はじめまして
スカパラに出会ったのは5年前。忘れもしない、当時16歳の高校一年生の時でした
たまたまCMのキリンチューハイ氷結で『めくれたオレンジ』が流れた時に聞き入ってしまったのがきっかけです
その時に『この曲なんていうんかな?東京スカパラダイスオーケストラ?どんな人たちかなぁ』と思ったのがスカパラを知るきっかけとなりました
始めに、田島貴男、チバユウスケ、奥田民生の歌モノ三部作シングルを買い始め、2002年のアルバム『stompi'n on DOWN BEAT ALLEY』を買い、それから自分のスカパラに対する憧れが強くなりましたし、テレビ、雑誌などでスカパラを追求する日々が始まった
その時の出来事は、今でも覚えている。
一発目が『STROKE OF FATE』に始まり、欣ちゃんが歌う『世界地図』、闘志爆発の『TONGUES OF FIRE』、加藤隆志作曲の『5 DAYS
OF TEQUILLA』などなど、ライブ初体験の僕には、もったいないくらいの曲だらけでした
当時CD販売コーナーにいた女の人は印象深い。『今日大阪から来ました、今日のこのライブとても楽しみにしていました』というと『ジャスタはそんなあなたを待っていました』と返答
売り言葉に買い言葉の会話だが、この一言は今でも覚えている
高校生だった頃。
大好きだったティーン誌のモデルの中に、1人だけとても気になる個性的な女の子がいて…勝手に同じ匂いを感じてました。
その子がデビュー間もないスカパラを絶賛してて。
気になったものの、わたしの住む街には駆け出しのスカパラのCDなんか売ってなかった…。
でも時期を同じくして東京に行く機会があり、地図を片手にCDショップを回り、少ないおこずかいでCDを買いあさったのが出会い。
初めて聴いた時の、あの衝撃ったら!!
あれから約20年。スカパラは生活の一部です♪
これからも彼らと共に。
no SKA no life!!