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LinuxコミュのRISC-V

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オープンソースかつ特許料のかからない
RISC-V について話し合いましょう

コメント(17)

世界初 RISC-V 系プロセッサーを搭載したノートPCが発売されました。

https://m.alibaba.com/product/1600610157163/DC-ROMA-RISC-V-Development-Laptop.html

・値段は意外と普通で、削り出しステンレスを筐体に用いたややオシャレな印象
・アリババ T-Head TH1520 RISC-V 4コア 2.50 GHz
・SSD 256 GB(NVMe か SATA かは不明)
・16 GB(恐らくグラフィックスと兼用。DDR5 かは不明)
・14インチ Full HD
・バッテリー 不明
・USB 3.0 x2
・保証:5年以上(?)
・1,500米ドル(215,800円)

恐らく AMD で同じ性能の作ったら500ドル(7万円)くらいでできるんでしょうけど、RISC-V は希少性が高いんです。外出先、ネットがない環境でもこれさえあれば RISC-V を使える!
Ubuntu20.04がサポートしていますね。
Fedraも。
https://msyksphinz.hatenablog.com/entry/2022/06/09/040000
Register, The: "China may prove Arm wrong about RISC-V's role in the datacenter". 5 Oct 2022.
https://www.theregister.com/AMP/2022/10/05/china_riscvv_arm_datacenter/

要約
中国では米国による経済制裁により、Intel、AMD、そしてNVIDIAから半導体製品を軍事目的で輸入することができなくなってしまった。英国に本社を置く ARM も政治によって輸入禁止になる可能性もある。そこでオープンソースの RISC-V が急に進んでいる。

RISC-V はなにも中国だけでなく、Google のような米国の巨大IT企業にもデータセンターでの機械学習といった特定の分野での応用が進んでいる。

それから多くの電子機器に内蔵された組み込み式プロセッサーにライセンス料のかからない RISC-V へと移行する動きが相次いでいる。現在、大抵の組込み型プロセッサーには ARM 系が用いられていることが多いが、ARM 系を搭載するごとに日本のソフトバンクを親会社とする ARM 社にライセンス料を払う必要があった。実際にWestern DigitalやSeagateでは、同社のハードディスク製品の組み込み型プロセッサーを RISC-V に移行している。

かつてARM 社の代表が RISC-V は特に気にする必要のある競合製品にはなり得ないと発言した。確かに現在も RISC-V は利用場面が限られており、性能にもばらつきが多い。とはいえ多目的OS Android の RISC-V 対応が主に中国で進むなど、ARM にとって手強い競合製品になりつつある。
>>[3]
最近は芸術志向で自作しようと思いませんが、アーキテクチャが公開されているのは注目ですね。
私はRiskの基本概念を学んだくらいですね。
i386はかなり眺めましたが(^^;
アーキテクチャを調べ中
https://www.aps-web.jp/academy/risc-v/590/
ありました。
https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=https://interface.cqpub.co.jp/wp-content/uploads/if1912_041.pdf&ved=2ahUKEwi2pNGM4df6AhWxr1YBHcaKAkUQFnoECCYQAQ&usg=AOvVaw0li8Mo61S_sYhExgSO_Y8R
一般的読者向け
RISKVの概念的な説明
https://www.fsi-embedded.jp/kumico/column/3442/
良くわかっているなと思いました。
これ読んでから↑
で大体わかるかなと。
アップしてからだと、売れ切れとかあるので買ってからアップしました。
FPGAマガジンNo.18
「Googleも推す新オープンソースCPU RISC-Vづくり」
https://amzn.asia/d/1OFbgZz

これは詳しい。
少し、RISKVから離れるけど、CPUの学びができる本がKindle本で廉価です。
読むだけでなく、参加できます。440円×2で研究施設に。
https://www.amazon.co.jp/-/en/gp/aw/d/B08YZ8BLLK?storeType=ebooks
>>[9]
まず、FPGA、次がCPUの仕組みを4ビットでし、最後にRISKV

Intelの参加のニュースも読みました。
https://www.publickey1.jp/blog/22/risc-v_risc-vfpgarisc-v.html
FPGAとは
本来はLinuxとFPGAとか作らないとなりませんがとりあえず。

入門
https://www.sbbit.jp/article/cont1/37659
「FPGAは、通信機器やデータセンター、産業機器から家電にまで搭載される集積回路(IC)の一種です。約40年前から存在する技術ですが、通信量の肥大化、ビッグデータの活用、AIの登場、さらにFPGA自体の性能向上に伴い需要が高まり近年市場が拡大しています」
理系解説 基礎
https://jp.mathworks.com/discovery/fpga.html
「FPGA とは、Field Programmable Gate Arrayの文字通り、設計者がフィールド(現場)で論理回路の構成をプログラムできるゲート(論理回路)を集積したデバイスです。」
以下はどのサイトにもない文系翻訳です。(^^;
CPUとFPGAは同じチップ、集積回路です。
ただ、CPUはバソコンに使えても家電には使えません。ところがFPGAはプログラムですぐ対応できます。
>>[8]
読みました。
この本、RISK-Vの仕様書の意訳・解説・制作本ですね。プログラム例まである。
RISKV対応はLinuxだけで、プログラムのコンパイラーは標準搭載のGCCですね。
>>[12]
>RISKV対応はLinux
→RISKV開発対応はLinux
RISKVは中国ですでに10億個生産されてた。
AirPod擬きにもかなり使われた?
分解すると、SOCはまさしくRISK
https://gihyo.jp/dev/serial/01/china-oss-frontline/0008
最近は中華製にも良いものあるが、多少risky?
こちらが本物のAirPods
https://www.apple.com/jp/airpods-pro/
すぐ読める本がもう一冊ありました。
「RISKVの制作RISC-VとChiselで学ぶ はじめてのCPU自作」
"RISC-VとChiselで学ぶ はじめてのCPU自作 ――オープンソース命令セットによるカスタムCPU実装への第一歩"(⻄⼭ 悠太朗, 井⽥ 健太 著)からのこの引用を読んであなたのことを思い出しました。

"People who are really serious about software should make their own hardware.
ソフトウェアに本当に真剣な人は、独自のハードウェアを作るべきだ。"

こちらから無料で読み始められます:https://a.co/aWY18Kk

ChiselはLinuxにインストールできます。
https://qiita.com/hogehogepoo/items/80a853ef1319846b7059
&&
読みながら、こうした本もすぐどごそかの国の方が昔話題の定期船で送っているかもと思います。やたらと最近、ロケットの性能が良い。
チューリングの光と影と同じかなと(^^;

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