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馬敗れて草原あり/寺山修司コミュの自己紹介をどうぞ

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寺山修司の競馬コラムをこよなく愛する52歳です。

コメント(30)

こちらでは、はじめまして。
「競馬を読もう!」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=824196
のなべ駒です。
宜しくお願いします。
どうもです。

こちらにも参加させていただきますm(_ _)m
ゆ〜まさん、ようこそ。
寺山修司、語り合いましょう。
鬼嫁モモの旦那です。僕自身はミクシーをやっていませんが、たまに見ています。
寺山にモロに影響されて競馬にどっぷりはまり、何を思ったか仕事をやめて、海外に競馬放浪の旅に出ています。ちなみに今はワシントンです(明日、電車でプリークネスSを見に行きます)
よろしくです。
鬼嫁モモの旦那さん、ようこそ
心強い仲間が増えました。大歓迎です。
ブログ見ました。羨ましい限りです。
寺山が描く人情競馬の世界、みんなで語り合いましょう。
よろしく。
 
ありがとうございます。
寺山競馬に登場する馬は、リアルでは一頭も見た事のない若輩者ですが、よろしくおねがいします。
はじめまして。
日本中央競馬会の寺山が出演していたCM(寺山が誰も居ない競馬場に佇んでいたものです。)と寺山の競馬エッセイが私の競馬の原点です。
こんな私ですが、これから宜しくお願い致します。
JACK THE RIPPERさん、ようこそ
私のまぶたにも、あのCMは焼き付いています。一緒にこのコミュを充実させていきましょう。
これを機会に、寺山の本を出してきて、このコミュをジワジワと発展させていきたいと思います。
初めまして。
宮本キャプテンと申します。

大学の卒論のタイトルは「競馬エッセイから見る寺山修司」でした。

よろしくお願い致します。
宮本キャプテンさん、ようこそ。
心強い仲間が一人増えました。
卒論、それをテーマにして書けることが羨ましいですね。
よろしくお願いします。
初めまして。
現在48才、競馬歴38年(馬券歴30年)のおっさんです。
当時、我が家では報知新聞をとっていて、その競馬欄に寺山修司のエッセイが連載
されていました。
氏の文章を読んで、競馬に対する想像力(幻想力)が広がったと思います。
私の管理しているコミュがあり、私の書いていることは完全に寺山のパクリです(笑)。

私の中での記憶に残るウマは、アカネテンリュウとテンポイント、ステイゴールド。
アカネテンリュウいたからこそ、私は競馬狂になっていったと思うわけです。
皆さんの仲間に入れて下さい。 よろしく願います
 次郎吉さん、ようこそ。
 アカネテンリュウと馬目のコンビ、リアルタイムで見てましたよ。わが家でも報知を取っていて、古山高麗雄さんの「悪魔の囁き」と寺山のコラムを愛読していました。

 アカネテンリュウのレースはやはり、有馬記念ですね。2年連続でスピードシンボリにやられましたね。勝てなかったけれど、アカネテンリュウとダテテンリュウの追い込み、目に焼き付いています。それから直線でのよれ方、タケシバオーとともにチャイナロック産駒らしい荒々しさがありました。今後ともよろしくお願いします。
>12 くんぺいさん。

ありがとうございます。

寺山修司の、競馬に関する文章は本当に好きです。
フジノオー、タカライジンのライバル物語。モンタヴァル呪いの一族のこと。
そして、捨て子ハマテッソや、死に神カブトシローのこと。
想像力を刺激され、競走馬の虜になりました。
スピードシンボリやアカネテンリュウ、タニノムーティエやアローエクスプレスetc・・・。

歴代の名馬を思い出す度、当時の自分自身のことも思い出されます。

たまに遊びに来ます。宜しくお願い致します。
 次郎吉さん
 当時の競馬を知っている人と出会えて幸せ気分です。
 モンタサン、フィニィ、ミノル、ダイシンボルガード、ハクホウショウ、ハクセツ、ジョセツ…。報知新聞や競馬報知、優駿を読み、短波放送で渡辺正人や加藤みどりの解説を聞いていたころが懐かしいですね。当時は競馬場ものんびりしていました。中山の有馬記念でイシノアラシの単勝を取ったのも、いい思い出です。
 好きな馬の弟や妹、子どもが出てくると前の日からワクワクしていたものです。でもダメな馬が多くて。菊花賞馬のアサカオーと愚弟のダイヤフォンテンというのもありましたね。
ビワハヤヒデとナリタブライアンという凄い兄弟もいましたが…。
次郎吉さんとくんぺい先輩とのやりとりが羨ましいです。
俺ももっと早く産まれてたら・・・
やっぱり競馬はロマンですよね〜

古山高麗雄さんの「悪魔の囁き」300円でGETしました♪
なべ駒さん。

「競馬を読もう」、私のマイコミュニティに加えさせてもらいました。
秋田で小さな居酒屋。いいですねぇ。。。
お酒でも飲みながら、シミジミと競馬談義をすることが好きです。
宜しくお願いします。
なべ駒さん
冬になる前に秋田に行けるといいなぁ。どっちみち、車だと思うので。むのたけじさんにも会いたいなぁ。
突然行って知らんぷりして酒を飲む。最高。
そのときは、うまい酒とおすすめ料理を尋ねることにしましょう。合言葉は「寺山修司が作詞した浅川マキのカモメを知ってますか?」。いいかもしれない。なべ駒さん、きっと目を白黒でしょう。
>次郎吉さん
 ありがとうございます!
 こちらこそ宜しくお願い致します。

>くんぺい先輩
 突然行って知らんぷりして酒を飲む。
       ↑
いたんですよ!そういう人が・・・
日本酒関係で・・・栃木からでしたけど。
ホント目を白黒でしたよ!
あれ?むのたけじさん?て?
戦争を語るおじいちゃんですよね?
結構、秋田のテレビに出演しております。
素晴らしい語りべさんですね!
もう結構お年ですよね。
しかしパワフルですね〜
むのさん、もう90歳を超してると思います。いまでも「たいまつ」という自分の新聞の復刊をめざしているらしいです。凄い執念、そしてジャーナリスト魂です。脱帽。秋田は人物が出ますねぇ。
くんぺいさんは、タケシバオー、マーチス、アサカオーの3強時代をリアルタイムで
見ていたのでしょうか?

確か、日本の競走馬で最初に「怪物」の称号を得たのはタケシバオーでしたよね?
残念ながら、私はタケシバオーは見ていないのです。
最近までダートのレコードを持ってましたよね?
芝も問わず強かったのでしょうね。
 次郎吉さん
 はい、見ていました。私のクラシック観戦は、タケシバオー、アサカオー、マーチスの3強時代からです。タケシバオーは古山が乗り、先行差し、マーチスは保田、アサカオーは加賀が乗って追い込みの競馬です。

 タケシバオーは2流血統といわれ、黒鹿毛で「野武士」の称号、マーチスは谷水氏のカントリー牧場生産馬でハードトレーニングで鍛えられた栗毛、アサカオーは良血で故障が多く、よく発熱やら、足元のもやもやを起こしていました。鹿毛です。良家のお坊ちゃんですね。

 タケシバオーは2着が多くてね。皐月賞はマーチスの2着、ダービーも伏兵・タニノハローモアに逃げ切られ、捕まえられずに2着。秋は4歳ながらワシントンDCインターナショナルに遠征して惨敗しました。菊花賞は、体調万全で臨んだアサカオーが、タケシバオーがいなかったこともあって、見事に差し切り、三強の意地を見せました。
 タケシバオーの3歳時(当時は4歳)はランドプリンスのレースぶりに似ていたような気がします。

 タケシバオーが「怪物」と呼ばれるようになったのは古馬になってからで、これは強かったですよ。レースぶりも逃げ・先行・追い込みと自由自在。ハンディもかなり背負わせられたのですがなんのその。特にダートでは信じられないレコードを出しています。残念だったのは、アメリカの競馬に絶好調で臨めなかったことかな。馬主の小畑さんは「タケシバオーは天からの贈り物、だからファンのもの」と言って、ファンの夢を叶えるために、2回目のワシントンDCインターナショナル遠征をさせました。でも熱発で…。ファンの期待を背に出走に踏み切ったのですが、だめでした。7頭立ての7着でした。不運です。
 最後は強すぎて、斤量が信じられないほどになってしまうので、出るレースがなくなってしまいました。返す返すも、体調万全で世界に挑戦させたかったですね。結局、アメリカでのワシントンDCインターナショナルを最後に引退しました。
 戦績は、アメリカでの2戦を除くと27戦16勝2着10回、3着1回、着外なし。初の1億円馬。でもビッグレースは春の天皇賞だけでした。そのとき、アサカオー、マーチスをまったく寄せ付けずに圧勝しています。

 ちなみに私はアサカオーファンで、引退後、青森扶桑牧場にアサカオーに会いに行きました。

 なべ駒さん、ダートのレコードは毎日王冠での2100メートルだと思うんだけど。レース後、東京競馬場がどよめきましたよ。テレビを通して、それが伝わってきました。

 お粗末でした。
>くんぺいさん。

タケシバオーのこと、丁寧な解説ありがとうございます。
最後は強すぎて、斤量が異常に重くなり出るレースがなくなってしまった・・・。
同じく、孤高の存在、マルゼンスキーを連想しました。

実は私が競馬を好きになったきっかけは、父方の叔父の存在があって、
その叔父曰く、「タケシバオーが史上最強じゃないか? シンザンより強い・・・」
そんなことを語っていたのを思い出します。
タケシバオーは、スピードシンボリより若い世代らしいですね。
私がリアルタイムで見ていない名馬で、最も気になる存在でした。
タケシバオーの父はチャイナロック。
あの、アカネテンリュウ、ハイセイコー、海外遠征したツキサムホマレもそうでしたね。
ありがとうございました。
タケシバオーはスピードシンボリの2歳年下です。タケシバオーの1歳上にはリュウズキ、ニットエイト、モンタサン、アサデンコウなどがいます。
 スピードシンボリの同期は、テイトオー、ニホンピロエース、ナスノコトブキなどです。スピードシンボリは菊花賞で追い込んで鼻差の2着になり、古馬になって本格化しました。
皆さん始めまして。大胆不敵にもこんなニックネームをつけてしまいました(笑)

フランキーとセイウンスカイと御神本訓史を愛する一競馬ファンです。
中学の頃に寺山修司に出会い人生観を180度変えられました。
最近の競馬界では寺山修司のような競馬エッセイの書き手がいなくてさみしいばかりです…。
L・デットーリさん、ようこそ。
競馬へのまなざしとこだわり。寺山修司のように行きたいものです。今後ともよろしく。

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