先週は、国際デザインセンター10周年企画で来日していた、海外若手デザイナーと交流が持てた一週間だった。
イベントやパーティでの交流は似たり寄ったりなので詳細略。
そうした“公式の場”よりも、その後も何日か、ナゴヤ滞在期間中に持てた交流が誠に良かった。
お互い刺激になったはず。少なくとも私は充実していた。
とくに親しくなった、メキシコとヨルダンの彼ら。
センターの近場でと思い、大須を見学。
よくありそうなニホンのシタマチ見学ではあったが、歩きつつ目に留まったあらゆる街のデザイン雑学を施しながらの路上観察。
詳しくは書く気力がない。
矢場町と大須を往復するだけで5時間、すべてデザインに関わる話である。
そしてナゴヤ的呑み屋でさらに深夜まで、食や街のデザイン談義。また、偶然にも宿舎が我が家の近くだったこともあり、自宅にも招いてのデザイン談義・・・と、少ない時間を惜しむかのような盛り沢山の内容の数日間だった。
有名デザイン物件の見学も大事だが、そうした公式の場ばかりでなく、こうした非公式な交流も、「人々の生活」に密着した時間・空間でのデザイン情報交換として大切かも知れぬと実感。
こうして、彼らとの夢のようなデザイン三昧の日々は
また会う機会を願った“ハグ”で締めくくったのだった。
イベントやパーティでの交流は似たり寄ったりなので詳細略。
そうした“公式の場”よりも、その後も何日か、ナゴヤ滞在期間中に持てた交流が誠に良かった。
お互い刺激になったはず。少なくとも私は充実していた。
とくに親しくなった、メキシコとヨルダンの彼ら。
センターの近場でと思い、大須を見学。
よくありそうなニホンのシタマチ見学ではあったが、歩きつつ目に留まったあらゆる街のデザイン雑学を施しながらの路上観察。
詳しくは書く気力がない。
矢場町と大須を往復するだけで5時間、すべてデザインに関わる話である。
そしてナゴヤ的呑み屋でさらに深夜まで、食や街のデザイン談義。また、偶然にも宿舎が我が家の近くだったこともあり、自宅にも招いてのデザイン談義・・・と、少ない時間を惜しむかのような盛り沢山の内容の数日間だった。
有名デザイン物件の見学も大事だが、そうした公式の場ばかりでなく、こうした非公式な交流も、「人々の生活」に密着した時間・空間でのデザイン情報交換として大切かも知れぬと実感。
こうして、彼らとの夢のようなデザイン三昧の日々は
また会う機会を願った“ハグ”で締めくくったのだった。
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