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エルンスト・ユンガーコミュの3月15日−18日「日独哲学会議・2011年3月11日以後の哲学の可能性」

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突然の書き込み失礼いたします。

来たる3月15日(木)−18日(日)にかけて、東京ドイツ文化センターおよびゲーテ・インスティテュート・ヴィラ鴨川にて、日独哲学会議「2011年3月11日以後の哲学の可能性」が行われます。
ハイデッガー研究の専門家が集まり大震災から一年を記念に「2011年3月11日以後の哲学の可能性」のテーマのもと、シンポジウムを行います。日程も全部で4日ほどありますので、ご都合のつく日にどうぞご参加ください。
(1日だけの参加も歓迎です。)

日程は、3月15,16日が東京、17,18日が京都での開催です。


各日のプログラムは、以下の通りです。

詳細およびお申し込み先は、東京ドイツ文化センター公式HPにて掲載しております。
http://www.goethe.de/ins/jp/tok/ver/ja8831473v.htm

みなさまのご参加、お待ちしております!

***************

3月15日(木)19:00
ドイツ文化会館ホール
講演とディスカッション
ペーター・トラヴニー(ヴッパタール大学):「技術の危機と哲学」
森一郎(東京女子大学):「原子力をめぐる思考の可能性」

3月16日(金)17:00
東京ドイツ文化センター・図書館
ワークショップ:「ハイデガーの科学論/技術論/労働論」
ペーター・トラヴニー:「ハイデガーとエルンスト・ユンガー」
轟孝夫(防衛大学):「(ハイデガーの労働論)」
陶久明日香(学習院大学):「ハイデガーとサイバネティックス」
関口浩(早稲田大学):「技術と芸術」
相楽勉(東洋大学):「(ハイデガーにおける知、行為、労働)」


3月17日(土)15:00
ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
講演とディスカッション
ペーター・トラヴニー:「技術の危機と哲学」
ハンス・ペーター・リーダーバッハ(関西学院大学):「3.11後の思想的可能性:哲学と日本学の間」
   

3月18日(日)14:00
ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
ワークショップ「ハイデガーと3.11以後の日本」
ペーター・トラヴニー:「悲劇的な暴力」
森秀樹(兵庫教育大学):「液状化した世界に住まうこと」
柿木伸之(広島市立大学):「もう一つの歴史の概念のために」
山本與志隆(愛媛大学):「忘却された自然への問」
加藤恵介(神戸山手大学):「故郷への帰還、あるいは共同性

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