小学校の難しい問題コミュの天国と地獄の番人

先日実家に帰った時、日本数学コンクールの冊子を見つけて
その時の問題の中にこんな問題がありました。

「天国と地獄の別れ道に、必ず事実と逆のことを言う番人か、
　本当のことを言う番人かのどちらかが立っている。
　これに一回だけ質問してどちらが天国への道か知るにはどうするか」

実際はこれを応用して、他の問題に繋がっているんですけれど
これの正しい解答って知っている人いますか？？
自分なりの解答って言うのはあるんですけれど・・・(汗）

コメント(9)

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[1] mixiユーザー 08月18日 18:44

必要条件と十分条件の話なのでしょうか？
逆が必ずしも正しい（もしくは真逆）とはいえないなら本当のことを言う番人のほうがいいような･･･

[3] mixiユーザー 08月18日 23:42

一人いてうそつきか正直者かはわからないって状態です。

[5] mixiユーザー 08月19日 06:52

ありがとうございます(^o^)
なるほど、そう言う表現をすればいいんですね。
なんか表現の仕方がいまいちですっきりしていなかったんです^^;
ありがとうございます。

これって負×負＝正に似ていますよね。
今日小学生に問題出してきます(^o^)

[6] mixiユーザー 08月19日 19:29

子供に聞いてみたら４年生の頃に塾で似たような、尾ｍｍ台が出たそうです。
それによると、それぞれの道にそれぞれ一人ずつの番人がいて
誰でもわかる当たり前にことをどちらかに聞いてみて
その答によって天国を選んだというものでした。
今回の番人はどこにいるのでしょう？？

[7] mixiユーザー 08月19日 23:25

この問題は番人は別れ道にいます。
それぞれの道に門番がいる問題もよく見ますが
天国への道→正直者
地獄への道→嘘つき
って設定ですよね。質問の仕方で結構簡単に
天国への道をどちらに聞いても指させる事ができるんですけれど
この問題は、結構ひねってますよ。

論理系の問題とかも楽しいですよね。
ただ・・・小学生に話してもいまいち理解してくれない(苦笑）

[9] mixiユーザー 08月20日 14:07

問題の設定が説明不足でした。
正直者は天国からきた番人で
嘘つきは地獄からきた番人
２人は別れ道に立っているって設定の問題をよく見ます。
「あなたはどの道から来ましたか？」と質問すれば
２人とも天国への道を指してくれるのでこの手の問題は簡単です。

OHSHIMAさんの問題はきっと別れ道ではなくて
それぞれがどちらかの道に立っているんですよね。
だから嘘つきを見つければ天国への道がわかるって問題かな。

で、cipherさんの答えた問題は
２人は天国からきたわけでも地獄からきたわけでもなくて
２人が立っているってだけですよね。
確かにcipherさんの答えでも正解だと思います。
けど・・・この問題設定でいくと
一人しか立っていない時の質問でもだいじょうぶなのでは？？(^^;

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