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世界の特殊部隊&対テロ部隊コミュのSAS イギリス陸軍特殊空挺部隊

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SASは、世界でも最もよく知られている特別軍事組織の一つである。英国陸軍の少数精鋭部隊だ。「敵戦線後方突入」戦術に関して高度に訓練され、フォークランド紛争や湾岸戦争に従軍した。MI5などの他の組織が新しい任務を展開しているように、SASも対テロ状況の高度訓練を行っている。

SASの活動している連隊は、22SASである(21と23はTA連隊に所属)。人員は約550人、平均年齢は27歳。SASに加入するには、普通部隊に三年間所属していなければということです。

写真はS.A.Sのワッペン!?

コメント(15)

多分合ってると思います。
俺もちょっと検索してみたけど同じの出てきたし。

ってか朱仔さんめっちゃ詳しいなぁ〜。
英SASのトピということで, 部隊の歴史等を書かせて頂きますね(^^)
勝手に長々と書きますので, 興味ある方は読んでみて下さいな.

【大まかな歴史 History】
SASの起源は第2次世界大戦中の北アフリカ戦線に遡ります. 当時, "砂漠の狐" ことドイツ軍の闘将ロンメル将軍率いる戦車部隊(ロンメル軍団)の破竹の勢いによって北アフリカから駆逐されたイギリス軍はドイツ軍への対抗手段に頭を悩ませていましたが, そこに若い英陸軍士官があるアイディアを持ち込みました. そのアイディアとは, 小人数の兵士を落下傘降下・車輛・舟艇等によって敵戦線後方に送り込み, 偵察・破壊工作・襲撃等に従事させる, というものでした.
これを提唱した若い士官こそがSASの生みの親であるアーチボルド・デイヴィッド・スターリング大尉(Captain Archibald David Stirling)で, 彼はこの時, 英軍の第8コマンドー部隊に所属していましたが, 大規模兵力による正面突撃型の強襲作戦に非効率さを感じており, 上記のようなアイディアを考えついたそうです.
彼の案は早速軍上層部に受け入れられ, 1941年7月, 新しい部隊を作る許可が与えられました.
彼はドイツ軍を欺くため, この新設部隊に「SAS旅団L分遣隊(L Detachment, Special Air Service Brigade)」という名称をつけましたが, 「旅団(通常の兵員は4000名前後)」とは名ばかりで創設当初の兵員数は70名程度, 武器もテントも補給物資も無かったそうです.

それでも部隊は実戦投入され, いくつもの任務に従事していくうちに隊員数も急激に増え, 1944年1月には正式な「SAS旅団」へと格上げされます.
このSAS旅団は第1SAS連隊と第2SAS連隊(どちらもイギリス軍兵士から成る), 第3SAS連隊と第4SAS連隊(どちらも亡命フランス軍兵士から成る), 第5SAS連隊(亡命ベルギー軍兵士から成る)の5個連隊に加え, 連合国軍総司令部との通信を行うF中隊(ファントム部隊)から構成されていました.
また, これらの時期と前後してSAS旅団内に舟艇による奇襲作戦を専門とするD中隊が作られ, 後に「特殊舟艇中隊(Special Boat Squadron)」, 「特殊舟艇隊(Special Boat Service)」へと名称を変更していきますが, これはイギリス海兵隊の「特殊舟艇隊(Special Boat Service)」と名称こそ同じで, 隊員の交流も行っていましたが, 全く別の組織です.
SASの特殊舟艇隊は戦後に一度SASが解隊した際に一緒に消滅し, その伝統は現在のSAS舟艇小隊に引き継がれていて, 現在のイギリス海兵隊SBS(特殊舟艇隊)との歴史的なつながりはありません.

その後もSAS旅団は北アフリカ戦線と欧州戦線を転戦し, 数多くの戦果を上げましたが, 大戦終結と共に解隊の一途をたどります.
まず1945年7月に第1SAS連隊と第2SAS連隊が解隊され(一部は国防義勇軍部隊として残った), 9月には第3SAS連隊と第4SAS連隊がフランス軍に編入, さらに10月には第5SAS連隊もベルギー軍に編入され, SAS旅団は完全に無くなってしまいました.

1948年6月, マラヤでイギリスの連邦化に反対した共産主義勢力による反乱が勃発, イギリス軍はその鎮圧に乗り出し, ここにマラヤ動乱が始まります.
当初, イギリス軍は敵側のゲリラ戦に苦戦していましたが, 1950年, 当時の香港駐留イギリス軍部隊の参謀将校を務めていたジェイムズ・マイケル・“マッドマイク”・カルヴァート准将(Brigadier General James Michael "Mad Mike" Calvert)が上官からマラヤ動乱におけるゲリラ掃討作戦の研究を命じられ, 状況が一変します.
彼は――ゲリラと一般人を隔離することによってゲリラの支持者集めを防ぐ. ジャングルで長期間活動できる小規模な特殊部隊を創設する.――などのゲリラ掃討のための具体的な戦略を考案し, ここにマラヤ斥候隊(Malayan Scouts)が創設され, 彼がその初代指揮官に就任しました.
マラヤ斥候隊はゲリラ掃討に期待通りの力を発揮し, 1952年にはその戦果が認められて「第22SAS連隊」に改称され, ここに現在のSASのカタチが誕生したわけです.

【組織 Organization】
現在, 第22SAS連隊は国防義勇軍(Territorial Army/TA. アメリカで言う州兵みたいなモノ?)に所属する第21SAS連隊, 第23SAS連隊, 第63SAS通信中隊と共にSASグループを形成しています.
第22SAS連隊は連隊本部&本部付き中隊, A・B・D・Gの4個戦闘中隊(Saber Squadron), R戦闘中隊(TA所属), 第264SAS通信中隊, 作戦研究ウィング(Operations Research Wing), 訓練ウィング(Training Wing), 爆破ウィング(Demolitions Wing), 対革命戦ウィング(Counter Revolutionary Warfare Wing)などから構成され, 場合によっては陸軍航空隊から支援を受けます.
R戦闘中隊は元SAS隊員によって構成される予備役中隊で, 有事の際にはTA所属の第21SAS連隊と第23SAS連隊によって一時的に補強されることもあります.
第264SAS通信中隊は機密性の高い暗号通信やバースト通信を行う専門部隊で, 第22SAS連隊に対する通信支援に従事します.

各戦闘中隊は中隊本部と以下の4個小隊から構成されています. 各小隊は右に併記しているように特技を保有しています.
・山岳小隊(Mountain Troop):山岳極地戦
・機動小隊(Mobility Troop):軽攻撃車輌による潜入と離脱
・航空小隊(Air Troop):自由降下による潜入
・舟艇小隊(Boat Troop):小型舟艇による潜入と離脱

また, 各小隊は4人組パトロール班×4個から成っており, このパトロール班がSASの最小行動単位となっています. パトロール班の各隊員はそれぞれ医療・通信・爆破・外国語の中から最低一つ以上の特技を習得しています.

なお, 各戦闘中隊の小隊には以下のようにナンバーが割り当てられており, 小隊番号で識別することも可能です.
<A戦闘中隊>
 舟艇小隊=第1小隊
 航空小隊=第2小隊
 機動小隊=第3小隊
 山岳小隊=第4小隊

<B戦闘中隊>
 舟艇小隊=第6小隊
 航空小隊=第7小隊
 機動小隊=第8小隊
 山岳小隊=第9小隊

<D戦闘中隊>
 航空小隊=第16小隊
 舟艇小隊=第17小隊
 機動小隊=第18小隊
 山岳小隊=第19小隊

<G戦闘中隊>
 機動小隊=第21小隊
 山岳小隊=第22小隊
 舟艇小隊=第23小隊
 航空小隊=第24小隊

<C戦闘中隊>
これは旧ローデシアSASの中核となった部隊で, 現在は名誉中隊(永久欠番)として部隊名のみが残されています.
この部隊の大元はマラヤ動乱時に結成された南ローデシア極東義勇隊(South Rhodesia Volunteer Corps)で, マラヤ到着後にマラヤ斥候隊に編入されて「マラヤ斥候隊C中隊(1952年からは第22SAS連隊C戦闘中隊)」となりました.
1952年12月までマラヤで戦った後はローデシアに戻り解隊されますが, 1961年から1962年にかけて中央アフリカ連邦軍から小部隊が本国のSASへ派遣されて訓練を受け, ローデシアSASのC戦闘中隊として再編成されます. そしてこれが1978年6月には「ローデシア第1SAS連隊」となり, 解隊される1980年まで存続します.
解隊後は多くの隊員が南アフリカ国防軍の特殊部隊へ流れたと言われていますが, それはまた別の話ということで(^^;

【国防義勇軍のSAS SAS(TA)】
国防義勇軍(TA)には先程書いたとおり, 第21SAS連隊, 第23SAS連隊, 第63SAS通信中隊のSAS部隊が存在します.
SAS(TA)の主任務は有事の際の偵察や破壊工作で, 正規の第22SAS連隊に比べると任務の幅が狭くなっています.
なお, 1967年4月1日付で「国防義勇軍」を表す "TA (Territorial Army)" は, 「義勇軍」を表す "V (Volunteer)" に変更されたようです.

<第21SAS連隊>
この連隊は1947年に国防義勇軍内に残っていた大戦中のSAS旅団の一部と大戦中は士官候補生訓練部隊だったアーティスツ・ライフル連隊が統合されて創設されました.
「21」という数字は第2次世界大戦中の第1SAS連隊と第2SAS連隊から取られたものでしたが, 当時既に国防義勇軍にはパラシュート連隊第12大隊が存在していたため順序を逆にして「21」とされたそうです.
1950年, 第21SAS連隊内にM戦闘中隊が編成されます. この中隊は朝鮮戦争へ派遣されるイギリス軍部隊に組み込まれる予定でしたが, 配備される前に戦争が終わってしまい, 代りにマラヤへ派遣され, マラヤ斥候隊(第22SAS連隊)のB戦闘中隊となりました.
現在の第21SAS連隊は連隊本部&本部付き中隊, 3個戦闘中隊, 訓練ウィングなどから構成されています.

<第23SAS連隊>
この連隊は1959年に国防義勇軍の予備偵察隊から作られました.
予備偵察隊は元々, ヨーロッパで戦争が起こった場合に脱出ルートの計画・確保・運用を行う部隊だったそうです.
冷戦中, 第23SAS連隊は西ドイツ駐留のイギリス陸軍第1軍団を支援していました.
連隊の構成は第21SAS連隊と同じです.

<第63SAS通信中隊>
第21SAS連隊と第23SAS連隊に対する通信業務を専門に行っています.


以上, 長々と失礼しました.
SASは歴史が長い分, 細かく書き出すとキリが無いので重要だと思う部分だけを書いたつもりです……が, 本当に長くなってしまいましたねぇ…(^^;
訂正があります.
上記に「南ローデシア極東義勇隊(South Rhodesia Volunteer Corps)」という記述がありますが, 正しくは「南ローデシア極東義勇隊(Southern Rhodesia Far East Volunteer Unit)」です.
申し訳ありませんでしたm(_ _)m

さて, SASと言えばイギリスが有名ですが, イギリス連邦の主要国であるオーストラリアやニュージーランドにもSASが存在します.

【オーストラリアSAS Australian SAS】
豪SASの歴史は1957年7月25日に第1SAS中隊が創設されたところから始まります.
1960年になると中隊は王立オーストラリア連隊に編入され, 「王立オーストラリア連隊SAS中隊」になりますが, 1964年9月4日にSAS連隊として独立しました. この頃は第1と第2の2個戦闘中隊が存在し, 各戦闘中隊は中隊本部と3個小隊で構成されていました(各小隊の人数は20名程度).
1964年12月, 連隊本部に本部付き中隊が作られ, 各戦闘中隊も3個小隊編成から4個小隊編成へと拡大されました. その直後, さらに2個戦闘中隊を編成する許可が下り, 1965年12月と1966年6月にそれぞれ1個戦闘中隊が新設されました(その後も部隊の再編成などを経て中隊数は3個にまとめられたようです).

現在の豪SASは連隊本部, 基地中隊(連隊本部付き中隊), 3個戦闘中隊, 第152通信中隊, 訓練中隊で構成されています.
基地中隊は連隊の管理と兵站業務を, 第152通信中隊は通信業務全般をそれぞれ担当します.
各戦闘中隊は中隊本部と航空・舟艇・機動の3個小隊から編成されています. 各小隊が数個のパトロール班から成るのは本家SASと同じですが, 豪SASの場合は各パトロール班の人数が5名となっています(WW2中のSAS旅団も5名パトロール班だったそうです).
訓練中隊は山岳戦闘/サバイバル訓練ウィング, ゲリラ戦ウィング, 水上作戦ウィング, 空挺作戦ウィング, 車輛機動ウィング, 爆破ウィング, 補強ウィングの7個ウィングから編成され, 補強ウィングが選抜訓練を担当しているそうです.

<対テロチーム CT team>
豪SASで対テロ作戦に従事するのが「戦術強襲グループ(Tactical Assault Group/TAG)」で, これが作られる契機となったのは1978年2月にシドニーのホテルで起こった爆弾テロ事件だったそうです.
事件後, 約6ヵ月間にわたって他国の対テロ部隊の調査研究が行われた結果, 1979年5月に豪政府はSAS連隊に対テロチームを編成する許可を与えました.
その後, 連隊の基地で対テロ訓練施設の建設が始まり, 1980年3月に完成, TAGの訓練はその直後から開始され, 同年5月には出動態勢が整っていたそうです.

1980年7月, SAS連隊は海上における対テロ作戦能力の強化計画を開始し, 「海上施設強襲グループ(Offshore-instasllations Assault Group/OAG)」が編成されました.
3ヵ月後の同年10月にはOAGはいつでも実戦可能な状態になっていましたが, この計画に参加する人員を増やしたことでSAS連隊の人員に不足が生じ, 急遽, SASの選抜訓練を突破した海軍潜水要員17名が一時的にOAGに配属されました.
1981年, OAGは「海上施設強襲チーム(Offshore-instasllations Assault Team/OAT)」へと改称され, 1985年にはSAS連隊の対テロチームの名称整理の一環として「第1戦闘中隊B小隊(B Troop, 1st Saber Squadron)」に改称され今に至ります.

現在, SAS連隊のTAGは「西部戦術強襲グループ(Tactical Assault Group West/TAG-W)」へと改称され, 豪州西部を活動区域にしています.
また, 豪州東部を活動区域とする「東部戦術強襲グループ(Tactical Assault Group East/TAG-E)」も存在し, こちらは王立オーストラリア連隊第4大隊(4th Battalion, Royal Australian Regiment/4RAR)に所属しています.

【ニュージーランドSAS New Zealand SAS/NZSAS】
NZSASの起源は1955年初頭, マラヤ動乱での対ゲリラ戦を有利に進めるために創設されたNZSAS中隊です. この時の志願者の中には少なからず民間人も混じっていたというので, 驚きです.
1955年12月にマラヤに到着したNZSAS中隊は空挺訓練を受け, 早速実戦に投入され, 約2年間マラヤで戦い続けます.
その後, 帰国し解隊されますが, 1959年に再編成され, 1963年には「NZSAS第1レンジャー中隊(1st Ranger Squadron, NZSAS)」に改称されます.
1971年, NZSAS第1レンジャー中隊は「第1NZSASグループ(1st NZSAS Group/1st NZSASGp)」に改称され, 現在に至ります.

現在の部隊構成は司令部, 2個戦闘中隊, 訓練ウィングから成っており, 各戦闘中隊は中隊本部と5個小隊で構成されています.


以上, 二日続けての投稿となりましたが, どうかご容赦を…(^^;
>Night さん

やはり詳しいですなぁ〜、僕が知らないことも書いてある!!!
勉強になりました、ありがとうさん。またなにかあったらぜひ。
書いてくださいねぇ。もちろん新しいトピで書いても、お構いなく。よろしくお願いします。
かっけ〜\(゜ロ\)(/ロ゜)/

世界最古の特殊部隊ではありますが、「最強」も付け加えるべきだと思いますか??
最強云々という話題はいろんなところで見掛けますが, 場が荒れる元となる可能性が高いので個人的にはあまり好ましくないと思います. それ以前に比べること自体に無理があるんですよね.
まず部隊によって所属組織が違いますし, それによって任務内容も変わってきます. この時点でもう既に同じ土俵ではないんですよ.
また, 部隊の総合的な能力は各隊員の能力・部隊に蓄積されている経験・訓練内容・装備・兵站・C4システム・輸送支援能力の有無など様々な要素で決まるため, 詳細まで知り得る事のできない我々一般人がそう易々と評価できるものでもないと思うんです.

"欧米先進諸国の軍特殊部隊と第3世界諸国の軍特殊部隊" などといったような, 誰の目にも明らかに極端な差がなければ優劣の決定的評価というのはなかなか難しいと思います.
http://juni0r.orcon.net.nz/nzsas.html
こんなページはどうですか?
>ちゅらさん さん

いいですねぇ、このページ!!!
ありがとうございます、また何か
いいページや情報があれば、是非
また提供してくださいまし〜お願いします。
http://www.csqn.co.za/
こんなHPはどうですか?
http://www.regiments.org/
英連邦系の世界中の部隊が掲載されています。あまりにも膨大な量なので「NATIONS」と書いているところをクリックして世界地図のページを開いてから探してください

http://www.secretarmies.com/index.html
世界の特殊部隊のサイトです。それぞれの国旗をクリックするとその国の特殊部隊の紹介ページが開きます

http://www.sfahq.com/
世界の特殊部隊の総合サイトです
最近のSAS隊員、MI5の対テロチームは、H&K社のG36Cを使ってる噂を聞いたのですが、本当でしょうか? ご存知の方、教えてください。宜しくお願いします!
SASコミュでの話では、イラクではG36Cは散々だったらしいです。
国内ではそれがどう響くかは解りませんが。
指向性エネルギー兵器 
電波塔 GWEN HAARP 
スカラー波衛星兵器

被害者への攻撃は、移動式の指向性エネルギー兵器とともに、携帯電話の電波中継局や人工衛星などの通信インフラから発せられています。これは世界中で密かに築き上げられてきた統合型兵器システムです。https://is.gd/seXyJx




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