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大野城フェニックスクラブコミュの2010年度試合結果速報

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今年からユニフォームを一新!

赤く生まれ変わったフェニックスは復活することが出来るのか?

コメント(10)

3月21日 於筑南グランド リーグ開幕戦
vs ファミリーズ 5−5 引き分け

開幕投手の大倉は立ち上がりから制球が悪く2失点。
3回に浩平のタイムリーで1点返すも、5回に4連続エラーで3点を失い1−5に。
しかし【代打の神様】古市の2点本塁打(相手レフトがフェンスを引き下げるアシスト付)で追撃開始。
最終回に浩平と黒川のタイムリーで何とか追いつき引き分けに持ち込んだ。

なおこの試合で、長年チームを支えてきた正木前監督が転勤のため一時退団。
選手からの胴上げで送られていった。


vs よかろうもん 0−3●

先発加藤が初回に捕まり3失点。
その後は前試合に続きリリーフした栗山がテンポ良く投げ、ライト高倉の好守もあり無失点に抑える。
しかし打線はわずか1安打と沈黙し、初勝利ならず。

今年も守備力不足、出塁への意識の低さは改善されていない。
だが新戦力や出戻り組の加入など明るい材料も出てきた。
次回から仕切直しと行きたい。
4月4日 於:筑南グランド リーグ戦

vs ウィザーズ 0−6●
先発の大倉は初回にエラーも絡み3失点。
これで3試合連続で初回失点。
攻撃はランナーは出るが、後が続かない。
満塁の好機にも浩平が突如交代した投手に打ち取られ万事休す。
終わってみればまたも1安打で完封負け。


vs ラビッツ 8−0○(5回コールド)
先発の加藤は何度もピンチを迎えたが、我慢の投球で無失点。
打線も相手投手の自滅もあり、順調に得点を重ねコールド勝ち。

ようやく今季初勝利を挙げたものの、エラーやサインミスなど内容が良くない。
しかもショート下田が負傷し途中退場(全治2週間)。
気を入れ直して次戦に望みたい。
4月25日 於:筑南グランド リーグ戦

vs YK 2×−1○(延長8回)

先発大倉は何度もピンチを迎えるも、我慢の投球。
7回からは栗山が継投し、味方の援護を待つ。
しかし攻撃も何度も得点圏に走者を進めるも、あと1本が出ず。
両チーム無得点のまま延長戦へ。

8回表、2死走者無しから3連続エラーで1失点。
だが8回裏、古市、毛利が出塁すると、山口(善)が犠打で送り、最後は主将黒川がレフト線へはじき返し逆転サヨナラ勝ち。
今回も守備やバントのミスが散見されたが、最後に集中力を発揮し接戦をものにした。

ちなみに下田は出塁した際、牽制球を背中にまともに喰らい、2試合連続で途中退場。
愉快な場面での存在感は充分になってきた。
5月16日 於:筑南グランド リーグ戦

vs JA共済連 5−1○

先発加藤は初回に1点をを失うも、その後立ち直りテンポ良く最後まで投げきる。
攻撃は相手エラーや押し出しですぐに逆転。
その後も下田のエンドラン等で追加点を挙げ快勝した。

安打数は少なかったものの、エラーや四死球が少なかった事が勝因と言える。
次回からのトーナメントも、出来ることを確実にプレイしていきたい。
5月30日 於:桧原球場
マルハンドリームカップ1回戦

vs 楽豚 8−13●

初回に1点先制されるも、すぐに反撃して一挙6点を返して逆転。
しかし油断したのか長打にエラーが絡み大量9点を返される。
その後も追加点を取られ、最終回に2点返すも大敗した。

積極的な走塁など良い点もあったが、相手打線の勢いと、大会公式球が飛びすぎる為か、大量に長打を浴び力尽きた。
だが残念な結果ではあったが、これも経験である。
今後も相手チームに関係なく、いつでも正確なプレーが出来るチーム作りを続けなければならない。
6月6日 於:筑南グランド リーグ戦

vs アデランズ 1−8●(5回コールド)

初回、浩平のタイムリーで先制。
しかしすぐに逆転を許すと2回にも5点を奪われる。
打線は淡白な攻撃しか出来ず敗戦。


vs FPSタイガース 0−7●(5回コールド)

投手陣は不用意な四球にエラーと不運な当たりもあり、ズルズルと失点を重ねる。
攻撃は相変わらず湿ったまま、フライアウトを繰り返す。
最終回に満塁の見せ場あったものの、2試合連続のコールド負け。


相手チームとの力の差ではなく、不用意なプレーや小さなミスの積み重ねが大きな得点差になっているように思う。
今一度、勝つための基本に立ち返り、大切にプレーしていきたい。
6月20日 於:筑南グランド リーグ戦

vs 寛平’S 6−5○

初回毛利のタイムリーで2点先制。
先発加藤は追い込んだカウントから長打を浴びる悪いパターンで失点。
しかし打線は新加入の松竹の本塁打や、エンドラン等で細かく加点。
加藤は終盤は立ち直り何とか逃げ切った。


vs 八龍 2−9●

雨が降る中強行された2試合目。
先発大蔵は雨でコントロールが定まらず。
不運な当たりやエラーも重なり序盤で大量失点。
攻撃は毛利の本塁打等で2点を返すも完敗に終わった。

これで早くも1次リーグ戦10試合が終了。
4勝5敗1分けと負け越し。
順位決定戦(仮称)での巻き返しに期待したい。
8月22日 於:筑南グランド リーグ戦

vs ファミリーズ 11−3○(5回コールド)

約2ヶ月ぶりにリーグ戦が再開。
先発大蔵は猛暑の中、味方のエラーがらみで3失点。
5回に突然相手投手が崩れ、連続押し出しで逆転すると、中崎、古市のタイムリー等で一気に大量得点して勝利した。
ところでお馴染みの下田は、初回を終わったところで熱中症により早々に退場。
もはや正木前監督に変わるフェニックス名物となりつつある。


vs JA共済連 3−3 引き分け

毛利のタイムリー、幸之助の2点本塁打で先制。
先発幸之助はエラーで2点を失うも1点リードで最終回。
1死1、2塁のピンチに幸之助が脚を負傷し退場。
急遽変わった加藤は1点に抑え引き分けに終わった。

酷暑の中、大事には至らなかったものの2名のけが人が出てしまった。
試合前の準備や起用方法など、今後改善が必要ではないだろうか。
9月26日 於:筑南グランド リーグ戦

vs YK 2−1

山口監督、浩平のタイムリーで2点先制。
先発大蔵は8安打を浴びながらも、何とか1失点に抑え逃げ切った。


vs ラビッツ 8−3

先発加藤が2点本塁打を浴び先制される。
しかしすぐに追いつくと、久しぶりに参加の平田の2塁打や北島(旧姓)のタイムリー等で突き放し快勝した。

これで早くもリーグ戦は全試合終了。
11チーム中6位と不本意な成績となってしまった。

来月参加予定のパルク杯は気持ちを切り替えて望みたい。
10月3日 於:農トレグランド
パルク杯野球大会1回戦

vs 福岡ヘッズ 0−5●

先発加藤はランナーを出すものの要所を締め粘っていたが、4回に2点を先制される。
5回途中から大蔵に変わるが、エラーから崩れて合計5失点。
打線は安打は山口監督の2本の二塁打のみ。
少ない出塁の場面も、走塁死、犠打・エンドランの失敗でことごとく潰してしまい無得点。

前半は何とか持ちこたえたものの、結局は打てず、守れずの完全に力負けの試合であった。
しかも古市が守備中に走者と交錯し負傷退場。

今年を象徴する様な後味の悪い内容で、今季の公式戦は終了した。

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