One world one people（（NGO)）コミュの２０１０ツアー活動報告５

写真が届きました。初めてサリーを着て幼稚園で寄付贈呈式に出席。

22日今キャンディです。　8時にキャンディ郊外山間のサルボダヤ村での
井戸完成式に出発します。　

21日、学生達は自由行動に移り湖畔のホテル内のアーユルベーダー健康
センターで2時間ほど過ごした後、ホームステイ/シュラマダーナを一緒にした
ポロンナルワ市内のスリランカ学生が迎えに来て、男女別れてラジャ大医学部の
彼らの家でホームステイをしました。　
各種の事情でトリンコマリー行きは諦め、ポロンナルワ郊外のタミール人
居住地区を訪れたが大雨で道路が冠水、進入不能。　ただ少数でしたが、
タミール人と会ってしばらく話をしたとの報告を昨晩受けています。　

２２日はシーギリヤ登攀を経て、かって泊まった事がある市内の
"Kany Ｃity Mission" 宿泊、キャンディぺラヘラ見学です。

所で、出発に際し、工事中のありすこども幼稚園支援の園舎前で、
お別れのセルモニーを行いました。　スサンタ町会議長に加え、
アトコラーラ州会議員も駆けつけてくれました。
その際、学生達がシニアメンバーから頂いた "餞別" を幼稚園に
寄付しようと一決、その贈呈式も行こないました。　
ジャヤさんお奥さんの店で深夜作ってくれたサリー姿、村びとや
子供達の拍手の中3人が幼稚園の先生に贈呈しました。この資金で
園児がクラス中、帽子、水筒、鞄などを掛ける木製のラックを
２台発注しました。　スサンタさんからも来日の際是非直接会って、
皆さんにお礼を述べたいと言っております。

そろそろ出発です。　昨晩はホテルがぺラヘラのため超満員、ジャヤさんが
生まれ、現在彼の妹家族が住んでいる、仏歯寺迄車で15分程度（空いていれば）
の山頂の家に泊まらせて貰いました。
降雨の後か、日本の11月位の気候で、雨でぬかるんだ道路に悩みましたが、
久し振りにきちんと寝巻を着て就眠しました。　