頑張る女のココミュの頑張った女性のおめでたいお話を聞かせてください。

子宮外妊娠をしたあと、すぐ妊娠したので、ぜひこのコミュの方で子宮外妊娠された方も希望を持って頑張って欲しいと思い、書き込みします。

今年の１月に子宮外妊娠で緊急手術して入院しました。
去年の12月に、出血が止まらず、病院にかかったら、妊娠反応があるけど、子宮にいないから流産ではないかといわれました。自分が妊娠したことに驚き、パニックで涙です。
生理不順だから妊娠しにくいと思ってましたから
流産ならいつか出血も腹痛も治まると言われて家に帰ったけど、腹痛も出血もなくならず、流産だと思ってたため、忘年会でビールを飲み、年末は年越しツアーで温泉に入って、腹痛があったけどカラオケもいっちゃったりして。
子宮外妊娠の疑いもあるから、また病院に来てくださいと言われてたけど、年末年始は仕事が忙しくて休めないしと、ずっと三週間も先延ばしにしていて、予約していた日にやっと病院にいったら、かなりひどい状態で卵管は破裂寸前で、子宮の中で500MLの出血があって緊急手術して左卵管を摘出しました。仕事より自分の体調を気にしなきゃいけませんね。手術したときは妊娠10週くらいだったみたいです。

子宮外妊娠についてまわりに経験した人がいなかったからショックで、でも、このコミュニティでかなり救われました。つらい経験をされてる方もたくさんいるんですね。手術後は、友達の子供の話や妊娠の話に悲しくなったりしました。

１月の手術後、１ヶ月くらいで出血が止まると言われてたけどずっと出血が止まらず、ホルモン異常ではないかといわれ、３月の終わりにピルを２週間飲んだ後、通常の生理が来て、その二週間後の排卵の時期にすぐ妊娠をしたらしく、
５月に妊娠発覚しました。卵管が一つになっても妊娠することはあるようです。そのうち卵管造影をしますか？といわれてたのですが、すぐ妊娠してびっくりです。
新しい命がまた宿ったこと、子宮外妊娠で卵管にあったけど育たなかった命のことを思って、今妊娠９ヶ月ですが、出産まであと２ヶ月頑張ろうと思います。

メグリンさん　

初めまして。兵庫県に住む２７歳の主婦です。

お辛い経験されたのですね。
わたしも、先月末子宮外妊娠で右の卵管を切除しました。
個人病院で、流産と診断されていたのですが、出血が全然とまらず、右足がつったりしてておかしいなと思い総合病院を受診したら、お腹に血と水が既にたまっていて、その日に緊急手術でした。
妊娠9週くらいで、右の卵管に赤ちゃんが育っていました。
予想もしない事だったので、ショックを受けすぎて退院して何日か経つまで泣けなかったです。
一人は絶対子供が欲しいので、前向きにやっていますが、メグリンさんの話を聞いて更に、希望がもてました

寒い時期なので体にきをつけて、無理のないようにしてくださいね
辛い経験をしたぶん、喜びも大きいでしょうね
風邪には気をつけてくださいね

うさはなママ　さま☆　　　メグリン　さま☆

悲しい体験を乗り越えての、大きな喜び。
聞かせていただいてありがとうございます。
おかげさまで希望をもって、前向きに進めそうです。
ありがとうございました。

うさはなママ　さま
２人め授かるといいですね。


メグリン　さま
２ヵ月後赤ちゃんに会えるの楽しみですね。
無事に出産できることを心より願います。

りらっくま☆　さま
私も１人は絶対子供が欲しいです！（贅沢を言えば３人なんですが、経済的にも年齢的にも２人が限界かな???）
前向きに希望を持って頑張りましょうね♪

あもんさん

はじめまして　大変辛い経験をされたのですね･･･
少しでも希望を持っていただければと思い書き込みしてます。

私は流産、外妊、体外受精を経てやっと今お腹の中に
赤ちゃんを授かりました。

結婚当初は子供はまだいいかな〜ってくらいに軽く考えていて
半年後くらいからそろそろと本格的に子供でもと思い始めて、
すぐ出来るだろうと思っていたところなかなか出来ず２年たった頃
さすがに病院に行ってみようということで夫婦で検査に行きました。

検査の結果特別悪いところもなかったのでとりあえずタイミング
でということになったのですが、卵管造影後のゴールデン期間と
いうこともありすぐ授かることが出来ました。
嬉しくて両親や友人に報告してしまったのですが、その後病院へ行くと
成長が止まってるということで流産の手術をしました。
その頃は毎日泣き暮らしてました＾＾；

その後旦那の転勤で引越して、環境が変わればまた出来るさと
思っていたところ運良く引越しから一月後に妊娠しました。
でも前回の事があるので誰にも報告はしませんでした。
しかし病院に行くも子宮内にはなにも見えず、2週間後に行っても
見えず血液検査では高い妊娠反応は出てるということで
子宮外妊娠かもということでその日のうちに大きな病院に
移されその日のうちに腹腔鏡で手術をしました。
一応卵管温存はしたのですが、通る確立は50％だと言われました。
この頃は自分の中ではもう子供はいいかな･･･と思っていました。
これ以上辛い思いをしたくなかったのでしょうね＾＾；
でも旦那は違ったみたいで二人で飲みに行った時に「病院に行って
欲しい」と言われましたが受け入れるのにしばらく時間がかかりました。

それから２年後旦那の転勤で引っ越したのですが、近くに不妊治療を
行っている病院があったので心を決め治療に通い始めました。
で、とりあえず検査からということで卵管造影予定してたのですが、
数日前にまた妊娠してることがわかりました。
でも病院で見てもらうもまたもや子宮内には何も見えず、２度目の
子宮外妊娠でした。
前回と同じ右卵管だったので今度は切除しました。
悲しくて辛かったのですが２度目ということで、慣れ？もあったのかな、
この頃は「体調が戻ったらすぐ治療始める！」と旦那に宣言してましたｗ

昨年の８月末に手術して今年のはじめからまた治療をはじめ、
卵管がひとつないということですぐに体外受精をすることが出来ました。
でも最初の体外受精は失敗し、その時の受精卵を凍結してたので
すぐに次の移植をしてもらいました。
運良く妊娠することが出来今に至ります。
妊娠してからも出血や色々とトラブルはあったものの
今９ヶ月に入り来年の始めには赤ちゃんを抱くことが出来ます。

今思えば諦めなくてよかったなと心から思います。
あもんさんも諦めずに頑張ってくださいね。
あもんさんが赤ちゃんを抱ける日が来ることを心より祈ってます。

長々と失礼致しました。






　

ちょんた　さま

お話聞かせていただいてありがとうございます。
また１つ希望の光が差し込んだようです。

並々ならぬ体験のうえに授かった赤ちゃんは宝でしょうね。
ちょんたさんの赤ちゃんが元気に生まれてくることを願っています。


ありがとうございます。

私はやっとやっとの思いで昨年夏に妊娠しました。
5月の自分の誕生日に可愛がっていた猫が亡くなって落ち込んでいたので喜びも倍以上でした。
私は離島在住（私は横浜生まれの横浜育ちで主人が島人です。）で産科が無いのと月に一度来島する産科に受診をするとすぐに島で噂になって嫌な思いをするので安定期に入るまではと思い日帰りはできませんが頑張って隣の大きな島の大学病院の産科へ通いました。
島は日本の最低賃金で物価は本州の1.5倍（ちなみにｶﾞｿﾘﾝは今1?￥190）で正直金銭的にもかなり大変でした。
私は子宮入り口付近に筋腫もあり初期から出血もありました。
それでも心拍も確認できたし赤ちゃんは元気みたいだったので極力安静に過ごしてなんとか3ヶ月も越えてやっと母子手帳をもらいました。
島の保健センターで母子手帳をもらった当日には私が妊娠した噂は広がりました。
そして翌日の午後からお腹に激痛が走り今までに無いくらいの出血がありましたがその日の飛行機（小さなプロペラ機）も船も出た後でどうにもならず藁にもすがる思い出島の病院に電話しましたが「産科の先生が居る時じゃないから来てもらっても何もできませんよ・・・」と。
仕方ないのでとにかく家で安静にしてましたが痛みは酷くなるばかりでとりあえず島に助産師が居ると聞いたのでそこにも電話をしましたが同じ返答。
「明日になればお隣の島へ行ける・・・。」と頑張りましたが夜10時を過ぎた頃に多量出血しお腹の痛みも我慢の限界だったので再度助産師に電話をして家に居るよりはマシだということで島の病院へ行き入院することに。。。
最悪なことに担当してくれた看護師さんは妊婦さん・・・。
他にも看護師はいるのになんで？？？と思いました。
病院では結局は何もしてはもらえないままひたすら痛みに耐えて夜中の2時過ぎに病室に置かれたポータブルトイレで流産しました。
トイレの中に小さな塊がありました。
病室で二回ほど多量出血したのですが一度目はなんと子宮入り口にあった筋腫がもぎ取れたんです。
その日の夜勤だった内科の医師も驚いてました。
赤ちゃんは二度目の多量出血の時に出できました。
ショックでトイレの前に座り込み泣きました。
その赤ちゃんを片付けたのも妊婦の看護師さん・・・。
彼女もショックだったみたいです。
産科の医師がいないので流産後の処置さえしてもらえず退院して続く出血とお腹の痛み、そして心の痛みを抱えたまま翌日の昼の飛行機に一人乗ってお隣の島の病院で処置をしてもらいました。
（犬と猫もいるし飛行機代も高いので主人には残ってもらいました。）
3日後に島に戻ると既に流産の噂が・・・。
そして母子手帳は主人に返しに行ってもらいました。


文字数の関係で次へ続きます。

流産処置から島に戻ってからというもの外に出るのも嫌になり引きこもり状態で元々太っていたのに更にストレス太りで・・・。
数ヶ月してから「私は高齢だから足踏みしてる場合じゃない！」と復活！
まずは妊娠に固執しないためにも何か始めようと思ってダイエットを開始しました。
結果もでていたので楽しく健康的にダイエットをしていたらなんと2月に妊娠発覚!!
でも、前回のこともあり不安で誰にも言わず9週くらいになったらお隣の島の病院へ行こうと思ってました。
すると6週辺りからまたもや出血が・・・。
不安でお隣の島の病院に電話をすると「去年のこともあるので早めに受診してください。」と言われ翌日には行きました。
エコーには何も映らずだったのですが子宮外妊娠の数値までは上がっておらず流産か外妊かの判定ができないとのことでそのまま入院。
（通常は通うのですが離島からでホテル滞在だと大変と言うことで入院にしてくれました。）
一週間が過ぎた頃に数値に変化が出てきて更に様子をみて二週間後に手術決定、卵管を残すかどうかを先生と話し合いましたが私は涙がとまらず
先生が主人に電話をして色々と説明をしてくださって
離島からなので卵管温存だと色々大変ということで手術することになりました。
その時の年齢が38歳で先のことを考えて手術の際に左卵管に水を通して
詰まりなどがある場合は右卵管温存も考えましょうということになりました。
最終的には多少の癒着などありましたが手術の際に処置をしてくださり右卵管は切除しました。
年齢的なこともあり念のために不育症の検査もしてもらいまいた。
結果は「とりあえず大丈夫ですがもしまた流産した場合はもっと細かい検査をしましょう」
といわれました。
そして「来年1月までに妊娠出来なかった場合は人工授精や体外受精も考えましょう。」
とも言われていたのですが
８月に再度妊娠発覚!(^^)!
そしてしばらくはお隣の島へ通い、３ヶ月が過ぎたときに先生から
「今回は大丈夫そうだから島に来る産科の方へ変わってもいいと思うよ！」
と言われ早速保健センターで母子手帳ももらって只今妊娠６ヶ月（２１週）~(=^‥^)ノ
５ヶ月の中ごろまではツワリが酷くて寝たきり状態が続きましたが
最近はツワリもとても楽になり、胎動も始まっていて毎日お腹で
元気に動く我が子に幸せを感じてます。

とはいえまだまだ出産までは時間があるので今は無事に
出産までこぎつけることを祈る毎日です。


なんだかとっても文章が下手で長くなりましたが
こんな私の経験で少しでも前向きになれる方が居てくれたら嬉しいです。
どかあきらめずに前向きに頑張ってくださいね_((¢(_ _ o)ﾍﾟｺｯ

きてぃボッコ さま

本当に命は授かりなんだな〜と、つくづく思います。
３人目のお子さんが無事に生まれてくることを心より願っています。
お話聞かせてくれてありがとう。

鹵♪　柚　♪鹵 　さま
本当に大変な思いで・・・・。
妊娠おめでとうございます。
鹵♪　柚　♪鹵 さんのお話を聞くと私の経験なんてちっぽけに思えてなりません。
落ち込んでいる場合じゃない！私も頑張らなくっちゃ！！て、思います。
元気なお子さんが生まれてくることを心より願っています。




コメントをしたくれはった方々本当にありがとうございます。
どんなことがあっても、あきらめずに頑張ります。
いつか、このトピに自分のコウノトリのお話が書けたらいいな・・・・と思っています。
希望を持たせてくれてありがとうございます。
心より感謝致します

2006/1月末
結婚して7ヵ月の時に人生初の妊娠検査薬での陽性判定で急いで病院へ。
妊娠しているもののマダ4wという事で胎嚢確認出来ずに来週来て下さいとの事。

次の週5wで受診するもののマダ胎嚢確認出来ず。
来週確認出来なかったら外妊の可能性ありと言われ不安な1週間を送る。

妊娠6w。胎嚢は確認出来ず、左卵管あたりが怪しいので大きな病院を紹介されて再検査。その結果、左卵管で子宮外妊娠していると言われ、すぐに緊急手術。左卵管切除。
23才の時でした。
初めての妊娠で訳もわからないままの外妊で術後も涙は出てきませんでした。
次の日、先生から手術前の検査で撮ったエコー写真を貰った時、小さいながらにシッカリと胎嚢＆胎芽が写ってて一気に泣けてきました。
旦那や友達、両親や義母のまえでは平気な顔してたケド、夜中1人になると涙が止まりませんでした。
デモまだ右卵管は残ってるし若いから大丈夫！と先生からも励まされて生理2回見送ったら子作りOKと言われたので速攻開始しました。




2006/5月
生理2回見送って子作り開始した周期に2回目の妊娠。早い！！
前と同じく4wと言う事で胎嚢確認は来週になりました。
しかし、今回はHCGが15と低くこのまま流産になるかもと言われて1週間後、受診するもののマタ胎嚢確認出来ず。しかしHCGは正常数値まで上がっていました。
もしかすると今回も...

妊娠6w。結局胎嚢確認出来ずマタマタ大きな病院で再検査の結果2度目の外妊決定。
今回は右卵管で詰まっているらしく、卵管を切除してしまうかもしくは残すか...
緊急手術の為1時間でどっちにするか決めなくちゃいけない。
もし卵管残したとしても1度外妊した場合、次も外妊の可能性があると言われてメッチャ悩んだ。卵管切除しても体外受精の道があるし、もう外妊カモ...とか考えずに済む。デモ卵管なくなったら女としての機能が1つなくなってしまう気がしてなんだか旦那に申し訳ない。ァタシと結婚したばっかりに...ゴメンね...。

結局旦那と話し合った結果、卵管を切除する事にしました。
23才、結婚1年目、両方の卵管が無くなってしまいました。

外妊も2度目となると慣れっこ(？)になってしまって1回目程悲しくなかった。
デモやっぱり夜は涙が止まらない。
無事に退院し気持ちも落ち着いて来た頃、義姉が結婚6年目にして待望の第1子を妊娠中だと知らされる。予定日はァタシが2回目の妊娠継続していたら予定日だった日と同じ位の時期。
正直、心からおめでとうが言えなかった。
凄く辛かった。

デモ、ある日を境に気持ちを切り替えようと思った。
子供は親を選んで産まれて来る。ママがイライラしたり気持ちが不安定だったら子供も
お腹に戻って来れないんじゃないかな？
辛い経験をすれば、その分良い事は返って来るから。
そう思った時、ァタシは何かを悟ったかのように気持ちが楽になって前へ進もうと決心しました。


次へ続く↓

2006/6月
術後の経過も良く、先生から体外受精をやっている病院を紹介して貰ったので、思い切って行ってみました。
不妊専門の病院で凄く奇麗な感じ。
先生も看護士サンも凄く優しくて、色々わかりやすく説明してもらいました。
しかし体外受精には凄くお金がかかって大変。
旦那の収入とァタシのパートでなんとか貯金していた分を全て体外受精に使いました。




2006/8月
いよいよ体外受精の開始デス。
注射に通ったり、薬飲んだり、凄く大変な日々。
無事体外受精できて1個の新鮮桑実胚を移植。カナリ良い卵とのお墨付きでした。
判定日までドキドキでしたが、結果は−判定。

しかし胚盤胞2個を凍結しているので、気持ちが落ち着いた時に戻そうと決めて、少しの間、治療をお休みする事にしました。
23才、結婚2年目の夏でした。





2007/4月
気持ちも落ち着いてなんだか凄くいい気分。
今月、凍結している胚盤胞を移植する事にしました。
グレードは5bbと5bc。
先生からは2個戻したら双子になるかもと言われたケド、双子になったらその時！と思って、2個とも移植する事にしました。
判定日までの間、2個戻した事もあって気持ち的にはなんだか落ち着いていました。
移植まえにHCG10000を打っていたのでフライングしようか迷った結果、HCG後8日目にフライング。結果真っ白陰性でガッカリ...と思っていたら何時間後かにう〜〜〜っすら線が出ている！見えるか見えないかわからないくらいだけど出ている！
次の日から判定日まで毎日フライング。もったいないケド気になる。
結果、毎日少しずつ線がはっきり陽性になっていってる。
判定日。無事に妊娠判定を頂きました。しかし...
3w5dにしてHCGが245という事で双子の可能性あり！！
次週5w1dに無事2個の胎嚢確認。双子チャンでした。
5w頃から悪阻が始まり、吐き続けの毎日。
6w2dで胎芽＆心拍確認。
不妊専門の病院なので分娩予約をする為に8wの時に他病院で分娩予約。
9wの時に不妊の病院を卒業し、分娩する病院へ転院。
その後、4週ごとの検診。




2007/7月
夜、ほんの少しだけ出血があり、病院へ。
結果、切迫流産と言われて3週間近く入院する事に。
経過は順調で15w頃には性別が判明しました。入院中に悪阻も治まって退院後は自宅安静の日々。
双子に安定期なんてないみたい。




2007/11月
31wの時、家事するのもシンドかったので自主的に管理入院する。




2007/12/4
36w2d。予定帝王切開にて午前9時35分、2394㌘の長男、9時38分、2482㌘の次男を無事出産。
双子♂♂のママになりました。
24才、結婚3年目の冬でした。



ァタシは、キット2度の外妊の時の子供達が2人一緒に帰って来てくれたんだと思っています。育児はシンドイ。双子の育児はもっとだろう。
色々な人にそう言われるケド、正直ァタシはシンドイとは思わない。
辛い経験をして、前向きに生きる事を気づかせて貰ったし、諦めずに頑張って授かった子供達。パパとママを選んで産まれて来てくれたんだと思うとシンドイなんて思わない。
諦めず、前向きに、信じていればキット赤ちゃんはやってきてくれるんだと改めて思いました。

これから色々と大変になって行くだろうけど、子供達、パパ、周りの人に感謝して頑張って行きたいです。

そして、子供達が大きくなったら何でパパとママをえらんでくれたのか、外妊でお空に戻った後に戻って来てくれたのか、聞いてみたいと思っています。

お空で待っている子供達が皆さんのお腹にやってきてくれますように...


長文でしたがこれを読んで、頑張ろうと思ってくれる人がいたら良いなぁと思って書かせて貰いました。
ありがとうございました☆

私も頑張っている皆さんに少しでも希望が持てるようにと思い、書き込みします。

私は２００７年４月に初妊→６月に外妊して左卵管を切除しましたが、このたび自然妊娠で１６週目に入りました。

今回にたどり着くまでは本当に色々試しました。　元々冷え性なので家で出来る体質改善（ヨガ、足湯、食事に注意、コーヒーカット、腹巻など）、マカや妊娠に効くというサプリメントなどの服用、卵管検査、おりものチェック、排卵チェック、基礎体温、整体、漢方、鍼（通院期間は６ヶ月）など。

そんな中、夫との話し合いの結果、２年経っても妊娠しないようなら体外受精に向けて動き出そうということに。　コツコツと努力はしたものの、何をやっても全然効き目は無く、淡々と時は過ぎていくばかりで、今年の４月に入って本格的に動き出そうと決めました。　５月は自然妊娠を諦め、気持ちも切り替えて、今までやっていた妊娠対策を全て止めました。　子作りに関しても手を抜かし、日を気にせずに過ごしました。　そして、通いつけの病院にある不妊治療科に問い合わせをして、６月上旬にセミナーにも行ってきました。

そしたら、６月中旬過ぎに妊娠が発覚！　最初は「また外妊だったら？」と心配でしたが、エコーで胎芽と正常妊娠を確認し、数週間後には心拍を確認してからは気持ちも落ち着き、ストレスを溜めずあれこれ考えずに日々を過ごしています。　１２週目には初めて胎児が動いているのをエコーで見ることが出来、今現在の時点で全て順調です。　出産は来年の２月末なのでまだ５ヶ月先の話ですが、とにかく無事に健康に育ってくれればと願うばかりです。

私も今回に至るまでは本当に悩んだり落ち込んだりしました。　自分が妊娠しないこと自体でも辛いのに、周りのオメデタ話や妊婦さんを見かけたときはもっと辛かったです。　でも、最終的には頑張りすぎていたことがストレスになって、本来ある自然の妊娠力に影響していたのかもしれません。

よく「諦めたり考えなくなったりしたときに妊娠するよ」とか「子は授かりもの」と言いますが、それは本当なんだなぁ〜とつくづく思います。　現代の生活スタイルや食生活も色々体に影響しますが、考えすぎることはもっとよくないのかもしれませんね。　不妊治療中の方や外妊された方など、とにかくストレスは一番良くないので、心身が病んでいるときは少し気持ちを整えて、リラックスして日々過ごしてくださいね。　

私の体験談が少しでも助け・励みになると幸いです。　私もいつかココで朗報をお知らせ出来たらと思っていたので、皆さんにも朗報出来る日が来ることを祈っています。



P.S.
外妊→開腹手術をされた方にアドバイス：　もし傷跡の周りが完治した後も硬いようだったら、セルフマッサージをオススメします。　手術をすると癒着の可能性も出てきて、卵巣や卵管の働きが悪くなりうるので。　実際、私は傷跡が綺麗に直らず、整体の先生に薦められて根気よくやりました。　卵管が一本でもちゃんと妊娠できるので、特に外妊をされた方は希望を捨てないで下さいね！！