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ゲーム⇔本⇔映画コミュのゲームな映画、本、マンガ

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TVゲーム的なもの、或いは「あー遊んでみてーなー」と思わせるような内容のモノを羅列して妄想する寂しいスレッドです。
 おれの思いつく限りだと、恋はデジャ・ヴ、ワカリヤスイのだと戦うもの、バトルロワイヤルとか。

コメント(4)

映画「トゥルーマンショー」史上最大のドキュメンタリードラマ
的確な説明は→http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD30932/index.html

主人公トゥルーマンは働き盛り、順風満帆な生活を送っている30代の保険屋リーマン。まるで絵に描いたような平和ぶりだがそれもそのはず、彼の生活は24時間毎日CATVで、アメリカ全土どころか全世界ノンストップで、しかも生まれた瞬間から放送されているからさー、おんどりゃー!!な、ダイナミックな物語。
彼の人生=番組はその一生涯を見守り監視するプロデューサーによって、ほとんど操作されていて、見ていて心地の良いような人生を歩ませ、そして制御しやすいように海に囲まれた孤島ながら大きな町、幼少時代に水恐怖症にさせたことで、脱出を起こさせないようにする等の用意周到さ。
 しかして、何も知らないまま生きてきた彼も、ある日を境に自分の置かれた随分とおかしな状況に、無意識下で段々気がついていき…という展開になる。

まず、その、人生全部TV放映なんてのが、途方もない位に馬鹿げていて笑えるし、よくよく考えれば君が悪い状況で面白い。で、放映してる間彼の周りの人間=出演者やらが、いきなりカメラ目線になって、うざったい商品宣伝なんかしたりといった細かさが、その世界の面白さをだしてくれる。そして、段々主人公は自分の置かれる状況に気付いていくんだけども、その気付いていく過程、そしてそれらに対し彼がどう行動を起こしていくのかも大いに気になっちまうわな。

(妄想)
もしこれがゲームなら、
主人公視点だったら、当然主人公が四六時中映されている状況だって事を気付かせ、そして脱出…といけるように選択したり、或いはその世界を楽しんでみる、わざと自分以外の出演者の想像をつかないような行動をとって、ハプニングで楽しむ…とか。
 逆の立場、出演者、プロデューサーなら…
「ルーマニア#203」(DC、PS2)があるねっ!!!
基本だと、いかにTV放映ってのはばれたりされずに騙しきるか。逆にハプニングを巻き起こして、思いもかけない人生の進路選択を行わせるってのもアリだな。

*ルーマニア#203
 プレイヤーはヒトには見えない部屋に住む守護霊、だとかと説明書に書いてあった気がする。やれる事は、なにがしかのモノにポンポン「気」を送って、なんとなーく部屋に住んでる主に、ソレへの関心を持たせ、それによって、そのまんまじゃ絶対平凡な人生を送っちまう主の人生を変えちまうぜ、なゲーム。例えば、郵便受けの手紙を気付かせる事が出来れば、そこに書いてあるサークル勧誘を読んでやる気出して演劇の道へ・・・とか、ヘアカタログの雑誌に関心もたせれば数日後奇抜な髪型になってるwとか。まずシステムがシンプルで、意外で笑える、でも結構ドラマはシリアスだったりで楽しい話を楽しめる秀作。続編2は、PS2で発売。

ガンパレードマーチ(PS1)
 第2次世界大戦時突如現れた「幻獣」の襲来により、世界はメチャメチャ、ソレらとの戦争が続き、もはや学生でさえも戦争に借り出されてしまう世界。主人公は学徒兵、平時は授業を受け、放課後には戦いの準備をし、非常時には幻獣戦へと出動。戦争なので、場合によって、戦死もしょっちゅうな世界。
このゲームでは本当に自分の努力次第で、戦況もクラスメイトの生存安否も何もかもが上手く出来るし、またどうしようも出来なくなりもする。
 このゲームでの自由さと出来る事の範囲とのさじ加減がとても絶妙で、これほど自分が世界を影響させる事を実感出来るゲームってのは、ないんじゃねえのっ!?て思う。
 たとえば、戦況をよくするという目的にしたって、自らが戦車のパイロットとしてだけでなく、歩兵にだってなれるし、指揮官にもなれる。裏方の整備兵としても参加できるし、そっちで、戦況を変えるように努力する事も出来るし、達成だって出来たりしてしまう。目的も、自分がしたいことがあるのなら、戦争を気にせずひたすら学園生活を楽しんだりしてもいい。
 このゲームのもひとつの特性として、ある条件がそろえば、最初の主人公以外のクラスメイト21人でプレイすることも可能であるということ。自分の個性を映したり、こういう奴なんだ想定して演じる事も出来るし、他の人間との対話からそのキャラクターの情報を集めるという事も出来る。ガンパレを遊んでから、ゲームをプレイ、演じるという事を意識的に考えるようになったし、それはまた面白い事だ思えている。ともかく、本来ゲームの中に入ってソノ中で楽しむものが、客観性を持って冷静に自分がしている事自体を見つめる、っていうのが面白い。

うーん長くてまとまらねえ。
はじめまして。米光と申します。
http://media.excite.co.jp/book/game/001/
↑「ベストセラー本ゲーム化会議」という、
このコミュニティにぴったりのネタの連載が始まりました、
ので、宣伝。よろしくー。
300万部突破、映画も大ヒット中の『世界の中心で、愛をさけぶ』を、飯田和敏×麻野和也×米光一成で、ゲーム化するという馬鹿話です。よろー。
うお、そのまんまのことやってるんだ!うひゃー まあいいや。とりあえず、色々読んでみます。買う、のかな?
そういやこの前、映画「CUBE」「CUBE2」見ました。

四方八方どこ入っても立方体の部屋しかない迷宮に理由もわからず閉じ込められた男女数人が、??状態ながらも、とにかく脱出してえよと思いつつ、でも部屋によっては待ったなしのデストラップが待っている・・・という、もはや聞いてみただけでゾクゾクきちゃってヤッテクレル!と思わせる(おれ説明じゃわからんだろうけど・・・)素晴らしきアイディア一発!な映画。

何の情報もなく、とにかくムチャクチャな迷宮に放り込まれた、そしたら他にも人間が居る、こいつは何か知ってるのか?味方なのか?それとも、何かウラがあって行動してるのか?と疑ったり駆け引きしたり。
 迷宮の仕組み、トラップ、この迷宮に放り込んだコトの理由、集まった人間の心理・駆引きなどなど、本編自体面白いながらも同時に、これらのキーワードを材料にいくらでも話が組み立てる、作るほうの面白さ(or妄想しがい)がって、トテーモ色々な意味でおいしい。

 最初である1が衝撃的な分、2では、続編と言う大きなプレッシャーがあって…今度は続編はどうすれば、一作目を超えられるんだという悩ましい問題を、しみじみ考えさせられる。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

トラップといえば、テクモの刻命館〜影牢〜蒼魔灯3部作がありますね。自分は刻名館以外2作遊んでます。どちらも主人公は「幸薄い」少女、館で、襲い掛かる訪問者たちを、罠を仕掛けて待ち構える、ダークなゲーム。
トラップてのは、とてもゲーム的だけど、そのものが題材のゲームって少ないデスネ。

…スパイVSスパイとかあるね、そういや。おれがあまりシラナイだけか…?

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