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詩書きの会コミュの秋桜帳

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コミュ内全体

きっと見つかる

そう信じて歩んできた道

迷っても光は指すから

明日へしっかりと繋ぐんだ

コメント(3)

今日も見えない何かを探さしている

それが何かも分からぬまま

何処かに置いてきたような

元々無かったもののような


夕焼け空 飛行機雲

追いかけて坂を上る頃

片手に溶けたソフトクリーム

なにかに手が届きそうで

やめてしまった帰り道


終い始めた駄菓子屋

教科書には載らない町

街灯がつきはじめた頃

戻る場所を思い出す

夢から覚める前に

忘れてしまう前に

いつもの路地を駆けっている
短い夏の 曖昧な想起

みんなを追いかけ 走ったあの日

手に取ったのは セミの抜け殻のようだ

ひどい日照りに 日陰のあなたは

こっちをみて 可笑しそうに

微笑んだ

「一緒に歌おうよ」と誘われて

綺麗な音色に手を引かれ

夏の終わりの 木漏れ日の下

静かに待ってる 確かにここで

また会えると信じて

あの日のままで
朝起きて母と喧嘩をした

とても些細なことだった

どうしてあんなことを言ったんだろう

その日母は帰らなかった


暗いリビング 鳴り響く電話の音

嫌な予感が 脳裏をよぎる

受話器を取り 床に座り込む

どうしてあんなことを言ったのだろうか


テーブルに置かれたメッセージ

"ごめんね"と一言 綺麗な字だった

謝るのは俺の方なのに

なんであなたが謝ってるの


優しすぎる母だから

甘え過ぎた 自分を恨む

生前 母はずっと俺の名を呼んでた

間に合うことも出来ずにずっと

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