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ヨハン・ゼバスティアン・バッハコミュの無伴奏バイオリン組曲

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この間「シャコンヌ」1曲で同トピがありましたが、Vn全曲ではどなたの演奏が好きですか?

無伴奏チェロのトピにつられて立てましたw。

私はメニューインがきっかけで、その後2枚組を10数人分買い漁り、パールマンを入手したところで一段落しております。

皆さんはどうですか?

コメント(30)

最初に聴いたのが、フォリックス・アーヨでした
これは18歳のときでFM放送でしたが、CDで今もよく聞きます
LPを買ったのはアッカルドでしたが、やはりイタリア人
明るくて軽快です

きちんとしているのはヘンリク・シェリングで文句なし
古典的なのはヨゼフ・シゲッティですね
ギドン・クレーメルのLPも持っていますが、ちょっとくすんだ感じ

のど飴さんは、10数人のCDをお持ちのようで、羨ましいですね
大きなレコード店でも常時それだけは置いていないでしょう?
聴き始めはシゲティ(LP時代に一番安かったので)で、CD時代になってから憧れの(高かった)シェリングを味わい・・・

最近は、クレーメルの新盤に心を奪われています。古楽器系も捨てがたいものですし、ムローヴァのように現代楽器でオーセンティックなアプローチをする人もいるし(新盤はまだ聴いていません)。

ところで、このサイトの管理者さんには頭が下がります。「無伴奏道」?を極められている・・・ いつも参考にしてます。

http://www.sam.hi-ho.ne.jp/t-suzuki/index.html

ところで、萌えジャケットで我らおのこの心を惑わせるララ・セイント・ジョンさんの無伴奏全曲がもうすぐ発売されるそうです。きっとジャケ買いする羽目になるでしょう。

http://www.larastjohn.com/
(↑いきなりBWV1041が流れるので気をつけられたし)
BIANCOさん
素敵なサイトを二つも紹介していただいてありがとうございます
すごいですねぴかぴか(新しい)
知りませんでした
私もクレーメルの新盤を入手しようと思います
私が挙げたのはLPの旧盤でした

アーヨ、シェリングなど趣味が近くて安心しました
私にとっては無伴奏パルティータは特別な音楽なので、、
全て聴きたいです
そのうち、違いとか好みも進化するかもしれません
好きな音楽を聴いてゆけるのは幸せなことですねムード
私はまだ自分の耳による聴き比べは行っておらず、名盤として紹介されていたシェリング盤(1967年)とクレーメル盤(1980年)を所有しております。

この組曲の中では、パルティータ3番の「ルール」を特に好んでおります。
湾岸戦争時のイスラエルで、空襲警報で楽団員が全員避難してしまったステージに故アイザック・スターン氏がたった1人登場して同曲を演奏する場面を当時のテレビのニュースで見ました。これは忘れることができません。
トピタイトルについて。
確かにパルティータは組曲といってもいいと思いますが、ソナタはさすがに組曲とは言いがたいです。
全曲を指すなら、やはり「ソナタとパルティータ」と表記する方が無難かと思われます。
こんばんは。初めてカキコします。
>おくのすけさん
>全曲を指すなら、やはり「ソナタとパルティータ」と表記する方が無難かと思われます。

その意見に同意です。
ちなみに私は現在シギストヴァルト・クイケン(1999年〜2000年)のDHM盤とモノラル盤ですが、ジョルジュ・エネスコ(1948年ごろ)のフィリップス盤を所有しています。
ちなみにエネスコ盤はソナタとパルティータがそれぞれ1枚のCDにわかれて収録されていました。
ちなみに買ったのは去年出た復刻盤と思われるものですが・・・。
全曲を編曲したものでは、山下和仁のギター版(BMG盤)を持っております。
はじめまして。皆さんこんにちは。

賛否両論あるとは思いますが、寺神戸亮です。

入院するとき持っていって、ポータブルプレーヤーで聴いていました。
古楽器の、わずかに雑味を帯びた音色が心地よくて、隣のベッドの人の寝言が気にならずすーっと眠りの世界へ…。
>6: おくのすけさん、
>7: マービンガーデンさん、

確かにそのとおりですね。自分でも何か変だと思いながらのトピ立てでした。手元にCDを置いて慎重に書き込めば良かったです。
>0 Vn全曲ではどなたの演奏が好きですか?

とあるのでソナタもトピずれではないですよね(汗)。

ここ数年でやっとシャコンヌの良さも分かってきましたが、
第一印象から一貫して良かったのはソナタ2番のフーガです。
特にパールマン(Vn)の速い演奏が最高です。

http://jp.youtube.com/watch?v=ipue07cmykM
Hilary Hahn Bach Violin Sonata No. 2 Part 2
(↑パールマンではないのですが結構速くてイイ感じ。)

パルティータの中では3番のプレリュードがいいですね。
あと奏者ではシェリング(Vn)と山下(山下)もかなり好きです。

http://jp.youtube.com/watch?v=5xTXXze1Khk
Bach - Sonatas Partitas violin - Partita 3 in E major 1/6
(↑シェリングです?(汗))
 シェリングの人気が高いようですね。

 私もシェリングに一票です。

 あの丹精な演奏は、とても聴きやすいです。

 もしシャロモ・ミンツが弾いていたのがあればいいのですが。

 
CDはクレーメル、シゲティ、前橋汀子の演奏を持っていてよく聴きます。

最近は動画でもいろんな有名ヴァイオリニストの演奏があってうれしい限りですが、シゲティと前橋の2演奏に相当に心酔しています。

たいへんに素晴らしいと思ってます。
全曲となると選択肢が限られますよね。
僕は気楽に聞きたいときはミンツやクレーメル(ECMの新盤の方)を選びます。
抜粋ならムローヴァがなかなか美しいです。

しみじみと味わいたいときはシェリング、ミルシテイン(DGの方)、グリュミオーあたりからその時の気分で。
私は全曲の中から好きな曲&演奏を選び放題だと思ってましたが、
確かに >0 をよく読むと…。ここは全曲盤のトピだったんですねぇ(汗)。
(全曲盤しか買わないから助かった?)
はじめまして。

私はもうずいぶんと昔のことですが、やっぱり皆さんが触れていたように、ヨーゼフ・シゲッティのLP(確かヴァンガードという会社のレーベル)で聞いていました。そのLPをずーっと聞いていて、シャコンヌにどっぷりとはまりました。小澤征爾が「オーケストラがやってきた」というTBSの番組でシャコンヌについてしゃべってくれて、短調から明るい長調に変わっていくところで「ほら・・ここで神様がでてきて・・」って解説してくれたことを覚えています。
それから社会人になって、CDが出て、手にしたのがクレーメルでした。それからクレーメルばっかり聞いて、つい4年前に池袋の芸術劇場でクレーメルの実演のシャコンヌを聞くことができました。とても感動したことを覚えています。
☆『バッハ;無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ』全集なら、
シェリングの盤が一番好きですね。あっかんべー
あとクレーメル(2回目録音)とかポッジャーやラウテンバッヒャーなども良いと思います。
選集ならヒラリー・ハーン(シャコンヌ含む)も素晴らしいですね。
みなさんが素晴らしい演奏を挙げている中で、まだ出てきていない人を。

オスカー・シュムスキーの全集がすばらしいです。
若い頃から名手と言われていたのにカルテットや教授活動が中心で、またカナダから海外へ出ることはあまりなかったようなのであまり知られていないのが残念です。

CDはイギリスのASVから出ていましたが、音源を紛失したと言われていて、入手困難になって久しく、またヤフオクやAmazonのマーケットプレイスではかなりの高値で出たりしています。これはぜひ再発売してほしいものです。

最近(といっても10年以上前)ではナクソスから出たルーシー・ファン・ダールの全集が素晴らしいです。こちらは古楽器での演奏。
>17番に強力な1枚を追加します。
予定より早く発売されて入手することになったムローヴァの新譜です。

ヴィクトリア・ムローヴァ『バッハ;無伴奏;ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲集』(2CD)

☆ムローヴァは、以前選集の録音はありましたが、今回はすべて新録音でしかも全曲集です。
グァダニーニ、ガット弦、バロック弓を使用しピリオド奏法を追求しています。
>全曲を指すなら、やはり「ソナタとパルティータ」と表記する方が無難かと思われます。

いったんコメント一つでもついたらタイトルは管理人さんしか変えられません。
変えてくれるといいな〜
好きな順に記述してみます。

(1)ヘンリック・シェリング
(2)シギスヴァルト・クイケン(ジョヴァンニ・グランチーノで演奏)
(3)イダ・ヘンデル
(4)ルドルフ・ゲーラー(カーブド・ボウで演奏)
(5)塩川悠子(ストラデヴァリ「エンペラー」で演奏)

(1)〜(4)輸入盤、(5)日本盤

定番は、シェリングですね。
古楽器では、クイケン。
興味深いのは、バッハの時代に使われたカーブド・ボウ(曲線弓)で演奏された
ゲーラー。重音は容易に演奏できるカーブド・ボウ。一味違った雰囲気です。
塩川さんのストラデヴァリは、日本録音のため、「欧州の香気」が味わえない
ことが残念です。

欧州のクラシック音楽鑑賞は、輸入盤が「欧州の香気」を楽しめますが、日本盤
は、「欧州の香気」が楽しめません。
日本盤は、輸入盤に比べると、マスターが貧弱で、鮮度が落ち、ミキシング時に
日本の邦楽のような音の響きに加工されているため、残響成分が貧弱で、「欧州
の香気」が楽しめないのですね。

「香気」の詳細を知りたい人は、私のプロフィール&日記をご覧下さい。
クレーメルの新盤がベスト!
それまでは前橋汀子盤が最高だと思っておりましたが、まさか
これを超える演奏が出現するとはっ!!
これら以外では、ミルシテイン、シェリング、エネスコ、メニューイン等
所有しておりますが、この2点の前では色褪せてしまいます。
尚、5〜6年前にサントリーホールの実演で聴いたチョン・キョンファの
ソナタ2番は期待値が高すぎたせいか、それ程感動できませんでした。
私はTACETレーベルから出ているフローリン・ポールを推薦します。
BWV.1002、1004、1006
1689年製のストラディバリウスを使用
BWV.1001、1003、1005
Vincenzo Ruggieri (1663-1719) の1701年製を使用

テンポは比較的ゆっくりめですが、聴いていて疲れず、とても心地よいですね。

ムローヴァの新譜も近々購入しようと思ってます!
入手困難なことで有名なオスカー・シュムスキーですが、
CDを持っている方はいらっしゃいます?

ちなみに私の場合は、
ブックオフで1000円で売っているのを偶然見つけるという幸運に恵まれました。
あまり有名ではありませんが、ハンス・ハインツ・シュネーベルガー。
バーゼル留学時代の学校の教授でしたが、学内コンサートを聴いてビックリ!
帰国後全曲版のCDを手に入れました。

他は、ハイフェッツ、グリュミュオー、シゲティが好きですネ。

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