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ヘンデルコミュのオペラ(HWV1-45)

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好きなオペラについてお話ししましょう。

「オンブラマイフ」はやめましょう。「セルセ」に言及するのはいいけれど。まちがってもここでオラトリオ作品を主題にしないように。

コメント(35)

なんといっても『アリオダンテ』!(と言ってもそんなにオペラ聴いてないけど)
“Scherza infida in grembo al drudo”と“Dopo notte,atra e funesta”が聴ける。
アリオストの『狂えるオルランド』を読んでから聴くといいかも。
ミンコフスキの録音はいいんだけど、“Scherza”は遅すぎでない?

初演でコケたという『イメネオ』(これはオペラに入れましょう)もいいな・・・けど、台本の筋が救いがたい!
はじめまして、宜しくお願いします。テレマンのコミュにも加入させていただきました。
最近ヘンデルを聴いていません。昔はヘンデルのオペラやオラトリオが大好きでした。

聴いた中では
「ジューリオ・チェーザレ」
「リナルド」
「アルチーナ」
が印象に残っています。ヘンデルのオペラに限っては古楽の演奏ももちろん正しく素晴らしいですが、モダン楽器による古い録音もなかなか感動します。(例えばアルチーナのライトナー盤)
実は私はそれほど聴いていないので、やっぱりカバーしきれません。申し訳ありません。どなたか他の方が書いてくれないかなーなんて思っていて、反応が遅れてしまいました。

まともに聴いているのはポーロ、オルランド、アリオダンテ、(最近)イメネオぐらいなので、挙げてくださったものには特にコメントできません。「リナルド」はこれだという演奏が出たらきっと買います。アリオストの『狂えるオルランド』から派生した台本を用いているものは揃えたいので。

オペラを聴くのは、私の場合、きっかけとして台本への興味が先行している場合が多いのです。「ポーロ」は『アレクサンドロス東征記』への興味からでしたし。
はじめまして。ヘンデルのオペラについて色々知りたいと思ってコミュに参加させて頂きました。どうぞよろしくお願いします。

私はとりたててオペラファンという訳ではありませんが、チラシやHP制作をお手伝いしている縁で、昨年『ロンバルディアの王 フラーヴィオ』の公演のお手伝いをしました。
今年は、同じ団体が9月に『アルチーナ』を上演予定です。という訳で、このところ、フレミング、グラハム、デッセイのCD(パリ・オペラ座のライヴ)を聴いています。とってもきれいです。
『アルチーナ』では、数日前クリスティ盤を聴いたのですが、きびきびしたいい演奏でした。アルチーナよりルッジェーロ役の方が名唱でした。
はじめまして。ヘンデルのオペラ好きです。

買うだけ買って聴いていなかったり、ちゃんと管理ができていないのですが…。
よく聴くのはやはり「リナルド」「ジューリオ・チェーザレ」「オルランド」です。
「リナルド」は音楽的に素晴らしいのにいい録音がなく、3録音持っていますがどれも決定盤には至らず残念。ホグウッド盤、期待していたのですが…重いです。「ジューリオ」「オルランド」は、ヤーコプス盤、クリスティ盤があるので安泰ですね。
録音で総じて不満なのは、演奏にあまり遊びがないことでしょうか?ダカーポアリアのA'でカデンツがほとんどないのは致命的…。

演奏の話ばかりですみません〜
オペラについて詳しく書いてあるものといえば、日本語ではホグウッドの「ヘンデル」くらいでしょうか?あれは何度も読みました。
以前に書いた自分の日記からご紹介します。

ヘンデル「歌劇 ジュリオ・チェーザレ」1991 FHM
ルネ・ヤーコプス/コンチェルト・ケルン

ジュリアス・シーザー(英)のことです。CD4枚組。恐らく一切のカットなしの完全版でしょう。バロック・オペラは近代オペラ(ワーグナー以外)よりずっと長いようです。アリアがいったい何曲あるのでしょう。でもこれはすごい演奏でした。レチタチーヴォのところは全然おもしろくないのですが、アリアになったとたんオケも歌手も素晴らしい集中力を見せてくれます。ヤーコプスは聴き始めたばかりですが、初めて指揮者(もとはカウンター・テナーの名歌手)としての実力を体感しました。恐らくやや能天気な(よい意味で深刻になり過ぎない)演奏がちょうどヘンデルのオペラに非常に適正があります。

それにしてもこの作品は美しいアリアが次々と登場しヘンデルの作品の中でも特に傑作だと思います。ずっと前にパンニと言う人が指揮したCDを聴いたことがありけっこう気に入っていたのですが、ヤーコプスの演奏はそれをはるかに上回る名演奏です。
はじめまして
聴く専門ですが、ヘンデルが大好きです。
よろしくお願いします。
Czech Handel Society盤のFlavioを以前に入手したのですが、
その後パソコンが飛んだのでどこから買ったのかアドレスが
分からなくなってしまいました・・・
10/23に東京文化会館小ホールで演奏会形式ですが
「アグリッピーナ」がありますので、ぜひいって
あげてください。
アグリッピーナは藤井あやさんが歌います。青木洋也氏が
オットーネ歌うのも聞き物です。
お久しぶりです。昨日、このトピックの4番目の発言に書いていました「アルチーナ」の通し稽古に行ってきました。アルチーナ、ルッジェーロ、モルガーナ、メリッソ>ばっちりの仕上がりです。
字幕をつける関係でここ数日ずっとCDを聴いていたのですが、間近で演技も含めて見たり聴いたりするとフレミング、グラハムをしのぐ勢い!

皆さんの歌が素敵だったので、4時間でも全然長くは感じませんでした。前回『フラーヴィオ』の公演を聴いてくださった方が、「ダカーポアリアはA-Bで終わらせないでA-B-Aでやって欲しい」とおっしゃってくださったんですが、そのご意見の意味がとてもよくわかりました。楽譜を見ながら聴いていたので余計にそう感じるのかもしれませんが、A'がどんなんかなぁと思ってAを聴くとやっぱり一段と楽しいし、A'が盛り上がると「きゃー!そうくるのか〜!」と楽しめるし…。
…こういうのってオペラ聴く人には常識なんでしょうか?…ってどうもわかってなくてすみません。あと、当日超ノリノリでエンドルフィンとアドレナリンドクドクだったらもっとすごいことになったりするってこともあるのでしょうか?

とってもきれいなアリアだから絶対に落とせないなぁと思いますが、話の流れからだけだと、ルッジェーロの「気高い虎」のアリアがちょっと唐突に感じました。この「虎」の話は以前にも他のオペラで聴いたことがあるような気がするのですが、こういう挿話ってバロック時代のお約束ごとなんでしょうか?旅立ちとか決意とかのご挨拶には付き物とか?
もしそういう決まり事があるのであれば、そこら辺も知りたいと思いました。

華麗で強くて哀しい多面的アルチーナ、奔放すぎるけど憎めないモルガーナ、辛抱強いブラダマンテ・・対比がとてもはっきりしていて、きっと素敵なオペラになると思います。
チケットも完売し、後は当日を楽しみにしています。
今度の土日(10/15,16)は
二期会ニューウェーブオペラ公演(前回は「ポッペアの戴冠」)として、二期会+BCJによる「ジュリアス・シーザー」があります。
場所は、王子の北とぴあホールです。
お暇な方は、ぜひに!!!(って、宣伝しとかないとな、リコーダーとか、BCJオケに入ってるしな)
わたしはアマディジが好きです
Pena tiranna io sent al core っていうアリアが良いですよ
アタランタが好きです。
デュエットやコーラスがとても好きです。
聴いたことしかないので、どこか国内で上演しませんかね?
はじめまして。
日本ヘンデル協会から以下のお知らせをいただきました。
<アルチーナ>好きの方是非どうぞ♪

10月22日(日) レクチャー  講師 藤江 効子

 <ヘンデルのオペラ“アルチーナ”>
        ―会員による生演奏付き―

出演者と配役  藤井 あや  アルチーナ
        村谷 祥子  ルッジェーロ
        本宮 廉子  モルガーナ
        山本 理   オベルト
        山川 一江  ブラダマンテ
        春日 保人  メリッソ
            
        ピアノ伴奏  伊藤明子

場所 調布市文化会館 たづくり 1102学習室
時間 1時15分〜4時15分
聴講料  会員:無料  一般:2,000円

* 電光掲示板には「音楽学習会」と出ています。
Vivava Opera Companyで「イメネーオ」公演を行います。
===
ヘンデル作曲・オペラ「イメネーオ」原語上演・字幕付
2007.9.9(日) 伊丹アイフォニックホール 
14:30開場 15:00開演
前売:4,500円 当日:5,000円 学生:3,500円
全席自由席 13:30から14:50まで座席指定券と引き換えます
主催:Vivava Opera Company 協賛:KINCHO

《キャスト》
永木 るり子 Tirinto:ティリント
津山 和代 Rosmene:ロズメーネ
木村 直未 Clomiri:クロミーリ
迎  肇聡 Imeneo:イメネーオ
森  孝裕 Argenio:アルジェニーオ

《Baroque Ensemble VOC》
Violin:大塚 まゆみ・嵯峨山 庸子・平井 誠・山邊 亮子
Viola:上野 博孝
Violoncello:上塚 憲一
Contrabass:田中 寿代
Luth:高本 一郎
Cembalo:森 裕
Oboe:前橋 ゆかり・中井 孝

《企画・制作・指揮》大森 地塩

あらすじはこちらでどうぞ。
http://www.vivava.org/03CoF/03co070909.html
ジュリアス・シーザーのクレオパトラのアリア「Piangero(私は泣きます)」とってもいぃ曲です♪♪
はじめまして、いがちゃんと申します。ここに書いていいのか?よく判りませんが、もし問題があればご指摘ください。

うれしくなって書いちゃいました。今日、バッハコレギウムジャパンからお知らせが来たのですが、発売日は未定らしいのですが、オペラ「リナルド」を演奏会形式で、2009/12/6に東京オペラシティーでやるとの事です。早く券を発売して欲しいです。あの「私を泣かせてください」を生で聴けるんですね。一年以上先ですけどすごく楽しみです。
始めまして、Louisと言います。

ヘンデルの音楽に惚れて早、20年になります。全てのオペラを聴いたわけでは
ないのですが、「Xerxes」、賛否両論あると思いますが、僕は好きですね。

特に1幕の終わりにセルセに歌う、「Piu che penso alle fiamme」名作だと
思います。

僕の好みは、これをゆっくりのテンポで朗々と歌い上げている、ルセ指揮、
ラッスマッセンの歌唱にぞっこんです。

他にに聴いてはいるのですが、「これも良いよ」と言うものがあったら、
ぜひ教えてください。

実は今日、水道橋の方に用事があったので、足を伸ばして先生からご紹介のあった、楽譜屋さんのアカデミアさん https://www.academia-music.com/ に行って、おかげさまでピアノ譜を見つける事ができました。これを持って、先生に再度相談をしようと思います。お店の方が、オペラのリナルドの総譜を見ながら、わざわざ時間をかけて探してくれました。本当にありがとうございます。これをベースにオルガンが弾ければいいのですが。。。
「アリオダンテ」
ミンコフスキー指揮のCDがとても良かったです!
是非聴いてみて欲しいです。ハート達(複数ハート)
大変ご無沙汰しております。今日からついに、待ちに待ったヘンデルの「Lascia Ch'io Pianga」(私を泣かせてください)のクラシックオルガンでのレッスンがスタートしました。先ず先生にお手本を弾いていただきました。さすがに先生、とても綺麗に弾かれて感激 足が結構、あっちこっちに行くので、苦戦しそうな感じでした。

先ず、手だけで8小節目まで練習しました。指が決まらずどうしていいのか?判りませんでした。先生から「先ず左手から指を決めていきましょう。ファを2の指で弾いて、どのままファを2で残して、1をラ->シといきましょう」との事で、実際にやってみると、うまく1と2の指が、鍵盤の下側に行かず、上の方に自然に行ってしまいました。先生からは「オルガンは鍵盤の上の方が狭くなっていて弾きにくいので、なるべく鍵盤の下の広いところで弾いてください。手が曲がりませんか?」との事だったので、なんどもやったのですが、上手くできませんでした。指の力がないのと、姿勢が悪く,肘が下がっていたので、弾きにくくなっていたようです。姿勢を良くすると、ちょっとだけやりやすくなりました。何度かやったらもうレッスン時間が終了しました。来週からがんばりたいです。来年のパイプオルガンを弾く会で、この曲を弾きたいと思っております。がんばります。ムード
今日、バッハ・コレギウム・ジャパンのHPを見ていたら、リナルドは8月にイギリスで公演するらしい事が判りました。日本ではやっていただけないのかな?げっそり
http://www.eif.co.uk/rinaldo

イギリスではちょっと行けないです。涙
>いがちゃんさん。

12月6日に、東京のオペラシティでやりますよ。
http://www.operacity.jp/concert/2009/index.php#091206
> 果樹さん
ありがとうございます。全然知りませんでした。助かりました。わーい(嬉しい顔)
お久しぶりです。今、バッハ・コレギウム・ジャパンの「リナルド」の12月の公演の切符を取りました。今から本当に楽しみです。わーい(嬉しい顔)
ヘンデル作曲 オペラ≪オルランド≫ HWV-31
2009.9.26(土)伊丹アイフォニックホール
開場14:30 開演15:00 トロメーオ写真

≪キャスト≫
 オルランド: 福島紀子
 アンジェリカ:老田裕子
 メドーロ:  永木るり子
 ドリンダ:  田中希美
 ゾロアストロ:森孝裕
≪管弦楽≫
 Baroque Ensemble VOC
≪衣裳≫ 中埜愛子
≪字幕≫ 藤野明子
≪美術≫ かわすみみわこ・大草真弓・大森地塩
≪指揮・演出≫ 大森地塩

http://www.vivava.org/03CoF/03co090926.html
ヘンデル オペラ「リナルド」行ってきました 2009年12月06日

もう、感激。。。最高でした。すばらしい演奏でした。特に、第二幕の「私を泣かせてください」では、森さんの歌とバッハコレギウムジャパンの演奏がすばらしく、思わず私、泣いてしまいました。(きゃー恥ずかしい)こんな経験初めてです。この曲が終わった時に第二幕の途中ですが、拍手が出ました。

第三幕の終わりには、拍手が鳴り止まず、何度も出てきて挨拶をされていました。とにかくすごかったの一言に尽きます。

中々、リナルドを全曲弾く機会はないと思いますが、ヘンデル、もっともっと大好きになりました。

P.S. 浮気がばれた、アルガンテとアルミーダの掛け合いとか最高で、笑いが客席から出てました。とてもいい雰囲気のコンサートでした。
私のWebに、9/5のVivava Opera Companyのヘンデル《ロタリオ》の感想を書きました。
ご覧いただければ幸いです。
 http://kinuzabu.com/music/list/2010/0905/detail.html

ちなみに公演案内は以下。
 http://www.vivava.org/


ご無沙汰しております。これはすごい映像です。オペラ、リナルドの画像です。一度、オペラで観てみたいです。この曲がとても有名でこれだけをよく取り上げられますが、一度コンサートで全曲聴きましたが、このアリアで演奏会形式でしたが、本当に泣きそうに感動しました。この画像はピリオド楽器も使っているので、実際に当時このように演じられたのかな?と思ってしまいます。すばらしい。

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