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ポール・バーホーベンコミュの新作『Zwartboek』

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久々のオランダ映画みたいですな。しかもナチの出てくる第二次世界大戦物。
これは期待できます。

http://www.imdb.com/title/tt0389557/

コメント(31)

オランダ映画ということで、暴力描写とエロ描写には歯止めがないでしょうな。
オフィシャル・サイト
http://www.zwartboekdefilm.nl/

画像を見る限りでは傑作の匂いがプンプンします。
『Zwartboek』は『黒い本』という意味らしいです。
楽しみですね。
ちなみに「死んだ虫だけいい虫だ!」は第二次大戦時のスラング「死んだドイツ兵だけがいいドイツ兵だ!」のパロディです......既出ですか?
死んだインディアンだけがいいインディアンだ
ってのも聞いた気がします。
世界共通の古典的な言い回しな気がしないでもないような・・・。
久々の新作ですか!とても楽しみです!
ヴェネチア国際映画祭のコンペに入りましたね!目指せ金獅子!
これで日本公開へ一歩前進です。
余談ですが、なんだかカンヌのコンペより面白そうなラインナップ。
皆さんと同感、今回は本気を感じますね。
思えばこの人、逆風が吹いてる状況で、一番燃えていい仕事しますよね。
「ロボコップ」はオランダ映画界から総スカンくってハリウッドに屈辱まみれで出稼ぎにいって怒りに燃えてたとき。
「氷の微笑」は撮影の最中に同性愛団体が妨害に出たり、脚本家エスターハスがその妨害に賛同して裏切ったり、と大混乱の状況。
「スターシップ〜」は「ショーガール」の失敗でどん底に落ちきってやけっぱちのとき。
そして今回は、ハリウッドから母国に凱旋とはいえ、ハリウッドでSFX映画の企画しか廻ってこないことに業を煮やしての出戻り。
たぶん怨念にめらめら燃えながら撮影してるから、傑作の予感大です。もう次回作が楽しみな監督って私にはバーホくらいしかいないです。
ここで予告編が見られます。
傑作の香りムンムンしていますな。
単館でも良いから公開して!

http://www.paulverhoeven.net/

*ところで、ここって公式ページなのかしらん?
2007年日本公開だそうです。めでたい!
ヴェネチアでも評判よかったみたいですよ。賞穫ったりして。
ヴァーホーヴェンにはラジー賞しか似合わないけど。
追記です。ヴェネチアの記事です。
http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20060907102929/Nikkan_p-et-tp1-060907-0010.html
涙ぐんだって、ヴァーホーヴェンが?!
>16:てぃなさん
そうですか、日本公開決まったんですか。じつにめでたい。
できればミニシアターじゃなく、でかい劇場でやってほしいもんです。予告編見る限り、ロングショットがビシッとかっこよく決まったモブシーンが多そうで、でかい画面でこそ映えそうなんで。
オランダ語をしゃべっているのでしょうか?
オランダ語って効いたことがないので、それもちょっと楽しみす。
2007年3月下旬 テアトルタイムズスクエア、テアトル梅田ほかにて全国ロードショー!
タワレコではサントラも発売中でした。
http://www.blackbook.jp/
日本版オフィシャル・サイトも準備中!
やっぱミニシアター系なんですね。
ま、でもタイムズスクエアはミニシアターとしては破格にでかい劇場なんで良しとしましょう。
「女王陛下」や「「スターシップ」など、戦争物のノリを良く心得た熱〜いサントラを作ってきたバーホーヴェンのことだから(楽器編成にまで作曲家に注文出すらしいですね)、今回もきっと大興奮のサントラだろうと、大いに期待してます。
そういえば、バホベ作品は音楽もレベル高いですよね。
ポールデュリスもゴールドスミスも他界した今、
新たなパートナー探ししてるんでしょうか。
今回のアン・ダドリーとの相性がどう出るか、楽しみです。
以下、プレスリリースのこぴぺです

3月24日(土)より新宿テアトルタイムズスクエア、渋谷アミューズCQNほかにて
全国順次ロードショー!

愛と裏切りが渦巻く第二次世界大戦ナチス・ドイツ占領下のオランダ。
過酷な運命に翻弄されながらも、戦火の中でこそひときわ美しく輝く女神(ミューズ)、エリス。
オランダ映画史上最高の製作費をかけ、壮大なスケールで描くサスペンス・エンタテインメント!


 『氷の微笑』『ショー・ガール』『インビジブル』と、バイオレンスとエロティシズムを兼ねそなえた作品で、ハリウッドで数々のメガヒットを放った鬼才ポール・バーホーベン。
『4番目の男』以来23年ぶりに故国オランダにもどって完成させた最新作『ブラックブック』は、人々の心をえぐる、史実に基づいた野心作。彼が20年もの間構想を練り、脚本を書き上げた渾身の一作。本年度アカデミー賞外国語映画賞オランダ代表、英アカデミー外国語映画賞ノミネート作品にも選ばれたました。
 シャロン・ストーンら多くの女優をスターダムに押し上げたバーホーベン監督の新しいミューズ、美しきエリス役には抜けるように白い肌が際立つクール・ビューティ、カリス・ファン・ハウテン。
 スピルバーグの『シンドラーのリスト』(93)、ポランスキーの『戦場のピアニスト』(02)、そして2007年バーホーベンの『ブラックブック』。
 ハリウッドという制約を超えた、ヨーロッパのバーホーベン映画はもっとすごい!


 1944年、ナチス・ドイツ占領下のオランダ。
 若く美しいユダヤ人歌手ラヘルは、ドイツ軍から解放されたオランダ南部へ逃げようとするが、何者かの裏切りによって両親や弟をナチスに殺されてしまう。誰かが彼女たちの命を売ったのだ。復讐のために名前をエリスと変え、ブルネットの髪をブロンドに染め、レジスタンスのスパイとしてドイツ将校ムンツェにその美貌と歌声を武器に近づいて行く。だが憎むべき
敵であるはずのムンツェの優しさに触れ、彼女は次第に彼を愛するようになる──。
 裏切り者は誰なのか?全ての鍵を握る"ブラックブック"とは?エリスはその謎を解くことはできるのか。

監督・脚本:ポール・バーホーベン(『氷の微笑』『スターシップ・トゥルーパーズ』)
原案・共同脚本:ジェラルド・ソエトマン(『4番目の男』『女王陛下の戦士』)
撮影監督:カール・ウォルター・リンデンローブ(『インデペンデンス・デイ』『ホーンティング』)
音楽:アン・ダドリー(アカデミー賞作曲賞受賞『フル・モンティ』『クライング・ゲーム』)

キャスト:カリス・ファン・ハウテン(『ネコのミヌース』)
トム・ホフマン(『ドッグヴィル』『ミッションブルー』)
セバスチャン・コッホ(『飛ぶ教室』『善き人のためのソナタ』)
デレク・デ・リント(『ディープ・インパクト』『存在の耐えられない軽さ』)

2006年/オランダ・ドイツ・イギリス・ベルギー合作映画/2時間24分/スコープサイズ
後援:オランダ王国大使館/特別協力:KLMオランダ航空/協力:朝日新聞社 PG12 
http://www.blackbook.jp/
かなり面白そうです!
http://www.honeyee.com/news/2007/movie/013/index.html
昨日、見て来ました。最高に面白かったです。

展開の速さは、山口智子と吉田栄作のジェットコースタードラマ「もう誰も愛さない」を彷彿とさせます。
やっとこ今日見ました。体感時間90分くらいの勢いでしたw
1月13日(日)WOWOWで放映されます。劇場未見なので楽しみです。
http://www.wowow.co.jp/schedule/ghtml/020355001V1.html
『ブラックブック』
WOWOW 1月13日(日)午後10:20
WOWOW2 1月24日(木)深夜2:10
WOWOW 2月27日(水)深夜2:30

見どころ
「ロボコップ」の鬼才P・ヴァーホーヴェン監督が母国オランダに戻り、同国史上最高の製作費を投じた、衝撃の戦争映画。ナチスに家族を殺されたユダヤ人女性がレジスタンスのスパイとしてドイツ将校に接近するが!?

解説
オランダで「ルトガー・ハウアー/危険な愛」などの衝撃作を手がけた後、米国に招かれて「ロボコップ」「氷の微笑」などの問題作を手がけたヴァーホーヴェンが20数年ぶりに母国オランダで製作した本作。日本円にして約25億円というオランダ映画史上最高製作費を注いだのも話題だ。ナチス対レジスタンスの死闘を戦争映画で取り上げるのは珍しくないが、テンションの高い演出、刺激的なバイオレンスとエロチシズム、タフな女性主人公などヴァーホーヴェンのトレードマークは健在。監督が完成当時68歳だったと思えないほどエネルギッシュだ。
見ました。度肝を抜かれました。手に汗握りっぱなしで、チョコレート食べる場面とか思わず「おおっ」と叫んでしまいました。ラストも悶えました。
うちの奥さんは、タイトルが『ブラックブック』じゃ地味すぎるから、『デスノート』ってタイトルで公開すればよかったのに、と言っていました。(『ナチス×デスノート』とか?)

『プライベート・ライアン』なんか、一見誠実そうで実は悪趣味なジェットコースター・ムービーでしかないと思うのですが、本作は人間に対する深い洞察と怒りが充満していて、見終ったあとも頭の芯がジンジンします。あらためて監督のパワーとテクニックに感服しました。よくお金集めましたね。俳優陣も熱演で、ホントに凄い迫力でした。

WOWOWでは2月27日深夜に再放映あります。
はじめまして。去年末から再び映画が観たい気持ちになって。久しぶりにレンタルビデオ店に行くと監督の新作が、ある!!!!!
気にはしてたものの、時に期待はずれを感じる戦争映画。知らない俳優さん達。とシリゴミしてました。
ところがドスコイ((`ω´))/!!

どこまでもドライで秘められた激しい怒り。テンポの速い展開にぐ〜と引き込まれあっという間のエンディングでした。観終わってもまだ頭がボーッとしてますが勢いであと5回は観れそうです。

銃の音が痛そうにズシッとくるのがいいですね。特撮なくてもカッコイイ監督なのを理解できた作品でした。

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