オールドストーブファンコミュのはじめまして、参加させていただきます。

はじめまして、埼玉県新座市在住のYellowHogと申します。
オールドストーブは４０年前に我が家でオヤジが好んで使っていたアラジンやトヨトミ、サンヨーにはじまりますが、生活必需品であったために子供の私は全く興味がありませんでした。２年前にバイク仲間の友人宅で1982年Perfectionの750Deluxの心も温めてくれるあのオレンジ色の火を見て以来、我が家にも欲しいと物色し、昨年末にオークションで１９７０年ころのPerferction750Deluxを入手しました。
なんとも言えないあの火の色は現在のファンヒーターにはない温かみ。こんな形のストーブを初めて見る娘も「実際の炎の温かさ７０％、火の色を見て心まで温めてくれる残りの３０％は今のストーブにはないね・・」なんていいながら今では我が家一番の大ファンです。
確かにメンテを考えるとマメにメンテをしてあげないといけない有機的なところがありますが、それで５０年以上も持つのであればメンテも楽しい儀式のようでもあります。
幸い前オーナーがしっかり、そしてきれいにメンテしていてくれたおかげでススや臭いも全くなく、製造当初のスペックとおりに活躍してくれています。
私が物色中そして今も参考にさせていただいているサイトは以下ですが、詳細に紹介されているおかげで非常に助かります。
http://www.geocities.jp/sabitori/indexb.html
替え芯ですが、私もニッセンの芯を試してみましたが、サイズなどは問題なく装着できましたが、ススも多いようだし、なによりも臭いがよくありません。真っ先に娘が不完全燃焼のような臭いに気付きました。
またオリジナルの芯のような鮮やかなオレンジ色の炎がでません。
海外のperfection stoveの紹介サイトをたどって行き、miles starというオールド石油ストーブの替え芯の専門店をみつけました（http://www.milesstair.com/）ここで早速友人の分も含めて替え芯を購入してみました。残念ながらオリジナルではありませんが、オリジナルの芯と何ら変わらず、ウィックレギュレーターも新品がついていますし、ギアも問題なく作動します。もちろんニッセンでは出せなかった鮮やかな炎はそのままです。臭いもススもありません。輸入の送料を併せても１個あたり￥1500ほどはお買い得でした。
Perfectionのおひざ元アメリカにはファンやクラブも多くこんなサイトもあり、大変参考になります。
http://www.endtimesreport.com/kerosene_heaters.html
それから、スプレッダーはオークションサイト「eBAY」http://shop.ebay.com/?_from=R40&_trksid=p3907.m38.l1311&_nkw=perfection+kerosene+heater&_sacat=See-All-Categories
をマメにウォッチしていると中古、新品が時々出品されてます。私もスプレッダーの予備を１つここで入手しました。

これから冬の楽しみが１つ増えました！

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 01月25日 22:39

YellowHogさん>
はじめまして、ｷﾝｸﾞﾊﾟﾜｰと申します。
芯もｲﾛｲﾛ研究されてらっしゃるんですね～・・。

文中に出てくるﾆｯｾﾝの芯ですが、煤が出るんですか～！？。よく、ﾆｯｾﾝの芯の流用を耳にしますが、ﾆｯｾﾝより、個人的には、ﾄﾖﾄﾐがおススメですね。

理由は、入手のし易さと価格の安さ（最近値上がりしましたけど・・）、それから、安定性です。

木綿芯のメリットは何と言っても、火力の強さですね。ただ、吸上げ効率が高いので、燃料を入れ過ぎると大変危険です。それから、空焼きも不可ですよね。

ﾆｯｾﾝの芯は、径は65mm×3mm厚、ﾄﾖﾄﾐは65mm×2.5mmです。ひょっとすると厚さの違いがﾆｵｲだとか煤の原因になってるのかな・・。たしか、白っぽい芯でしたよね＜ﾄﾖﾄﾐは黒っぽいです。

ｶﾞﾗｽ芯は、使い始めのしばらくの間は、抜け毛による燃えカスが出ます。しばらく使うと収まります。
白っぽい芯は、吸上げがｲﾏｲﾁ弱い印象がありますね。

ﾆｯｾﾝの芯をお使いの方は、恐らく、某サイトを参考にされたと思います・・。
10数年前、パーフェクションの替え芯も今ほど流通してなく、入手困難でした。そこで、国産のｶﾞﾗｽ芯の流用を発見したので、お知らせした次第でした。
ただ、僕が教えたのは、ﾆｯｾﾝではなく、ﾄﾖﾄﾐです。

10年以上使用してますが、特に問題はないですよ。ﾆｯｾﾝは、キツくて装着し難い個体もありますね。古くなると、縮んで動きが渋くなることがありました。
炎の色も、芯の吸上げと関係してるのは確かだと思います。現に、ｱﾗｼﾞﾝをｶﾞﾗｽ芯化した際、やはり、純正の木綿の方が、深くてキレイなブルーでした（笑）。

芯も実用品ではあるけど、嗜好品的な要素もあると思いますね。

[2] mixiユーザー 01月26日 12:23

キングパワーさん、どうもありがとうございました。
トヨトミの替え芯、頭の中に入れておきます。今は先日アメリカから輸入したパーフェクション（ＯＥM)の替え芯が１０年分！？くらいは在庫あるので幸い厄介にならずに済みそうです。確かに替え芯にも嗜好品の要素はありますね。ニッセンの替え芯は白です。そして石油の吸油部分はフェルトになっているし、おまけに長さが短いようなので、タンクの石油残量が少なくなってきた場合には十分石油を吸い上げているか、ギリギリのところではないでしょうか。

話は変わりますが、昨晩我が家のパーフェクションを使ってある実験をしてみました。
あの炎の明るさで発電できるか？！
スクーターのＢＴ充電用に持っているソーラー発電パネルを使って、パーフェクションストーブの炎で何Ｖの電気が発電可能かを実験してみました。
すると予想していたよりも発電能力は高く、１２ボルトを少し下回るくらいの発電をしてくれてます。もちろん電流もミリアンペア相当ですからたいしたことはないのでしょうが、エネループあたりの充電なら十分でしょうね

[3] mixiユーザー 01月26日 13:35

Yellowhoさん>
どういたしましてです（笑）。あっそうそう、ﾆｯｾﾝのｽﾄｰﾌﾞにﾄﾖﾄﾐの芯を使った事がありました。結果は、火力は　ん、どうでしょう、炎の色は白っぽくなり、若干、臭ってたのがしなくなった気がします。

それから、パーフェクションを複数台所有していると、炎が大きくなる個体と小さい個体があります。そこで、ﾁｭｰﾝUP!

詳しくは日記をご覧ください。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=295196121&owner_id=3850142

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