださってvV
ではもっと萌えてください!
これ(上画像)、どうです?(笑)
:戦いの儀式: (ブンニオショート)


「なにちんたら戦っとると?」
 どさりと身体全部を投げ出すようにブン太がベンチへと座る。それへチラッと視線を送り、仁王が相手にだけ聞こえるような小さな声で吐き出した。
「るせぇ」
 予想以上に苦戦したブン太の腕には今は何もない。戦いの序盤でパワーリストを外し、突き放しても喰らいついてくる対戦相手のダブルスに追い詰められた。
 最後は勝利を収めたけれど、なんとなく後味の悪い勝利だった。
 小さな声でブン太へと声を掛けた仁王は、直ぐに自分の試合が始まるため、座って靴ヒモを締め直している。
「………ケーキ、食わんかったじゃろ?」
 仁王が立ち上がり、つま先でトントンとコンクリートを叩いて、頭にタオルを乗せて俯くブン太を見下ろした。
 ブン太はそれを目線だけで見上げて、次いでベンチに置いたままのケーキの箱へ視線を遣る。中身はそっくり残っていた。
 試合前に甘いものを食べて血糖値を上げ、体力を持続させる。その方法で今までやってきた。いつもケーキを作るのは仁王の役目で、ブン太の身体のことを考えたレシピで作られていた。
 けれど、昨日ほんの些細なことで喧嘩をした。


 仁王の部屋に遊びに来ていたブン太が怒って帰るのをただ仁王は見送り、フォローの電話もメールもしなかった。
 その代わり、いつも試合のときに持っていくブン太用のケーキを焼いた。そのうち、イライラした気持ちはどこかに消えていた。
 今日になって焼いたケーキの入った箱をブン太に差し出すと、ブン太は驚いたように目を見張って箱を見つめたまま、受け取ろうとはしなかった。仕方なくジャッカルに渡したけれど、ブン太はそれに手をつけようとはしないまま試合になってしまったらしい。


 仁王は溜息をひとつ吐くとブン太の座る横に置いてあったケーキの箱を手に取り、蓋を開ける。そして中からケーキを掴み取ると自分で一口齧った。
 頭に掛けたタオルの下から何をするのかとブン太は見ている。すると、仁王は軽く屈み込んでブン太の顎を片手で捕らえるとクイッと顔を上げさせた。
「な…っん!」
 何する、と言いかけて口を開いたブン太へ顔を寄せて唇を重ね、無防備な口腔へと今齧ったケーキを舌先で押し込んだ。
 唇を離し、仁王は満足げににっこりと笑う。
「美味いじゃろ?」
 生クリームのついた唇をぺろりと舐め、仁王は箱ごと残りのケーキを頷いたブン太へと差し出した。
 口の中へ押し込まれたケーキを咀嚼し、ブン太は頷いて残りのケーキを受け取る。クリームの甘さと、仁王の唇の甘さに頭の置くが痺れるようだ。
「……試合前だってわかっているんですか?」
 仁王のすぐ横で呆れたように柳生が溜息をつく。それに親指で唇を拭いながら飄々とした表情で
「もちろん、判っとるけぇ」
 そう返した。
「公衆の面前だぞ」
 一言で諦めた柳生の代わりに頬を引き攣らせて、ブン太を挟んで反対側からジャッカルが低い声で責めるように言えば、
「見えなかったらよかろ」
 と、さらりと言い返す。
「そういう問題じゃない!」
 憤慨するジャッカルを尻目に、手にケーキの箱を持って自分を見上げるブン太へと視線を下ろす。
「試合終わったらもっと甘いモンやるけぇ…機嫌直し?」
 柔らかな赤い髪を指先で梳いて意味深に笑うと、仁王はラケットを手にコートへと降りていった。
「甘すぎだっつの」
 それを見送り、一人小さく呟いたブン太は、コートに立つ恋人を見遣って齧りかけのケーキをほおばった。



――――クリームよりも、君の唇よりも甘い、君自身。



END


多分かなり昔に書いた作品です。発掘したので投稿してみました。
本当は新作が書きたかったんですが、なんせ修羅場中なのでご容赦を…(その代わり夏コミにはちゃんと新刊出すんで/笑)
多分オトコマエな仁王を書いてみたくて書いたんだと思います。
>月丘零夜さん
ちぅですよ〜(笑)
どうやらワタクシの趣味で仁王はツンデレラちっく。
しかもカッコいいという自覚まったくナッシングな人仕様です。
後々平気でおねだりしてきそうな変わりっぷりもありそう;

そうそう、〜ブン×仁〜ショートストーリー続きを考えてみましたよ。
〜TRICK〜タイトルシリーズで下校編・帰宅編。
帰宅編はここでは公開できない内容なので本家の祭りで公開しますよー。

>綾子さん
萌えーーーーーーーーーーーーーー!!!
うわ、うわッ!!
ホントありがとうございます!!
萌え頂きました!!!

修羅場中なのにホントありがとうございます〜vvv
夏コミ頑張ってくださいね!
陰ながら応援してますvV
新刊と再録本通販始まったら買いたいです〜♪
〜SMILE×TRICK〜

数分間続いたキスを終え、部室から出たブン太と仁王の2人は帰路についた。
夕日を背に受けながら、口を尖らせながらどこか拗ねた表情で歩くブン太とその横を並んで歩く仁王。

「ひっでー扱いだよなぁ。」
「自業自得じゃろ。」
口を尖らせてブツブツと文句を言うブン太に対して、仁王はしれっと答える。
あのキスの後、なかなか離してくれないブン太のキスからようやく解放された仁王は直後にブン太に天誅を与えた。
軽く頭を叩いただけだったが、ブン太には仁王がそのような行動を取るとは予想もしてなかったのか、その事を流せず文句を言わずにはいられなかったらしい。
そんなブン太を見て一ため息つく仁王。

「全く、いつまで文句言ってるつもりじゃ?」
「お前の俺に対しての扱いがひでーからだろぃ。」
「ひどくなか。」
「うっわ! 即答かよ。」
「当然じゃけぇ。」
淡々とやり取りを交わしているうちに、仁王の目に何かが止まった。
「・・・ブン太、
  ちょっとスマンがここに寄り道させてくれ。」
「いいけど? 何。」
仁王が寄り道したいと言い出した場所は目に止まったこじんまりとした公園だった。
子供が遊ぶ鉄棒やブランコ、滑り台という遊具が並んでいて、木製で出来た屋根付きの休憩所もある。
いつも横を通るだけで今まで入った事がない公園。
その公園に何をするのかと思って一足先に中に入っていった仁王の後を追うように歩いていくと、しばらくした所で仁王は立ち止まる。
立ち止まったのは小さな給水所。
仁王は蛇口をひねり、流れる水を両手で掬って口を濯ぐ。
それを何度か繰り返している。
その仁王の姿に最初はただ見ていただけのブン太だったが、ふと部室でしたキスを思い出した。
そして"かぁぁぁ"っと頭に血が昇る。

試合が終わった後と部活が終わった後着替える前にミネラルウォーターを飲んでいたのを見ていたブン太。
いくら部活がハードとは言え、十分な水分補給は補っていたはずだった。
なのに口を濯ぐ行為の考えられる理由として、ふと頭に過ったのがキスだった。

「んだよ!? 俺のキスがそんなに嫌だったのかー!?」
思わず怒鳴るブン太。
そんなブン太に対して濯ぎ終わって一息ついた仁王は水で濡れた口元を手で拭いながらブン太の方に向き直る。
「・・・口ん中が甘ったるいんじゃ。
  俺はお前さんと違って甘いモノが苦手でな。」
「そりゃ知ってるけどさっ、
  何も俺が居てるときにやらなくてもいいだろぃ!!」
「喉までキたけぇ、コレばかりは
  我慢ならんかったんじゃ、しょーがなか。」
「だからって・・・!!」
またもしれっと答える仁王にブン太は怒りを隠せない。
まさかと一瞬でも思ってはみたが、口を濯いでいる理由が本当に自分とのキスだという事にショックより前に怒りが先走った。
怒ってるブン太をじっと見ている仁王はため息をひとつ吐く。
そして静かに口を開いた。
「あのなぁ、別にお前さんと
  キスするのが嫌だとは一言も言ってなかろ。」
「んだと!?
  そうやって目の前で口濯がれたら普通そう思うじゃん!
  さっきだってキスした後殴るし、どこをどう疑うなってんだ!!」
憤慨するブン太の言い分に、視線を外しながら左人差し指を口元に運んでほんの少し何かを考える仁王。
間が生じている間もブン太は仁王から目を離さない。

スッと運ばれた左人差し指が仁王の口元から離れ、そのままズボンのポケットに収めると再び視線をブン太へと戻す。
そして再び口を開く。
「嫌だったら今だって一緒におらんし、嫌いとか
  なんとも思っとらん気持ちなら、ずっとお前さんの側に居たりはせんよ。」
ブン太と真っ向に向き合い真っ直ぐに見つめた仁王はフッと表情を和らげながら言う。
今まで見た事がない穏やかな表情。
そんな仁王に目が離せない程、ブン太は釘付けになる。

さっきまでの怒りがまるで何もなかったようにスッと引き、フリーズしたように大人しくなったブン太の目には仁王しか見えていない。
夕焼けの色と合わさった綺麗な髪、しなやかですらっとしたスタイル。
普段みられない和らいだ表情をした目の前にいる仁王がめちゃくちゃ綺麗だとブン太は思った。

「あ〜っ、クソッ!!
  俺、カッコワリィィっ。」
ガックリと脱力したブン太は頭をガシガシと乱暴に掻きむしって軽い自己嫌悪に陥りながらしゃがみ込む。
「カッコわるくてもよかろが。」
「良くねぇよ!!
  ムカツク!! お前ばっかズリィ!!」
「はぁ? 何を訳分からん事言ってるんじゃ。」
まだまだ単純で子供な自分に対して大人びた仁王が羨ましい反面、その事に対して自覚してない仁王に八つ当たりするブン太。
スックと勢い良く立ち上がると自分より背の高い仁王を軽く睨む。
ブン太が言っている意味が理解できていない仁王は相変わらず呆れながら言い返す。
「だから、お前がカッコイイって事っ。」
「? 訳が分からんぜよ。
  でも、まっ、そうお前さんが思うなら、精進しんしゃい。」
少し顔を赤らめ、拗ねたように言うと、やはり理解していない言葉が返ってくる。
その返して言葉とその時に見せた"にっ"と笑う顔。
「やっぱお前ってズリィ・・・」
仁王には届かない声でボソっとつぶやくブン太。

夕焼けに溶けそうな目の前の美人が本当に溶けてしまわない様に側に寄って、そして手を伸ばして手を掴む。
溶けてしまうなら二人一緒にと、そう絡ませるように・・・。


------------------------------------------
ということで〜ブン×仁〜下校編。
なんか文章おかし〜かも;;
文章力ないわ、トホ・・。
「なー仁王〜。いいだろぃ?」
おねだりブン太(笑)
ブン二オはいいですよね……。ぽわーん。
なのに何故こんなにもマイナーなのか(泣)。
美少年同士でおいしいのに!
しかもやたらと色気を振りまく2人だと思います。

次の本の表紙、ようやく描きあがって嬉しかったので
貼り付けに参りました。めるへんですいません(爆)。
もっと広まれ! という願いをこめて。
ブン二オ好きのお友達も募集中です(どさくさにまぎれて)。
今日雪が降った記念に描いてみました。
いちごみるくです(笑)。
あ、ニオブンぽく見えるけどブン二オです。
そこは譲れません(笑)。
ぶんにおです。
不謹慎だったらごめんなさい








『お前は、俺の所有物だから』
(そうやって俺を甘やかして、)


『勝手に離れていくなよ』


折れそうに強い。優しいブン太。
俺は弱いから、傷つけてばかり
ごめん、弱さを言い訳にして。


『もし離れて行くんだったら、』

俺はブン太にとって所有物だけど、すごく面倒で壊れやすいただのお荷物なんだよ。だから、優しくしないで、傷つけて傷つけて、惨めに捨てて、
(ブン太がこんなことしないってわかって言ってる俺は腐りきってる。)

『俺がころしてやるから、』
(みごとに、あやめてみせて!)





意味不明のかなり遅い投稿失礼しました

ログインすると、残り7件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

まるに☆ 更新情報

まるに☆のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング