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本読み友の会コミュの外国に持っていく本

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ひょんなことで、アメリカに10日間出張に行くことになりました。
最初に思ったのはどの本を持っていこうかということ。

飛行機の待ち時間。
飛行機の中で。
見知らぬ土地のベッドの中で。
本を読む時間はけっこうありそうです。

荷物が入らないので小数精鋭で行きたいのですが誰の本を持っていくか悩んでいます。
あなたならどうする!?

コメント(20)

>かべさん
京極夏彦さんは読んだことないです。
長期の旅行の場合には何度も読めることがポイントですね。

自分は村上春樹ファンなので、『海辺のカフカ』か『ノルウェイの森』あたりを持っていこうかと思案中。
思い切ってロシア文学とか・・・。
失敗すると分厚いだけにダメージが大きいな。
私も春樹さん好きなので、やっぱり「風の歌を聴け」を持って行きたいです。
それか、行く前に本屋に立ち寄って、目が合った本を買って持って行くとか。賭けですが・・・
もときちさま
もうご出発されたんでしょうか?
一体どんな本を持って行かれたのか気になりますが、もしまだ日本にいらっしゃるのでしたら、私のお薦めはやはり訪問する国の作家の本が良いのでは、と。
じっくり長編も良いのですが、旅先ではとかく長時間の読書が出来にくいものですから、やはり短篇。
となると、もときちさんの好きな作家である村上春樹氏の翻訳・編集した「バースデイ・ストーリー」とか、短篇の名手レイモンド・カーヴァーの作品集などいかがでしょうか?
こんばんは。
お勧めいろいろありがとうございます。

>味噌子さん
村上春樹なら自分的には無難なところです。
目が合った本・・・。勝率は3割ってとこでしょうか。

>かべさん
どんな悲惨な目なのか、とても興味が湧きます。
ダンテですか。すみません、学校で習った名前しか知りません。
それにしても、思いっきり「いっそ」という感じがするんですが(笑)

>すいかさん
アメリカの作家というのも確かにいいですね。
土産に原書を買ってくるなんてのもオツかも。
(ただし、読むのに10年くらいかかりそう・・・)
大事な本を忘れていた。

『トラベル英会話』・・・・
私も来月から1年間海外生活をするので、
本を厳選して持っていこうと思ってます

恋愛系は苦手でホラーもダメなんですが、お勧め本教えてください!!

ちなみに最近読んだ作者は
大崎善生・坂口安吾・宮沢賢治・パウロコエーリョ・
Sキング(ホラー嫌いなのに・・)などです

村上春樹は読んだこと無いんですけど、どんな感じですか??
かべさん、ももさん
村上春樹についての詳しくはwikipediaの
「人気の理由」の項を見るとわかりやすいと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/村上春樹

初心者向きということであれば、
短編集なら『カンガルー日和』、長編なら『国境の南、太陽の西』『ノルウェイの森』あたりがよいのではないでしょうか。
他の長編は独特の世界観が出てくるものが多いので最初は難解に感じるかもしれません。
悩んだ末に、やっぱりアメリカの作家の本を中心に持っていくことに決定。
さっそくブックオフで見繕いました。
『ナイン・ストーリーズ』サリンジャー、『はつ恋』ツルゲーネフ、『日はまた昇る』ヘミングウェイ、『クリスマスカロル』ディケンズ、『シーシュポスの神話』カミュ。
一部アメリカ人以外も混じっていますが、あとで読もうと思ってついでに購入。

そして今日は新しい本屋さんで、『Carver's Dozen』R・カーヴァー、『バビロンに帰る』フィッツジェラルドを購入。2冊とも村上春樹訳です。

この中から何冊かチョイスして、さらに日本文学を2,3冊足して持っていこうと思います。
なんとなく夏目漱石とかいいなって・・。
学生時代に何冊も読んだんですが、今読み返すと違う感動があるかも、っていう淡い期待があります。
やっぱ、行く国の作者ってのもいいですよね!
でも、NZ作家は誰だろう・・

村上春樹は読んでみたいと思っていたので、
私も早速ブックオフへ行ってきます!!
文庫50円セールが素敵ですよね♡

夏目漱石は「こころ」しか持ってないんですが、
これは持って行けません・・
落ち込んだときなんぞ読んだ日には、きついですね

大崎善生も好きなんですが、これもきつい・・
明るい感じのお勧め本ありましたら、ぜひ教えて下さい!!
>ももさん
NZの作家は、一人も知りません・・

さて、村上春樹は国際的な評価も高いので、海外に持っていくには良い選択かもしれません。
NZはバックパッカーが多いので、バックパッカーのバイブル『深夜特急』沢木耕太郎(6冊もありますが)もお勧めです。

あとは海外から日本を想ふ、というところで、『古都』川端康成なんてどうでしょう? 
結局、5冊に決定。
『Carver's Dozen』R・カーヴァー
『バビロンに帰る』フィッツジェラルド
『ナイン・ストーリーズ』サリンジャー
『三四郎』夏目漱石
『愛する人達』川端康成

実は、団体行動な上にスケジュールが密なのであまり読書時間がないかも、ということが判明。
1冊も読めないとかなり格好悪いな・・。
>もときちさん
休みにさっそく村上春樹を探そうと思います!!
(もちろんブックオフで・・)

5冊持って行って読めないと切ないですね・・
最悪帰り機内で読む!とか

私は逆に1年も行くから・・もっと英語勉強しておくんだったなぁ・・と今更後悔してますよ
帰ってきました!

結局3冊読みました。
旅行中はなかなか時間がなくって、ほとんど行きと帰りの飛行機で読みました。片道12時間ぐらいあったんで・・・

小説の中に自分の行った街・地名が出てくるといいもんですね。
そういう意味ではアメリカの作家の本を持っていったのは正解でした。

▼読んだ本。どれも面白い本でした。
『Carver's Dozen』R・カーヴァー
『バビロンに帰る』フィッツジェラルド
『愛する人達』川端康成
先回の書き込みで添付した写真は、R・カーヴァーの本を買うつもりで、なにを血迷ったか買ってしまったR・B・パーカーの本。
もう一冊は子供向けだから読めるかも、と思って買った『ハリーポッター』。

本当は村上春樹のアメリカ版かR・カーヴァー、フィッツジェラルドの英語本が欲しかったのだが見つけられず。
アメリカで結構本屋を探したのだけれど、ちゃんとした本屋を結局見つけられず。
アメリカに本屋は少ないのかしらん。
もときちさま。
遅くなりましたがあせあせ(飛び散る汗)お帰りなさい!!
アメリカ作家でも私の大好きなカーヴァーを選ばれたとのことで、嬉しいです☆(と言うか、村上春樹好きならば当然ですが)
『Carver's Dozen』は結構珠玉ですよね。
サリンジャーも「ナインストーリーズ」は結構読みやすいと思うのですが、どうだったのでしょう?グラース家の兄弟の物語はなかなかに面白いですよ。是非他のも未読でしたら読んでみてくださいねウインク
アメリカは本屋さん結構多いと思いますが・・・。
でも、大学がある街に限るかもしれませんね。
大型の本屋もありますが、小さい専門店が多いような気がしました。私は幾つかの都市で本屋に入りましたが、シアトルの古本屋では鞄を預けないと入れませんでしたよ☆万引き防止ですね。
でも、大きな本屋ではソファが置いてあったりして、勝手にその辺の本を(売り物)持ってきて座って中身を吟味したり出来るのが印象的でした。あと、レジにオリジナルのカップとか売ってたりして、スタバ並みですね(笑

ももさん、はじめましてわーい(嬉しい顔)
NZ作家は私もまだ未読かも・・・いや、読んだことあるかもしれませんが、きっと忘れてますねたらーっ(汗)
英連邦なので、ブッカー賞の候補者とかにいるかもしれないですよ。
>すいかさん
カーヴァーもサリンジャーもフィッツジェラルドもそれぞれに面白かったです。
といっても移動中にばたばたと読んでいるので、もう一度じっくりと読んでみたいと思います。

さて、ここからは僕の好きな村上春樹ネタなんですが、
今回、ボストン・ニューヨークに行ったのですが、文豪ゆかりの地を巡る気分になりました。
村上春樹と文豪って言葉はなかなか結びつかないのですが、実績も(年齢的にも)その域に来ているといって過言ではないでしょう。

でもゆかりの場所が、
「ここが村上氏も走っているボストンマラソンで有名なボストンかぁ。」とか
「これが村上氏が大好きなダンキン・ドーナッツかぁ」とか
「村上氏はニューヨークでジャズをきいたんだよなぁ」とか
普通の文豪ゆかりの地とは趣が違うのが面白いところ。

ちなみに村上氏は去年のボストン・マラソンを走ったらしいです。

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