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医療と大麻コミュの厚労省の目的? 

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以下転載
http://www.taimasou.jp/index.php?QBlog-20161027-1
高樹沙耶氏「大麻逮捕」に厚生労働省の“隠れた意図”?
衝撃を呼んだ元女優高樹沙耶氏の大麻所持容疑による逮捕は、その余波が意外なところに及びかねない。

今回のマスコミ報道の内容には、高樹沙耶逮捕のニュースに乗じて日本の社会に医療用大麻を認知させようとしている印象がある。
ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏は自己のツイッターで高樹沙耶氏の擁護とも受け取れる意見をツイート。
さらに、テレビ出演もしている紀藤正樹弁護士が、『今回、高樹沙耶氏の逮捕は、裁判で大麻の「合法性」が大々的に議論になる可能性があり、かえって日本での大麻合法化の流れを加速する可能性がある。高樹氏も、選挙以上に自己の主張をアピールするチャンスとなる。』とフェイスブックで発言するなど、高樹沙耶氏にエールを送った。

このことは、一見して大麻解禁論者にとって喜ばしいことのようにも思えるのだが、そうとばかりは言えない側面もある。
元厚労省麻薬取締部の女性が複数のテレビ番組に出演し、海外で医療目的で大麻が使用されている事実はあるものの、一般人がそのように大麻を使用することは非常に危険であると発言した。
また、その女性は、医療用大麻には天然の大麻だけではなく大麻の成分を研究して合成して作った製剤(=合成カンナビノイド)も含まれているという主旨の説明もしていた。
高樹沙耶氏の捜査には、警察ではなく厚労省が管轄する麻薬取締官が動いていたことが注目される。
このようなマスコミ報道のあり方や厚労省関係者の動きの裏に何が隠されているのかを読み取らなければならない。


大塚製薬はアメリカにおいてサティベックスの販売権を獲得している。
サティベックスは、英国のGWファーマシューティカルズによって製造開発された医療用大麻製剤である。

今後、TPPの流れで我が国も医療用大麻を解禁せざるをえなくなるだろう。
その際に、厚生労働省は官僚たちの天下り先を担ってもらうことを条件として大塚製薬に国内での販売を許可するだろう。
もしこのシナリオ予測が正しければ、今後日本国内で庶民が民間療法として大麻を使用することは法律で厳しく禁止され、許可を与えられた製薬会社が販売する医療用大麻製剤だけが医師の処方によって流通するようになる。

医療用大麻が流通するのなら別にそれでもいいのではないか、と考える人もいるかもしれない。
しかし、例えばその大麻製剤が遺伝子組み換え大麻を原料にしたものだったとしたら・・・? 

あるいは、植物の大麻草を原料としたものではなく化学合成された大麻もどきのケミカル薬品(合成カンナビノイド)だったとしたら・・・?
もともとサティベックスには、天然の大麻ではなくいろいろな不純物が混ざっているものであるという噂があった。
中部大学の武田邦彦教授は、「カンナビノイドとよく似た合成化合物は、ひとつ違っただけで全然違うものになる」と発言している。

高樹沙耶氏が、国内でこれからこのような流れを作るための布石に利用されたのではないかという疑いも捨てきれない。
TPPは官僚主導で進められており、自民党の国会議員によって構成されている「TPP交渉における国益を守り抜く会」という組織があるが、官僚たちの暴走を政府与党の議員たちがなかなか止められないという問題が指摘されている。
医療用大麻という名の下に、私たちが遺伝子組み換え大麻や、天然の大麻よりも治療効果が低く副作用のリスクがあるケミカル大麻薬漬けとなっていくことは避けたいものである。


大麻を庶民が自己判断で取り扱うことに危険性があるかどうかという議論に対して、ツイッターなどではこのような意見もある。

知りたいことは大麻が本当に有害なのか、そうではないのかということ。
厚生労働省の説明が本当なら、高樹沙耶さんらは日常的に大麻を吸ってたという話だから当然に精神異常や運動障害が起きてるはずだよね。彼女らの精神異常とか運動障害とか実際どうなの?っていう疑問。

元厚労省麻薬取締官談「大麻を乱用すると精神異常や運動障害を引き起こす」
逮捕された高樹沙耶氏と大麻草検証委員会の仲間たちは日常的に乾燥大麻を吸引してたらしいから、彼らは既にそういう疾患を患っているはずだ。彼らの健康診断結果を公開して厚労省の主張が証明されることを望む!

高樹沙耶さん、大麻が麻薬だという前提で逮捕されたのなら彼女を精神鑑定してみれば良い。
精神に異常が無ければ、大麻を吸っていなかったという証明になり無罪放免だ!
異常が無いのに大麻を吸ってたと断定するなら、大麻は麻薬では無いという証明になる。

この際なので、大麻による精神と身体への健康被害の検証というテーマで今回逮捕された人たちには実験台になっていただいて、精神鑑定や健康診断を受けていただき、その結果を公表してもらうのも良いかもしれない。

(やしろたかひろ)


コメント(4)

「細胞の浸透圧」で検索してください。製剤化するとはどう言う事なのか。
似た例としては黒砂糖→白砂糖。天然塩→精製塩 これはその物が元々の細胞膜の通過し易いし難いを化学的に調整すると言う作業になります。もっと簡単に言います。「天然の大麻草はソノ細胞の浸透圧により幾ら接種してもソレ以上は効かない限度があります」つまり「製剤化してしまうと細胞の浸透圧まで変えられてしまうので用量を守らないと過剰摂取になります」

知らない人達が「何でも過ぎたら良くないよな」と言いますがコト大麻に関しては「吸いどまり」と言うのがあってソレ以上吸っても効かないから吸うだけ無駄、と言う限度があります。「大麻には致死量が無い」と言うコンドは知ってる人達の常識もコト大麻製剤に関しては通用せず「過剰摂取による事故」は起こると見ていいでしょう。
【汚職】厚生労働省委員8人が製薬会社などから報酬を得ていたことを隠していたことが発覚し辞任へ!過少申告も24人 http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/728
厚生労働省の専門家会合の委員8人が製薬会社などの役員や顧問を務め報酬を得ていたにも関わらず、それを隠して医薬品や医療機器の製造販売の承認を審議する会合の委員を務めていたことが判明しました。さらに、製薬会社などからの寄付金や契約金を過少申告していた委員も24人おり、厚生労働省と製薬会社の癒着関係が表に出てくる事件の発覚となりました。

http://www.sankei.com/affairs/news/150605/afr1506050038-n1.html

厚生労働省は5日、医薬品や医療機器の製造販売の承認について審議する専門家会合の委員に、製薬企業などの役員や顧問などを務め、報酬を得ていた大学教授らが8人いたと発表した。委員の規定で関係企業との兼任は禁じられており、8人は辞任する。

 一方、企業からの寄付金や契約金を過少に申告していた委員が24人いたことも判明した。厚労省によると、会合の議決に参加できない50万円を超える額を受け取っていた委員が8人いたが、過去の議決はすべて有効だという。

 厚労省は「委員に対する周知や確認が不十分だった。こうした事例があったのは遺憾で、おわびする」とコメントした。

 企業への就任の有無や、寄付金の額は委員の自己申告となっている。厚労省は寄付金について、委員から申告があった企業側にも確認する取り組みを4月から始めたとしている。
>>[3]

ポカリスェットの大塚だってのが細胞の浸透圧の件と符合してしまうのですよね。水割りで無くて「ポカリスェット割り」でウィスキー吞んだら「試してみようとさえ思わない」くらい危険な行為なはずですので。悪酔いくらいでは済まないと思います。酒豪自認してる人でさえ急性アルコール中毒のリスクが。
元々は葉っぱなのを液剤や錠剤にするのは特例(煙がどうしてもだめな人とか・・・でも、それなら食べれば良いじゃない)以外は邪道です。

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