現在飲み頃。ビターチョコ、黒い果実。少々の酸味もありバランス良い。舌触りも滑らかで美味しい１本。
05'06'09'も私好みでした。
ほぼ正解です。カポナータです
🥂
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コメント(1000)
2018 Flowers Sonoma Coast Pinot Noir (Sonoma Coast/CA
)
9600円程度
紫混じりのミディアム ルビー
レッドチェリー,ストロベリー,レッドカラント,ラズベリー,湿った土,微かなチョコレート,アールグレイ,ハーブ,ルバーブ。
ミディアムボディ。熟成させると良いが,アプローチ可能。とあるMWのソノマにおけるお気に入りワイナリーとしてよく登場する。
フルーティーな赤果実主体で,ロシアンリヴァーヴァリーなどと比較するとエレガントかつやや冷涼で硬質なミネラルを感じる。が,アフターにかけてオレゴン·ピノにも通ずる土くれ感やルバーブっぽさが感じられる…
スタイル自体は正に典型的なソノマなのだが,一般的なソノマよりも優美さな広がりとバーガンディアンなフックを感じる。
普段からAntipasto にブルスケッタよろしくパニーノを頂く。(凄いボリュームだと驚く人もいるかもしれない。)
普段は自家製のものや1000円前後のテイクアウトだが。今回は少し贅沢して特製イベリコハムとチーズのパニーノ(3000円)をテイクアウト。
MP 91
)9600円程度
紫混じりのミディアム ルビー
レッドチェリー,ストロベリー,レッドカラント,ラズベリー,湿った土,微かなチョコレート,アールグレイ,ハーブ,ルバーブ。
ミディアムボディ。熟成させると良いが,アプローチ可能。とあるMWのソノマにおけるお気に入りワイナリーとしてよく登場する。
フルーティーな赤果実主体で,ロシアンリヴァーヴァリーなどと比較するとエレガントかつやや冷涼で硬質なミネラルを感じる。が,アフターにかけてオレゴン·ピノにも通ずる土くれ感やルバーブっぽさが感じられる…
スタイル自体は正に典型的なソノマなのだが,一般的なソノマよりも優美さな広がりとバーガンディアンなフックを感じる。
普段からAntipasto にブルスケッタよろしくパニーノを頂く。(凄いボリュームだと驚く人もいるかもしれない。)
普段は自家製のものや1000円前後のテイクアウトだが。今回は少し贅沢して特製イベリコハムとチーズのパニーノ(3000円)をテイクアウト。
MP 91
再びSparkling Afternoon Tea Time
前回は新しい経験に点を少し付けすぎた…MP 88くらいが妥当か…
21'上半期流行ったマリトッツォと,
ボルディエの熟成サン·マルスランと。
2018 Domaine Rion Bourgogne Les Bons Batons(Cote de Nuits/Burgundy
)
4000円程度
最近お気に入りのドメーヌ。
近々でここのChambolle~Les Crasを。また,Ghislaine
のLes Bon Batons(ラベル表示はないが実質的に)を開けたばかりだが!
シャンボールの東側に位置するこの区画だが,手頃な価格帯ながらもしっかりとシャンボールらしさをたたえた造りで重宝している。
紫混じりのミディアム トゥ ディープ ルビー
レッドチェリー,ラズベリー,フィッグ,トリュフ,なめし皮,クローブ,薔薇,百合。
ミディアムボディ。あるサイトで専門家はミディアム(-)と記している…僭越ながら異議申し立てる。このワインは一般的概念から察するこのリーグのワインに比べ幾分も肉付きが良く,ジューシーで凝縮した造りをしている。
しかしながら,一部のシャンボール様のミネラルがしっかりと感じられ見事なバランスだ。(私は他産地の砂利と赤果実のコンビネーションが苦手だが,不思議とこうしたワインは受け入れられる。)
柔らかい口当たりでフローラルかつ皮やトリュフの余韻も美しい。
若干,序盤にくすんだ緑を感じたが恐らくこちらの不手際だ(グラスの拭きの問題)。
近々,このドメーヌの飲み頃であろう08'のヴィラージュを何か開ける心づもりだ。
MP 91
前回は新しい経験に点を少し付けすぎた…MP 88くらいが妥当か…
21'上半期流行ったマリトッツォと,
ボルディエの熟成サン·マルスランと。
2018 Domaine Rion Bourgogne Les Bons Batons(Cote de Nuits/Burgundy
)4000円程度
最近お気に入りのドメーヌ。
近々でここのChambolle~Les Crasを。また,Ghislaine
のLes Bon Batons(ラベル表示はないが実質的に)を開けたばかりだが!
シャンボールの東側に位置するこの区画だが,手頃な価格帯ながらもしっかりとシャンボールらしさをたたえた造りで重宝している。
紫混じりのミディアム トゥ ディープ ルビー
レッドチェリー,ラズベリー,フィッグ,トリュフ,なめし皮,クローブ,薔薇,百合。
ミディアムボディ。あるサイトで専門家はミディアム(-)と記している…僭越ながら異議申し立てる。このワインは一般的概念から察するこのリーグのワインに比べ幾分も肉付きが良く,ジューシーで凝縮した造りをしている。
しかしながら,一部のシャンボール様のミネラルがしっかりと感じられ見事なバランスだ。(私は他産地の砂利と赤果実のコンビネーションが苦手だが,不思議とこうしたワインは受け入れられる。)
柔らかい口当たりでフローラルかつ皮やトリュフの余韻も美しい。
若干,序盤にくすんだ緑を感じたが恐らくこちらの不手際だ(グラスの拭きの問題)。
近々,このドメーヌの飲み頃であろう08'のヴィラージュを何か開ける心づもりだ。
MP 91
上に同じく暑い日には泡が最高なんデース!
🤟
N.V. Drappier Brut Nature Sans Ajout de Soufre (Champagne)
8600円程度
ノンドゼ。
ノンSO2。
アンバー混じりのミディアム トゥ ディープ ゴールド
カシス,シトラス,洋梨,ジンジャー,ブリオッシュ,白い花。
ミディアムボディ。デリケートかつ穏やかな泡だがアタックにはムースのタッチが感じられる。なにより特筆すべきはその純粋な果実味。
タイトニットな造りで,精微な中核からミディアムトゥハイの酸とストーニーなミネラル感が鋭角に伸びてゆく印象。が,後味はあくまで小気味良い。
ブリュット·ナチュールはやはりドラピエ!
MP 91+
🤟N.V. Drappier Brut Nature Sans Ajout de Soufre (Champagne
)8600円程度
ノンドゼ。
ノンSO2。
アンバー混じりのミディアム トゥ ディープ ゴールド
カシス,シトラス,洋梨,ジンジャー,ブリオッシュ,白い花。
ミディアムボディ。デリケートかつ穏やかな泡だがアタックにはムースのタッチが感じられる。なにより特筆すべきはその純粋な果実味。
タイトニットな造りで,精微な中核からミディアムトゥハイの酸とストーニーなミネラル感が鋭角に伸びてゆく印象。が,後味はあくまで小気味良い。
ブリュット·ナチュールはやはりドラピエ!
MP 91+
2018 Senses Russian River Valley Chardonnay (Russian River Valley /CA)
1万2千円強
センスを磨くにはうってつけ!?
最近お気に入りのワイナリーSenses。
USのファブ3とでも言えようか!
(ビートルズのアビーロードジャケ写を模した生産者プロフィール画像からユーモアのセンスの高さも感じられる?
)
ミディアム イエロー ゴールド
クインス,パパイヤ,マンゴー,シトラス,レモンカード,スイカズラ,フリント,ベイクドスパイス,ブリオッシュ。
ミディアム トゥ フル。クリーミーでリッチなアタックで,複雑な香りの層には南国果実がふんだんに感じられるが,味わいは温暖な印象は薄く,良質な酸とミネラルによって洗練された美しいプロポーションが保たれている。
美しいスイカズラの香り…そして,全く異なるが不思議と豪勢な方向性のシャンパーニュを彷彿とさせる高揚感がこのワインの余韻にはある。
個人的にはもう少し点をつけたいくらいだ。
MP 93+
)1万2千円強
センスを磨くにはうってつけ!?
最近お気に入りのワイナリーSenses。
USのファブ3とでも言えようか!
(ビートルズのアビーロードジャケ写を模した生産者プロフィール画像からユーモアのセンスの高さも感じられる?
)ミディアム イエロー ゴールド
クインス,パパイヤ,マンゴー,シトラス,レモンカード,スイカズラ,フリント,ベイクドスパイス,ブリオッシュ。
ミディアム トゥ フル。クリーミーでリッチなアタックで,複雑な香りの層には南国果実がふんだんに感じられるが,味わいは温暖な印象は薄く,良質な酸とミネラルによって洗練された美しいプロポーションが保たれている。
美しいスイカズラの香り…そして,全く異なるが不思議と豪勢な方向性のシャンパーニュを彷彿とさせる高揚感がこのワインの余韻にはある。
個人的にはもう少し点をつけたいくらいだ。
MP 93+
2018 Senses Sonoma Coast Pinot Noir (Sonoma Coast/CA)
1万2千円(以前投稿したのRRV PNの価格9千円は間違えていた。こちらと同価格。)
エチケットを少し傷つけてしまったが,ソノマ·コーストです
ミディアム トゥ ディープ パープル ルビー
ダークチェリー,ラズベリーコンポート,柘榴,ダークチョコレート,煙草,クローブ,林床,薔薇。
ミディアムボディ。グロッシーできめ細かなタンニン。ロシアン·リヴァー·ヴァレーと比較すると若干エレガントでより赤果実が感じられる造り。美しく官能的なレイヤー状の複雑性も感じられる。余韻も長い!
RRVを飲んだ際も感じたのだが,スタイリッシュでソノマらしさもあるが,間違いなく多くのブルゴーニュ好きも魅了するワイン。
そのスタイリッシュな赤の色彩…同時に嗜み心を満たしつつ,ほっこりする情緒をもたたえている一景…
これはフレデリック・チャイルド・ハッサム描く" Geraniums (1888)"だ。
MP 93+ - 94
)1万2千円(以前投稿したのRRV PNの価格9千円は間違えていた。こちらと同価格。)
エチケットを少し傷つけてしまったが,ソノマ·コーストです
ミディアム トゥ ディープ パープル ルビー
ダークチェリー,ラズベリーコンポート,柘榴,ダークチョコレート,煙草,クローブ,林床,薔薇。
ミディアムボディ。グロッシーできめ細かなタンニン。ロシアン·リヴァー·ヴァレーと比較すると若干エレガントでより赤果実が感じられる造り。美しく官能的なレイヤー状の複雑性も感じられる。余韻も長い!
RRVを飲んだ際も感じたのだが,スタイリッシュでソノマらしさもあるが,間違いなく多くのブルゴーニュ好きも魅了するワイン。
そのスタイリッシュな赤の色彩…同時に嗜み心を満たしつつ,ほっこりする情緒をもたたえている一景…
これはフレデリック・チャイルド・ハッサム描く" Geraniums (1888)"だ。
MP 93+ - 94
>>[991] こんばんは。なんと早速お試し頂いたとは…しかもなんというご足労を!
仰る通りPatrice Rion表記はネゴシアンラインですが,こちらもボン・バトン区画の樹齢30年を越える葡萄で作られているとエノテカさんのサイトに記載がありますね。
私自身はネゴス物は未飲ですし,明子さん程の含蓄のある方がいかに感じられたかを知るのは少し怖くもあります…が,そう仰って頂き一先ずは胸を撫でおろす次第ですドメーヌ物もご機会あると良いですね!
実は私も明子さんが先日ご紹介なさっていたDomaine Boursot Pere&Filsを見つけました。何かのご縁なのか,懇意の店でたまたま新しく取り扱い始めた様でww
村名ながら私には比較的高価なCMなので少し特別な日に試そうと思います。
こちらこそいつもシェア頂きありがとうございます!Sante
大変蛇足ですが,同じ生産者と思えない素敵なお写真ですね(笑
私も出来るならワインを美しく撮ってあげたいのですが
仰る通りPatrice Rion表記はネゴシアンラインですが,こちらもボン・バトン区画の樹齢30年を越える葡萄で作られているとエノテカさんのサイトに記載がありますね。
私自身はネゴス物は未飲ですし,明子さん程の含蓄のある方がいかに感じられたかを知るのは少し怖くもあります…が,そう仰って頂き一先ずは胸を撫でおろす次第です
ドメーヌ物もご機会あると良いですね!実は私も明子さんが先日ご紹介なさっていたDomaine Boursot Pere&Filsを見つけました。何かのご縁なのか,懇意の店でたまたま新しく取り扱い始めた様でww
村名ながら私には比較的高価なCMなので少し特別な日に試そうと思います。
こちらこそいつもシェア頂きありがとうございます!Sante
大変蛇足ですが,同じ生産者と思えない素敵なお写真ですね(笑
私も出来るならワインを美しく撮ってあげたいのですが
NV Fortnum & Mason Rose Sparkling Tea(
&London
)
5500円程度
前回に引き続き今回はロゼスパークリング"ティー"。勿論,前回同様Alc.0%。
ディープ コッパー
ストロベリーソルベ,ダージリンティー,煎茶,ハイビスカス,ハーブ,ライムストーン。
ミディアムボディ。2つ試した方は普通のスパークリングティーの方が好きだと言っていた。私も第一印象では同感であった。なぜならこちらの泡はジェントル…というよりはヴィンテージシャンパーニュのように少し弱いとさえ言えるもので。となると,お茶だけに本末転倒という気がして…
また,スパークリングワインに近いのはどちらかと聞かれたら迷わずスタンダードな方と答えるだろう。
しかし…いくばくかの時間をかけて向き合った後,私の意見は変わっていた。結論から言うと,私はこのロゼの方が好きだ。
ブレンドの妙なのか,時間軸の移ろいがあり,茶本来の強さ,深淵さ,そして複雑性がより感じられた。余韻も比較的長く感じられた。また,こちらのロゼの方が煎茶が活きていて,どこか和心が感じられた。
英文学の頁をめくりながら,ソロイストの調べに耳を傾ける一時。このロゼスパークリングティーを私は Lilla Cabot Perry描く"The Cellist "と言いたい。
MP 89
&London)5500円程度
前回に引き続き今回はロゼスパークリング"ティー"。勿論,前回同様Alc.0%。
ディープ コッパー
ストロベリーソルベ,ダージリンティー,煎茶,ハイビスカス,ハーブ,ライムストーン。
ミディアムボディ。2つ試した方は普通のスパークリングティーの方が好きだと言っていた。私も第一印象では同感であった。なぜならこちらの泡はジェントル…というよりはヴィンテージシャンパーニュのように少し弱いとさえ言えるもので。となると,お茶だけに本末転倒という気がして…
また,スパークリングワインに近いのはどちらかと聞かれたら迷わずスタンダードな方と答えるだろう。
しかし…いくばくかの時間をかけて向き合った後,私の意見は変わっていた。結論から言うと,私はこのロゼの方が好きだ。
ブレンドの妙なのか,時間軸の移ろいがあり,茶本来の強さ,深淵さ,そして複雑性がより感じられた。余韻も比較的長く感じられた。また,こちらのロゼの方が煎茶が活きていて,どこか和心が感じられた。
英文学の頁をめくりながら,ソロイストの調べに耳を傾ける一時。このロゼスパークリングティーを私は Lilla Cabot Perry描く"The Cellist "と言いたい。
MP 89
- mixiユーザー
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