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多摩南吹奏楽団 【南吹】コミュのコンマスの気持ち

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皆さんこんにちは。

勝手ながら

【コンマスの気持ち】

っていうトピを立ててみました。

まぁ僕の思ったことや感じたことを書いていきたいと思います。適当にコメントしてください。

まぁ個人的見解になっちゃうと思いますがww。

コメント(12)

こんばんは。

今日は僕から皆さんにデモCDについてのお話をしてみたいと思います。(おこがましいようですが…)


皆さんデモCDをどのように聞いてらっしゃいますか??

どうもただ単に聞いているだけだったり、譜面を見て聞いてるけど、自分のパートを探して聞くという、曲芸的なことをしてらっしゃるように感じます。

今の練習時間では合奏だけではなかなか曲をつかめない状況にあるかもしれません。そこでデモCDをもっと活用していただきたいのです。

もちろん譜面を見ながら聞くことはいいと思います。
でも自分のパートだけを抜き出して聞くのではなく、もっと広い視野で聞いてみてください。そしたら自分のパートが今どのパートと同じ動きをしているのかとか、今は自分が伴奏なのか旋律なのか、など分かってくることが多いと思います。
旋律でも主旋律なのか、副旋律なのかとか、伴奏にだって外声(低音と主旋律のこと。この場合低音をさす。)なのか内声なのかなど、ちょっとした聞き方の違いで発見できることはあると思います。

それを少しでも分かっているのと、分かっていないのでは合奏の進み具合が全然違うと思います。
せっかくAV係が作ってくれた南吹の定期演奏会コンプリートCDなのです。もっと有効的に活用してみてください。
デモCDも良いですが、同じ曲だっていろいろな方々が演奏しています。それを自分で探して聞いてみるのもいいかと思います。
デモCD=絶対なわけではないのですから。
たぶん指揮者さんに聞けば、良いCDを教えてくれると思いますよ。

見たい方にはスコアもお貸しします。
皆さんのちょっとした努力で演奏はもっともっと良くなると思います。指揮者だけに、演向だけに演奏面を委ねるのでなく、みんなの南吹だし、南吹は楽器を演奏するところなんですから、もっとみんなで曲について考えていきましょう。

ちなみに南吹は楽器を吹くところではありません。
楽器を「演奏」するところです。さらに言ってしまえば、「合奏」するところです。
独りよがりな演奏はダメです。みんなで合わせて良いハーモニーと音楽を奏でていきましょう。
決して自己満足な演奏会にならないためにも。
みんなに言ってますからね?!
<mimi様

そういっていただけると嬉しいです。
これからもたまに書いていこうと思います。
ホムペも見たよー。そーだよ!!音を楽しまなきゃだ!!
皆が揃った時の快感を味わいたい〜o(≧□≦)o
<ぽよ様

楽しむだけではダメなんですよ。
自分たちが楽しんでいるのをいかにして人に伝えるかです。
みんながそろって同じようにお客様に伝えようとしないと伝わらないのです。だから独りよがりな演奏はダメなのです。
独りよがりに音を楽しんではいけません。
みんなと楽しんでください。


快感を味わいたいのなら、なんとしても合奏にでなさい。
それしかいえませんww。
これからドキドキわくわくな展開が・・・
楽しみにしてますよ!
<まさまさsama
そんなに期待されても…。
ふと演向日記に書いたことを、これからもなんか思ったら書こうと思ったんですよ。
そしたらなんかここにトピ作ったらいいかもって思っちゃって、突発的に作っちゃったんですよね…。
続くかな…。

頑張ってみます…。
ぐは。。なんとしても合奏。。ってもなぁ(´・ω・`)=3
色々あんですよ。アンデスよ。中央アジアよ。(違)

さー皆、頑張っていこーぅいこーぅぃこーぅ。。。(山彦
こんばんは。

今日は分かる範囲での曲目についてを書きたいと思う。

今回はちょっとコンマスの気持ちとは違っちゃうかもしれない。でもこういうことをわかって演奏して欲しいなぁっていう気持ちがあるので…。

まず【吹奏楽のためのパッサカリア】

 この曲は、音楽之友社創立三十周年記念として、同社の移植により1971年に書かれたものである。初演は村方千之氏の指揮の下、東京音楽大学シンフォニック・ウィンドアンサンブルによって演奏された。
 曲は12の異なる音による主題が拡大、縮小しながら18回繰り返される連続的変奏曲である。ゆったりとした三拍子で書かれた低音域のフレーズが冒頭に提示され、その後有機的に絡み合うここのパートの妙が見事である。この作品は、複雑で高度な音楽的充実が見られる一方、作曲者の様々な工夫の甲斐もあって、中高生でも取り組み易い内容である。それゆえ、後の吹奏楽作品が真摯に受けとめるようになる起因ともなり、今も色褪せない兼田敏の精神性を伺い知る代表作である。


はい、次。
【ルイ・ブルジョアの賛歌による変奏曲】

 この曲は、クロード・T・スミスがアメリカ海兵隊バンドとそのバンドの隊長であり指揮者であるジョン・ブージェワー大佐の委嘱を受けて作曲し、1984年6月14日に同バンド・同指揮者によって初演された(ちなみに、この指揮者Johan Bourgeois大佐が、テーマになる讃美歌の作曲者ルイ・ブルジョアーとの関係があるものと考えられる)。
 この曲のテーマとなっている賛歌は、1510〜15年頃パリで生まれたルイ・ブルジョアーが作曲したもの。ブルジョアーの作品は1539年にリヨンで出版された四声のための三つのシャンソンが最も古い作品として知られている。1545年7月のスイスのジュネーブ議会の記録に“サンピエール寺院の聖歌隊を教えるために雇われた”と記されている。
 彼は、寺院で歌を教えたり自分で歌ったりしており、その間1547年リヨンの出版社から歌曲集を出版し、同年結婚、5月ぬはジュネーブ市民権が与えられた。1549年11月までそのサンピエール寺院付属の学校にある住宅に住んでいた。1552年8月パリに戻り、その後リヨンに住み、また再び1560年5月パリに移り、その何年か後にパリで亡くなった。ここに用いられてる聖歌は、礼拝の最後によく歌われる『オールド・ハンドレッズ』という曲で、これは1562年に出版された「ジュネーブ詩篇」の中に含まれている。
 曲は、木管の音階的な動きとチャイムの旋律によって激しく開始され、トランペットとホルンがファンファーレ風に加わり、22小節の強烈な序奏を作る。その後賛歌『オールド・ハンドレッズ(Old Hundredth)』が打楽器を除く全楽器のコラールで荘重に提示される。ホルンとトロンボーンの鐘のような効果のハーモニーではじまり第1変奏に入ります。
 第1変奏はオーボエのソロで、クラリネットのハーモニーをバックにゆっくり奏せられれ。次にリズムを変えてクラリネットの変奏が続きその後から2/2拍子となりテンポを早めてアレグロの中間部に入る。その頂点で再びアンダンテとなり、金管を中心にコラールのテーマが強奏され、バスーンやホルン、クラリネットのソロで静まり、休止なしにクラリネットの細かい動きから開始されるアレグロの第2変奏に入り、トランペットのソロによる細かい動きの変拍子を含む強烈な変奏曲となる。
 第3変奏はトランペットからはじめられるフーガで、低音の金管へと受け継がれていく。
 第4変奏はアレグロ・ヴィヴァーチェで、ホルンから始められる。このメロディーはオールド・ハンズレッドに近いもの。これはトランペット・セクションで繰り返され、終曲では木管の激しい動きの下で、トロンボーンとユーフォニアムが二倍のリズムでコラールを高々と奏す。そして序奏の音形も再現され、最後のコーダは厚いハーモニーでコラールの断片を奏し終わる。力強く華やかな変奏曲。


【交響詩「中央アジアの草原にて」】

 この曲は外国では交響詩《中央アジアの草原にて》と呼ばれてるが、もとの曲には「草原」の言葉はなくて交響的絵画《中央アジアにて》となっている。一般的にいえばこの曲は「交響詩」のジャンルにはいるとも考えられるが、「音楽的絵画」略して「音画」という方がこの曲の性格にふさわしいといえるだろう。それは中央アジアの雄大な広原の風景であり、その風景を背景にロシア軍隊に警備されて進む隊商の一群をえがく風俗詩である。しかもけっして多彩な油絵ではなくて、むしろ濃淡のはっきりした版画か、「すみ絵」をおもわせる力強いたっちで描かれた絵である。
 この曲は1880年アレクサンドル2世即位第25年を祝って作られたもので、楽譜のとびらには次のような標題が記されている。

“見わたすかぎり広々とひろがる中央アジアの広原を平和なロシアの歌がふしぎな響きをつたえてくる。遠くから馬とらくだのあがきにまじって東洋風の旋律が響きただよう。アジアの隊商が近づく。かれらはロシア兵に護衛されながら果てしない砂漠の道を安全に進む。近くなり、やがて遠ざかっていくロシア人の歌とアジア人の旋律がうまく合いして不思議なハーモニーをつくる。そのこだまはしだいに広原の空へと消えてゆく”

この曲はひじょうに簡潔な手法で書かれており、標題としてしるされた情景をきわめてあざやかに、まるで目の前にそのまま見えるように浮きぼりにする。描写音楽のもっとも優れた作品のひとつとして有名である。



とりあえず今日はここまで。
曲を吹く上で皆さんの参考となればいいと思います。


参考文献
・神奈川大学吹奏楽部「...そしてどこにも山の姿はない」CDプログラム・ノート(CAFUA)
・CAFUAセレクション2005 吹奏楽コンクール自由曲選「エブリデイ・ヒーロー」CDプログラム・ノート(CAFUA)
・華麗なる舞曲CDプログラム・ノート(佼成出版社)
・ボロディン 中央アジアの草原にて ポケットスコア(全音楽譜出版社)
こんばんは。
コンマスのマツマサ君です。


今日ってか最近思うこと。

前にも話しましたが、どうも基礎合奏が、基礎合奏のための練習になってしまっているように感じられます。

あくまで楽曲練習のための、基礎合奏ですよ。

確かに基礎合奏ってとてもつまらないと思うし、正直僕も好きではない。
でも、シンプルな練習だからこそ、いろいろ見えてくることって多いと思う。それもいかに曲に反映していくかってことだと思う。
もちろんすぐできないことは分かります。曲中にいろいろ考えるのは難しいですもんね。
でもちょっとでも心がけていければ良いと思います。
そうすれば格段に良くなっていくと思います。
もう少し皆さん曲中に電波を張り巡らし、聞きあいましょう。
とても大切なことです。


っとそれと、最近基礎合奏を少し多く取っているのですが、皆さんどうお思いでしょうか??みんなの反応が見えないので、ちょっと自信がなくなりつつあります…。
僕は少しずつではあるとは思いますが、いろいろなトコに良い結果が現れてるように感じます。
皆さんにもそれを感じ取っていただけたらと思います。
無駄に長い時間やっているわけではないのですよ。
やっぱ基礎があっての応用ですので、基礎をもっともっと固めていきましょう!!
なにかご意見とかありましたら、お気軽にどうぞ。

あっ!!そう言えば今日、とある人が

「トラの人が来てるときは、基礎合奏を短くしてほしい」

って、言ったのを噂で耳にしました。

確かに言いたいことはすごくわかります。
でもトラの肩が来てるからこそ、長くというわけではないですが、しっかりやりたいのです。
ただでさえ今の南吹の状況は団員だけでもあっていません。
そこにトラの方が入ったら、もっとあわなくなってしまいます。
普段から一緒にやってる人たちだけでも合わないのに、そこにトラの人たちが入ったらさらにあわないでしょ??
そこで基礎練があるのです。
基礎練みたいなシンプルな練習をすれば、いろいろ分かってくることをあると思います。そういうちょっとしたことが大切だと思ってやっています。
わかってもらえたらと思います。



さて話は変わりますが、皆さん演奏中に変な力が入っていませんか?? 
無駄な力はとても演奏に悪影響を与えます。
もっとリラックスして演奏されることをお勧めします。

力が入れば入るほど、指は回らなくなりますし、口も堅くなり良い音がでない、さらに当たる音も当たらない、さらには固くなった体ではたくさんの息を吸うことができないために、フォルテも出にくくなります。

指揮者が力が入って熱くなればなるほど、皆さんには冷静でリラックスが求められます。
心はもちろん熱く燃え上がって良いと思います。
ですが身体は常に冷静で、リラックスしましょう。
どうしても指揮者が熱く振っていると、それにつられて熱くなっていってしまうと思いますが、心で表現してください。
つられて熱くなってしまうと、逆なことがおきていってしまいます。
熱くなりすぎて、悪のスパイラルにはまらないようにしましょう!!
常に冷静でいてください!!もっと楽に吹きましょ☆
見返してみると、良い事書いてありますなぁ。

皆、もう一度読み返してみよう!
年も明けたことだし、原点に返る・ではないけど、今年一年・どうやって
取り組んでいくか、何を重点に置くべきか。

もしかしたら、もう一段階進んでなくちゃいけないかもしれないけど、
基本は大事だと思うしね。

今年もがんばりましょう☆

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