Danielle Darrieuxコミュのうたかたの恋

1935年作。
オーストリアのルドルフ大公と令嬢マリー・ヴェッツェラの
悲劇を映画化した作品です。

ルドルフ大公役に、フランス映画界きっての二枚目俳優、
シャルル・ボワイエ(｢征服｣｢凱旋門｣｢ガス燈｣など)、そして
令嬢マリー役にドナルド・ダリューが扮しています。
当時18歳だったダニエル・ダリューの美しさは燦然と輝いて
いましたね･･･
見惚れるばかりです＾＾
｢背信｣のときも素晴らしかったです、ね＾＾

｢肉体の悪魔｣でジェラール・フィリップとの悲恋劇を演じた
ミシュリーヌ・プレールが一時ダニエル・ダリュー二世と
言われたそうですが･･･う～ん、ちょっと悩みましたが、
ダニエル・ダリューの美しさにはやはり敵わないような気が
します。
(もちろんミシュリーヌ・プレールもすごく魅力的ですが☆)

ちなみに･･｢うたかたの恋｣が、ヴィヴィアン・リー主演の
｢哀愁｣とちょっと重なって見える(悲劇の結末・ヒロインの
美しさという点で)のは、私だけでしょうか･･･？

長くなりましたが、｢うたかたの恋｣はもちろん、
｢背信｣も｢肉体の悪魔｣も｢哀愁｣も大好きな作品です＾＾
いずれも名作中の名作だと思います。

Kazuさん
さっそくのご加入ありがとうございます
トピ自由に立ててくださいね。
今後ともよろしくです＾＾

コメント(3)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 03月07日 19:38

え～、恥ずかしながら＾＾；上記に一部間違いが
ありました。

ドナルド・ダリュー　→　ダニエル・ダリュー
です。

あ～、恥ずかしいです･･･何を考えてるんだか＾＾；

[3] mixiユーザー 03月07日 22:05

＞HBKさん

ご参加ありがとうございます！
何気に見てましたら、増えておりました･･･＾＾；

ダニエル・ダリューファン･･･嬉しいです。
本当、うっとりしてしまいますよね～＾＾

ちなみに｢哀しみの街角｣良いですね。若いアル・パチーノ。
｢セルピコ｣とか｢狼たちの午後｣も好きでございます＾＾

今後ともよろしくお願いします。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ