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テレビの中の熱き人々コミュの?13「熱き闘士をマスコミが潰す」

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言うまでもない。
書かないでおこうと思っていた。
でも、書かずにいられない。
やっぱり書いてみよう。
書いておこう。

亀田は、迷いなく全力で闘士をむき出し戦った。
その前に立ちはだかる壁に果敢に挑んだ。
彼はリングの上では孤高のボクサーだった。
ダウンを許した。
立ち上がる時に一度、足がもつれ、もんどりうつように半回転し反動で立ち上がった。
表情は、困惑していた。
「なんや、これ・・・」
そんな感じだった。
その後、スリップダウンをするものの、彼は、そして彼の父は必死に挑んだ。
挑んだのは、目の前の小さなチャンピオンと、全てを飲み込む巨大な放送帝国。
亀田は、判定で勝利した。
それによる結末や批判は置いておきたい。
ただ、熱き思いのボクサーを、踊らせ、空虚な称賛で恥じらいもなく讃える放送という邪悪な帝国は、真実の力の前に綻びた糸を繕うのに必死だった。

サッカーワールドカップの時もそうだった。
日本チームの実力を、放送帝国は過大評価し、ファンを踊らせ、選手すらも踊らせた。
視聴率と、スポンサー獲得のための誇大広告。誇大番組。誇大記事。

読売ジャンアンツも同じだ。
セリーグの中で、その実績が誇れる選手が何人いるのか。
しかし、野球という誠は、ジャイアンツを一度は最下位にした。
原監督は「この日のこと、この日選手のことを忘れない」と厳しく言った。

邪悪の放送帝国に『誠』は存在しない。
日本におけるプロボクシングのチャンピオンが、亀田をあわせ6人いるが、熱狂的なボクシングファンや、格闘技マニア以外他の5名の名前も顔も知らない。
そんな状況を放送帝国は危惧したのか。亀田一人をキャラクター化し、巨額の金と放送の時間を費やした。
でも、そんなことで多種格闘技に奪われたポクシングファンを取り戻すことはできない。
あの時、亀田が負けていても、亀田の人気が落ちるとは思えない。
チャレンジャーとして燃える闘魂でいいのだ。
しかし、リングに叩きのめされるべきものは、マスコミである。
敗者として、10カウントを真摯に聞くのはマスコミなのだ。

私たちは、その放送帝国に踊らされてはならない。

なんと、ビールが不味くなるテレビ中継なのか。
はやく、ビールが旨いと思える試合をテレビで見たい。

コメント(5)

キャラクターで売れてた人だから、その分バッシングもきついのだろう。
どう文句が付こうと勝ちは勝ちだから、防衛戦で本当の実力を見せて欲しい物だ。
まだ19才なんだし。先は長いよ。
長谷川は強いで。
徳山も辞めたがってるけど、まだまだいけるようなきがする。あしたのジョーは
これからも誕生するに違いない。
丹下だんぺいも力石も西も、コシタンタンと出番を待っている。
日曜日のTBSは、見る度に亀田が出ていた。
サングラスかけてるのに、幼く見えたのは、何故。
きゃつは基本的にええ奴やと思う。
全てはTBSのボンクラ演出が悪いのだ。
親父も、最近にない、鬼親父で感動した。
論争も負けてない。
言葉づかいに品はないけど、論争に品の必要なし。
相手の話しをしっかり聞いて、盲点をついてくる。
ボクシングと同じ。
ぬるま湯に浮ぶ評論家ごとき相手にならない。
軽いジャブで、黙らせた。
ガッツ石松のことを、「お笑い芸人が偉そうに言うな」と叱咤。納得のひとこと。
柄悪いけど、親父は息子を真剣に愛していた。

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